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第11章 テイマーの街
第179話 シンジ圧倒
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見える、さっきまで反応するのが精いっぱいだったけど今は動きがゆっくり見える。どう動くのかわかるだけでなく
、どうさばけば一番いいかまで判断できる。
「(一体どうなってんだこいつの反射神経は。さっきまで俺の動きについてこれてなかったくせに、今はむしろ俺が後れを取っているなんて)」
グロッグ選手はすぐにでも左手に魔法陣をセットして、近接攻撃+魔法攻撃の戦法を取りたいと考えている。それを見越してか時折大きな隙を見せてきている。
上手くいけばその隙に大ダメージを与えられるかもしれないが、距離を取ると魔法陣をセットされてしまう。今はダメージを与えるよりも、魔法陣のセットを阻止するほうが重要だろう。
「シンジの攻撃は細かいものが増えてきたな」
「グロッグの魔法攻撃を仕掛けさせないためやろうな。グロッグがわざわざ見せつける隙にも付き合ってないあたり、相当警戒しとるのう」
「やはりそうか。じゃあ、この試合はここでシンジが決めきれるかどうかにかかってきそうだな」
「せやな。試合も終盤に近づいてきておるし、ここでたたかないとしんどくなるの」
シンジはすでに剣を投げ捨てていたため、この試合では使えない。もしくは、拾いに行った場合確実にグロッグが魔法陣のセットを完了する。
「【炎の鉄拳】」
グロッグが拳に火を纏わせた近接攻撃を仕掛ける。今まで魔法陣以外での魔法による近接攻撃はなかったため、シンジは一瞬驚いてしまった。
「これはうまいな。あえてここまで見せることのなかった魔法陣なしの魔法攻撃か。初見の動きに満点の回答は厳しい、さすがにこれは距離を取らざるを得ないか」
「いや、主導権はシンジや」
グロッグが終盤になって初めて出してきた技を見て、さすがに厳しいとダルトンは判断した。しかし、ゼノンは逆の立場を取っていた。
「(これまでただただ受け身だったと思うなよ。時間はかかったが十分魔法攻撃を出せるぐらいには魔力は回復した。さっさと大技出してもらうのが手っ取り早かったが)」
グロッグはすぐに距離を取れないと悟るとすぐに魔力回復に尽力し、シンジに攻撃をさせて時間を稼ぎ十分な威力を放つことができるだけの魔力を回復していた。
そして、今まで見せることのなかった近接戦で魔法陣なしでの魔法攻撃を放った。これは完全に虚を突いた攻撃と言える。
しかし、
「【爆炎の衝撃】」
シンジはグロッグの魔法攻撃に合わせて、カウンターのように火属性の魔法を放った。グロッグの拳はシンジの魔法を受けきることはできずに一気に吹き飛ばされてしまった。
グロッグは一撃で仕留めきることに全力を尽くしていたため、シンジの攻撃に一切対処できずもろに食らってしまった。シンジはすかさず、すでに投げていた剣を拾い、倒れているグロッグに接近する。
「ちっ、さっきので魔力を使い果たしちまったみたいだな」
倒れているグロッグは左手に魔法陣を出そうとしたが、もう出す分の魔力もなかったようだ。シンジは剣をグロッグの喉元に当てる。
「俺の負けだな。まいった」
グロッグは両手を上げて、自身の敗北を認めた。そして、審判によってシンジの手は高らかに掲げられ、
「決勝トーナメント第1試合、勝者シンジ!!」
シンジは見ごとグロッグに勝利をおさめ、勝ち名乗りを受けた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「最後の攻撃を防がれるとは思わなかったな」
グロッグ選手は、立ち上がると右手を俺のほうに差し出した。俺は握り返して、
「こちらこそ、見たことない戦法に狂わされましたよ」
「優勝する予定だったが、まさかここで負けるとは思わなかったよ。だから、俺の分まで勝ち抜いてくれ」
そう言うと、グロッグ選手は手を放して会場を後にした。俺はその後ろ姿を見ていると、すぐに撤収するよう審判に促されてしまった。
ちなみに、決勝トーナメントに進出した選手は試合が行われている時間帯は観客席ではなく控室にて試合を見るようにされている。控室に入ると、そこには当然他のトーナメント進出者がおり、ダルトンさんとゼノンさんもいた。
「お、シンジお疲れさんやで」
「いい試合だったな」
ゼノンさんとダルトンさんが握りこぶしを出してくる。2人の拳にグータッチをして席に着いた。
「ところで、アイシャさんはどこにいるんですか?」
「アイシャは次の試合に出場で先にここを出ていったよ。言ってたらちょうど来たな」
どうやら俺の次の試合にアイシャさんが出場のようですでに登場していた。
、どうさばけば一番いいかまで判断できる。
「(一体どうなってんだこいつの反射神経は。さっきまで俺の動きについてこれてなかったくせに、今はむしろ俺が後れを取っているなんて)」
グロッグ選手はすぐにでも左手に魔法陣をセットして、近接攻撃+魔法攻撃の戦法を取りたいと考えている。それを見越してか時折大きな隙を見せてきている。
上手くいけばその隙に大ダメージを与えられるかもしれないが、距離を取ると魔法陣をセットされてしまう。今はダメージを与えるよりも、魔法陣のセットを阻止するほうが重要だろう。
「シンジの攻撃は細かいものが増えてきたな」
「グロッグの魔法攻撃を仕掛けさせないためやろうな。グロッグがわざわざ見せつける隙にも付き合ってないあたり、相当警戒しとるのう」
「やはりそうか。じゃあ、この試合はここでシンジが決めきれるかどうかにかかってきそうだな」
「せやな。試合も終盤に近づいてきておるし、ここでたたかないとしんどくなるの」
シンジはすでに剣を投げ捨てていたため、この試合では使えない。もしくは、拾いに行った場合確実にグロッグが魔法陣のセットを完了する。
「【炎の鉄拳】」
グロッグが拳に火を纏わせた近接攻撃を仕掛ける。今まで魔法陣以外での魔法による近接攻撃はなかったため、シンジは一瞬驚いてしまった。
「これはうまいな。あえてここまで見せることのなかった魔法陣なしの魔法攻撃か。初見の動きに満点の回答は厳しい、さすがにこれは距離を取らざるを得ないか」
「いや、主導権はシンジや」
グロッグが終盤になって初めて出してきた技を見て、さすがに厳しいとダルトンは判断した。しかし、ゼノンは逆の立場を取っていた。
「(これまでただただ受け身だったと思うなよ。時間はかかったが十分魔法攻撃を出せるぐらいには魔力は回復した。さっさと大技出してもらうのが手っ取り早かったが)」
グロッグはすぐに距離を取れないと悟るとすぐに魔力回復に尽力し、シンジに攻撃をさせて時間を稼ぎ十分な威力を放つことができるだけの魔力を回復していた。
そして、今まで見せることのなかった近接戦で魔法陣なしでの魔法攻撃を放った。これは完全に虚を突いた攻撃と言える。
しかし、
「【爆炎の衝撃】」
シンジはグロッグの魔法攻撃に合わせて、カウンターのように火属性の魔法を放った。グロッグの拳はシンジの魔法を受けきることはできずに一気に吹き飛ばされてしまった。
グロッグは一撃で仕留めきることに全力を尽くしていたため、シンジの攻撃に一切対処できずもろに食らってしまった。シンジはすかさず、すでに投げていた剣を拾い、倒れているグロッグに接近する。
「ちっ、さっきので魔力を使い果たしちまったみたいだな」
倒れているグロッグは左手に魔法陣を出そうとしたが、もう出す分の魔力もなかったようだ。シンジは剣をグロッグの喉元に当てる。
「俺の負けだな。まいった」
グロッグは両手を上げて、自身の敗北を認めた。そして、審判によってシンジの手は高らかに掲げられ、
「決勝トーナメント第1試合、勝者シンジ!!」
シンジは見ごとグロッグに勝利をおさめ、勝ち名乗りを受けた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「最後の攻撃を防がれるとは思わなかったな」
グロッグ選手は、立ち上がると右手を俺のほうに差し出した。俺は握り返して、
「こちらこそ、見たことない戦法に狂わされましたよ」
「優勝する予定だったが、まさかここで負けるとは思わなかったよ。だから、俺の分まで勝ち抜いてくれ」
そう言うと、グロッグ選手は手を放して会場を後にした。俺はその後ろ姿を見ていると、すぐに撤収するよう審判に促されてしまった。
ちなみに、決勝トーナメントに進出した選手は試合が行われている時間帯は観客席ではなく控室にて試合を見るようにされている。控室に入ると、そこには当然他のトーナメント進出者がおり、ダルトンさんとゼノンさんもいた。
「お、シンジお疲れさんやで」
「いい試合だったな」
ゼノンさんとダルトンさんが握りこぶしを出してくる。2人の拳にグータッチをして席に着いた。
「ところで、アイシャさんはどこにいるんですか?」
「アイシャは次の試合に出場で先にここを出ていったよ。言ってたらちょうど来たな」
どうやら俺の次の試合にアイシャさんが出場のようですでに登場していた。
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