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1章 The hierarchy of lust
Digital18.アルカナの法則と生贄錬成
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俺はベッドの上で寝ているといつの間にかワンダールームにいた。
イザナもワンダールームにいて、俺はイザナと話す。
「イザナ、ココに来たってことは何度も来れるのか?」
「う~ん、どうやらそうみたいだな」
イザナはそう言って近くのカウンターチェアに座る。俺もにカウンターチェアに座ると、ダグザさんが拍手をしながらめでたく言う。
「おめでとう、これで戦車系統の能力が上昇されるだろう」
「戦車系統? 一体何だそれ?」
俺は聞いた事が無い言葉を言う。確かチャリオッツと言えば戦車を英訳したんだよな?
それとどう関係しているんだ? そう思っているとマリアさんはアルターエゴについて説明する。
「アルターエゴは24種の霊気によって分かれています。あなた方の愚者や審判も霊気の一種に含まれています」
マリアさんはそう言いながらどこからかボードを取り出して、そのボードに今ある霊気《アルカナ》を書く。
●愚者……符器0 能力は別の符器系統のアルターエゴを扱るのと、別のアルターエゴ使いの絆の力で能力を上昇する。
●魔術師……符器1 能力は魔法が二種類になる。
●戦車……符器7 能力は物理のHP消費を軽減する。
●刑死者……符器12 能力は即死系の成功率が上昇する。
●審判……符器20 能力は別の符器系統のアルターエゴを扱る。
俺は今ある霊気の種類のうち、愚者について首を傾げる。
魔術師や戦車などは一つだったのに、どうして愚者《フール》だけ二つも能力があるんだ?
その疑問をマリアさんは察して言う。
「愚者は放浪者や旅人の名を持ち、その意味はゼロや無限の可能性として言われております」
「ゼロや無限の可能性……」
愚者と聞いただけでろくな意味だろうな~って思っていたけど、まさかこれほどすごいなんてな……。
俺の霊気の凄さに驚いていると、マリアさんはハンマーを取り出して聞く。
「そう言えば、あなた方は中型心の影や大量の心の影を倒したことでコンパクが大量にありますよね? でしたらココでアルターエゴを生み出しますか?」
マリアさんの言葉を聞いて俺とイザナは頷いて「生み出します」と言う。
ティラニカル・ブラック・フォックスと戦って感じた事は三つ。
最初に回復手段がアイテムなのは相手に隙を見せているから、次は単純に戦力の差にあるからだ。
そして最後はアルターエゴが持つ魔法スキルの種類を増やしたからだ。
●戦車スライム……【レベル】4、【攻撃力】24【防御力】18【魔力】22【素早さ】21【運】20、【スキル】激突〈消費HP3〉、パワーアップ〈消費SP5〉。「レベル6で開放」ヨドンブレス〈消費SP6〉、「レベル7で開放」ヘッドバッド〈消費HP7〉
●刑死者ゴースト……【レベル】4、【攻撃力】22【防御力】16【魔力】25【素早さ】24【運】20、【スキル】アーク〈消費SP5〉、カオス〈消費SP5〉。「レベル6で開放」スピードダウン〈消費SP6〉、「レベル7で開放」マハアーク〈消費HP7〉
●愚者式神……【レベル】5、【攻撃力】23【防御力】14【魔力】21【素早さ】25【運】23、【スキル】ヒート〈消費SP3〉、五月雨斬り〈消費HP5〉、ヒール〈消費SP6〉、「レベル7で開放」ゼイン〈消費SP7〉
●刑死者キョンシー……【レベル】4、【攻撃力】24【防御力】17【魔力】23【素早さ】21【運】20、【スキル】激突〈消費HP3〉、アーク〈消費SP5〉。「レベル6で開放」ヨドンブレス〈消費SP6〉、「レベル7で開放」ヘッドバッド〈消費HP7〉
●魔術師アルプ……【レベル】4、【攻撃力】21【防御力】19【魔力】22【素早さ】21【運】20、【スキル】二連突き〈消費HP3〉、カオス〈消費SP5〉。「レベル6で開放」ヨドンブレス〈消費SP6〉、「レベル7で開放」ヘッドバッド〈消費HP7〉
少し選んで俺はゴーストと式神、イザナはアルプとスライムを選んだ。選んだあとはマリアさんがコンパクと符器を置いた後はハンマーを力強く振り、アルターエゴを生成した。
アルターエゴを貰った後は元に戻ろうとすると、横にある金床に目を向ける。
「その金床は何だ? こんなバーみたいなところにあるなんて……」
俺の質問をダグザさんは答える。
「その金床は生贄錬成を行うための物だ。それに別々のアルターエゴ、または素材装備にアルターエゴを与えれば新たな存在へと変わっていく。試しにやってみるか?」
「新たな存在か……」
俺はダグザが言った事を呟きながら金床を見る。
一見ただの鈍い鉄色の金床だけど、少し不思議なおーろを発しており、未知の可能性を感じてマリアさんに金床に指しながら言う。
「なぁ、試しに一回だけ装備の生贄錬成してくれないか?」
「分かりました。さっそく素材装備とアルターエゴを選んでください」
俺はそう言うとマリアさんは金床に向かいながら言う。
俺はスパルタルクスを選び、イザナも少し気になってラハムを選ぶ。
マリアさんは俺とイザナのアルターエゴを貰い、さび鉄のブレードが落としたさび鉄の刃の上に置く、すると勢いよくハンマーを振り下ろし、二つの装備を錬成した。
●コロッセオ……【攻撃力】54 反逆の闘士たちが囚われた牢獄の石壁を使った武器。特殊効果HP+10
●泥炭……【攻撃力】48 泥から生まれた怪物の牙で錬成した武器。特殊効果アクリル属性付与
オオ……これなら武器を買わなくても戦力を増強できるな。
そう思いながら武器を見終え、マリアさんに強烈な手刀を食らって元のベッドに戻った。
イザナもワンダールームにいて、俺はイザナと話す。
「イザナ、ココに来たってことは何度も来れるのか?」
「う~ん、どうやらそうみたいだな」
イザナはそう言って近くのカウンターチェアに座る。俺もにカウンターチェアに座ると、ダグザさんが拍手をしながらめでたく言う。
「おめでとう、これで戦車系統の能力が上昇されるだろう」
「戦車系統? 一体何だそれ?」
俺は聞いた事が無い言葉を言う。確かチャリオッツと言えば戦車を英訳したんだよな?
それとどう関係しているんだ? そう思っているとマリアさんはアルターエゴについて説明する。
「アルターエゴは24種の霊気によって分かれています。あなた方の愚者や審判も霊気の一種に含まれています」
マリアさんはそう言いながらどこからかボードを取り出して、そのボードに今ある霊気《アルカナ》を書く。
●愚者……符器0 能力は別の符器系統のアルターエゴを扱るのと、別のアルターエゴ使いの絆の力で能力を上昇する。
●魔術師……符器1 能力は魔法が二種類になる。
●戦車……符器7 能力は物理のHP消費を軽減する。
●刑死者……符器12 能力は即死系の成功率が上昇する。
●審判……符器20 能力は別の符器系統のアルターエゴを扱る。
俺は今ある霊気の種類のうち、愚者について首を傾げる。
魔術師や戦車などは一つだったのに、どうして愚者《フール》だけ二つも能力があるんだ?
その疑問をマリアさんは察して言う。
「愚者は放浪者や旅人の名を持ち、その意味はゼロや無限の可能性として言われております」
「ゼロや無限の可能性……」
愚者と聞いただけでろくな意味だろうな~って思っていたけど、まさかこれほどすごいなんてな……。
俺の霊気の凄さに驚いていると、マリアさんはハンマーを取り出して聞く。
「そう言えば、あなた方は中型心の影や大量の心の影を倒したことでコンパクが大量にありますよね? でしたらココでアルターエゴを生み出しますか?」
マリアさんの言葉を聞いて俺とイザナは頷いて「生み出します」と言う。
ティラニカル・ブラック・フォックスと戦って感じた事は三つ。
最初に回復手段がアイテムなのは相手に隙を見せているから、次は単純に戦力の差にあるからだ。
そして最後はアルターエゴが持つ魔法スキルの種類を増やしたからだ。
●戦車スライム……【レベル】4、【攻撃力】24【防御力】18【魔力】22【素早さ】21【運】20、【スキル】激突〈消費HP3〉、パワーアップ〈消費SP5〉。「レベル6で開放」ヨドンブレス〈消費SP6〉、「レベル7で開放」ヘッドバッド〈消費HP7〉
●刑死者ゴースト……【レベル】4、【攻撃力】22【防御力】16【魔力】25【素早さ】24【運】20、【スキル】アーク〈消費SP5〉、カオス〈消費SP5〉。「レベル6で開放」スピードダウン〈消費SP6〉、「レベル7で開放」マハアーク〈消費HP7〉
●愚者式神……【レベル】5、【攻撃力】23【防御力】14【魔力】21【素早さ】25【運】23、【スキル】ヒート〈消費SP3〉、五月雨斬り〈消費HP5〉、ヒール〈消費SP6〉、「レベル7で開放」ゼイン〈消費SP7〉
●刑死者キョンシー……【レベル】4、【攻撃力】24【防御力】17【魔力】23【素早さ】21【運】20、【スキル】激突〈消費HP3〉、アーク〈消費SP5〉。「レベル6で開放」ヨドンブレス〈消費SP6〉、「レベル7で開放」ヘッドバッド〈消費HP7〉
●魔術師アルプ……【レベル】4、【攻撃力】21【防御力】19【魔力】22【素早さ】21【運】20、【スキル】二連突き〈消費HP3〉、カオス〈消費SP5〉。「レベル6で開放」ヨドンブレス〈消費SP6〉、「レベル7で開放」ヘッドバッド〈消費HP7〉
少し選んで俺はゴーストと式神、イザナはアルプとスライムを選んだ。選んだあとはマリアさんがコンパクと符器を置いた後はハンマーを力強く振り、アルターエゴを生成した。
アルターエゴを貰った後は元に戻ろうとすると、横にある金床に目を向ける。
「その金床は何だ? こんなバーみたいなところにあるなんて……」
俺の質問をダグザさんは答える。
「その金床は生贄錬成を行うための物だ。それに別々のアルターエゴ、または素材装備にアルターエゴを与えれば新たな存在へと変わっていく。試しにやってみるか?」
「新たな存在か……」
俺はダグザが言った事を呟きながら金床を見る。
一見ただの鈍い鉄色の金床だけど、少し不思議なおーろを発しており、未知の可能性を感じてマリアさんに金床に指しながら言う。
「なぁ、試しに一回だけ装備の生贄錬成してくれないか?」
「分かりました。さっそく素材装備とアルターエゴを選んでください」
俺はそう言うとマリアさんは金床に向かいながら言う。
俺はスパルタルクスを選び、イザナも少し気になってラハムを選ぶ。
マリアさんは俺とイザナのアルターエゴを貰い、さび鉄のブレードが落としたさび鉄の刃の上に置く、すると勢いよくハンマーを振り下ろし、二つの装備を錬成した。
●コロッセオ……【攻撃力】54 反逆の闘士たちが囚われた牢獄の石壁を使った武器。特殊効果HP+10
●泥炭……【攻撃力】48 泥から生まれた怪物の牙で錬成した武器。特殊効果アクリル属性付与
オオ……これなら武器を買わなくても戦力を増強できるな。
そう思いながら武器を見終え、マリアさんに強烈な手刀を食らって元のベッドに戻った。
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