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第7話
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「っ!?」
家に戻ってきてエルフ達を降ろすとすごい顔をして固まってしまった、お出迎えに来たセッカを見てだ。
「神狼様が……本物に会えるなんて、嘘でしょ……」
後で聞いたのだが、セッカ達エルダーウォルフは神の使いや神そのものとして見られるほど伝説的存在だったらしく、ドラゴンに乗るは神狼に会うわで死んだのかと思うほどすごい一日だったらしい。
「とりあえず、怪我を見ようか」
「あ、はい、ありがとうございます」
まず足を骨折していた一番の重傷者だ、まず折れた骨の位置を修正、魔法と添え木で固定して休ませてあげることに。他の四人は切り傷、擦り傷、打身や打撲だったのでそこまで酷くなかったし自分達で薬草を持っていたので自分達で手当てしていた。
「あらためてありがとうございます、私はセナと申します」
セナと言う金髪ロングで青眼のエルフが自己紹介してくれた。金髪をポニーテールに結んでいる緑眼の娘がセリィ、ショートにカチューシャ編みをしたオレンジの瞳の娘がセオ、オレンジがかったロングに青眼の娘がソシエ、最後に骨折していたオレンジ色のツインテールに黄色の瞳をしたソーナと言うらしい。
「ん? 住むとこが無いらしいから連れてきたの、仲良くしてあげてね」
誰ですか? と言うような雰囲気だったセッカに教えると、食い扶持増やして大丈夫? と言ってる気がしたので更に答えてあげる。
「住む場所に困ってるなら助けてもいいかなって、それに働いてくれる労働力は大事だよ」
そういうと了解しましたと言うようにワン! と吠えてフブキと子供たちの元へ戻って行った。
「家とかどうにかしなきゃね」
食べ物に関しては丁度野菜が収穫できそうだし肉のストックもある、ついでにいつでも狩に行けるから問題ない。しかし寝床は問題だ、今までは二人だったからこの洞窟豆腐ハウスで問題なかったがさすがに全員は狭いと思う。
「あの、あの木材は使っても?」
「あ、全然いいけど、何に使うの?」
「木材があるのでしたら私達で家を作ることができます!」
エルフ達は木材を使う林業が得意らしく土地と材料さえあれば自分達でどうにかできるとのことだった。じゃあ材料はいくらでも用意するから好きに使っていいよと教え、必要そうな道具を用意してあげたらめちゃくちゃ感謝された。もちろん全部竜鱗道具で、エルフ達は貴重な鱗の無駄遣いじゃないかとすごく不安そうにしていたが目の前で体からボロっと鱗を落としてゴミみたいに出るから好きにしてと言ったらこれまたすごい顔して驚いてめっちゃ笑った。
「主様!」
「別にタカトでもいいって言ったじゃん、気にしないよ?」
翌日、四人のエルフ達は早速建築を始めている。ちなみに骨折中のソーナはフブキにもたれ掛かり気持ちよさそうに寝ている、フブキも気にしていないし問題ないだろう。
「ですが……」
「まぁ呼び方はお任せするとして、順調?」
「はい! 頂いた道具のお陰でとってもスムーズです!!」
実際エルフ達の作業はものすごく早く既に骨組みは完了しているらしい。一応五人で暮らせるサイズをまず作るらしく、その後俺とアズハの家を改めて作ってもらうことになっている。
「ワン!」
ちなみに、セッカ達に困ってる奴が居たら助けると教えたせいかこの日から一気にこの土地は賑やかになって行く。セッカの鳴き声に目を向けるとこっちに来てほしいという雰囲気を醸し出すのでアズハと一緒に向かってみる。
「えっと……」
セッカの元に行くと、そこには人……上半身は女性(しかも超美人)で下半身は蜘蛛のいわゆるファンタジー作品に出てくる亜人種の一つ、アラクネだ! 彼女は畳半畳くらい? のでっかい蜘蛛を八匹ほど連れて立っていた。
「連れてきたの?」
「ワン!」
セッカが一声吠えてアラクネの方を向くと彼女は話し出した。ちなみに黒髪ロングの和風美人で特徴的なのはその瞳だ、片方の瞳が十字に四分割両目合わせて八分割されておりおそらくそれが蜘蛛の八つの複眼なのだろう。
「黒き竜王様、お初にお目にかかります。私はクーネリアと申します」
クーネリア話を聞くと彼女はアラクネクィーンという特別な存在らしく、最近巣分けをして近衛のハイエリート・スタースパイダーを連れて旅だったところで神狼様つまりセッカに導かれてここに来たとのことだった。
「つまりここに住みたいってことでいいのかな?」
「偉大なる竜の庇護の元暮らせるとなれば願ってもない幸運、許されるのであれば是非に」
ということだったので迎え入れることにした。紹介したエルフ達はまたすごい顔して驚いていたがすぐに打ち解けてくれたし問題ないだろう、しかも困っていた問題がいくつか解決したのだ! まず一つ目、クーネリアは母親に仕込まれたとのことで裁縫や革細工が得意らしくアズハやエルフチームの衣服を新調したり必要な布や皮細工を全てになってくれて大助かりだ。扱いに困っていた狩った獲物の皮が一気に消費しだしたのもいいことだ!
「ヒトボシさんその木材をあげてください!」
二つ目、クーネリアが連れてきたエリート蜘蛛さんズだ! 彼らも知能がめちゃくちゃ高く、セナ達と連携して上下の木材移動を糸で手伝ったりクーネリアの加工を手伝ったりと大活躍、しかも糸を束ねた縄などを使った丈夫な道具が増えたこともめっちゃデカい。更に三つ目、畑のお世話も手伝ってくれていて害虫を食べたり虫食い問題も解決した。ちなみに全部で八匹居たのでヒトボシ、フタボシ、ミツボシ、ヨツホシ、イツホシ、ムツホシ、ナナホシ、ヤツボシと名前をあげたところ自分達でお尻に星のマークを付けて見分けやすくしてくれた。この森の生物やけに賢い……
「じゃあちょっと行ってくるね」
「行ってらっしゃい!」
今日の俺の作業、クーネリアに教えてもらったあるものを回収しに森へ向かった。
「みっけ!」
まずは大きなちょっと赤みがかった岩、巨大な岩塩。早い話が塩の塊! 今まではアズハの持ってきていた小さいブロックを丁寧に使っていたが人が増えたこともあって調味料の確保に来たのだ。そしてもう一つ、この森の動物は異様に大きい。実は植物も異様に大きく食べ応え抜群なのだ、今回回収に来たのは早い話がジャガイモでしばらくの食料とできるなら畑で量産したい。畑作業のできない冬場などがこの世界、この土地にもあるらしく越冬のためにいろいろ準備しておきたいのだ。
「こんなもんかな」
ちなみにエルフ達を連れてきた木の籠だが蜘蛛サンズのお陰で強度と使い勝手がパワーアップしたバージョンツーになり運搬効率も向上している。今回は巨大岩塩一つ、巨大ジャガイモ(小さいのでも一メートルくらいある)複数、巨大ワラビと巨大ゼンマイ(たぶんこれ系の山菜)持てるだけ採取して籠がいっぱいになったあたりで家へ帰るのだ。ちなみに、この森の巨大生体だが普通に美味しいけど味が強すぎて一般の肉や野菜と合わせにくい欠点もあったりする。
「簡単な調理は問題ないけど、やっぱバターやチーズ、卵とかも欲しいなぁ……」
地球の生活を知っているとまだまだ改善点が山積みではあるが着実に文明は進んでいるし、仲間との交流を考えると妻もいるし地球時代より遥かにいい。あとは幸せに暮らせる環境づくりを頑張って行こうと思う!
家に戻ってきてエルフ達を降ろすとすごい顔をして固まってしまった、お出迎えに来たセッカを見てだ。
「神狼様が……本物に会えるなんて、嘘でしょ……」
後で聞いたのだが、セッカ達エルダーウォルフは神の使いや神そのものとして見られるほど伝説的存在だったらしく、ドラゴンに乗るは神狼に会うわで死んだのかと思うほどすごい一日だったらしい。
「とりあえず、怪我を見ようか」
「あ、はい、ありがとうございます」
まず足を骨折していた一番の重傷者だ、まず折れた骨の位置を修正、魔法と添え木で固定して休ませてあげることに。他の四人は切り傷、擦り傷、打身や打撲だったのでそこまで酷くなかったし自分達で薬草を持っていたので自分達で手当てしていた。
「あらためてありがとうございます、私はセナと申します」
セナと言う金髪ロングで青眼のエルフが自己紹介してくれた。金髪をポニーテールに結んでいる緑眼の娘がセリィ、ショートにカチューシャ編みをしたオレンジの瞳の娘がセオ、オレンジがかったロングに青眼の娘がソシエ、最後に骨折していたオレンジ色のツインテールに黄色の瞳をしたソーナと言うらしい。
「ん? 住むとこが無いらしいから連れてきたの、仲良くしてあげてね」
誰ですか? と言うような雰囲気だったセッカに教えると、食い扶持増やして大丈夫? と言ってる気がしたので更に答えてあげる。
「住む場所に困ってるなら助けてもいいかなって、それに働いてくれる労働力は大事だよ」
そういうと了解しましたと言うようにワン! と吠えてフブキと子供たちの元へ戻って行った。
「家とかどうにかしなきゃね」
食べ物に関しては丁度野菜が収穫できそうだし肉のストックもある、ついでにいつでも狩に行けるから問題ない。しかし寝床は問題だ、今までは二人だったからこの洞窟豆腐ハウスで問題なかったがさすがに全員は狭いと思う。
「あの、あの木材は使っても?」
「あ、全然いいけど、何に使うの?」
「木材があるのでしたら私達で家を作ることができます!」
エルフ達は木材を使う林業が得意らしく土地と材料さえあれば自分達でどうにかできるとのことだった。じゃあ材料はいくらでも用意するから好きに使っていいよと教え、必要そうな道具を用意してあげたらめちゃくちゃ感謝された。もちろん全部竜鱗道具で、エルフ達は貴重な鱗の無駄遣いじゃないかとすごく不安そうにしていたが目の前で体からボロっと鱗を落としてゴミみたいに出るから好きにしてと言ったらこれまたすごい顔して驚いてめっちゃ笑った。
「主様!」
「別にタカトでもいいって言ったじゃん、気にしないよ?」
翌日、四人のエルフ達は早速建築を始めている。ちなみに骨折中のソーナはフブキにもたれ掛かり気持ちよさそうに寝ている、フブキも気にしていないし問題ないだろう。
「ですが……」
「まぁ呼び方はお任せするとして、順調?」
「はい! 頂いた道具のお陰でとってもスムーズです!!」
実際エルフ達の作業はものすごく早く既に骨組みは完了しているらしい。一応五人で暮らせるサイズをまず作るらしく、その後俺とアズハの家を改めて作ってもらうことになっている。
「ワン!」
ちなみに、セッカ達に困ってる奴が居たら助けると教えたせいかこの日から一気にこの土地は賑やかになって行く。セッカの鳴き声に目を向けるとこっちに来てほしいという雰囲気を醸し出すのでアズハと一緒に向かってみる。
「えっと……」
セッカの元に行くと、そこには人……上半身は女性(しかも超美人)で下半身は蜘蛛のいわゆるファンタジー作品に出てくる亜人種の一つ、アラクネだ! 彼女は畳半畳くらい? のでっかい蜘蛛を八匹ほど連れて立っていた。
「連れてきたの?」
「ワン!」
セッカが一声吠えてアラクネの方を向くと彼女は話し出した。ちなみに黒髪ロングの和風美人で特徴的なのはその瞳だ、片方の瞳が十字に四分割両目合わせて八分割されておりおそらくそれが蜘蛛の八つの複眼なのだろう。
「黒き竜王様、お初にお目にかかります。私はクーネリアと申します」
クーネリア話を聞くと彼女はアラクネクィーンという特別な存在らしく、最近巣分けをして近衛のハイエリート・スタースパイダーを連れて旅だったところで神狼様つまりセッカに導かれてここに来たとのことだった。
「つまりここに住みたいってことでいいのかな?」
「偉大なる竜の庇護の元暮らせるとなれば願ってもない幸運、許されるのであれば是非に」
ということだったので迎え入れることにした。紹介したエルフ達はまたすごい顔して驚いていたがすぐに打ち解けてくれたし問題ないだろう、しかも困っていた問題がいくつか解決したのだ! まず一つ目、クーネリアは母親に仕込まれたとのことで裁縫や革細工が得意らしくアズハやエルフチームの衣服を新調したり必要な布や皮細工を全てになってくれて大助かりだ。扱いに困っていた狩った獲物の皮が一気に消費しだしたのもいいことだ!
「ヒトボシさんその木材をあげてください!」
二つ目、クーネリアが連れてきたエリート蜘蛛さんズだ! 彼らも知能がめちゃくちゃ高く、セナ達と連携して上下の木材移動を糸で手伝ったりクーネリアの加工を手伝ったりと大活躍、しかも糸を束ねた縄などを使った丈夫な道具が増えたこともめっちゃデカい。更に三つ目、畑のお世話も手伝ってくれていて害虫を食べたり虫食い問題も解決した。ちなみに全部で八匹居たのでヒトボシ、フタボシ、ミツボシ、ヨツホシ、イツホシ、ムツホシ、ナナホシ、ヤツボシと名前をあげたところ自分達でお尻に星のマークを付けて見分けやすくしてくれた。この森の生物やけに賢い……
「じゃあちょっと行ってくるね」
「行ってらっしゃい!」
今日の俺の作業、クーネリアに教えてもらったあるものを回収しに森へ向かった。
「みっけ!」
まずは大きなちょっと赤みがかった岩、巨大な岩塩。早い話が塩の塊! 今まではアズハの持ってきていた小さいブロックを丁寧に使っていたが人が増えたこともあって調味料の確保に来たのだ。そしてもう一つ、この森の動物は異様に大きい。実は植物も異様に大きく食べ応え抜群なのだ、今回回収に来たのは早い話がジャガイモでしばらくの食料とできるなら畑で量産したい。畑作業のできない冬場などがこの世界、この土地にもあるらしく越冬のためにいろいろ準備しておきたいのだ。
「こんなもんかな」
ちなみにエルフ達を連れてきた木の籠だが蜘蛛サンズのお陰で強度と使い勝手がパワーアップしたバージョンツーになり運搬効率も向上している。今回は巨大岩塩一つ、巨大ジャガイモ(小さいのでも一メートルくらいある)複数、巨大ワラビと巨大ゼンマイ(たぶんこれ系の山菜)持てるだけ採取して籠がいっぱいになったあたりで家へ帰るのだ。ちなみに、この森の巨大生体だが普通に美味しいけど味が強すぎて一般の肉や野菜と合わせにくい欠点もあったりする。
「簡単な調理は問題ないけど、やっぱバターやチーズ、卵とかも欲しいなぁ……」
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