ユニークアイテムな女子(絶対的替えの効かない、唯一無二の彼女)「ゆにかの」

masuta

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第5章:繋がり章 〜決断と告白の日常〜

第一八三話 放課後の自習では無いのです

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無事にバレンタインの告白を見届けた、野球部一同。

八重
「良かったですね、それでは、お邪魔なので、私たちはこれで」

田口は少し震えていたが、ここは
手をそっと伸ばし。下村の手をふれ、下村と手を繋いだ。


下村はドキドキが収まらず、また、どこか、顔が赤くなっていた


由良(やれば、できるではないか)
「お邪魔しました」





一同は、教室をでると、佐伯は気が付き

佐伯
「うちらの教室にも誰かいるわよ?」


桜井(本当だ、勉強している、これは入っても大丈夫だね。)




嘉位が、が止めて、しゃがむようにと


八重、香織はなんのことだろうと?由良と、嘉位を見るが
由良は、すぐに、わかり、とにかくしゃがもうと小声で伝える。


桜井は、まったく、わかっていなかった為、佐伯と楓が半ば、強引に桜井をしゃがませた。



桜井
「教室の中に、入っちゃだめなの?」

「黒板に書いてあるの、キャプテン先生の講義の続きみたいなのを、勉強しているのでしょう?」


佐伯
「バレンタインデーなのに、勉強なんて、和井田は、これだから・・・」



「何処をを、どの様に見れば、勉強しているように、見えるのよ」
「黒板に書いてあるものを、読んで!レイもシュンも」


桜井
「シュンは、内緒、内緒」


佐伯
「レイも内緒で」


桜井
「やっぱり、キャプテン先生の続きですわ」


佐伯
「そうですわ、あ、そうか、皆さんはキャプテン先生の自習講義をしらないからですわ」


香織(ちょっと、ムっとして)
「嘉位、なんですか、それは!」


嘉位
「しー!自習の時に、前回のテストで皆さんが難しくて解けなかった問題の、解き方を自習で、講師として解き方の説明をね」


由良
「だから、しー!しかし、良く出来ているな」
「そうとう、時間かけないと考えられないぞ、これ」


「確かに」


八重と香織は、この補習?が、バレンタインデーとどのように、関係があるのかが、わからなかった
もちろん、佐伯も桜井もまったく、わからなかった。


頭を少しだけあげて、目視してみる、気が付かれてはいないようだ。



佐伯
「三好さんと、一色君だ」

桜井
「あの二人も頭良いものね、お勉強中だって」



「わざわざ、教室で勉強しないでしょう、図書室等もあるのに、今人が居ないのはどこ?」
「教室、さらに、卒業する三年生も、居なければ、2年生は海外研修の準備で居ない」


「そうなると、1年生だけ。つまり、このバレンタインデーは、告白するのには、絶好のチャンスですわ」


桜井
「そういう事か、フラれても、目立たないし」

佐伯
「不吉な事を、言うな!。勉強しているようにしか見えないですわ」


嘉位
「静かにすれば、話していること聞こえるから」
「もっとも、僕と由良は唇、口の動きだけで、理解できる」


桜井・佐伯
「キャプテン、副キャプテン、やはり、人間じゃないわ」



「だから、しーー、レイ、シュン」

桜井
「了解、マスター」


しーーん、と、なって、教室の中の声を、聴いてみた。何か言っている。



三好さん

「この間の山本先生の覚え方、解き方、面白かったよね」
「自習時間の休み時間に、他の場合も想定してみたい」

「文字を短く、思いを込めたものとかも」
「外国人のツアー客、面白いだろうね、と一色君言っていましたね」


一色君

「うん!あれは、難しかった。山本さんの解き方が、凄くわかりやすかったです」

「確かに、ツアーコンダクターとして、面白く伝えてみたいなーとも言いましたね」

「三好さん、聞いていたのですね」


三好さん
「はい、もちろん、それで」


「黒板に書きました」


「見てください!」

「字が奇麗でしょう」


「字を褒めてもらうより、これを」

「あの時は鳥羽伏見の戦いを300文字」

「今回は200文字内という設定にしました」



「薩摩藩の願い」
「これが、題材です」



佐伯、桜井がわからないように、バレンタインデーとどの様な関係があるのでしょうか?

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