ユニークアイテムな女子(絶対的替えの効かない、唯一無二の彼女)「ゆにかの」

masuta

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第6章:門出の章 〜初めての経験と決着〜

第二〇一話 嘉位と由良が、種明かし

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フロントの女性は、怒りを露骨にだし、嘉位に詰め寄ろうとしていた。

ホテルマン:(まだ、フロントタブレットやデータ見ていないのか)


由良も、大きな声の女性に視線を向けて

「どのようにするかは、お任せします。」

ショートパンツの女性は、大きな声の女性に対して、ただ、ただ、誤り続けた


大きな声の女性は

「お財布もかえってきたことだし、宿泊代、食事代が無料になるから、別にいいわ」

ショートパンツの女性、震えて泣きながら

「ごめんなさい!すいませんでした」


嘉位は、ショートパンツの女性にたいして

「ご自身がプラス、この場合利益といいましょう。得たものは、相対的に、マイナス、つまり不利益を被る方がいるわけです」

「勝敗のように、勝ち、負け、 お金に置き換える、損得、そこに感情もはいり、善悪と」

「寛大な対応をして頂いたので、同じ事はしないでください。それでは、失礼します」



フロントの女性(なにを勝手に無料とか、ダメでしょう、何この青年、ホテル側の落ち度だとでも、言うの?)

フロントの女性が、何かを言おうとしたその時、ホテルマンが首を左右に降って、遮った



嘉位は、あらためて、

「寛大な対応、ありがとうございます、それでは、僕もチェックインしますので」


アロハシャツの男性

「ちょっと良いですかね?なんで、ジャンプをさせて、ここの3名が呼ばれて、そして、財布が見つかったのか」


青のロングスカートの女性

「それも、そうね、無料になるって、そっちに集中して、わすれていました。どうしてですか?」





由良

「音です」


香織と八重は、ずっと、二人を見ていたが、
あきらかに、私たちが入る前に、大きな声の女性が騒いでいたのだから


八重と香織も、何故わかったのかが、理解できなかった。
トランプの暗記も、凄いが、それとは違う、現場を見ていないのに、暗記ではないのに?



八重
「音?」


由良は、八重に向かって

「うん、音、財布にお守りと鈴が付いている」

「ジャンプする事によって、鈴はなる」

「鈴の2000-4000Hz、鈴の一般的なものなら、3400、3500-4000Hz」

「その音を暗記して、鈴に近い音がこちらの3名から」


「手ぶらですから、おそらく、車のキーか、鍵か何かに、鈴が付いているでしょう」


「さらには、俺らは、セリーヌの長財布しか聞いていないので、具体的なサイズは想像の世界」


「念のため、ポケットに入るかどうかも、今現物を見て、入らないと確認した」



青のロングスカートの女性
「確かに、車のキーに鈴があります」

アロハシャツの男性
「わたしもだ、車のキーについとる、鈴」


嘉位
「僕と由良、彼ですね、音の波長を暗記しただけです。」


「ただしくは、今こちらのホテルに到着したので、何も見ておりません」


大きな声の女性

「信じられない、音を聞き分ける、それも1回のジャンプ、そもそも、その発想が信じられない」

「手品見たい!マジシャンとかなのですか?」



嘉位・由良
「野球選手」


まわりにいた、お客様一同が、大きな、大きな、拍手喝采となった。



嘉位は、そのままフロントの女性とともに、フロントへ
由良、八重、香織は、ソファーに腰を掛けた


嘉位、フロントの女性に
「二部屋、レイト、スイート、山本です」

フロントの女性(データを検索すると、え!)
(VIP 山本財閥副社長、共同出資オーナー)


嘉位
「先ほどの5名のペアの方の宿泊代金、食事代、部屋付けにしたものは、全て、僕にまわしてください」


「僕が払いますので」

「短い滞在期間で、嫌な思いはしたくないでしょうからね」


フロントの女性


「大変失礼いたしました、知らぬとは言え、オーナー様。申し訳ございません」

「ホテルマンの方がわたしの発言をとめてくれなかったら、・・・そう思うと、申し訳ありませんでした」


嘉位
「構いません、それではチェックインを」


フロントの女性からルームキー4枚を受け取り。


嘉位は、由良達のもとへ


八重・香織
「信じられない、暗記?音?周波数?もうむちゃくちゃ」

「でも、かっこいーーーーい!!!」


八重は、香織にむかって


「ねーーー、旦那様最高!!」


香織も、八重に向かって
「本当!最高!!旦那様!」



嘉位と由良は、お互いを見合って

由良
「俺ら何もしてないけどな」


八重
「そういうところも、かっこいい!、ドキドキしちゃう」


嘉位
「僕も何もしていないですよ、音を聞いただけですから」

香織
「もう!、本当に、かっこいい。」



由良と嘉位(なにもしていないのに、よくわからん、褒めてくれるなら、良いかと)


それぞれが、部屋に入った。



香織
「嘉位、着替える前に、その、シャワーで流したいので・・・よいでしょうか?」

嘉位
「もちろん」



一方の八重と由良も

八重も部屋に入ると、
「由良、ちょっと、だけ良いかな、シャワー浴びて、浴びるというようり洗うのだけど」


由良
「ごめん、そこまで気が付かなかった、うん」

「シャワー終わったら着替えて、嘉位に連絡するね」




八重と香織は思っていた

日本の生理用品って、すごーーーーい!

ぜんぜん、蒸れない。


シャワーで流す必要あるのかな?


香織
ま!良いか、

八重(由良は、音でわかるなら、このシャワーの音で、私が、どこ洗っているのかも、わかっちゃう?)




どうでもよい、意味不明な事を、考えていた
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