ユニークアイテムな女子(絶対的替えの効かない、唯一無二の彼女)「ゆにかの」

masuta

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第6章:門出の章 〜初めての経験と決着〜

第二一九話 佐伯と桜井の女の子の疑問

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翌朝、楓、香織、嘉位は駅まで行き、みんなと合流した。


桜井
「ここ最近、ずっと暖かいですわね」


佐伯
「そうだよね、週間予報の気温が高く、晴れが続くと、そうなると、副キャプテン?」


由良
「そうだね。土曜日は野球部のジャージで統一、防寒具は要らないね」


八重
「うん、そう思うよ、由良」



「連の、名前入ってないのでは?」


由良
「野球部男性部員は、ユニフォームだから、ロッカーで着替え。グラウンドはユニフォーム」

「俺と、せんさん、かずき、連の4名」


嘉位
「女子マネージャーは、ジャージで、八重さん、佐伯、桜井、楓」


香織
「瞳さんも、来たかったのでは?」

佐伯
「瞳さん来たら、なにかその場でジャージ脱いで、せんさんが」



桜井
「直立不動に!」


由良
「嘉位、良いよな?」

嘉位
「もちろん」


香織
「余っているジャージは、部室にあるので、部室で着替えれば、大丈夫」


八重
「今日帰ってくるのだよね、明日登校なのかな、明日、聞いてみるね、瞳さんに、ジャージの下は、ノーブラですかと?」

佐伯
「そんなわけないじゃん、でも、八重の話を、大きい声で、せんさんの居る前で、せんさんに、聞こえるように、瞳さんに、聞いたら?」



桜井
「直立不動、確定、再起動に5分はかかりますわ」


一同は、笑いながら、教室へ
ホームルームが終わり、1時間目の授業が終わり




休み時間


女子生徒たちは、一斉に教室を出て、トイレへ


佐伯、桜井は、席についたままであった。
嘉位のまわりには、男子生徒が集まっていた。いつもの光景である。





佐伯は、桜井に、話し始めていた

佐伯
「昨夜ね、考えていたのだけれど?」

桜井
「ゲームの攻略?」

佐伯
「シュン、違うよ、そうではなくて、キャプテンと副キャプテン」


桜井
「え?気になるの?」


佐伯
「そうじゃない、そもそも割り込む余地なんて、ミクロンの隙も無いし、はなっから、私たちなんぞ、それこそ、マスターがいうように」

「アウトオブガン中ですわ」

「昨夜思ったのね」




佐伯は、小声になり、桜井に耳打ちを

佐伯
「キャプテン、副キャプテンの暗記力の話なのだけれどね」

「昨夜思ったのよ、すれ違うだけで、スリーサイズを暗記する」

「それって逆に、すれ違うだけで、男の子の?」



桜井は、顔が赤くなり、言いたい事がわかるので


桜井は、あえて、聞き返した
「男の子の、なに?なに?なに?」


佐伯は、また、小声で
「それは、もちろん、あれよ、あれ!」


桜井は、わかっていながらも
「だから、あれって、なに?」


佐伯
「もう、恥ずかしい、あれよ」

と、佐伯は、通りがかりの男子生徒を指さしていた



桜井
「指さしたら、だめでしょう!バレるよ」


佐伯

「たしかに!危ない、危ない」

「キャプテン、副キャプテンは、通りすがるだけで、男の子のアレの大きさとかも、わかるのかな?」

「ほら、服の上から、私たちのスリーサイズがわかるように」


「男の子のあれ」


桜井
「え?なにを、考えていたの?昨夜?」


佐伯
「ええ、だって、きになるでしょう」


桜井
「それは、気になるけれど?」


佐伯
「シュンは、見たことある?男の子?」


桜井
「あるわけがないでしょう、箱入り娘なのですから」


佐伯
「それも、そうようね!」




桜井
「納得されると、少し、傷つくけれど、本当の事だから、仕方なし」

「でも、ほら、保健体育で大きさの変化みたいの、あったでしょう」

「平時、常時と、異なると」


佐伯
「そう、それなのだよね!どうなるの?知っている?」

桜井
「知るわけが、ないでしょうに」


佐伯
「そうだよね。それを考えたら、眠れなくて、眠れなくて」


桜井
「これは、謎だわ。大人になった、かおや、八重なら、わかるだろうが」


「私たちでは、まだ、未知の世界」


「教科書の図は、イラストで男性も女性も、現実離れしているし」



佐伯
「ネットで調べたら、出てくるのかな?」


佐伯はタブレットを取り出して、検索をするが
「あ、エラー、警告が出る」



桜井
「それは、そうでしょう、学校で管理されているのだから、今調べた事だって、ログに残るわよ」


佐伯
「しまった!!やば!」


桜井
「ま、調べるだけなら、問題はないのでしょうが」
「この謎は、いつか、解決しなくては」


佐伯
「うん、戸倉君で!」


桜井
「うわ、でた、妄想モード、恋愛シュミレーションゲーム」


佐伯
「ゲームじゃない!ゲームなら100%攻略可能なのだけれど」



桜井
「だったら、ゲーム的に戸倉君を攻略すれば、良いのでは?」



佐伯
「お!!シュン天才!そうか、その手があったか、ゲーム的に攻略」
「よし、きたよ、きたよ、これは攻略が出来る!」


桜井
「バットエンドもあるけれどね、ゲームは」


佐伯
「不吉な事をいうな!」
「あと約1か月か、長いなー。」


桜井
「うん、長い。」

「わたしらだけ、不公平!」

「でも、居ないのよねー、残念だけれど」

「高望みしているわけでは、ないのだけれど」

「やっぱり、勉強だけでなくて、運動も出来る人のほうがね」



佐伯
「わかる!!かっこよくても、頭よいだけだと、ちょっとね」

「あたまは悪くても、運動できたほうが、良いよね!」


桜井
「うん、少なくとも、ここに、該当するフリーは居ないわ」



チャイムが鳴り、2時間目が始まった。
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