ユニークアイテムな女子(絶対的替えの効かない、唯一無二の彼女)「ゆにかの」

masuta

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第7章:災いの章 〜難との対峙〜

第二四五話 嘉位、由良、野球部へ報告意外な反応

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翌朝、雨が降っていた。

楓、香織、嘉位は食事を済ませて、学校へ。小雨で傘ですみそうである。
駅について、みんなと合流


佐伯
「雨かー、シュン今日は天気ねーっていうの?」

桜井
「いわない、雨だーーーーぁ」
「ちゃんと、上下用のカッパもってきたわ」
「カッパは、要らなかったかな?」


「シュン、副キャプテンの連絡からは、帰りは必須とあったから」

楓(どうして、帰り、良いか)

由良
「それより、今日も、学校に行くと、驚くぞ」


香織
「え?なになに?わたし、何も聞いてないよ」

八重
「うん、わたしも聞いてない」



「なんだろう?」



嘉位
「お楽しみ!あとせんさん、瞳さんにも連絡してあるけれど、お昼は一緒ね。かずきもね」

一同は学校に到着し、瞳さん、せんさんが居た。


瞳さん
「皆さん、おはようございます。久しぶりに雨ですね」

八重
「おはようございます、瞳さん、由良が言うにはね、学校に行くと皆、驚くんだって」
「でも、すくなくとも、ここでは、無さそうですね」


せんさん
「では、教室にいこうか」









それぞれが、教室に入ると


八重
「ええええええええええーーーー!」
香織
「うわーーーーーーー」



教室が変わっている!机も、椅子も白に統一されており、
木ではなく、なにか特殊樹脂で作られている。ガラスでもなければ、プラスチックでもない。


とにかく、おしゃれで、白統一、さらに、なんといっても、床ではないのである、絨毯?が引かれている。



そして、黒板と電子黒板

机には、コンセントがついており、充電ソケットも2つ、ついている。


昔ながらの蛍光灯が、無くなっていた。細いポールみたいな、筒上のものが、貼ってあり、そこから光が出ている。




明るい!!


香織
「エアコンが無くなっている!あれ?でも、足元が暖かい」
八重
「ほんとうだー、どうしてだろう?」



休み時間、女子達はトイレでこの話題でもちきりであった。






午前中の授業が終わり、野球部一同は、食堂へ。
今日は、瞳さん、せんさん、だけでなく、かずきも、一緒である




かずき
「寮の食堂ではなく、学校の食堂に来たのは、いつぶりだろう、人が多いですね」


「男性寮が、人すくなすぎなのです。でも、あっちは、あっちで、ゆっくり食べられるから、良いよね」
「今はせんと、一緒に男性寮の食堂で食べるのが、日課。朝食、昼食、夜食もね」


せんさん
「そうですね」
「ところで、かずきも、集合って書いてありましたが、何か野球部の連絡でしょうか?副キャプテン」



「私は、吹奏楽部よ、せん」


せんさん
「そうですよね?あらためて、このメンバーの共通点は、練習場を開く事にかかわった、メンバー、連君は居ないけれど」


由良
「まず、食べよう、食べ始めてから、話す」






いただきまーーーす





由良
「俺と、嘉位から、せーーーの で、 だすから、 せーーの って 言ってもらえる?」




一同
「せーーーーーの」




由良は、立ち上がり
気象予報士の合格のタブレットを、みんなに見えるように



嘉位も、立ち上がり
卒業証明書と、資格証を、みんなに見えるように




そして、それを、それぞれ、回すように、手渡した




八重
「えー!知らなかった、由良!!気象予報士に合格したの!凄い!」


「凄い!!合格率5%よ、気象予報士って」


せんさん
「それも、高校1年生で!もう、言葉が出ません」



「これ、知らなかったです、お兄様」
「お兄様、UCLA卒業しているのですね、そして医療資格も」





桜井
「UCLAって?何?YMCAなら、ヤングマンなら、知っているわ」

佐伯
「桜井は、黙っていて」




香織
「わたしも、昨日聞いて、資格あるし、卒業済みとは、言っていたけれど、どこなのかまでは」


「うわ、ありえない!気象予報士も、UCLAも」
「私でも、自信ないです」

せんさん
「僕もだな」

かずき
「あ、だから、女バスの対応が、即座にできたのか!」

佐伯
「あ、そういう事!ってそういう事で、済まされない、話よね」





桜井
「ULCAって、売るか?の事? 何か、売っているの?」

佐伯
「桜井は、だまっていて!」



「もしかして、お二人とも、高校とか、大学行く必要がないのでは?」

せんさん
「そうなりますよね」
かずき
「うん、すごい、行く必要ないといえば、無い。」



八重
「え?由良、やめたりしないよね?」
香織
「嘉位、学校を辞めるなんて、しないですよね?」



由良
え?反応

嘉位
違うよな

由良
やめるか

嘉位
それもいいが

由良
あれ、俺らって

嘉位
普通だよ

由良
だよな。





八重
「また、目で会話している、由良、辞めないでよ、わたしを一人にしないで」
香織
「嘉位も、辞めないで、わたしは、嘉位がいないとだめなの」


「え?キャプテン、副キャプテン、説明を」





嘉位
「僕も、由良も辞めないよ」
由良
「もちろん、辞めないよ」


嘉位
「中学は、中学で、日本一、世界一を」
由良
「高校は、高校で、日本一、世界一を」


嘉位と由良
「それぞれ、在学しないと、野球で制することは、できないから」





一同
「えー!野球のために、下の学問の学校にーー!!!」



一同、大爆笑


八重
「もう、異次元すぎて、笑うしかない」

香織
「ほんとう、それ、おかしい!」

せんさん
「いや、凄い、情熱!」




由良
だれも、

嘉位
うん

由良
うそだろう

嘉位
でも、現実



香織
「また、目で話をしている、どうしたの?それから、下を向いてしまって、お二人とも」





嘉位
「いやね、いや、良いのだけれどね」
由良
「誰も、褒めてくれないのよ」



一同は、それぞれを、見あって、大笑い



「確かに、驚く次元を飛び越していたので、ごめんなさい、せーーーーの」




一同
「 合格、おめでとうーーーー!!!」



由良
やっぱり

嘉位
照れるな

由良
もどるか

嘉位
逃げるか

由良
そうだよな




八重、また、目で
「由良!もう、かっこいい!最高、旦那様」
香織
「ほんとうに、嘉位、旦那様、かっこいい!」


由良
「それでは、改めて、今日の下校時間、土砂降り、風も強いから、上下カッパでね。傘は差さない。」

一同
「はーーい!先生!!」



お昼をすませ、下校。外は、土砂降りで、風が強かった






桜井
「副キャプテン、気象予報士って、雨、風を止めたりできないの?魔法みたいに?」



一同
「でーーーーきーーーーなーーーーい!!」

大笑いしながら、
帰って行った。
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