ユニークアイテムな女子(絶対的替えの効かない、唯一無二の彼女)「ゆにかの」

masuta

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第8章:運命の章 〜予知との遭遇〜

第三四八話 けい と こうせい、かすかな光が差し込む

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今朝も霧雨のようであり
嘉位、香織、楓は学校に向かった。

駅で、皆と合流


佐伯
「キャプテン、聞いてください!光、愕然としていましたよ」
「けい君と、こうせい君に、佐藤君も、伊達君も酷かったけれど」
「それ以前・・・」

桜井
「あれは、無理だわ」


「昨夜、お兄様、お姉さまに話したわ」

嘉位
「感動した!」

香織
「・・・。今日も、楓ちゃん?」


「やるしかないわね!とことん!」

由良
「みんな、ごめんね、今日も無理だわ」

佐伯
「仕事は大変だねー」

由良・・・仕事ではなく、私事なのだが、ここは黙っておこう

八重は、少し笑っていた




教室に入ると、
八重
「おはよう!諸君!」
三好
「八重ちゃん、おはよう!」
「そうそう、聞いて、聞いて、従妹なのだけれど、今年1年生、野球部マネージャーなの」
「和井田に進学するのは、知っていたけれど、まさか、野球部のマネージャーだとは知らなくて、寮にいるのだって」
佐伯
「うん、居るよ!三好 瑠香(みよし るか)ちゃん!気配りが出来る子だよね」
三好
「頭も良いですよ!」
「昨日、大変だったらしいですね。勉強会」
桜井
「あ、聞いたのね。そりゃーもう、見たことがない光景で」

「今日もやるわよ!」
三好
「わたしも、行っていいかしら?彼もいっしょに」
かずき
「うん、1階は大丈夫、大きな、学習場があるから、そこに集合でね」

ホームルームが始まり、1限目が終わり、

2限目、
持田
「あ、監督だ!」
石井
「お、監督」
八重
「監督、女監督、怖いのよね、あいかわらず?」
持田
「うん。」

先生
「そこ、静かに!!」

授業が終わり、帰宅と、寮へと


寮に行くと、
三好が、三好 瑠香(みよし るか)が居て
三好
「久しぶり!!和井田にくるのは、聞いていたけれど、マネージャーだとは、知らなかった」
瑠香
「うん!もう、大変・・・。ある意味、大変。」
「そちらの方は?」
三好
「わたしの、彼氏!よ」
一色
「はじめまして、よろしくね」

早速、大きな学習場に入ると既に、始まっていた。

光は、困った顔をして

「もう1度ね、5x5は?」

けい
「55」
こうせい
「55」


連・・・・だめだ。根本から、何かが違う。


「野球部の2年生達も来たので、いったん寮の食堂で食事にしよう」

食堂に移動し、悟はスポーツ新聞を取り出して
メニューを決めて、それぞれ席についた。


「佐々木選手、打率10割!!ホームラン3本、打順も3番に!凄いな」

「3打数、1安打、1四死球、うーん、まだホームランが出ていないな、4番」

けい
「3割3分3厘なら、良いでしょう。月末にはブーストでしてホームランを量産するよ」

せんさん
「え?」

「えええ?」

「え、けい、どうして、3割三分三里なの?」

けい
「そりゃ、3打席1安打なら、3割三分三里でしょうに、そんなことも、楓ちゃん、わからないの?」

一同
「ええええええええええ???」

連、ちょっとまて、ちょっとまて、

「ストレート140キロの投手に、カーブを投げさせる、緩急をつける40キロ落とさせるには」
けい
「カーブの弧を、意識させて、100キロで、40キロ落としたスローカーブがいいよね」


「え?」
せんさん
「えええ?」

小早川 日奈(こばやかわ ひな)
日奈
「スコアーって覚えていたりします?けい君、こうせい君?」
「わたし、中学軟式野球のマネージャーでしたので、スコアーかけるのですが、」
「対戦相手の過去のスコアーとかは、見たりしませんか?」

こうせい
「そりゃ、対戦相手のスコアーは覚えますよ、くせもありますから、変化を振るのか」
けい
「ボールカウントいくつで、バントするとか」


もしかして
楓、せんさん、連
・・・。一同は、思う事があったのであった。


一同食事をおえて、大部屋の自習ルームへ向かった。





一方の嘉位と香織、由良と八重は、帰宅し、着替えて、キャリーケースを持ち、車で、八重の家に向かい、
八重と由良をピックアップし、品川へ。

嘉位はフロントへ

フロント
「副社長様、ありがとうございます。こちらルームキーです。一時、荷物をお預かり致します。お部屋に入れておきます」

嘉位
「ありがとう、全部僕づけで、部屋付けで、お願いします」

フロント
「かしこまりました」

嘉位と由良は、キャリーを渡して、
由良と八重は手を繋ぎ、嘉位と香織も、手をつないで、水族館に向かった。
食事まで時間があるので、水族館デートである。





一方話は、寮の学習に戻り
早速、けい、こうせい、佐藤、伊達、戸井田への特訓が始まった。けい、こうせいは、別メニュー。
佐藤、伊達、戸井田は、戸倉、福井、佐伯、桜井が講師に。

その他は、徹底的に

けい、こうせい


日奈が早速
「りんごは、英語で、かいてくださーーい」

けい
「RINGO」
こうせい
「LINGO]


・・・・一同吹き出す

せんさん
「今小学校高学年の授業で、できるぞ。普通の授業で」

日奈
「スコアー覚えらえるといっていましたよね?」

こうせい
「当然」

日奈
「それと同じイメージで、この単語帳を覚えてみては」

いったん、けい、こうせい、単語帳をスコアーのイメージで、
めくっていった。めくっていった。どんどん、スピードがあがり
さらに、めくっていった。

せんさん、楓
「え?!?」

日奈
「では、みかん は 英語でどうでしょうか?」

けい
「mandarin orange」
こうせい
「mandarin orange」

一同、おおお!!!!!!!


「発音は、酷いが、単語を覚えている」
「え?どうして?」

けい
「46枚目にあるので、46球目をイメージして」
こうせい
「46枚目にあるので、46球目の組立を、ストレートのイメージで」

一同
「えええええええええええええ!!?」

せんさん、連
「奇跡だ!!」


せんさん
「では、掛け算九九も、野球形式で、覚えて行こうか」
「例えば」
「部員が8名のところに、倍にしないと、試合に出られません。何人?ですか?」

こうせい
「16名でしょうに」

一同
「えええええええええ!!」


「ピッチャーが1試合100球なで、それ4試合連続投球だった」

けい
「そりゃ400球」
「肩、壊すな。酷いチームだ、変えがいないの?そのチーム」


「そのうちの半分がストレート以外の変化球だったのです、変化球の数は?」

けい
「200でしょう、200変化も、肩壊すわ。受ける捕手もきついな」

一同、目が丸くなる。
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