ユニークアイテムな女子(絶対的替えの効かない、唯一無二の彼女)「ゆにかの」

masuta

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第9章:伝説の章 〜難題と飛躍〜

第三八六話 せんさん、かずき それぞれ実家へ連絡

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せんさんと、かずきは寮のお風呂に入り、その後野球部で食事をとることになった。
けい、こうせい、佐藤、戸井田がはしゃいでおり、
連が、そこは、一喝!!!

連が言うと、けいは、素直に言う事を聞くのであった。

せんさん
「かずき、食事終わったら、実家に電話してみる、かずきは電話した?」
かずき
「いえ、まだ、僕も食事が終わったら、実家に電話してみます」

食事を終えた野球部のメンバーは、トレーニングルームに。

せんさんと、かずきは、それぞれ部屋に戻り、実家に電話を。



せんさん、実家に電話を
「もしもし、僕だけど」

電話に出たのは、歳の離れた姉であった。

「せん!せんじゃないの、元気にしていた?」
せん
「うん。今、父さん、母さん居る?かな?」

「うん、いるよ、変わるね」
せんさんの父
「せん、久しぶりだな、電話なんて、たまには、家に帰ってこないか?」

せん
「今日は、その話で、電話を」

お父さん父
「そうだ、今テレビでやっている、由良という青年は、和井田学園というではないか、知り合いか?」

せん
「知り合いもなにも、野球部の副キャプテンだよ。U-15日本代表で初の世界制覇のキャッチャー、そして、株式会社 八重の代表取締役社長が、由良」

お父さん
「株式会社 八重は凄いな、海外でも報道されているぞ、首相官邸で、あの堂々とした、演説、和井田学園は優秀な人が集まるな」
「うちの大学に来ることは無いのかね?」

せん
「ないかな、ほぼ100%、和井田大学にスライドだから、数名過去には、海外の大学に行った人はいるけれど、東京大学はね」

お父さん
「うーん、残念だ」

せん
「ちなみに、僕も、株式会社 八重 の 取締役だよ」

お父さん
「なんと!!本当か!では、今回このテレビの件もなのか?」

せん
「僕がシステムを扱っている」

お父さん
「では、この大災害を回避した奇跡も、せんが、関わっているのか」
せん
「もちろん、首相と、会話も、災害対策本部とのやり取りも、国土交通大臣とのやり取りも、全て」

お父さん
「せん、凄いぞ、凄い、自慢の息子だ!是非、一度帰ってこないか?」

せん
「今週末、金曜日から日曜日、実家に帰ろうと思う」
「そこで、合わせたい女性が居る。僕の伴侶になる方を」

お父さん
「伴侶!?」

せん
「今回の大災害を回避の、第一貢献者といっても、過言ではない女性。僕と同じ3年生、和井田学園成績トップは、僕と同じ」

お父さん
「その女性の方も、大災害回避に、関わって、それも、第一貢献者、さらに、せんが、株式会社 八重の取締役」

通話が止まっていた




お父さん
「少し、待って居てくれ、せん」



通話が完全に止まった。



お父さん
「せん、待たせた。」
「わかった。今週金曜日から日曜日だな。母さんも居る。おねーちゃんたちは居ないそうだ」
「それで、良いか?」

せんさん
「ありがとう、父さん、瞳も喜ぶよ」
お父さん
「ひとみさんと、言うのだね。ちなみに、フルネームは」
せんさん
「赤澤 瞳 福岡から、特待で和井田へ」

お父さんは、何か話して居る、母さんに話して居るようだ
お母さん
「せん、久しぶり!帰ってくるのだって、もう、話が膨大で何から言えば、その話は、こっちに来てからね」
「ところで、赤澤さん、福岡とのことだけれど、お母さん、航空会社に勤めてないかしら?」
せんさん
「母さん、どうして、知っているの?瞳の父は、パイロット、母は、CA」
お母さん
「やっぱり!赤澤でしょう、旦那がパイロットで、福岡、CA」
「赤澤さんのお母さん、私と同じ大学で親友なの、ちょっと電話してみる、居るかしらね」

お父さん
「よくわからんのだが、母さん今電話しているよ。」

せんさん、僕の方がわからないのだけれど・・・?

少し間が空いて

お母さんが電話をかわり
「せん、やっぱり、そうだって!!瞳さん、娘さんよ。是非是非、瞳さんを連れてきてね、楽しみしているわ」

せんさん、何が何だか、さっぱりわからない。僕の覚悟は、どこにいったのだと。

お父さん
「そんなわけだから、金曜日、まっているぞ、せん、瞳さんもな」

そう言って、通話は終わった。

せん、話伝わったのかな?瞳に電話しておこう。





一方のかずきである

かずきも実家に電話していた
かずき
「もしもし、僕だけど」
母さん
「あら、かずき、久しぶり、たまにはかえってきなさいな」
かずき
「ま、その件で、電話したのだが、父さんも居るの?」
母さん
「いるわよ、おねーちゃんもね」
かずき
「スマートフォンにかけなおしてよいかな?スピーカー通話で、父さんにも聞こえるように」

かずきは、母さんのスマートフォンにかけなおし
「スピーカーに切り替えてもらえるかな」

なにやら、ごそごぞとやっているが、出来ない様子で、姉がスピーカーに切り替えてくれた

「せん、ひさしぶり!どう?彼女できた?」
かずき
「そのことで、電話をした」

「そう、その前に今、これテレビでやっている、由良君?和井田学園というけれど、知り合い?株式会社 八重も?」
かずき
「知り合いも何も、野球部の副キャプテンだよ、U-15代表、初の世界制覇のキャッチャーが、由良。株式会社 八重 代表取締役社長」
「そして、僕も、株式会社 八重 の 取締役」

「えええええ!!かずきもか、では、このニュースの件、かずきも関わっているのか?」
かずき
「もちろん、システムを扱っているのが僕。」

「それと、朝刊みたのだけど、この機内出産、ここに映ってるのかずき?」
かずき
「うん、僕。既に頭が出て居たから、32週だったが」

「無事に産まれて良かった。かずき、でかした!」

「これは、凄い、かずき。よくやった、おねーちゃん、褒めてあげる」
かずき
「ま、やれることをね」

「この土砂崩れの回避で、民家をまもったのも、かずきなのか?」
かずき
「システムは僕、それ以上に奇跡を起こしたのが、乙葉。彼女が居なければ、土砂崩れは回避できなかった」
「奇跡を起こしたのは、彼女、乙葉だよ」

「へんな言い方するわね、彼女、乙葉と」
かずき
「はっきり言う。今週金曜日から日曜日、乙葉を連れて、家に帰る。乙葉は生涯伴侶として守る」
「僕が決めたこと」



少し、間が空いて。




「えー!」
「彼女飛び越えて、お嫁さん!」
「かずきに、先を越される!」

かずき
「いや、今すぐに挙式するわけではないが、形的には婚約はする。」

「大学は?」
かずき
「もちろん、行くよ、和井田に。今もだけれど、高校生をやりながら、株式会社 八重 取締役 もやっている」

「一番の天才が、言い切るのだから、既に勝算があって、話しているのだろうな、かずきは、なんて先も読んでいるから」
「金曜日から日曜日だな」

「えええ、見たかった、わたし、有給でデート、お泊りなの。ごめん、かずき、あとで、写真送ってね」

「かずき、私にも送って」
かずきは、そのままスマートフォンを操作して、今回のゴールデンウィークのフォルダー事、送った。あ、送ってしまった。

「かずき、キスしている!!かわいい、この子が、かずきの彼女であり、お嫁さん」
「かわいい!」

「かずき、やるわね、こんなにかわいい娘さん」

「かずきには、もったいないな。美人さんじゃないか」
「わかった。楽しみにしている。」


通話は終了した


かずき、あれ?フォルダー何か、変な写真なかったのかな、フォルダー事送っちゃったから、ま、大丈夫だろう。
しかし、こんなに、あっさり、認められるとは

想定外だったな。なんだろう、この感覚、言うなれば、
僕の覚悟を
「かえせーーーーー!!!」 と 叫びたい気分の かずき であった
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