第一次世界大戦はウィルスが終わらせた・しかし第三次世界大戦はウィルスを終らせる為に始められた・bai/AI

パラレル・タイム

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第一次太陽系大戦

第一次太陽系大戦・壺・第241章・時空管理者6.33

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地球圏

火星沖開戦から帰還した地球艦隊は宇宙ドックで修理を受けていた

4個艦隊が出撃して帰って来たのは3分の1だけ

第4艦隊は3割の損失で済んだが

第1・第2・第3艦隊は半数以上を失い

各艦隊司令官は戦死

第1・第2・第3艦隊の残存艦隊は

重戦艦から巨大空母・潜宙艦隊・高速巡洋艦など

まるで違う艦種に中途半端な艦艇数

何よりも統率すべき艦隊司令官クラスの人材が無く

第5から第12艦隊は何処もお荷物を引き受けるのを断って来た為

補充が必要な第4艦隊に白羽の矢が向けられた

当の第4艦隊でも再三断りを入れていたが

どうしても引き受けなければならなくなり

第4艦隊司令官は条件として総参謀に

ローラアシェルがその任に就く事を求めた

地球艦隊を窮地から救った英雄だが

その行動と発言に地球連邦軍は疑念を抱き

拘束状態に置かれていた

ローラアシェラ自身も総参謀長就任を断る

これには地球連邦軍の参謀本部は混乱に陥る

第4艦隊司令官ダグラスに真意を確かめた

ダグラスは敗残兵と残された3つの艦隊を統合させて

独立させても熟練の指揮官が居ない艦隊など生き残れない

だが第4艦隊が引き取るにもこれだけの数の兵士を取りまとめるには

どうしてもローラアシェルが必要だと

火星沖開戦以前にあの土星圏をたった一人で守り抜いた知略が

どうしても欲しいと地球艦隊総参謀本部を説得し

ローラアシェルを説得する為にすべての情報を

彼女に知らさせる事を承知させた

拘束されているローラアシェルを説得すべく

ダグラスはローラアシェルに面会する

まずダグラスは生き残った乗組員に代わり

助けてくれた事に対して礼を言う

そして生き残った艦隊乗組員を救って欲しいと頼んだ

このまま第4艦隊が生き残った艦隊を抱え込んだら

真面に動けず全滅する

だが君が居れば話は別だ

ローラは買いかぶりだ

あれは偶然思いついただけだと言うが

君は以前土星圏をその知略で守った事は知って居る

その力が欲しいと返すダグラスにローラは

あの時は土星に住む家族を守る為に

私はもう一つの人格としてローラの中に生まれた

そして土星を守った後私は自分自身を封じた

そうしないと私の才能を狙って近づく奴らが

家族に危害を加えるかもしれないからでも

もうその家族はもういない

ではどうして我々を救ってくれたんだ?

私はタイタンで死ぬ筈だった

でもあなた達が救ってくれた

だからあなた達を守る為に私は現れた

でもやはり私の才能を狙って地球は動き出した

また私自身を封じなければいけない

でも家族を失ったもう一人のローラを一人に出来ない

ダグラスはこのままではもう一人のローラは

一生ここから出る事は出来ない

女性なら夢を見る恋も結婚も家族を持つ事も出来ない

但し二度と戦争が起こらない状態になれば

君を拘束する必要は無くなりもう一人のローラは自由になれる

そして君は家族はもう居ないと言ったが

君が助けた艦隊乗組員は君の家族となった

今君が見捨てれば彼らの多くは生きて家族の元に帰る事は出来ない

本当なら火星沖開戦で全滅する命を助けた以上

最後まで面倒を見る義務がある

ローラにダグラスはネット上で生き残った乗組員の家族からの

感謝のメッセージを見せた

その言葉に自分自身が失った家族家族の思い出と重ね合わせ

ローラの目から涙があふれ続けた

その夜ローラは奇妙な感覚に目を覚ます

時計が止まっていた

最初は故障かと思っていたが

外を見ると人も車も止まっていた

時間が凍り付いた様に

までの外を見ていて部屋の中に人の気配を感じてふり向くと

そこにはローラの母親に似た女性が居た

時間を止めたのはあなたね

時間を止めるなんてこの時代の技術では無理ね

そうまでして私に何の用が在るの?

あなたは今歴史のターニングポイントに立っています

あなたの覚悟を確かめる為に私は来ました

余計な事を教えるのは違反じゃないの?

例外が在るのよたった一つだけ

次の日ローラアシェルは

新設される第4連合艦隊の総参謀長に就任する事を承知する
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