25 / 57
1章 一幕 恋冬学園 運命
2話 過去と未来の話
しおりを挟む
あらかた全てを話し終えると空気に耐えられなかった彼は作り笑顔で話をする。
「、、、これが俺の今までの話だ、、、確かに他にも色んなことかあったが、、、今話せることは、、、これくらいだな。」
そう言ってアカネの方を見ると、、、アカネは号泣していた。
「え、えぇ?だ、どうした⁈なんかしたか俺⁈」
俺は女性経験とか全く無かった為泣かれてはアワアワするしかなかった。
「あーえーとだな、、、まぁ、、、こんなだからこそ、俺は強くなりたいんだ。」
これは俺があの時に決めた一つの目標だ。
そうまた強く思っているとアカネが首を傾げて聞いてきた。
「あれ?母様と父様が殺されたなら、、、なんで今生きているんですか?」
確かにそう思ってもわからなくはない。だけど。一つ忘れてないだろうか?この世界は結局どこまで行っても俺にご都合主義だと。
「そりゃ僕が初めてそこで力を使えるようになり、初蘇生したのが両親なんだよ。、、、まぁ、、、かなり不安定だけどね。」
僕は苦笑いしながら呟く。
「不安定?」
「ああ。そうだな、、、わかりやすく言えば何かが外れていてグラグラな状態だ。だからこそ少し完璧な蘇生はできなかった。例えばトーナの姉。あれは初めて完璧に出来た蘇生魔法だな。」
「え、もしかして、、、実験、、、だったの?」
「ああ。だが死霊術とは一切違う。、、、そうだな。わかりやすく言えば、蘇生魔法は未だ未完成だ。、、、と言うか、術式自体が不完全というのもあるだろうな。」
「そうなの?でも教会でやってもらっている時は不具合とかないって言ってる人いるけど、、、」
「そうだな、、、蘇生魔法というのは対象を生き返らせるということができるが、、、ゾンビのようなものになってしまう。これは俺の経験談だがな。」
今でも覚えているがあれのおかげで魔族の街を一つ消せたんだ。兵器としては完璧と言えるだろうな。
「なんか、、、マッドサイエンティストね、、、」
「世界最狂の科学者、、、まぁ似たようなものかもね、、、じゃなくて、、、まぁだから完璧な蘇生なんて不可能、、、だって思った。」
俺は不敵な笑みを浮かべ、その言葉を口にする。
「完全完璧の蘇生魔法は存在した。、、、まあ、蘇生魔法だけだと不完全だけど。」
「そうなの?そうなると、、、神聖魔法とか?」
首を傾げてアカネは聞いてくる。
「惜しいな。それの最上位互換。聖天魔法だな。主な術式の構造は四基本属性の上級術式を混ぜて、蘇生魔法の術式をそれに合わせる。そしてそこに神聖魔法の最上位術式を複合させることによって完成する。、、、要は、完全に元の状態に戻すことができる」
「⁈そ、そんなこと、、、魔法界の全てを覆すような、無理に決まって、、、」
「まぁ、理論上出来るという話だ。ま、これは俺にしか出来ないがな。魔力が【無限魔力】によって使えるやつがあるなら、、、可能だろうが。」
そう。これはあくまでも出来るという理論の話だ。
「ま、深く考えるなよ。あ、後今度の試験頑張って生き残れよ。」
俺はそれだけ言って寮へと帰るのであった。
そして帰るとそこには、、、一番今会いたかった人がいた。金色に輝く綺麗な髪。そして蒼い眼をしたあの頃から全く変わらない女の子。
「、、、ただいま。“アサネ”」
「、、、」
返事はない。何故なら死んでいるから。だが、それは動いて僕にお辞儀する。
「我ながら、、、本当に哀れな“世界最狂の科学者”だよ」
何故動くのか。それは自動人形魔法で覚えさせた動きをできるようにしたから。そして顔、体が元通りなのは外見だけを勇神の魔法で復元したからだ。
「ま、こんなのいくらでも出来るけどな。」
部屋の周りを見る。師匠の自動人形。公爵魔族“グラタニア”の自動人形。六厄神の美少女、美男子化。、、、と言うか六厄神に性別があるなんて知らなかった、、、
「で、何故かこいつらだけは、、、」
自分に言い聞かせるように何かを言おうとすると六厄神だった1人、、、元コラルナが話しかけてきた。
「まあまあ、私らもなんでかは知りませんけど主人と喋れてると言う時点で嬉しいです!」
まさかこいつこんなタイプだったとは知らなかった、、、というか、こいつ、顔立ちは普通にいいんだよな、、、そんなことを思っているとアサネの人形に叩かれた。
「いつも思うんだが、人形なのに感情がなんとなく伝わってくるんだよな、、、不完全な蘇生で、、、ごめんね。」
実を言うと今でも治すことができないかと頑張っているが、、、どの研究も行き詰まっている、、、最終的に辿り着いたのは原初ノ白神魔法なら完全蘇生できるのではないかと思っている。師匠も、、、そしたら可能だと、、、思っている。
「まぁいい。とりあえずは目の前のことを終わらせよう。もうすぐ始まるぞ!試験にはあいつも来る、、、さて、、、最終回を序盤で終わらせてやるよ、、、待ってろよ、、、クク。」
「主!!そういえばなんで名前を決めてくださらないのですか?」
コラルナのその言葉に僕は首を傾げる。
「え?コラルナって名前ついてるだろ?ゼロだって、ソウも、シアラも。」
「いえ、それはあくまでも六厄神時に人間どもが勝手に名付けた名前です。元々私たちに名前はありませんよ。」
流石の僕もびっくりした。かなりこのゲームについて知っていると自負していたのだが、まだまだだった、、、のか?
「まぁ、そうだな、、、なら、コラルナは、、、まぁ、顔整ってるし?高嶺の花って事で、、、赤天利音、で利音。、、ゼロは、、、かっこいいし、、、凛々しいから、、、神理 剣也。だから剣也。ソウは、、、一番真面目っぽくて、慎重なところがあり、そしてとっても珍しいオッドアイ、、、で銀髪ロングとちょーかわいいから白星 茜。で茜でいいだろう。そしてシアラなのだが、、、」
「私はどうでしょうか?」
一人だけ溜められて少し期待と不安が混ざった表情でこちらをみて。
実を言うとシアラはめちゃくちゃ、、、ショタっ子なのだ。可愛すぎる、、、はっ!これなら!
「白海 永都、、、でどうだ?なんか、、、いいんじゃないかなって思ってな。」
特に理由とかは無い。だけど、なんとなく、シアラがスキル含め六厄神最強なのは覚えてたから永く続く都、、、要塞?って考えで、、、意外と考えてたわ。
「ハハっ、白海永都、、、いい名前ですね。ありがとうございます。」
微笑んでくれた永都に俺は鼻血を垂らしながら
「ああ。」
と言って、満面の笑みで倒れるのであった。
気絶しながら俺は思った。ショタは最強だと。
「、、、これが俺の今までの話だ、、、確かに他にも色んなことかあったが、、、今話せることは、、、これくらいだな。」
そう言ってアカネの方を見ると、、、アカネは号泣していた。
「え、えぇ?だ、どうした⁈なんかしたか俺⁈」
俺は女性経験とか全く無かった為泣かれてはアワアワするしかなかった。
「あーえーとだな、、、まぁ、、、こんなだからこそ、俺は強くなりたいんだ。」
これは俺があの時に決めた一つの目標だ。
そうまた強く思っているとアカネが首を傾げて聞いてきた。
「あれ?母様と父様が殺されたなら、、、なんで今生きているんですか?」
確かにそう思ってもわからなくはない。だけど。一つ忘れてないだろうか?この世界は結局どこまで行っても俺にご都合主義だと。
「そりゃ僕が初めてそこで力を使えるようになり、初蘇生したのが両親なんだよ。、、、まぁ、、、かなり不安定だけどね。」
僕は苦笑いしながら呟く。
「不安定?」
「ああ。そうだな、、、わかりやすく言えば何かが外れていてグラグラな状態だ。だからこそ少し完璧な蘇生はできなかった。例えばトーナの姉。あれは初めて完璧に出来た蘇生魔法だな。」
「え、もしかして、、、実験、、、だったの?」
「ああ。だが死霊術とは一切違う。、、、そうだな。わかりやすく言えば、蘇生魔法は未だ未完成だ。、、、と言うか、術式自体が不完全というのもあるだろうな。」
「そうなの?でも教会でやってもらっている時は不具合とかないって言ってる人いるけど、、、」
「そうだな、、、蘇生魔法というのは対象を生き返らせるということができるが、、、ゾンビのようなものになってしまう。これは俺の経験談だがな。」
今でも覚えているがあれのおかげで魔族の街を一つ消せたんだ。兵器としては完璧と言えるだろうな。
「なんか、、、マッドサイエンティストね、、、」
「世界最狂の科学者、、、まぁ似たようなものかもね、、、じゃなくて、、、まぁだから完璧な蘇生なんて不可能、、、だって思った。」
俺は不敵な笑みを浮かべ、その言葉を口にする。
「完全完璧の蘇生魔法は存在した。、、、まあ、蘇生魔法だけだと不完全だけど。」
「そうなの?そうなると、、、神聖魔法とか?」
首を傾げてアカネは聞いてくる。
「惜しいな。それの最上位互換。聖天魔法だな。主な術式の構造は四基本属性の上級術式を混ぜて、蘇生魔法の術式をそれに合わせる。そしてそこに神聖魔法の最上位術式を複合させることによって完成する。、、、要は、完全に元の状態に戻すことができる」
「⁈そ、そんなこと、、、魔法界の全てを覆すような、無理に決まって、、、」
「まぁ、理論上出来るという話だ。ま、これは俺にしか出来ないがな。魔力が【無限魔力】によって使えるやつがあるなら、、、可能だろうが。」
そう。これはあくまでも出来るという理論の話だ。
「ま、深く考えるなよ。あ、後今度の試験頑張って生き残れよ。」
俺はそれだけ言って寮へと帰るのであった。
そして帰るとそこには、、、一番今会いたかった人がいた。金色に輝く綺麗な髪。そして蒼い眼をしたあの頃から全く変わらない女の子。
「、、、ただいま。“アサネ”」
「、、、」
返事はない。何故なら死んでいるから。だが、それは動いて僕にお辞儀する。
「我ながら、、、本当に哀れな“世界最狂の科学者”だよ」
何故動くのか。それは自動人形魔法で覚えさせた動きをできるようにしたから。そして顔、体が元通りなのは外見だけを勇神の魔法で復元したからだ。
「ま、こんなのいくらでも出来るけどな。」
部屋の周りを見る。師匠の自動人形。公爵魔族“グラタニア”の自動人形。六厄神の美少女、美男子化。、、、と言うか六厄神に性別があるなんて知らなかった、、、
「で、何故かこいつらだけは、、、」
自分に言い聞かせるように何かを言おうとすると六厄神だった1人、、、元コラルナが話しかけてきた。
「まあまあ、私らもなんでかは知りませんけど主人と喋れてると言う時点で嬉しいです!」
まさかこいつこんなタイプだったとは知らなかった、、、というか、こいつ、顔立ちは普通にいいんだよな、、、そんなことを思っているとアサネの人形に叩かれた。
「いつも思うんだが、人形なのに感情がなんとなく伝わってくるんだよな、、、不完全な蘇生で、、、ごめんね。」
実を言うと今でも治すことができないかと頑張っているが、、、どの研究も行き詰まっている、、、最終的に辿り着いたのは原初ノ白神魔法なら完全蘇生できるのではないかと思っている。師匠も、、、そしたら可能だと、、、思っている。
「まぁいい。とりあえずは目の前のことを終わらせよう。もうすぐ始まるぞ!試験にはあいつも来る、、、さて、、、最終回を序盤で終わらせてやるよ、、、待ってろよ、、、クク。」
「主!!そういえばなんで名前を決めてくださらないのですか?」
コラルナのその言葉に僕は首を傾げる。
「え?コラルナって名前ついてるだろ?ゼロだって、ソウも、シアラも。」
「いえ、それはあくまでも六厄神時に人間どもが勝手に名付けた名前です。元々私たちに名前はありませんよ。」
流石の僕もびっくりした。かなりこのゲームについて知っていると自負していたのだが、まだまだだった、、、のか?
「まぁ、そうだな、、、なら、コラルナは、、、まぁ、顔整ってるし?高嶺の花って事で、、、赤天利音、で利音。、、ゼロは、、、かっこいいし、、、凛々しいから、、、神理 剣也。だから剣也。ソウは、、、一番真面目っぽくて、慎重なところがあり、そしてとっても珍しいオッドアイ、、、で銀髪ロングとちょーかわいいから白星 茜。で茜でいいだろう。そしてシアラなのだが、、、」
「私はどうでしょうか?」
一人だけ溜められて少し期待と不安が混ざった表情でこちらをみて。
実を言うとシアラはめちゃくちゃ、、、ショタっ子なのだ。可愛すぎる、、、はっ!これなら!
「白海 永都、、、でどうだ?なんか、、、いいんじゃないかなって思ってな。」
特に理由とかは無い。だけど、なんとなく、シアラがスキル含め六厄神最強なのは覚えてたから永く続く都、、、要塞?って考えで、、、意外と考えてたわ。
「ハハっ、白海永都、、、いい名前ですね。ありがとうございます。」
微笑んでくれた永都に俺は鼻血を垂らしながら
「ああ。」
と言って、満面の笑みで倒れるのであった。
気絶しながら俺は思った。ショタは最強だと。
20
あなたにおすすめの小説
転生先は上位貴族で土属性のスキルを手に入れ雑魚扱いだったものの職業は最強だった英雄異世界転生譚
熊虎屋
ファンタジー
現世で一度死んでしまったバスケットボール最強中学生の主人公「神崎 凪」は異世界転生をして上位貴族となったが魔法が土属性というハズレ属性に。
しかし職業は最強!?
自分なりの生活を楽しもうとするがいつの間にか世界の英雄に!?
ハズレ属性と最強の職業で英雄となった異世界転生譚。
転生特典〈無限スキルポイント〉で無制限にスキルを取得して異世界無双!?
スピカ・メロディアス
ファンタジー
目が覚めたら展開にいた主人公・凸守優斗。
女神様に死後の案内をしてもらえるということで思春期男子高生夢のチートを貰って異世界転生!と思ったものの強すぎるチートはもらえない!?
ならば程々のチートをうまく使って夢にまで見た異世界ライフを楽しもうではないか!
これは、只人の少年が繰り広げる異世界物語である。
Sランクパーティを引退したおっさんは故郷でスローライフがしたい。~王都に残した仲間が事あるごとに呼び出してくる~
味のないお茶
ファンタジー
Sランクパーティのリーダーだったベルフォードは、冒険者歴二十年のベテランだった。
しかし、加齢による衰えを感じていた彼は後人に愛弟子のエリックを指名し一年間見守っていた。
彼のリーダー能力に安心したベルフォードは、冒険者家業の引退を決意する。
故郷に帰ってゆっくりと日々を過しながら、剣術道場を開いて結婚相手を探そう。
そう考えていたベルフォードだったが、周りは彼をほっておいてはくれなかった。
これはスローライフがしたい凄腕のおっさんと、彼を慕う人達が織り成す物語。
異世界転生した俺は、産まれながらに最強だった。
桜花龍炎舞
ファンタジー
主人公ミツルはある日、不慮の事故にあい死んでしまった。
だが目がさめると見知らぬ美形の男と見知らぬ美女が目の前にいて、ミツル自身の身体も見知らぬ美形の子供に変わっていた。
そして更に、恐らく転生したであろうこの場所は剣や魔法が行き交うゲームの世界とも思える異世界だったのである。
異世界転生 × 最強 × ギャグ × 仲間。
チートすぎる俺が、神様より自由に世界をぶっ壊す!?
“真面目な展開ゼロ”の爽快異世界バカ旅、始動!
没落ルートの悪役貴族に転生した俺が【鑑定】と【人心掌握】のWスキルで順風満帆な勝ち組ハーレムルートを歩むまで
六志麻あさ
ファンタジー
才能Sランクの逸材たちよ、俺のもとに集え――。
乙女ゲーム『花乙女の誓約』の悪役令息ディオンに転生した俺。
ゲーム内では必ず没落する運命のディオンだが、俺はゲーム知識に加え二つのスキル【鑑定】と【人心掌握】を駆使して領地改革に乗り出す。
有能な人材を発掘・登用し、ヒロインたちとの絆を深めてハーレムを築きつつ領主としても有能ムーブを連発して、領地をみるみる発展させていく。
前世ではロクな思い出がない俺だけど、これからは全てが報われる勝ち組人生が待っている――。
『異世界ガチャでユニークスキル全部乗せ!? ポンコツ神と俺の無自覚最強スローライフ』
チャチャ
ファンタジー
> 仕事帰りにファンタジー小説を買った帰り道、不運にも事故死した38歳の男。
気がつくと、目の前には“ポンコツ”と噂される神様がいた——。
「君、うっかり死んじゃったから、異世界に転生させてあげるよ♪」
「スキル? ステータス? もちろんガチャで決めるから!」
最初はブチギレ寸前だったが、引いたスキルはなんと全部ユニーク!
本人は気づいていないが、【超幸運】の持ち主だった!
「冒険? 魔王? いや、俺は村でのんびり暮らしたいんだけど……」
そんな願いとは裏腹に、次々とトラブルに巻き込まれ、無自覚に“最強伝説”を打ち立てていく!
神様のミスで始まった異世界生活。目指すはスローライフ、されど周囲は大騒ぎ!
◆ガチャ転生×最強×スローライフ!
無自覚チートな元おっさんが、今日も異世界でのんびり無双中!
備蓄スキルで異世界転移もナンノソノ
ちかず
ファンタジー
久しぶりの早帰りの金曜日の夜(但し、矢作基準)ラッキーの連続に浮かれた矢作の行った先は。
見た事のない空き地に1人。異世界だと気づかない矢作のした事は?
異世界アニメも見た事のない矢作が、自分のスキルに気づく日はいつ来るのだろうか。スキル【備蓄】で異世界に騒動を起こすもちょっぴりズレた矢作はそれに気づかずマイペースに頑張るお話。
鈍感な主人公が降り注ぐ困難もナンノソノとクリアしながら仲間を増やして居場所を作るまで。
嫁に来た転生悪役令嬢「破滅します!」 俺「大丈夫だ、問題ない(ドラゴン殴りながら)」~ゲームの常識が通用しない辺境領主の無自覚成り上がり~
ちくでん
ファンタジー
「なぜあなたは、私のゲーム知識をことごとく上回ってしまうのですか!?」
魔物だらけの辺境で暮らす主人公ギリアムのもとに、公爵家令嬢ミューゼアが嫁として追放されてきた。実はこのお嫁さん、ゲーム世界に転生してきた転生悪役令嬢だったのです。
本来のゲームでは外道の悪役貴族だったはずのギリアム。ミューゼアは外道貴族に蹂躙される破滅エンドだったはずなのに、なぜかこの世界線では彼ギリアムは想定外に頑張り屋の好青年。彼はミューゼアのゲーム知識をことごとく超えて彼女を仰天させるイレギュラー、『ゲーム世界のルールブレイカー』でした。
ギリアムとミューゼアは、破滅回避のために力を合わせて領地開拓をしていきます。
スローライフ+悪役転生+領地開拓。これは、ゆったりと生活しながらもだんだんと世の中に(意図せず)影響力を発揮していってしまう二人の物語です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる