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リリア・アルバ
中堅貴族の令嬢。母が亡くなり、兄から冷遇されていた。ほぼ引きこもりで贅沢三昧だったので醜い外見になっていた。母親の形見を取ろうとして椅子から転げ落ちて気づくと皐月となった。
治安の悪い隣領のバスク地区修道院に追いやられるのが決まっている。
工藤皐月(さつき)
退職前の教師。仕事には優秀だったが疲れ切っている。仕事一筋で独身。スポーツや趣味などの能力も高い。
階段から落ちた際、リリアに転生した。異世界でも不遇な子供たちのために尽くすと決心する。
ケント・アルバ
リリアの兄。リリアに対して異常にきつく対応する。父譲りの魔力もあり、世間的には優秀と評価されている。妹のリリアに対して魔契約を結ぶなどリリアを排除したい気持ちが強い。
ゲイブ
ケントの執事。ケントと一緒にリリアの待遇を操作している。
デリス
リリアのメイド。貴族であるリリアをあまりよく思っていない。目先の利益で行動をとってしまう性格。頭に血が上ると、なりふり構わず動く。妊婦に攻撃するなど危険な思考となる。バスク地区ではリリアの代わりに令嬢として安全な室内で好き勝手過ごしている。
父(アルバ家当主)
当主としては優秀だが、妻が亡くなり仕事に打ち込みすぎてリリアと距離を取っていた。
リリアが修道院に向かう直前に理解のある父親になった。
マリア・アルバ
リリアとケントの母親。子供がまだ小さい時に不慮の事故で亡くなる。
シスタージャスミン
バスク地区修道院のシスター。元々はこの地区の貴族だったが家系は没落。修道院シスターとしてバスク地区を何とか支えている。見た目は痩せており、普段から眉間に皺が寄っていて怖いが、子供たちや姉思いの優しい人物。
マーガレット(レディダーク)
バスク地区裏社会の元締め。シスタージャスミンの姉。元々貴族だったが、裏社会からバスク地区を支えるため無理やり体に魔力をねじ込み、顔や体があざだらけで真っ黒になっている。そのため体力が保てず動きにくい。魔力を使った情報収集に長けている。
ダン
修道院の用務員。変わり者だが植物を育てるのが好き。
元々暗殺を生業としていた。マーガレットに雇われている。口は悪いがリリアの良き理解者。
ロイ
本名はロイーズ・セント・ノイズ。ノイズ国王の血筋。母が陰謀により処刑され、国王を憎んでいた。魔力を封じられたのち、バスク地区に厄介払いされている。幼稚でひねくれていたがリリアの影響により成長している。リリアのことが気になって仕方がない。
ラジオ・ビッツ
貴族であるビッツ家の長男。バスク地区の当主だが、魔力が弱いため家から隠される存在となり引きこもっていた。
リリアの母親に憧れがあった。リリアとの関わりで徐々に活気を取り戻す。魔力が少ない以外は優秀で容姿も整っている。ロイとは幼い頃から友達。
執事が妙な口調で不気味だが大切にしてもらっている。
カズ
修道院の生徒。リリアに憧れがある。気が利いて優秀。魔力がないので不遇な生い立ちだが、シスタージャスミンの教育によりラジオの屋敷で働く予定となっている。
セリ先生
リリアの家庭教師。妊婦の間にリリアと会う。聡明な女性。身の安全のため、夫とは離れて暮らす。
リタさん
リリアのお世話係。女性に珍しく強い魔力を持っているが隠している。子供が優秀で子供が国家職員となった際夫と別れた。
肝っ玉かあさんキャラ。
このような感じです。
今後あと少し登場人物が増えますが主要メンバーは上記の方々です。いつも、お読みいただきありがとうございます。何か思うことなどあればコメントいただければ嬉しいです。
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