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第1章 暗い闇と蒼い薔薇
王子様のお役目 2
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レティシアは、部屋で祖父と向き合って座っている。
写真のことがバレてしまった、もとい、ゲロってしまったので、祖父を招くことに問題はない。
模様替えの際、1つだけ残したテーブルの上には、少し前にマリエッタが持ってきてくれた紅茶の入ったティーカップが2つ置かれていた。
祖父は、イスに足を組んで座っている。
例のグレイ用のイスだ。
簡素なものではあるが、祖父が座ると、なにやら優雅にすら見える。
(くぅ~……お祖父さま、足も指も長い……)
ティーカップを持つ指に、自然と目が惹きつけられていた。
小指などは立てていない。
人差し指と親指で軽く握り、中指を添え、薬指と小指は折り曲げられている。
雰囲気だけで、クラっときた。
「レティ? 私に話があるのだろう?」
言葉をかけられ、正気に戻る。
自分にとっては深刻な内容だったはずなのに、つい祖父に見惚れてしまった。
「予想……ついてる?」
屋敷の改装も終わりに近づいている。
することがある間は後回しにしていられたことも、日常の戻ってくる日が迫るにつれ、考えずにはいられなくなっていた。
「だいたいはね」
カップをソーサーに戻してから、祖父が微笑んだ。
また、やられそうになるのを、堪える。
だいたいは、などと言いつつ、おそらくすべてわかっているに違いない。
それでも、自分の口から話すべきだと思った。
「ウチのみんな……とくに、お父さまとお母さまには話したほうがいいのかなって、悩んでる」
彼女の魂が別人だということ。
本物のレティシアではない、ということを、だ。
少なくとも両親には話すべきなのではないかと、考えている。
が、同じくらい悩んでいる。
まず信じてもらえるかどうかわからないし、信じてもらえたとして受け入れてもらえるかも不安だった。
「私は、話す必要はないと思っているよ」
「え……?」
「お前は、ここで私の孫娘として生きているのだからね」
にっこりされても戸惑う。
意味をとらえきれなかった。
祖父が自分を受け入れてくれているのは、わかっている。
とはいえ、両親も同じだとしていいものなのだろうか。
「お前が私の孫娘なら、ザックとフラニーにとっては娘だろう? 彼らにとって娘なら、お前はこの屋敷の“姫さま”なのではないかな?」
「……でも、魂っていうか、心っていうか……そこが別人なわけだし……」
彼女がこだわっているのは、そこだ。
体はレティシアであっても中身は違う。
それを周りに黙っているのは、なんだか騙している気分になるのだ。
希望的観測ではあるが、両親以外のみんなは大丈夫な気もしている。
そもそも彼らは、元の彼女に対して良い感情を持っていなかったから、今の彼女を歓迎してくれる可能性は高い。
が、しかし。
両親となると話は別だ。
母は、己が産んだ子でない者の魂が宿っていると知っても娘と思うだろうか。
父も、自分たちの子ではない者の魂を娘と思ってくれるだろうか。
そして、両親であるからこそ黙っているのもどうかと考えてしまう。
「別人と言ってもねえ」
祖父が、小さく笑った。
困った様子はなく、口調は相変わらずやわらかい。
「レティ?」
「はい?」
ぷっと、祖父が今度は吹き出す。
わけがわからずにいるレティシアに、祖父は軽く首を傾けてみせた。
「名を呼ぶと返事をするお前は、レティではないのかな?」
「う、うーん……」
「ここで、レティシア・ローエルハイドとして生きていくと決めたのだろう?」
言われ、胸をつかれた思いがする。
消えかけて、祖父に連れ帰ってもらった日に決めた。
自分は、レティシア・ローエルハイドとして生きていくのだと。
「別の世界で生きてきたことを忘れる必要はないし、否定することもない。そのままのお前で、今のお前として、この世界で生きていけばいいだけさ」
なんでもなさそうに祖父が言う。
大好きだった、月代結奈としての両親を忘れることはない。
けれど、この世界での両親はアイザックとフランチェスカなのだ。
そうか、と思った。
前の世界を否定しないことと、今の世界を否定しないことは同じ。
この世界を前の世界と同じくらい大事にすること。
それが、レティシア・ローエルハイドとして生きていくということだ。
「そっか」
「そうだよ」
胸のつかえがおりて、気持ちが楽になる。
今の両親のことも大好きだった。
彼らが両親で良かったと思っている。
(お父さんとお母さんと同じだけ、大事にしていこう)
決めると、祖父の言った「話す必要はない」にも納得できた。
あえて傷つけたり混乱させたりすることはない、と思えたからだ。
代わりに、娘として、できる限りのことをすればいい。
「それにしても……お祖父さまって不思議で、素敵だよね」
「そうなのかい?」
こくっと、うなずく。
戦争で祖父が何をしたかを知っていてすら、レティシアの心は揺らがない。
絶対的な信頼を置いている。
「いっつも自然体って感じだし、私に正しい答えをくれるし」
「正しいかどうかはわからないのじゃないかな?」
「わかるよ」
即答した。
祖父と話していて、釈然としないことや、引っかかることなどはなかった。
心の中は、満場一致で可決する。
「私ね、納得できないことがあると、うなずけないんだ。自分でも頭が固いって思ってる。でも、どうしても反発しちゃうんだよなぁ。それがね、お祖父さまと話してると、納得できることばっかりなんだもん」
だから、きっと祖父のくれる答えは、正しい。
他の人が聞けばどう思うかなんて知らないけれど、少なくともレティシアにとっては正しいのだ。
「お前が、そう思ってくれるのなら、それはとても嬉しいことだね」
祖父は自分に甘いし、甘やかしてくれている。
けれど、それすらも自然で少しも押しつけがましくない。
気づかない内に、つつみこまれているといったふうだった。
その甘やかさが心地いい。
(やっぱりベストポジションだわ、これ)
真剣な恋はしたことがないが、恋人ではこうはいかないのではないかと思う。
どうしたって相手に「望む」ことができてしまうから。
良かれ悪しかれ、望みというのは重荷になることがあるのだ。
きみのために、あなたのために、との押しつけがましさも、どこか漂うものでもあるだろう。
対して、祖父と孫娘という関係は、自然でとても身軽。
(しかも、こんなに素敵なお祖父さまなんだよ? 幸せ過ぎるわー……)
問題が解決し、またしてもレティシアは、ほわ~となっている。
そんな彼女を前に、祖父は表情を変え、いたずらっぽい笑みを浮かべた。
「レティ、しばらく私と逃避行をしようか?」
「逃避行?」
「屋敷を離れるのは寂しいだろうがね。何人かは連れて行くつもりだし、どうかな?」
どこに行くのかなんて聞くことも思いつかない。
確かに屋敷を離れるのは寂しいけれど。
(お祖父さまと逃避行……このコトバの魅力には勝てない……!)
彼女も頭の回転が鈍いほうではなかった。
どこから、誰からの「逃避」なのかは、おおよその見当はついている。
「する! お祖父さまと逃避行!」
王太子とサイラスの顔など当分は見たくない。
いや、いっそ金輪際、見ずにすませたいぐらいだ。
レティシアの迷いを感じさせない返事に、祖父が声をあげて笑った。
写真のことがバレてしまった、もとい、ゲロってしまったので、祖父を招くことに問題はない。
模様替えの際、1つだけ残したテーブルの上には、少し前にマリエッタが持ってきてくれた紅茶の入ったティーカップが2つ置かれていた。
祖父は、イスに足を組んで座っている。
例のグレイ用のイスだ。
簡素なものではあるが、祖父が座ると、なにやら優雅にすら見える。
(くぅ~……お祖父さま、足も指も長い……)
ティーカップを持つ指に、自然と目が惹きつけられていた。
小指などは立てていない。
人差し指と親指で軽く握り、中指を添え、薬指と小指は折り曲げられている。
雰囲気だけで、クラっときた。
「レティ? 私に話があるのだろう?」
言葉をかけられ、正気に戻る。
自分にとっては深刻な内容だったはずなのに、つい祖父に見惚れてしまった。
「予想……ついてる?」
屋敷の改装も終わりに近づいている。
することがある間は後回しにしていられたことも、日常の戻ってくる日が迫るにつれ、考えずにはいられなくなっていた。
「だいたいはね」
カップをソーサーに戻してから、祖父が微笑んだ。
また、やられそうになるのを、堪える。
だいたいは、などと言いつつ、おそらくすべてわかっているに違いない。
それでも、自分の口から話すべきだと思った。
「ウチのみんな……とくに、お父さまとお母さまには話したほうがいいのかなって、悩んでる」
彼女の魂が別人だということ。
本物のレティシアではない、ということを、だ。
少なくとも両親には話すべきなのではないかと、考えている。
が、同じくらい悩んでいる。
まず信じてもらえるかどうかわからないし、信じてもらえたとして受け入れてもらえるかも不安だった。
「私は、話す必要はないと思っているよ」
「え……?」
「お前は、ここで私の孫娘として生きているのだからね」
にっこりされても戸惑う。
意味をとらえきれなかった。
祖父が自分を受け入れてくれているのは、わかっている。
とはいえ、両親も同じだとしていいものなのだろうか。
「お前が私の孫娘なら、ザックとフラニーにとっては娘だろう? 彼らにとって娘なら、お前はこの屋敷の“姫さま”なのではないかな?」
「……でも、魂っていうか、心っていうか……そこが別人なわけだし……」
彼女がこだわっているのは、そこだ。
体はレティシアであっても中身は違う。
それを周りに黙っているのは、なんだか騙している気分になるのだ。
希望的観測ではあるが、両親以外のみんなは大丈夫な気もしている。
そもそも彼らは、元の彼女に対して良い感情を持っていなかったから、今の彼女を歓迎してくれる可能性は高い。
が、しかし。
両親となると話は別だ。
母は、己が産んだ子でない者の魂が宿っていると知っても娘と思うだろうか。
父も、自分たちの子ではない者の魂を娘と思ってくれるだろうか。
そして、両親であるからこそ黙っているのもどうかと考えてしまう。
「別人と言ってもねえ」
祖父が、小さく笑った。
困った様子はなく、口調は相変わらずやわらかい。
「レティ?」
「はい?」
ぷっと、祖父が今度は吹き出す。
わけがわからずにいるレティシアに、祖父は軽く首を傾けてみせた。
「名を呼ぶと返事をするお前は、レティではないのかな?」
「う、うーん……」
「ここで、レティシア・ローエルハイドとして生きていくと決めたのだろう?」
言われ、胸をつかれた思いがする。
消えかけて、祖父に連れ帰ってもらった日に決めた。
自分は、レティシア・ローエルハイドとして生きていくのだと。
「別の世界で生きてきたことを忘れる必要はないし、否定することもない。そのままのお前で、今のお前として、この世界で生きていけばいいだけさ」
なんでもなさそうに祖父が言う。
大好きだった、月代結奈としての両親を忘れることはない。
けれど、この世界での両親はアイザックとフランチェスカなのだ。
そうか、と思った。
前の世界を否定しないことと、今の世界を否定しないことは同じ。
この世界を前の世界と同じくらい大事にすること。
それが、レティシア・ローエルハイドとして生きていくということだ。
「そっか」
「そうだよ」
胸のつかえがおりて、気持ちが楽になる。
今の両親のことも大好きだった。
彼らが両親で良かったと思っている。
(お父さんとお母さんと同じだけ、大事にしていこう)
決めると、祖父の言った「話す必要はない」にも納得できた。
あえて傷つけたり混乱させたりすることはない、と思えたからだ。
代わりに、娘として、できる限りのことをすればいい。
「それにしても……お祖父さまって不思議で、素敵だよね」
「そうなのかい?」
こくっと、うなずく。
戦争で祖父が何をしたかを知っていてすら、レティシアの心は揺らがない。
絶対的な信頼を置いている。
「いっつも自然体って感じだし、私に正しい答えをくれるし」
「正しいかどうかはわからないのじゃないかな?」
「わかるよ」
即答した。
祖父と話していて、釈然としないことや、引っかかることなどはなかった。
心の中は、満場一致で可決する。
「私ね、納得できないことがあると、うなずけないんだ。自分でも頭が固いって思ってる。でも、どうしても反発しちゃうんだよなぁ。それがね、お祖父さまと話してると、納得できることばっかりなんだもん」
だから、きっと祖父のくれる答えは、正しい。
他の人が聞けばどう思うかなんて知らないけれど、少なくともレティシアにとっては正しいのだ。
「お前が、そう思ってくれるのなら、それはとても嬉しいことだね」
祖父は自分に甘いし、甘やかしてくれている。
けれど、それすらも自然で少しも押しつけがましくない。
気づかない内に、つつみこまれているといったふうだった。
その甘やかさが心地いい。
(やっぱりベストポジションだわ、これ)
真剣な恋はしたことがないが、恋人ではこうはいかないのではないかと思う。
どうしたって相手に「望む」ことができてしまうから。
良かれ悪しかれ、望みというのは重荷になることがあるのだ。
きみのために、あなたのために、との押しつけがましさも、どこか漂うものでもあるだろう。
対して、祖父と孫娘という関係は、自然でとても身軽。
(しかも、こんなに素敵なお祖父さまなんだよ? 幸せ過ぎるわー……)
問題が解決し、またしてもレティシアは、ほわ~となっている。
そんな彼女を前に、祖父は表情を変え、いたずらっぽい笑みを浮かべた。
「レティ、しばらく私と逃避行をしようか?」
「逃避行?」
「屋敷を離れるのは寂しいだろうがね。何人かは連れて行くつもりだし、どうかな?」
どこに行くのかなんて聞くことも思いつかない。
確かに屋敷を離れるのは寂しいけれど。
(お祖父さまと逃避行……このコトバの魅力には勝てない……!)
彼女も頭の回転が鈍いほうではなかった。
どこから、誰からの「逃避」なのかは、おおよその見当はついている。
「する! お祖父さまと逃避行!」
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