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めいでぃっしゅへようこそ! 編
122. ドネル邸潜入
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ユーゴの【千里眼】を駆使し、家人や使用人とエンカウントしないように邸内を進む。
「まず、ここを調べよう」
そして、ユーゴは【解錠】を使って、目星をつけていた部屋に侵入した。
「……確かに、何かがある可能性が高そうです」
既にネルはイリーナの思考回路に切り替えており、目つきがイリーナのそれになっている。
這入った部屋には大きな机と書架が据えられてあり、卓上にはインク壺と羽ペン、書類の束、そして部屋の至るところに本が積まれている。
ベッドなどの家具は無いことから、ここは書斎だろうと二人は推測した。
「じゃあ手分けして、何か弱みになりそうなものを探そう」
「リネッセさんの救出はどうするんですか?」
「とりあえずは後回しだ。リネッセの場所も状況も把握している。いつでも救けられるから、先にこっちから手を付けよう」
「わかりました」
そうして二人は各自、部屋の中を虱潰しにしていった。
目立つ所や他人の目につく所に極秘の物品を置かないだろうと当たりをつけ、ネルは主に隠し扉などを探し、ユーゴは書類にさっと目を通していった。
「それっぽい書類はないな。どれもただの指令書とかか。机の上に無造作に放り出してるってことは、そんなに重要でもないだろうしな。そっちはどうだ、ネル?」
しばらくしてユーゴがネルに訊いた。
「……いえ。可怪しいところは何もないですね」
ユーゴに近づきながら答えたネルは、机の上の書類を見ながら訊き返す。
「この机の中は調べましたか?」
「ああ。けどご覧の通り、あるのは印鑑とか文具ばっかりだ」
そう言いながら、ユーゴは抽斗を開き、中をネルに見せた。
するとそれを見たネルが、何かに気付いた。
「……何か妙ですね」
「何がだ?」
「この抽斗の奥行きです。抽斗の奥行きは机の奥行きに合わせて造るのが一般的だと思いますが、この抽斗は天板の奥行きの半分ほどしかありません」
疑問点を語ったネルは、念のため他の抽斗も開けて確認していった。
「やっぱりこの天板側の抽斗だけ極端に短いようです」
「それは確かに怪しいな……って、何やってんだ?」
ネルは机の下に四つん這いで潜り込み、机の裏を検めだした。その行為自体に問題はない。しかし、彼女の服装が問題だった。
めいでぃっしゅに務めるためにこの街に住みだしてから、ネル達は町娘が着るような洋服を身に着けていた。その中には “めいでぃっしゅ” のメイド衣装に感化されたデザイン───ミニスカート───もあり、つまりネルは、ミニスカートのままお尻を突き出すような格好になっているわけで、それが何を意味するかと言うと、
「……ネル。パンツ見えてる」
ユーゴの指摘に、ネルの体がビクッととなり、右手が慌ててスカートを押さえる。
そしてイリーナの目つきで、ギロリとユーゴは睨まれた。
やべ、失敗した。───と後悔し、数秒後に来るであろう教育的指導を警戒したが、ネルは顔を真赤にして、
「……えっちです」
と呟いただけだった。
「……?」
じとーっとネルが睨み続けるので、ユーゴは机の反対側に回って視界に映さないようにした。
ユーゴにとっては予想外だったので、てっきりビンタのひとつでも張られると思ったのだが……。
ちなみに、ユーゴが仲間の少女たちの中で一番教育的指導を警戒しているのは、実はネルである。
たとえ他の三人に攻撃されたとしても、ユーゴは回避できる。
何故ならば予兆が判るからだ。
しかし、ネルは殆どその予兆を感じさせずに、いつの間にかユーゴに暴行を加えることが可能なのだ。
いつかの闘技場での一幕も、フィールエルが止めなければユーゴの背中にナイフが刺さっていたかもしれない。
まぁフィールエルやパレア、雪がユーゴに教育的指導を与えることは殆どないのだが。
「……やっぱり、ありました」
机の裏からカタっと音がして、ネルが呟いた。
上方に首を向けたネルの眼前には、四角い木片の蓋があった。それを外すと机の裏にはくり抜いた空間があり、その中に数枚の羊皮紙が隠されていたのだ。
「処刑……アンブラタスの丘……? 書いてある内容はよくわからんが、こんな所に隠してあるって事は、何か疚しいことがありそうだな」
書類には、大きな円の中に三つの円が描かれている図柄の印が捺されている。どこかで見覚えがあったユーゴだったが、どこで見たかを思い出せない。
ネルから書類を受け取って、ユーゴは呟いた。
「そうですね。それで、これからどうしますか?」
「そうだな。どうやらドネルの野郎もこっちに帰ってきたいるみたいだから、一度鉄太の所に戻ろう」
ユーゴは【千里眼】でドネルの動向を探っていたが、ドネルが馬車に乗ってこの邸の方向へ進みだしたことを確認していた。
そしてユーゴは【幽世の渡航者】を発動し、ネルとともに寮へと戻った。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ユーゴとネルが寮へと戻った後。同じ邸宅の違う部屋の中で、リネッセは枕を涙で濡らしていた。
グラーニャの貧民地区で生まれ育ちながらも、リネッセは他の子供達とは違って悪事に手を染めずに、真っ当に生きてきた。
まだその頃は両親ともに健在だったため、貧しくはあったが慎ましく糊口は凌げていた。
しかし母が亡くなり父も病に罹ったため、リネッセは身を売るようにとある貴族の元へ奉公へでた。
メイドの仕事は幼い身には重労働だったが、主人も先輩メイドたちもリネッセを可愛がり、リネッセは温かい職場とそこそこの給金を得て、幸せに暮らしていた。
だがその幸せも長くは続かず、二年前、主人が別の貴族の謀により失脚。メイド達はあわやその貴族───ドネルの手に落ちるところだったが、すんでのところでとある少年に救われ、爾来メイド達はその少年に尽くすことにした。
リネッセは少年───鉄太に憧れていた。
ライバルは少なくなかったが、リネッセはいつか彼と結ばれたら……と夢想していた。
だがそれも、ドネルの策略によって淡く砕け散った。
ある日突然、ドネルの手下がリネッセの家を訪れて言った。
───お前には、重罪人ベレッタ・レーナス逃走幇助の疑いが掛けられている。
寝耳に水だったが、身の潔白を証明するべく、裁判所まで連行された。
裁判所の地下にある取調室で聞かされた内容によると、二ヶ月ほど前、ベレッタ・レーナス捜索のため “めいでぃっしゅ” を訪れた兵士の公務の執行を妨害し、ベレッタ・レーナスを逃がす隙を与えたというものだった。
確かにその日、ベレッタの捜索隊が “めいでぃっしゅ” にやって来た。
だがオーナーである鉄太の留守中に、兵士とはいえ部外者を店内の奥へ招くことなど出来ないのでお引取りを願った。
現場に到着した鉄太が折れる形で捜索を許可したが、結局はベレッタなど影も形も無かった。
それは間違いない。
だからこれは陰謀だ。リネッセは思った。
すぐさま講義したが、病気の親も共犯かと問い詰められ閉口した。
見に覚えのない罪を、ドネルの手下に着せられている。
聡いリネッセはすぐさま気づいた。
病気の親を人質に、ドネルはリネッセを手中に収めようとしているのだと。
ドネルは強大な権力を持った貴族だ。
リネッセは抵抗を諦めた。
数日間泣き続け、泣く泣く調書にサインをした。
それからトントン拍子に裁判が始まり、判事以外誰もいない法廷で奴隷落ちの判決を受けた。
そして今日、ドネルの邸に移されたのだ。
もうすぐドネルがやってくる。
あの厭らしい下種な男が。
そして、ガチャリと扉が開かれた。
「まず、ここを調べよう」
そして、ユーゴは【解錠】を使って、目星をつけていた部屋に侵入した。
「……確かに、何かがある可能性が高そうです」
既にネルはイリーナの思考回路に切り替えており、目つきがイリーナのそれになっている。
這入った部屋には大きな机と書架が据えられてあり、卓上にはインク壺と羽ペン、書類の束、そして部屋の至るところに本が積まれている。
ベッドなどの家具は無いことから、ここは書斎だろうと二人は推測した。
「じゃあ手分けして、何か弱みになりそうなものを探そう」
「リネッセさんの救出はどうするんですか?」
「とりあえずは後回しだ。リネッセの場所も状況も把握している。いつでも救けられるから、先にこっちから手を付けよう」
「わかりました」
そうして二人は各自、部屋の中を虱潰しにしていった。
目立つ所や他人の目につく所に極秘の物品を置かないだろうと当たりをつけ、ネルは主に隠し扉などを探し、ユーゴは書類にさっと目を通していった。
「それっぽい書類はないな。どれもただの指令書とかか。机の上に無造作に放り出してるってことは、そんなに重要でもないだろうしな。そっちはどうだ、ネル?」
しばらくしてユーゴがネルに訊いた。
「……いえ。可怪しいところは何もないですね」
ユーゴに近づきながら答えたネルは、机の上の書類を見ながら訊き返す。
「この机の中は調べましたか?」
「ああ。けどご覧の通り、あるのは印鑑とか文具ばっかりだ」
そう言いながら、ユーゴは抽斗を開き、中をネルに見せた。
するとそれを見たネルが、何かに気付いた。
「……何か妙ですね」
「何がだ?」
「この抽斗の奥行きです。抽斗の奥行きは机の奥行きに合わせて造るのが一般的だと思いますが、この抽斗は天板の奥行きの半分ほどしかありません」
疑問点を語ったネルは、念のため他の抽斗も開けて確認していった。
「やっぱりこの天板側の抽斗だけ極端に短いようです」
「それは確かに怪しいな……って、何やってんだ?」
ネルは机の下に四つん這いで潜り込み、机の裏を検めだした。その行為自体に問題はない。しかし、彼女の服装が問題だった。
めいでぃっしゅに務めるためにこの街に住みだしてから、ネル達は町娘が着るような洋服を身に着けていた。その中には “めいでぃっしゅ” のメイド衣装に感化されたデザイン───ミニスカート───もあり、つまりネルは、ミニスカートのままお尻を突き出すような格好になっているわけで、それが何を意味するかと言うと、
「……ネル。パンツ見えてる」
ユーゴの指摘に、ネルの体がビクッととなり、右手が慌ててスカートを押さえる。
そしてイリーナの目つきで、ギロリとユーゴは睨まれた。
やべ、失敗した。───と後悔し、数秒後に来るであろう教育的指導を警戒したが、ネルは顔を真赤にして、
「……えっちです」
と呟いただけだった。
「……?」
じとーっとネルが睨み続けるので、ユーゴは机の反対側に回って視界に映さないようにした。
ユーゴにとっては予想外だったので、てっきりビンタのひとつでも張られると思ったのだが……。
ちなみに、ユーゴが仲間の少女たちの中で一番教育的指導を警戒しているのは、実はネルである。
たとえ他の三人に攻撃されたとしても、ユーゴは回避できる。
何故ならば予兆が判るからだ。
しかし、ネルは殆どその予兆を感じさせずに、いつの間にかユーゴに暴行を加えることが可能なのだ。
いつかの闘技場での一幕も、フィールエルが止めなければユーゴの背中にナイフが刺さっていたかもしれない。
まぁフィールエルやパレア、雪がユーゴに教育的指導を与えることは殆どないのだが。
「……やっぱり、ありました」
机の裏からカタっと音がして、ネルが呟いた。
上方に首を向けたネルの眼前には、四角い木片の蓋があった。それを外すと机の裏にはくり抜いた空間があり、その中に数枚の羊皮紙が隠されていたのだ。
「処刑……アンブラタスの丘……? 書いてある内容はよくわからんが、こんな所に隠してあるって事は、何か疚しいことがありそうだな」
書類には、大きな円の中に三つの円が描かれている図柄の印が捺されている。どこかで見覚えがあったユーゴだったが、どこで見たかを思い出せない。
ネルから書類を受け取って、ユーゴは呟いた。
「そうですね。それで、これからどうしますか?」
「そうだな。どうやらドネルの野郎もこっちに帰ってきたいるみたいだから、一度鉄太の所に戻ろう」
ユーゴは【千里眼】でドネルの動向を探っていたが、ドネルが馬車に乗ってこの邸の方向へ進みだしたことを確認していた。
そしてユーゴは【幽世の渡航者】を発動し、ネルとともに寮へと戻った。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ユーゴとネルが寮へと戻った後。同じ邸宅の違う部屋の中で、リネッセは枕を涙で濡らしていた。
グラーニャの貧民地区で生まれ育ちながらも、リネッセは他の子供達とは違って悪事に手を染めずに、真っ当に生きてきた。
まだその頃は両親ともに健在だったため、貧しくはあったが慎ましく糊口は凌げていた。
しかし母が亡くなり父も病に罹ったため、リネッセは身を売るようにとある貴族の元へ奉公へでた。
メイドの仕事は幼い身には重労働だったが、主人も先輩メイドたちもリネッセを可愛がり、リネッセは温かい職場とそこそこの給金を得て、幸せに暮らしていた。
だがその幸せも長くは続かず、二年前、主人が別の貴族の謀により失脚。メイド達はあわやその貴族───ドネルの手に落ちるところだったが、すんでのところでとある少年に救われ、爾来メイド達はその少年に尽くすことにした。
リネッセは少年───鉄太に憧れていた。
ライバルは少なくなかったが、リネッセはいつか彼と結ばれたら……と夢想していた。
だがそれも、ドネルの策略によって淡く砕け散った。
ある日突然、ドネルの手下がリネッセの家を訪れて言った。
───お前には、重罪人ベレッタ・レーナス逃走幇助の疑いが掛けられている。
寝耳に水だったが、身の潔白を証明するべく、裁判所まで連行された。
裁判所の地下にある取調室で聞かされた内容によると、二ヶ月ほど前、ベレッタ・レーナス捜索のため “めいでぃっしゅ” を訪れた兵士の公務の執行を妨害し、ベレッタ・レーナスを逃がす隙を与えたというものだった。
確かにその日、ベレッタの捜索隊が “めいでぃっしゅ” にやって来た。
だがオーナーである鉄太の留守中に、兵士とはいえ部外者を店内の奥へ招くことなど出来ないのでお引取りを願った。
現場に到着した鉄太が折れる形で捜索を許可したが、結局はベレッタなど影も形も無かった。
それは間違いない。
だからこれは陰謀だ。リネッセは思った。
すぐさま講義したが、病気の親も共犯かと問い詰められ閉口した。
見に覚えのない罪を、ドネルの手下に着せられている。
聡いリネッセはすぐさま気づいた。
病気の親を人質に、ドネルはリネッセを手中に収めようとしているのだと。
ドネルは強大な権力を持った貴族だ。
リネッセは抵抗を諦めた。
数日間泣き続け、泣く泣く調書にサインをした。
それからトントン拍子に裁判が始まり、判事以外誰もいない法廷で奴隷落ちの判決を受けた。
そして今日、ドネルの邸に移されたのだ。
もうすぐドネルがやってくる。
あの厭らしい下種な男が。
そして、ガチャリと扉が開かれた。
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