86 / 361
第8章 南国リゾートへの旅
第84話 オレが御老公?
しおりを挟む
次の日、エミリアが知らせてくれた時刻に、ゼビオス・アルカディアがオレの部屋をノックした。
「お初にお目にかかります、当館の亭主を務めておりますゼビオス・アルカディアと申します。
ハヤミ様から、お話があると伺い、罷り越しました」
ゼビオス・アルカディアはアルカディアグループの総帥でもある。
齢は60歳を越えているであろうか。
恰幅が良く、白髪に白髭を蓄え、見るからに一癖も二癖もありそうな風体だ。
「初めまして、ハヤミ・カイトと申します。
本日はご足労下さいまして、ありがとうございます」
クラリスに案内され、亭主は応接セットのオレの対面のソファに座った。
「この度は当館にご宿泊下さいまして誠にありがとうございます。
また、昨日は当グループ所有の馬車を盗賊からお護り下さったと、エミリアから報告を受けております、重ねてお礼申し上げます」と深々と頭を下げた。
「いえいえ、自分達に降り掛かった火の粉を振り払っただけですから」
「さて、それはそれとして、聞けばハヤミ様は、これから宿泊業を始めようとされているとか…
言わば同業者、私共の宿をスパイしに来られたのですかな?」
亭主は、予想もしない辛辣な言葉を投げかけてきた。
「いえいえ、スパイなどとんでもない…
私たちはサンドベリアへ行く途中で、セントレーニアには観光目的で滞在しているだけです。
私の従者から旅亭アルカディアは、とても評判が良い宿だと聞き、純粋に泊まってみたいと思ったのです」
「そうでしたか、それはたいへん、ご無礼を申し上げました。
どうか、お許しください。
それで、私をお呼びになられたのは、どのようなご要件でございましょう?」
「単刀直入に申し上げます。
本日ゼビオス様にお越しいただいたのは、エミリアさんが負った父親の借金から開放し、自由にしていただきたいと言うお願いです。
無論、エミリアさんの借金は、私が全額お支払い致します」
「なるほど、そう言うお話ですか。
ハヤミ様は、エミリアに随分とご執心のようですが……
偶にいるのですよ、エミリアはあの通りの美貌、金は幾らでも出すから妾に欲しいと言う貴族や豪商が後を絶たないのですが、全てお断りしておるのです。
お若いのに金で女を買おうなど、些か考えが浅はかではございませんか?」
「そういう貴方もエミリアさんを金で買ったのではないですか?
確か王国法では人身売買は重罪だった筈」とオレはジャブを打った。
「何を申される、24年分の給金を前払いして働いてもらっているだけですぞ」
オレの一言でゼビオス・アルカディアは明らかに狼狽していた。
「その申し開き、国王陛下の前でも出来ますかな?」
「何を申される、陛下の威を借りるとは、貴殿の方こそ無礼千万ですぞ」
「ハヤミ様は国王陛下の第3王女ジェスティーナ殿下の婚約者であられる」と唐突にステラが口を挟んだ。
その言葉にゼビオス・アルカディアは驚嘆した。
「なに?、まさか…、そんな筈はない…
王国の美の女神と呼ばれ、男を近づけない事に関しては鉄壁の防御と言われる王女殿下を、そんなに簡単に籠絡できる訳がない」
オレは何か証拠になるものが無いか考えてみたが何も思いつかない。
それを聞いていたクラリスがこう言った。
「この紋章が目に入りませぬか?」
クラリスが取り出したのは、オレが国王陛下から授《さず》かった王室の紋章が入った通行手形だった。
その時オレは『この場面、見たことある』と思った。
それはテレビのとある国民的長寿番組で終盤に助さん格さんが、懐から取り出した印籠に悪代官が驚き、それを御老公が懲らしめると言う、あの名場面だ。
さしずめ助さんがステラ、角さんがクラリス、オレが御老公という事になるのか。
などと脳内で余計なことを考えながらも、オレはこの優位な展開に決着を付けようと考えていた。
「それは王室と重臣にしか発行されない『王室通行手形』」
ゼビオス・アルカディアは驚嘆していた。
オレは、この通行手形が、こんなにも権威あるモノなのかと今更ながら感心した。
「エミリアさんの件、人身売買か否か、国王の名代である総督閣下に判断してもらいましょうか?」
「そのような些細なこと、ご多忙な総督閣下が取り合う筈はない」
「それでは、王都に帰ってから国王陛下にご報告し、裁定を仰ぐことに致しましょう」
ゼビオス・アルカディアは、唸りながら暫く考え込んでいた。
「どうやら私の負けのようですな、ハヤミ様はお若いのに随分と頭が切れるようだ。
分かりました、エミリアは開放することに致しましょう。
ただし、3つばかり条件がございます」
「ほう、その条件とは?」
「1つ目は、エミリアの父親の借金を肩代わりした金貨120枚のうち、エミリアが働いて弁済した金貨40枚を差し引いた残りの金貨80枚を支払うこと。
2つ目は、専属客室係としてエミリアが働くことで、今後当館にもたらせたであろう逸失利益、金貨80枚を支払うこと。
3つ目は、私を王国関係者に告発しないと約束すること。
この条件を受け入れていただけるのでしたら、エミリアを開放しましょう」
2つ目の条件の『逸失利益』と言う考え方には、いささか違和感を覚えるが、それで後腐れなくエミリアが開放されるのであれば、それで良しとしよう。
「分かりました、ゼビオス様が提案された条件を飲みましょう。
では金貨160枚を支払えば、宜しいのですな」
そう言ってオレは異空間収納から金貨160枚を取り出しゼビオスに渡した。
「ほう、貴殿がストレージ魔法の使い手とは思いませんでした」
ゼビオスは、オレの異空間収納を魔法だと誤解しているようだ。
確かに見た目には同じように見える。
「金貨160枚、確かに受領しました…
では、この内の80枚はお返し致します」とゼビオスが金貨を半分返してくれた。
「え、また何故に?」とオレが聞く。
「あなた方は、私共の馬車とエミリアを盗賊から護って下さった。
もし、盗賊共に馬車を奪われ、エミリアも攫われていたら、今頃このような話も出来ませんでしたからなぁ」とゼビオスは豪快に笑った。
「あの馬車を1から作り、馬を2頭買うとなれば、金貨40枚は下《くだ》らないし、エミリアを救って頂いた礼を金貨40枚と勘案して、合計金貨80枚を貴殿にお返しします。
私も根は商人ですからなぁ、借りは作りたくないのです」と笑っている。
「分かりました、それではこれで契約成立、貸し借りは無しと言うことで…」
オレはゼビオス・アルカディアに歩み寄り握手した。
「後ほど貸付金完済の証文を部屋へ届けさせます。
その前にエミリアに、この件を話さなければなりませんので、一時お借りしても宜しいですかな?」
ゼビオスは、先ほどとは打って変わった柔和な表情でオレに語りかけた。
「分かりました、それでは部屋で待つことに致しましょう」
部屋で暫く待っているとドアがノックされ、エミリアが入ってきた。
「ハヤミ様、ゼビオス様から証文を預かってきました。
金貨80枚をお支払いただき、私を開放して下さったそうで、本当にありがとうございます。
この御恩は一生忘れません」
そう言ってエミリアは深々と頭を下げると、大粒の涙がこぼれ落ちた。
「さて、これで晴れて自由の身となった訳だが、昨日話した条件でオレの会社で働いてもらうことで異論ないかな?」
「はい、こちらこそ、ぜひ宜しくお願いします」
エミリアは涙を拭い、改めて頭を下げた。
「ハヤミ様、私のことはエミリアと呼び捨てでお呼び下さい」と笑う。
「分かった、じゃあオレもカイトでいいよ。
ところでオレたちは旅の途中なので、エミリアにはサンドベリアへ同行してもらうことになるけど大丈夫?」
「はい、もうこの街に私の居場所はありませんので、カイト様にお供致します。
それにサンドベリアは行ったことがないので、見てみたいです」
「ありがとう、それじゃあエミリアはステラたちの部屋に1泊してもらって明朝出発しよう」
旅亭アルカディアを円満退職したエミリアは、従業員宿舎を出てオレたちのスイートルームに一泊した。
当然オレの寝室に寝る訳にはいかないので、ステラとクラリスのベッドをくっつけて3人で寝たのだが、夜中まで女子トークで盛り上がったそうだ。
翌日、エミリアにどんな話で盛り上がったのか聞いたが『内緒です』と教えてくれなかった。
こうしてエミリアは、オレたちの旅に同行することとなった。
次の目的地は約80km先にある港町サンドベリアだが、徒歩で行くには遠いので、郊外で異空間収納から『空飛ぶイルカ号』を取り出し、空路サンドベリアを目指した。
「お初にお目にかかります、当館の亭主を務めておりますゼビオス・アルカディアと申します。
ハヤミ様から、お話があると伺い、罷り越しました」
ゼビオス・アルカディアはアルカディアグループの総帥でもある。
齢は60歳を越えているであろうか。
恰幅が良く、白髪に白髭を蓄え、見るからに一癖も二癖もありそうな風体だ。
「初めまして、ハヤミ・カイトと申します。
本日はご足労下さいまして、ありがとうございます」
クラリスに案内され、亭主は応接セットのオレの対面のソファに座った。
「この度は当館にご宿泊下さいまして誠にありがとうございます。
また、昨日は当グループ所有の馬車を盗賊からお護り下さったと、エミリアから報告を受けております、重ねてお礼申し上げます」と深々と頭を下げた。
「いえいえ、自分達に降り掛かった火の粉を振り払っただけですから」
「さて、それはそれとして、聞けばハヤミ様は、これから宿泊業を始めようとされているとか…
言わば同業者、私共の宿をスパイしに来られたのですかな?」
亭主は、予想もしない辛辣な言葉を投げかけてきた。
「いえいえ、スパイなどとんでもない…
私たちはサンドベリアへ行く途中で、セントレーニアには観光目的で滞在しているだけです。
私の従者から旅亭アルカディアは、とても評判が良い宿だと聞き、純粋に泊まってみたいと思ったのです」
「そうでしたか、それはたいへん、ご無礼を申し上げました。
どうか、お許しください。
それで、私をお呼びになられたのは、どのようなご要件でございましょう?」
「単刀直入に申し上げます。
本日ゼビオス様にお越しいただいたのは、エミリアさんが負った父親の借金から開放し、自由にしていただきたいと言うお願いです。
無論、エミリアさんの借金は、私が全額お支払い致します」
「なるほど、そう言うお話ですか。
ハヤミ様は、エミリアに随分とご執心のようですが……
偶にいるのですよ、エミリアはあの通りの美貌、金は幾らでも出すから妾に欲しいと言う貴族や豪商が後を絶たないのですが、全てお断りしておるのです。
お若いのに金で女を買おうなど、些か考えが浅はかではございませんか?」
「そういう貴方もエミリアさんを金で買ったのではないですか?
確か王国法では人身売買は重罪だった筈」とオレはジャブを打った。
「何を申される、24年分の給金を前払いして働いてもらっているだけですぞ」
オレの一言でゼビオス・アルカディアは明らかに狼狽していた。
「その申し開き、国王陛下の前でも出来ますかな?」
「何を申される、陛下の威を借りるとは、貴殿の方こそ無礼千万ですぞ」
「ハヤミ様は国王陛下の第3王女ジェスティーナ殿下の婚約者であられる」と唐突にステラが口を挟んだ。
その言葉にゼビオス・アルカディアは驚嘆した。
「なに?、まさか…、そんな筈はない…
王国の美の女神と呼ばれ、男を近づけない事に関しては鉄壁の防御と言われる王女殿下を、そんなに簡単に籠絡できる訳がない」
オレは何か証拠になるものが無いか考えてみたが何も思いつかない。
それを聞いていたクラリスがこう言った。
「この紋章が目に入りませぬか?」
クラリスが取り出したのは、オレが国王陛下から授《さず》かった王室の紋章が入った通行手形だった。
その時オレは『この場面、見たことある』と思った。
それはテレビのとある国民的長寿番組で終盤に助さん格さんが、懐から取り出した印籠に悪代官が驚き、それを御老公が懲らしめると言う、あの名場面だ。
さしずめ助さんがステラ、角さんがクラリス、オレが御老公という事になるのか。
などと脳内で余計なことを考えながらも、オレはこの優位な展開に決着を付けようと考えていた。
「それは王室と重臣にしか発行されない『王室通行手形』」
ゼビオス・アルカディアは驚嘆していた。
オレは、この通行手形が、こんなにも権威あるモノなのかと今更ながら感心した。
「エミリアさんの件、人身売買か否か、国王の名代である総督閣下に判断してもらいましょうか?」
「そのような些細なこと、ご多忙な総督閣下が取り合う筈はない」
「それでは、王都に帰ってから国王陛下にご報告し、裁定を仰ぐことに致しましょう」
ゼビオス・アルカディアは、唸りながら暫く考え込んでいた。
「どうやら私の負けのようですな、ハヤミ様はお若いのに随分と頭が切れるようだ。
分かりました、エミリアは開放することに致しましょう。
ただし、3つばかり条件がございます」
「ほう、その条件とは?」
「1つ目は、エミリアの父親の借金を肩代わりした金貨120枚のうち、エミリアが働いて弁済した金貨40枚を差し引いた残りの金貨80枚を支払うこと。
2つ目は、専属客室係としてエミリアが働くことで、今後当館にもたらせたであろう逸失利益、金貨80枚を支払うこと。
3つ目は、私を王国関係者に告発しないと約束すること。
この条件を受け入れていただけるのでしたら、エミリアを開放しましょう」
2つ目の条件の『逸失利益』と言う考え方には、いささか違和感を覚えるが、それで後腐れなくエミリアが開放されるのであれば、それで良しとしよう。
「分かりました、ゼビオス様が提案された条件を飲みましょう。
では金貨160枚を支払えば、宜しいのですな」
そう言ってオレは異空間収納から金貨160枚を取り出しゼビオスに渡した。
「ほう、貴殿がストレージ魔法の使い手とは思いませんでした」
ゼビオスは、オレの異空間収納を魔法だと誤解しているようだ。
確かに見た目には同じように見える。
「金貨160枚、確かに受領しました…
では、この内の80枚はお返し致します」とゼビオスが金貨を半分返してくれた。
「え、また何故に?」とオレが聞く。
「あなた方は、私共の馬車とエミリアを盗賊から護って下さった。
もし、盗賊共に馬車を奪われ、エミリアも攫われていたら、今頃このような話も出来ませんでしたからなぁ」とゼビオスは豪快に笑った。
「あの馬車を1から作り、馬を2頭買うとなれば、金貨40枚は下《くだ》らないし、エミリアを救って頂いた礼を金貨40枚と勘案して、合計金貨80枚を貴殿にお返しします。
私も根は商人ですからなぁ、借りは作りたくないのです」と笑っている。
「分かりました、それではこれで契約成立、貸し借りは無しと言うことで…」
オレはゼビオス・アルカディアに歩み寄り握手した。
「後ほど貸付金完済の証文を部屋へ届けさせます。
その前にエミリアに、この件を話さなければなりませんので、一時お借りしても宜しいですかな?」
ゼビオスは、先ほどとは打って変わった柔和な表情でオレに語りかけた。
「分かりました、それでは部屋で待つことに致しましょう」
部屋で暫く待っているとドアがノックされ、エミリアが入ってきた。
「ハヤミ様、ゼビオス様から証文を預かってきました。
金貨80枚をお支払いただき、私を開放して下さったそうで、本当にありがとうございます。
この御恩は一生忘れません」
そう言ってエミリアは深々と頭を下げると、大粒の涙がこぼれ落ちた。
「さて、これで晴れて自由の身となった訳だが、昨日話した条件でオレの会社で働いてもらうことで異論ないかな?」
「はい、こちらこそ、ぜひ宜しくお願いします」
エミリアは涙を拭い、改めて頭を下げた。
「ハヤミ様、私のことはエミリアと呼び捨てでお呼び下さい」と笑う。
「分かった、じゃあオレもカイトでいいよ。
ところでオレたちは旅の途中なので、エミリアにはサンドベリアへ同行してもらうことになるけど大丈夫?」
「はい、もうこの街に私の居場所はありませんので、カイト様にお供致します。
それにサンドベリアは行ったことがないので、見てみたいです」
「ありがとう、それじゃあエミリアはステラたちの部屋に1泊してもらって明朝出発しよう」
旅亭アルカディアを円満退職したエミリアは、従業員宿舎を出てオレたちのスイートルームに一泊した。
当然オレの寝室に寝る訳にはいかないので、ステラとクラリスのベッドをくっつけて3人で寝たのだが、夜中まで女子トークで盛り上がったそうだ。
翌日、エミリアにどんな話で盛り上がったのか聞いたが『内緒です』と教えてくれなかった。
こうしてエミリアは、オレたちの旅に同行することとなった。
次の目的地は約80km先にある港町サンドベリアだが、徒歩で行くには遠いので、郊外で異空間収納から『空飛ぶイルカ号』を取り出し、空路サンドベリアを目指した。
46
あなたにおすすめの小説
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ドマゾネスの掟 ~ドMな褐色少女は僕に責められたがっている~
桂
ファンタジー
探検家の主人公は伝説の部族ドマゾネスを探すために密林の奥へ進むが道に迷ってしまう。
そんな彼をドマゾネスの少女カリナが発見してドマゾネスの村に連れていく。
そして、目覚めた彼はドマゾネスたちから歓迎され、子種を求められるのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる