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第9章 王都への帰還
第101話 国王からの長い話
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翌日の午後、国王陛下から謁見の間に来るようにと侍女を通じて呼び出された。
オレが謁見の間に行くと、そこには国王と王弟のアルテオン公爵、内務大臣のロカレ・ブース子爵、軍務大臣のジョエル・リーン伯爵、王国親衛隊長のリドル・ポラーレスと錚々たるメンバーが顔を揃えていた。
「国王陛下に於かれましては、ご機嫌麗しく、祝着至極に存じます」
オレは恭しく形式張った口上を述べた。
国王の顔色を覗うと、機嫌は上々の様子であった。
「カイト殿、此度は、元サンドベリア領主、エレーゼ元伯爵の悪事を見事に暴いたこと、真に大儀であった。
彼奴の悪い噂は、儂の耳にも入っておってのう。
セントレーニア総督に調査を命ずる手筈になっておったのだが、まさかカイト殿が尻尾を掴んでくれるとは、思いもせなんだ」と何故か一人で頷いている。
「さて、今日来てもらったのは、そのエレーゼの処分についてじゃ。
カイト殿は彼奴の悪事を暴いた当事者なのだから、当然知る権利があるのじゃ。
卒直に言うと、彼奴は黒、それも真っ黒じゃ」
エレーゼ伯爵の取り調べ結果は軍務大臣のリーン伯爵が詳しく説明してくれた。
まず、領地経営を放棄し、悪政悪行の数々については、論ずるまでもなく明白であること。
最も重い罪である前伯爵(実父)の毒殺容疑であるが、伯爵の私室にあった隠し部屋からトリカブトの粉末や乾燥したフグ毒が発見され、使用した痕跡があったと報告されたこと。
毒殺は実行犯であるデュバルの自白と執事の証言もあり、犯行が裏付けられ、権力欲から自分の親を殺した主犯であることに疑いの余地がないこと。
200人近い女性の拉致誘拐監禁容疑は、多方面から裏付けが取れており、オレが拉致現場を目撃したことからも、その罪は明白である。
エレーゼは自分が飽きた女性を玩具のように次々と取り替え、用無しになった女達は、サンドベリア港から船に乗せて他国へ売り飛ばしている疑惑は、伯爵の私室から女性の名簿が発見され、これまでに約150人の女性が他国へ売り飛ばされたという証拠が出てきて犯行が裏付けられたのだ。
「カイト殿、彼奴の性奴の売り先がどこか、見当がつくか?」
国王がオレに質問してきた。
「まさか、デルファイ公国ですか?」
「そう、そのまさかじゃ」
「彼奴は、悪党にしては脇が甘く、性奴の売り先が事細かに記録され、いつ幾らで売ったか、帳簿に事細かに書かれておったのじゃ」
「ということはデルファイ公国とエレーゼ伯爵が結託して人身売買していたことになりますね」
「うむ、儂が睨んでおった通りじゃ。
デルファイ大公親子の悪行の証拠が、ひょんな所から露見したと言うことじゃ」
「さて、その話は一先ず置いといて、エレーゼの処分だが、伯爵位と領地並びに私財を没収の上、公開の場で縛り首の刑に処することに決まった」
正式な裁判制度が無いこの国に於いては国王の裁定は絶対だ。
そこで国王は一呼吸置いてオレの目を見た。
「空席になったサンドベリアの次の領主を決めねばならんのだが…
カイト殿やってみんか?」
国王の唐突な言葉にオレは呆気に取られた。
「えっ、りょ、領主ですか?…」
「そうじゃ、カイト殿にサンドベリア領の次期領主になってもらいたいのじゃ。
そうなると、当然、爵位にも就いて貰わねばならん…
都合の良いことに伯爵位が一つ空いたからのう。
儂はカイト殿に伯爵位を叙爵したいと思っておるのじゃ。
カイト殿には儂の暗殺を未然に防いでくれた借りもあるし、此度のエレーゼの悪事を暴いた実績も合わせれば、伯爵位を叙爵するには十分な功績じゃ。
それにカイト殿が伯爵位に付けば、王女との婚姻に異論を挟むものは誰も居らんぞ」
国王がそう言うと、居合わせた王室の重臣たちは挙って頷いた。
オレが何か言おうとしたのを察知し、国王が制した。
「まあ、待てまだ続きがあるのじゃ。
さてセントレーニアじゃが、今は総督を置いて王室直轄領になっておるが、これをサンドベリアと合併させて新しい領地にしようと思おておる。
サンドベリアだけだと、領地が小さすぎて、カイト殿の功績に見合わんからのう…」
聞いている内に、どんどん話が大きくなってきて、オレの頭が付いて行かなくなってきた。
「陛下、お言葉ですが、そもそも私には領地経営の経験など御座いません。
それに素人の私が、いきなり領主と言われましても、何かと無理が生じます」
「カイト殿、その辺は考えてあるから心配無用じゃ。
セントレーニアの管轄区域をサンドベリアまで広げて、現総督のブリストール子爵を領主代行の執政官とすれば実務はブリストールがやるのだから問題無かろう。
これはエレーゼの悪事を見抜けなかったブリストールに監督責任を取らせるという意味もあるのじゃ」
なるほど、ブリストール総督にすると降格人事となるわけか。
オレが伯爵兼領主となれば、ブリストール子爵はオレの部下と言うことになるのだ。
まさか、総督はオレが上司になるとは夢にも思っていないだろう。
「なぁに、心配は無用じゃ、カイト殿は年に2~3回、領地に顔を出して要所を締めてくれれば、あとは旅に出ようが、女と遊ぼうが、何をしても構わんぞ。
どうじゃ、悪い話ではなかろう」
そう言って国王は自分の話に満足そうに頷いた。
「陛下、私にしてみれば夢のような話です」
「儂の娘婿になるカイト殿には、これくらいして置かんと、王女が煩いからのう…
じゃが、これはまだ内々の話だ。
正式な決定が出るまでは王女以外の者には一切口外無用じゃ」
「と言う事は、ジェスティーナも、この件は承知していると言うことですか」
「もちろんじゃ、これは、ほぼ王女が書いた台本じゃぞ」
夫となるべき男の将来について、強かに考えているとは、内助の功と言うべきか、さすがは英邁の誉れ高いと評判の第三王女だ。
サンドベリアとセントレーニアがオレの所領となると言うことは、エメラルド諸島もオレの所領になるのか。
何故かそれが一番嬉しいと感じるのはおかしい事だろうか。
国王の話は更に続いた。
「エレーゼめの刑を執行したら、カイト殿の伯爵位叙爵の儀を執り行う予定だから、新しい伯爵家の名を考えておくのじゃぞ」
「え、自分で決めて良いんですか?」
「そうじゃ、その辺は王女が知恵を貸してくれるじゃろう」
軍務大臣のリーン伯爵(ステラの父)の話に依ると、エレーゼ伯爵の処分は明日にも確定し、即日執行されるであろうとのことであった。
オレの伯爵位叙爵の儀は、数日以内に執り行われるから、準備を急ぐようにと国王から指示があった。
「カイト殿、話はこれで終わりではない。
王女のことだが、いつまでも王宮に閉じ込めておく訳にもいかなくてのう。
本人からは何時になったら外に出られるのかと、毎日矢のような催促で、煩うて敵わんのじゃ。
デルファイ公国の奴等も、表立った動きはないが、油断は禁物じゃ。
そこで聖騎士隊から優秀な女戦士2名を王女の専属の護衛として付けることにしたのだ。
カイト殿の護衛も兼ねるから、そのつもりでな」
なるほど、そう言う話か。
ジェスティーナ王女の外出禁止令が解除され、オレと行動を共にすると危険が付きまとうから、専属の護衛を付けると言う訳だ。
「来週には着任するのでカイト殿にも紹介します」と王国親衛隊長のリドル・ポラーレスが教えてくれた。
国王の話は更に続いた。
「カイト殿が伯爵となり、領主を兼務する訳だが、当然これからは色々と忙しくなるわけじゃ。
そこでカイト殿が困らぬよう部下を数名選定しておるから、来週にでも紹介しようと思うておる」
「畏まりました、細かなご配慮感謝申し上げます」
もう、ここまでくれば大抵のことには驚かなくなっていた。
「これが最後の話じゃ。
来年の春の話じゃが、王女と二人でアプロンティア王国とフォマロート王国に儂の名代として訪問して欲しいのじゃ。
アプロンティア王国とフォマロート王国は、我が国の友好国であるのは知っておろう」
「はい、存じております」
「今回はカイト殿の伯爵位叙爵と王女の憂さ晴らしが主な目的だがのう」
「両王家と親交を深め、見聞を広めてくるのじゃ」
「畏まりました」
「詳しくは、近くなってから話すが、予定しておいて欲しいのじゃ。
話は以上だ」
オレが謁見の間に行くと、そこには国王と王弟のアルテオン公爵、内務大臣のロカレ・ブース子爵、軍務大臣のジョエル・リーン伯爵、王国親衛隊長のリドル・ポラーレスと錚々たるメンバーが顔を揃えていた。
「国王陛下に於かれましては、ご機嫌麗しく、祝着至極に存じます」
オレは恭しく形式張った口上を述べた。
国王の顔色を覗うと、機嫌は上々の様子であった。
「カイト殿、此度は、元サンドベリア領主、エレーゼ元伯爵の悪事を見事に暴いたこと、真に大儀であった。
彼奴の悪い噂は、儂の耳にも入っておってのう。
セントレーニア総督に調査を命ずる手筈になっておったのだが、まさかカイト殿が尻尾を掴んでくれるとは、思いもせなんだ」と何故か一人で頷いている。
「さて、今日来てもらったのは、そのエレーゼの処分についてじゃ。
カイト殿は彼奴の悪事を暴いた当事者なのだから、当然知る権利があるのじゃ。
卒直に言うと、彼奴は黒、それも真っ黒じゃ」
エレーゼ伯爵の取り調べ結果は軍務大臣のリーン伯爵が詳しく説明してくれた。
まず、領地経営を放棄し、悪政悪行の数々については、論ずるまでもなく明白であること。
最も重い罪である前伯爵(実父)の毒殺容疑であるが、伯爵の私室にあった隠し部屋からトリカブトの粉末や乾燥したフグ毒が発見され、使用した痕跡があったと報告されたこと。
毒殺は実行犯であるデュバルの自白と執事の証言もあり、犯行が裏付けられ、権力欲から自分の親を殺した主犯であることに疑いの余地がないこと。
200人近い女性の拉致誘拐監禁容疑は、多方面から裏付けが取れており、オレが拉致現場を目撃したことからも、その罪は明白である。
エレーゼは自分が飽きた女性を玩具のように次々と取り替え、用無しになった女達は、サンドベリア港から船に乗せて他国へ売り飛ばしている疑惑は、伯爵の私室から女性の名簿が発見され、これまでに約150人の女性が他国へ売り飛ばされたという証拠が出てきて犯行が裏付けられたのだ。
「カイト殿、彼奴の性奴の売り先がどこか、見当がつくか?」
国王がオレに質問してきた。
「まさか、デルファイ公国ですか?」
「そう、そのまさかじゃ」
「彼奴は、悪党にしては脇が甘く、性奴の売り先が事細かに記録され、いつ幾らで売ったか、帳簿に事細かに書かれておったのじゃ」
「ということはデルファイ公国とエレーゼ伯爵が結託して人身売買していたことになりますね」
「うむ、儂が睨んでおった通りじゃ。
デルファイ大公親子の悪行の証拠が、ひょんな所から露見したと言うことじゃ」
「さて、その話は一先ず置いといて、エレーゼの処分だが、伯爵位と領地並びに私財を没収の上、公開の場で縛り首の刑に処することに決まった」
正式な裁判制度が無いこの国に於いては国王の裁定は絶対だ。
そこで国王は一呼吸置いてオレの目を見た。
「空席になったサンドベリアの次の領主を決めねばならんのだが…
カイト殿やってみんか?」
国王の唐突な言葉にオレは呆気に取られた。
「えっ、りょ、領主ですか?…」
「そうじゃ、カイト殿にサンドベリア領の次期領主になってもらいたいのじゃ。
そうなると、当然、爵位にも就いて貰わねばならん…
都合の良いことに伯爵位が一つ空いたからのう。
儂はカイト殿に伯爵位を叙爵したいと思っておるのじゃ。
カイト殿には儂の暗殺を未然に防いでくれた借りもあるし、此度のエレーゼの悪事を暴いた実績も合わせれば、伯爵位を叙爵するには十分な功績じゃ。
それにカイト殿が伯爵位に付けば、王女との婚姻に異論を挟むものは誰も居らんぞ」
国王がそう言うと、居合わせた王室の重臣たちは挙って頷いた。
オレが何か言おうとしたのを察知し、国王が制した。
「まあ、待てまだ続きがあるのじゃ。
さてセントレーニアじゃが、今は総督を置いて王室直轄領になっておるが、これをサンドベリアと合併させて新しい領地にしようと思おておる。
サンドベリアだけだと、領地が小さすぎて、カイト殿の功績に見合わんからのう…」
聞いている内に、どんどん話が大きくなってきて、オレの頭が付いて行かなくなってきた。
「陛下、お言葉ですが、そもそも私には領地経営の経験など御座いません。
それに素人の私が、いきなり領主と言われましても、何かと無理が生じます」
「カイト殿、その辺は考えてあるから心配無用じゃ。
セントレーニアの管轄区域をサンドベリアまで広げて、現総督のブリストール子爵を領主代行の執政官とすれば実務はブリストールがやるのだから問題無かろう。
これはエレーゼの悪事を見抜けなかったブリストールに監督責任を取らせるという意味もあるのじゃ」
なるほど、ブリストール総督にすると降格人事となるわけか。
オレが伯爵兼領主となれば、ブリストール子爵はオレの部下と言うことになるのだ。
まさか、総督はオレが上司になるとは夢にも思っていないだろう。
「なぁに、心配は無用じゃ、カイト殿は年に2~3回、領地に顔を出して要所を締めてくれれば、あとは旅に出ようが、女と遊ぼうが、何をしても構わんぞ。
どうじゃ、悪い話ではなかろう」
そう言って国王は自分の話に満足そうに頷いた。
「陛下、私にしてみれば夢のような話です」
「儂の娘婿になるカイト殿には、これくらいして置かんと、王女が煩いからのう…
じゃが、これはまだ内々の話だ。
正式な決定が出るまでは王女以外の者には一切口外無用じゃ」
「と言う事は、ジェスティーナも、この件は承知していると言うことですか」
「もちろんじゃ、これは、ほぼ王女が書いた台本じゃぞ」
夫となるべき男の将来について、強かに考えているとは、内助の功と言うべきか、さすがは英邁の誉れ高いと評判の第三王女だ。
サンドベリアとセントレーニアがオレの所領となると言うことは、エメラルド諸島もオレの所領になるのか。
何故かそれが一番嬉しいと感じるのはおかしい事だろうか。
国王の話は更に続いた。
「エレーゼめの刑を執行したら、カイト殿の伯爵位叙爵の儀を執り行う予定だから、新しい伯爵家の名を考えておくのじゃぞ」
「え、自分で決めて良いんですか?」
「そうじゃ、その辺は王女が知恵を貸してくれるじゃろう」
軍務大臣のリーン伯爵(ステラの父)の話に依ると、エレーゼ伯爵の処分は明日にも確定し、即日執行されるであろうとのことであった。
オレの伯爵位叙爵の儀は、数日以内に執り行われるから、準備を急ぐようにと国王から指示があった。
「カイト殿、話はこれで終わりではない。
王女のことだが、いつまでも王宮に閉じ込めておく訳にもいかなくてのう。
本人からは何時になったら外に出られるのかと、毎日矢のような催促で、煩うて敵わんのじゃ。
デルファイ公国の奴等も、表立った動きはないが、油断は禁物じゃ。
そこで聖騎士隊から優秀な女戦士2名を王女の専属の護衛として付けることにしたのだ。
カイト殿の護衛も兼ねるから、そのつもりでな」
なるほど、そう言う話か。
ジェスティーナ王女の外出禁止令が解除され、オレと行動を共にすると危険が付きまとうから、専属の護衛を付けると言う訳だ。
「来週には着任するのでカイト殿にも紹介します」と王国親衛隊長のリドル・ポラーレスが教えてくれた。
国王の話は更に続いた。
「カイト殿が伯爵となり、領主を兼務する訳だが、当然これからは色々と忙しくなるわけじゃ。
そこでカイト殿が困らぬよう部下を数名選定しておるから、来週にでも紹介しようと思うておる」
「畏まりました、細かなご配慮感謝申し上げます」
もう、ここまでくれば大抵のことには驚かなくなっていた。
「これが最後の話じゃ。
来年の春の話じゃが、王女と二人でアプロンティア王国とフォマロート王国に儂の名代として訪問して欲しいのじゃ。
アプロンティア王国とフォマロート王国は、我が国の友好国であるのは知っておろう」
「はい、存じております」
「今回はカイト殿の伯爵位叙爵と王女の憂さ晴らしが主な目的だがのう」
「両王家と親交を深め、見聞を広めてくるのじゃ」
「畏まりました」
「詳しくは、近くなってから話すが、予定しておいて欲しいのじゃ。
話は以上だ」
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