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第12章 領都シュテリオンベルグ復興編
第145話 MOGでヴィラを建てる
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女神フィオナはデータ解析ユニットにフラッシュメモリをセットし、ホログラフィPCを使って、データ解析を開始した。
「それは何ですか?」とオレは聞いた。
「これはホログラフィPCよ。
実体は、この飛行船のメインコンピュータなんだけど、ホログラフィ技術でここにインターフェースを用意してくれてるの」
女神たちの使っているホログラフィPCはホログラフィ技術を応用した仮想コンピュータである。
飛行船のメインコンピュータがホログラフィック化したキーボードを表示し、ホログラフィ・モニターに3D映像を表示するのだ。
因みにホログラフィ・モニターとはホログラフィ技術を応用し、何もない空間に光を集積し、表示させる仮想ディスプレイである。
「BIMデータの解析とMOGデータの変換が完了したわ」
MOGの正式名称は多次元物体生成装置(MOG:Multidimensional Object Generator)で、3D(3次元)CADデータを元に立体的な物体を作り出す機械だ。
「それじゃ、早速生成に入りましょ」
「早速と言っても、MOGを出さないとなりませんよね」
「あのね、MOGは巨大な装置で広い場所が必要だから、異次元収納の中で稼働させた方がいいのよ」
「えっ、そんなこともできるんですか?」
「もちろんよ、MOGで生成したユニットも異次元収納に入れておけるから、置き場所いらずでしょ」
確かに女神の言ってることは合理的で理解できるが、オレの常識とあまりにも掛け離れた考え方で、付いて行くのが大変だ。
「MOGの生成工程を見ることは可能ですか?」
「可能よ。
それじゃ、ホログラフィ・モニターに映すわね」
そう言うと女神フィオナはホログラフィ・キーボードを操作してMOGの生成工程が見られるようにしてくれた。
仮想空間で徐々に形を成していくヴィラユニットの生成工程を、オレはジッと見ていた。
MOGの中で、何もない空間からナノサイズの粒子が結合し、徐々に形になって行く様子は、実に不思議な光景であった。
ソファの両脇に女神フィオナと女神フィリスが座り、一緒にホログラフィ・モニターを眺めている。
その姿を見て『あれ?、巫女装束って神様に仕える女性が着る服だよな、それを女神が着てるって変じゃない?』などと余計なことを考えた。
「これって、凄い技術ですね。
出来上がるまで、どれくらい時間がかかるんですか?」
スーが女神に質問した。
「そうね、大きさと材質にも寄るけど、1ユニット15分から30分くらいかしら。
この建物、確かヴィラって言ったわね?
ヴィラの設計データはMOGの解析システムが自動的にユニット単位に分割してくれるの。
今回は割りと小さめだし、4ユニットだから、最長でも2時間で終わる筈よ」
製作したヴィラは基礎ユニット、1階ユニット、2階ユニット、屋根ユニットの4ユニットに分割されていた。
ヴィラは2階建てで長さ16m、幅12m、高さ8mと小さめなので、4ユニットで済んだらしい。
「へ~、2時間でヴィラが完成するんですか」
今までは、最低でも6ヶ月は掛かったものが、2時間で完成するということは、生産効率が2160倍になったと言う事だ。
圧倒的に早過ぎて、もはや想像を絶すると言う言葉しか出てこない。
「でも、出来上がったユニットを組み立てるって、重量物だし大変そうですね」
「いいえ、そうでもないわよ。
反重力クレーンを使って、場所さえ指定すれば自動で組み立ててくれるから」
また、聞き慣れない言葉が出てきた。
「反重力クレーンですか?」
「そうよ、設置場所を決めてあげて、生成した建物ユニットに反重力クレーンを取り付けるだけで、あとは自動的に組み立ててくれるの」
女神フィオナの話では、反重力クレーンは反重力制御技術を応用した吊上げ装置で、建物ユニットに取り付けると、反重力で空中に吊上げ、コンピュータ制御により自動的に組み立ててくれるそうだ。
また、建物ユニットの接合面には、おもちゃのブロックのような凹凸が多数あって、それが合うように置くことで1000分の1mmの隙間もなく嵌まり、接着剤や金具で固定する必要もなく、一体化して地震や強風で外れることはないそうだ。
MOGによるヴィラユニットの生成は1時間30分で完了した。
「意外と時間が掛かったわね、構造が複雑だったかしら?」と女神フィオナが言った。
構造の複雑さや使っている素材の種類の多さも生成時間に影響するそうだ。
今日だけで4つの異世界テクノロジーを目の当たりにした。
反重力エレベーター、ホログラフィPC、ホログラフィ・モニター、反重力クレーン。
キーテクノロジーは反重力制御技術、ホログラフィ技術、異次元収納技術の3つだ。
この技術をモノにするだけでも可能性は無限に広がるとオレは思った。
スーには、かなりの衝撃だったようで、頭脳明晰な脳も消化不良を起こしたらしく、しばらく頭を抱えて何事かブツブツ呟いていた。
見た目は純真なツインテールの可愛い8歳児にしか見えないので、そのミスマッチな仕草がオレは可笑しくて仕方なかった。
その日の午後、湖に浮かぶ中島の湖畔を一部整地してヴィラを設置した。
2人の女神の指導の元、反重力クレーンを使って最初に基礎部分を設置する。
基礎ユニットは地面に置くだけで下部にあるドリルのような杭が自動で打ち込まれ、水平状態で静止する。
次は反重力クレーンを使って1階ユニット、2階ユニット、屋根ユニットを順に置いていくだけで完成だ。
ユニットを置いていく際に押し込むとカチッと言う音がして、本当にブロックを置いていくような感じなのだ。
もう呆れるくらいの簡単さだ。
ただ、設計がしっかりしていないと欠陥住宅になってしまう危険性がある。
MOGは図面通りユニットを製作するだけだからだ。
3Dモデリングで開口部や動線のチェックを十分にしておく必要があるだろう。
約20分でヴィラが完成した。
オレはスーと女神たちと一緒に中に入った。
ヴィラは、どこも完璧な仕上がりである。
天然木の使用は不可能であるが、木質系の素材を使用し、表面が木目柄なので、全く違和感がない。
MOGには、図面通りの素材が使えない場合は、それに近い代替素材に自動的に置き換えてくれると言う優れた機能まであるのだ。
ヴィラは電気の供給、水道、浄化槽の設置と屋外配管、家具、什器、カーテンなどを設置すれば、使用可能な状態になる。
それが終わったら、このヴィラにジェスティーナと宿泊してみようとオレは思った。
その日以来、スーは女神たちの工房へ入り浸りとなり、様々な技術を吸収していくことになる。
MOGによるユニット工法の実用化に目途を付け、オレは別の懸案事項を片付けるべく、王都へと向かった。
「それは何ですか?」とオレは聞いた。
「これはホログラフィPCよ。
実体は、この飛行船のメインコンピュータなんだけど、ホログラフィ技術でここにインターフェースを用意してくれてるの」
女神たちの使っているホログラフィPCはホログラフィ技術を応用した仮想コンピュータである。
飛行船のメインコンピュータがホログラフィック化したキーボードを表示し、ホログラフィ・モニターに3D映像を表示するのだ。
因みにホログラフィ・モニターとはホログラフィ技術を応用し、何もない空間に光を集積し、表示させる仮想ディスプレイである。
「BIMデータの解析とMOGデータの変換が完了したわ」
MOGの正式名称は多次元物体生成装置(MOG:Multidimensional Object Generator)で、3D(3次元)CADデータを元に立体的な物体を作り出す機械だ。
「それじゃ、早速生成に入りましょ」
「早速と言っても、MOGを出さないとなりませんよね」
「あのね、MOGは巨大な装置で広い場所が必要だから、異次元収納の中で稼働させた方がいいのよ」
「えっ、そんなこともできるんですか?」
「もちろんよ、MOGで生成したユニットも異次元収納に入れておけるから、置き場所いらずでしょ」
確かに女神の言ってることは合理的で理解できるが、オレの常識とあまりにも掛け離れた考え方で、付いて行くのが大変だ。
「MOGの生成工程を見ることは可能ですか?」
「可能よ。
それじゃ、ホログラフィ・モニターに映すわね」
そう言うと女神フィオナはホログラフィ・キーボードを操作してMOGの生成工程が見られるようにしてくれた。
仮想空間で徐々に形を成していくヴィラユニットの生成工程を、オレはジッと見ていた。
MOGの中で、何もない空間からナノサイズの粒子が結合し、徐々に形になって行く様子は、実に不思議な光景であった。
ソファの両脇に女神フィオナと女神フィリスが座り、一緒にホログラフィ・モニターを眺めている。
その姿を見て『あれ?、巫女装束って神様に仕える女性が着る服だよな、それを女神が着てるって変じゃない?』などと余計なことを考えた。
「これって、凄い技術ですね。
出来上がるまで、どれくらい時間がかかるんですか?」
スーが女神に質問した。
「そうね、大きさと材質にも寄るけど、1ユニット15分から30分くらいかしら。
この建物、確かヴィラって言ったわね?
ヴィラの設計データはMOGの解析システムが自動的にユニット単位に分割してくれるの。
今回は割りと小さめだし、4ユニットだから、最長でも2時間で終わる筈よ」
製作したヴィラは基礎ユニット、1階ユニット、2階ユニット、屋根ユニットの4ユニットに分割されていた。
ヴィラは2階建てで長さ16m、幅12m、高さ8mと小さめなので、4ユニットで済んだらしい。
「へ~、2時間でヴィラが完成するんですか」
今までは、最低でも6ヶ月は掛かったものが、2時間で完成するということは、生産効率が2160倍になったと言う事だ。
圧倒的に早過ぎて、もはや想像を絶すると言う言葉しか出てこない。
「でも、出来上がったユニットを組み立てるって、重量物だし大変そうですね」
「いいえ、そうでもないわよ。
反重力クレーンを使って、場所さえ指定すれば自動で組み立ててくれるから」
また、聞き慣れない言葉が出てきた。
「反重力クレーンですか?」
「そうよ、設置場所を決めてあげて、生成した建物ユニットに反重力クレーンを取り付けるだけで、あとは自動的に組み立ててくれるの」
女神フィオナの話では、反重力クレーンは反重力制御技術を応用した吊上げ装置で、建物ユニットに取り付けると、反重力で空中に吊上げ、コンピュータ制御により自動的に組み立ててくれるそうだ。
また、建物ユニットの接合面には、おもちゃのブロックのような凹凸が多数あって、それが合うように置くことで1000分の1mmの隙間もなく嵌まり、接着剤や金具で固定する必要もなく、一体化して地震や強風で外れることはないそうだ。
MOGによるヴィラユニットの生成は1時間30分で完了した。
「意外と時間が掛かったわね、構造が複雑だったかしら?」と女神フィオナが言った。
構造の複雑さや使っている素材の種類の多さも生成時間に影響するそうだ。
今日だけで4つの異世界テクノロジーを目の当たりにした。
反重力エレベーター、ホログラフィPC、ホログラフィ・モニター、反重力クレーン。
キーテクノロジーは反重力制御技術、ホログラフィ技術、異次元収納技術の3つだ。
この技術をモノにするだけでも可能性は無限に広がるとオレは思った。
スーには、かなりの衝撃だったようで、頭脳明晰な脳も消化不良を起こしたらしく、しばらく頭を抱えて何事かブツブツ呟いていた。
見た目は純真なツインテールの可愛い8歳児にしか見えないので、そのミスマッチな仕草がオレは可笑しくて仕方なかった。
その日の午後、湖に浮かぶ中島の湖畔を一部整地してヴィラを設置した。
2人の女神の指導の元、反重力クレーンを使って最初に基礎部分を設置する。
基礎ユニットは地面に置くだけで下部にあるドリルのような杭が自動で打ち込まれ、水平状態で静止する。
次は反重力クレーンを使って1階ユニット、2階ユニット、屋根ユニットを順に置いていくだけで完成だ。
ユニットを置いていく際に押し込むとカチッと言う音がして、本当にブロックを置いていくような感じなのだ。
もう呆れるくらいの簡単さだ。
ただ、設計がしっかりしていないと欠陥住宅になってしまう危険性がある。
MOGは図面通りユニットを製作するだけだからだ。
3Dモデリングで開口部や動線のチェックを十分にしておく必要があるだろう。
約20分でヴィラが完成した。
オレはスーと女神たちと一緒に中に入った。
ヴィラは、どこも完璧な仕上がりである。
天然木の使用は不可能であるが、木質系の素材を使用し、表面が木目柄なので、全く違和感がない。
MOGには、図面通りの素材が使えない場合は、それに近い代替素材に自動的に置き換えてくれると言う優れた機能まであるのだ。
ヴィラは電気の供給、水道、浄化槽の設置と屋外配管、家具、什器、カーテンなどを設置すれば、使用可能な状態になる。
それが終わったら、このヴィラにジェスティーナと宿泊してみようとオレは思った。
その日以来、スーは女神たちの工房へ入り浸りとなり、様々な技術を吸収していくことになる。
MOGによるユニット工法の実用化に目途を付け、オレは別の懸案事項を片付けるべく、王都へと向かった。
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