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第15章 アプロンティア王国編
第197話 異国の都を王女たちと街歩き
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「せっかく異国に来たんだし、お忍びで街に出てみない?」
ジェスティーナは小首を傾げ、手を組んでお願いのポーズをした。
キラキラと輝くエメラルドブルーの瞳に見つめられると、オレは弱いのだ。
「でも、着いたばかりだし、さすがにそれは拙いんじゃないかな?」
「大丈夫。私たち、町娘になりきって、目立たないようにするから…」
ジェスティーナは、このために持ってきたと言うカジュアルな衣装をオレに見せた。
王女たちは、町娘の姿でも十分に目立つとオレは思った。
ジェスティーナとアリエスの生まれながらの美しさは、衣装を変えるくらいで誤魔化せるものではない。
確かに危険は伴うけど、オレもこの街を見てみたいし、優秀な護衛が6人もいるから大丈夫だろう、きっと…
「分かった、それじゃあ、ちょっとだけ街を覗いてみよう。
でも、その前に…」
オレは部屋の壁に向かって呪文を唱えた。
「ゲート・インストレーション」
すると、大理石の白壁にピッタリの白いドアが現れた。
まるで、最初からそこ有ったかのように違和感のないドアである。
「これで、いつでもこの部屋に戻って来られるから一安心だ」
午後のまばゆい日差しの中、オレたちは王都クリスタリアの街へお忍びで出かけた。
大人数だと目立つので、オレとジェスティーナ、アリエスの他に同行するのは従者のサクラだけにした。
護衛の6名は前後左右に分かれ、私服姿で周囲を警戒していた。
いざとなったら、オレもステラ直伝の剣技で王女二人を守るつもりだ。
今回は、護衛全員にイヤホンマイク型の小型無線機を装備させた。
映画などで、シークレットサービスがよく耳に付けているインカムの進化版と言えば分かりやすいだろうか。
耳穴にセットすると骨伝導で音声が伝わるタイプで中央部に穴が空いているので普通の音も違和感なく聞こえるという優れものだ。
通信距離は最長10kmなので、余程のことがない限り通信できるだろう。
護衛たちには、もう一つ秘密兵器を渡している。
それは『スターライトソード』である。
通常時は『9999℃のプラズマの刃で攻撃できる長剣』であるが、未使用時は柄の部分のみとなり、コンパクトなのだ。
スターライトソードの標準機能であるステルスモードをオンにすれば、所持している者は、周りから見えなくなるという優れものなのだ。
出力を最大にすると半径2m以内にいる者をステルスモードの影響下に置くことが出来るが、今回は出力を絞り所持者限定のステルスモードにしてある。
護衛6人の内、4人はステルスモードでオレたちの前後左右を警備する手筈である。
ソランスター王国の至宝とも言われる王女2人を連れて歩くのだから、これくらいの備えは当然のことだ。
案の定、オレの左右を歩くジェスティーナとアリエスは人混みの中でもかなり目立った。
幾らカジュアルな服装であろうとも、その容姿までは変えようもなく、お供のサクラが一歩下がって付き従えば、3人が放つ超絶美少女オーラは、否が応でも周りの視線を惹きつけるのである。
そんな視線を物ともせず、ジェスティーナとアリエスは異国の街歩きを楽しんでいた。
見るもの聞くもの、全てが新鮮で珍しいものばかりであるから、あちこちで寄り道して中々先に進まない。
王都クリスタリアのメインストリートは、石畳が整備され、車道を馬車が行き交い、人通りも多かった。
驚くことに王都中心部には路面電車網が整備されていたのだ。
後で聞いたところによると動力は電気ではなく魔導エンジンが採用されているそうだ。
黄色い流線型の車体が街を行き交う光景は実に絵になった。
更に進んでいくと大きな広場があり、バザールが開かれいて多くの市民が買い物を楽しんでいた。
端が見えないくらい、多くの露店が軒を連ね、見るだけでもワクワクしてくる。
それは王女たちも同じようだ。
普段は王宮の奥に住み、庶民の日常生活を垣間見る機会など滅多に無いのだ。
「うわ~、このバザール大きいわね~」とジェスティーナが感心している。
「見て見てカイト、あの綿みたいなの何かしら?」
アリエスの指差す方向を見ると、屋台で綿飴を細長い棒に巻きつけているところだった。
2人はそれを珍しそうに見ている。
恐らく、綿飴を作る工程を見たのも初めてなのだろう。
「あれはザラメと言う砂糖の一種を溶かして、細い糸状になったのを棒で絡め取って作ったお菓子です」
サクラが2人に説明してくれた。
「へ~、そうなんだ、どんな味か食べてみたいわね」
2人は綿飴に興味津々といった様子だ。
「じゃあ、1つだけ買って食べてみようか」
オレはサクラに綿飴を買ってきてもらった。
この国の通貨は、ソランスター王国と同じなので、銀貨や銅貨がそのまま使えるのがありがたい。
「サクラさん、ありがと~」
綿飴を受け取った王女たちは、噴水の縁に腰掛けて仲良く2人で食べ始めた。
「フワっフワで、とっても甘いわね。
こんなお菓子初めて食べたわ」
2人とも初めて食べる綿飴に魅了されていた。
「はい、サクラさんとカイトにもあげるわね」と言ってアリエスが少しお裾分けしてくれた。
綿飴を口にしたのは、前世でも子供の頃、母親に連れられて縁日に行った時以来だろう。
「甘くて美味しいけど、これ全部砂糖だから、食べ過ぎると太っちゃうよ」
「大丈夫よ、その分しっかりと運動してるから」
ジェスティーナとアリエスの美しさの秘訣は、常日頃からボディケアを欠かしていないことだ。
アクアスター・リゾートのフィットネス・スタジオで汗を流した後は、3ヶ月前に新設されたエステで念入りにボディ&フェイスケアを行っているのだ。
ほぼ毎日通っていると言うのだから、2人の美への探究心は旺盛だ。
すると突然、如何にもチャラそうな男が1人近づいてきた。
「ねぇねぇ、キミたちキャ~ワいいねぇ。
ボクとお茶しな~い?」
見るからに遊んでそうな男だが、中々のイケメンである。
アリエスとジェスティーナは、露骨に嫌そうな顔をしてオレに助けを求めた。
「連れに何か用か?」
オレは男の前に立ちはだかった。
すると男は、わざとらしく驚きこう言った。
「おっと、これは失礼、彼氏がいたとは思わなかったぜ」とオレが目に入らなかったとでも言いたげな無礼な物言いだ。
恐らくオレたちの周りでは、護衛のステラたちがステルスモードのまま、介入のタイミングを伺っているに違いない。
オレの顔色が変わったのを見て、男はあっさり諦めた。
「オーケー、オーケー、彼氏がお冠だから、オレは退散するぜ。
また何処かでキミ達に会えるといいな…」
そう言ってチャラ男は、王女たちにウィンクし、あっと言う間に雑踏の中へ消えた。
全く人騒がせな男である。
インカムからは、護衛達の安堵の吐息が聞こえてきた。
異国の街なかで騒ぎを起こさずに済んで良かったとオレもホッとした。
その後は何事もなく市内を見て歩き、約2時間ほどで迎賓館へ戻った。
ジェスティーナは小首を傾げ、手を組んでお願いのポーズをした。
キラキラと輝くエメラルドブルーの瞳に見つめられると、オレは弱いのだ。
「でも、着いたばかりだし、さすがにそれは拙いんじゃないかな?」
「大丈夫。私たち、町娘になりきって、目立たないようにするから…」
ジェスティーナは、このために持ってきたと言うカジュアルな衣装をオレに見せた。
王女たちは、町娘の姿でも十分に目立つとオレは思った。
ジェスティーナとアリエスの生まれながらの美しさは、衣装を変えるくらいで誤魔化せるものではない。
確かに危険は伴うけど、オレもこの街を見てみたいし、優秀な護衛が6人もいるから大丈夫だろう、きっと…
「分かった、それじゃあ、ちょっとだけ街を覗いてみよう。
でも、その前に…」
オレは部屋の壁に向かって呪文を唱えた。
「ゲート・インストレーション」
すると、大理石の白壁にピッタリの白いドアが現れた。
まるで、最初からそこ有ったかのように違和感のないドアである。
「これで、いつでもこの部屋に戻って来られるから一安心だ」
午後のまばゆい日差しの中、オレたちは王都クリスタリアの街へお忍びで出かけた。
大人数だと目立つので、オレとジェスティーナ、アリエスの他に同行するのは従者のサクラだけにした。
護衛の6名は前後左右に分かれ、私服姿で周囲を警戒していた。
いざとなったら、オレもステラ直伝の剣技で王女二人を守るつもりだ。
今回は、護衛全員にイヤホンマイク型の小型無線機を装備させた。
映画などで、シークレットサービスがよく耳に付けているインカムの進化版と言えば分かりやすいだろうか。
耳穴にセットすると骨伝導で音声が伝わるタイプで中央部に穴が空いているので普通の音も違和感なく聞こえるという優れものだ。
通信距離は最長10kmなので、余程のことがない限り通信できるだろう。
護衛たちには、もう一つ秘密兵器を渡している。
それは『スターライトソード』である。
通常時は『9999℃のプラズマの刃で攻撃できる長剣』であるが、未使用時は柄の部分のみとなり、コンパクトなのだ。
スターライトソードの標準機能であるステルスモードをオンにすれば、所持している者は、周りから見えなくなるという優れものなのだ。
出力を最大にすると半径2m以内にいる者をステルスモードの影響下に置くことが出来るが、今回は出力を絞り所持者限定のステルスモードにしてある。
護衛6人の内、4人はステルスモードでオレたちの前後左右を警備する手筈である。
ソランスター王国の至宝とも言われる王女2人を連れて歩くのだから、これくらいの備えは当然のことだ。
案の定、オレの左右を歩くジェスティーナとアリエスは人混みの中でもかなり目立った。
幾らカジュアルな服装であろうとも、その容姿までは変えようもなく、お供のサクラが一歩下がって付き従えば、3人が放つ超絶美少女オーラは、否が応でも周りの視線を惹きつけるのである。
そんな視線を物ともせず、ジェスティーナとアリエスは異国の街歩きを楽しんでいた。
見るもの聞くもの、全てが新鮮で珍しいものばかりであるから、あちこちで寄り道して中々先に進まない。
王都クリスタリアのメインストリートは、石畳が整備され、車道を馬車が行き交い、人通りも多かった。
驚くことに王都中心部には路面電車網が整備されていたのだ。
後で聞いたところによると動力は電気ではなく魔導エンジンが採用されているそうだ。
黄色い流線型の車体が街を行き交う光景は実に絵になった。
更に進んでいくと大きな広場があり、バザールが開かれいて多くの市民が買い物を楽しんでいた。
端が見えないくらい、多くの露店が軒を連ね、見るだけでもワクワクしてくる。
それは王女たちも同じようだ。
普段は王宮の奥に住み、庶民の日常生活を垣間見る機会など滅多に無いのだ。
「うわ~、このバザール大きいわね~」とジェスティーナが感心している。
「見て見てカイト、あの綿みたいなの何かしら?」
アリエスの指差す方向を見ると、屋台で綿飴を細長い棒に巻きつけているところだった。
2人はそれを珍しそうに見ている。
恐らく、綿飴を作る工程を見たのも初めてなのだろう。
「あれはザラメと言う砂糖の一種を溶かして、細い糸状になったのを棒で絡め取って作ったお菓子です」
サクラが2人に説明してくれた。
「へ~、そうなんだ、どんな味か食べてみたいわね」
2人は綿飴に興味津々といった様子だ。
「じゃあ、1つだけ買って食べてみようか」
オレはサクラに綿飴を買ってきてもらった。
この国の通貨は、ソランスター王国と同じなので、銀貨や銅貨がそのまま使えるのがありがたい。
「サクラさん、ありがと~」
綿飴を受け取った王女たちは、噴水の縁に腰掛けて仲良く2人で食べ始めた。
「フワっフワで、とっても甘いわね。
こんなお菓子初めて食べたわ」
2人とも初めて食べる綿飴に魅了されていた。
「はい、サクラさんとカイトにもあげるわね」と言ってアリエスが少しお裾分けしてくれた。
綿飴を口にしたのは、前世でも子供の頃、母親に連れられて縁日に行った時以来だろう。
「甘くて美味しいけど、これ全部砂糖だから、食べ過ぎると太っちゃうよ」
「大丈夫よ、その分しっかりと運動してるから」
ジェスティーナとアリエスの美しさの秘訣は、常日頃からボディケアを欠かしていないことだ。
アクアスター・リゾートのフィットネス・スタジオで汗を流した後は、3ヶ月前に新設されたエステで念入りにボディ&フェイスケアを行っているのだ。
ほぼ毎日通っていると言うのだから、2人の美への探究心は旺盛だ。
すると突然、如何にもチャラそうな男が1人近づいてきた。
「ねぇねぇ、キミたちキャ~ワいいねぇ。
ボクとお茶しな~い?」
見るからに遊んでそうな男だが、中々のイケメンである。
アリエスとジェスティーナは、露骨に嫌そうな顔をしてオレに助けを求めた。
「連れに何か用か?」
オレは男の前に立ちはだかった。
すると男は、わざとらしく驚きこう言った。
「おっと、これは失礼、彼氏がいたとは思わなかったぜ」とオレが目に入らなかったとでも言いたげな無礼な物言いだ。
恐らくオレたちの周りでは、護衛のステラたちがステルスモードのまま、介入のタイミングを伺っているに違いない。
オレの顔色が変わったのを見て、男はあっさり諦めた。
「オーケー、オーケー、彼氏がお冠だから、オレは退散するぜ。
また何処かでキミ達に会えるといいな…」
そう言ってチャラ男は、王女たちにウィンクし、あっと言う間に雑踏の中へ消えた。
全く人騒がせな男である。
インカムからは、護衛達の安堵の吐息が聞こえてきた。
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