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第15章 アプロンティア王国編
第201話 フローラの願い(R18版)
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深夜、欲求不満で寝付けないでいると、誰かがオレの部屋へ入ってきた。
天井から差し込む月の光に浮かび上がったのは、嫋やかな女性のシルエットだった。
オレは起き上がり、灯りを点けようとした。
「待って、灯りは点けないで…」
それは、第1王女フローラの声であった。
「なぜ、フローラがここへ…」
突然のことにオレは、驚いた。
「カイトさま、何も言わず、私を抱いて下さい」
「えっ!」
オレはその言葉に絶句した。
「これは、アリエスとジェスティーナも承知していることなの…」
そう言うとフローラは、徐に心情を語り始めた。
その夜、アリエスとジェスティーナがフローラの部屋を訪れ、王女3姉妹が肩を並べ結婚前最後の夜を語り合ったそうだ。
話は当然の如くライアス王太子が、街でアリエスとジェスティーナをナンパした話となった。
フローラにとって、晴天の霹靂のようなその話は、妹たちの言葉とは言え、俄に信じがたかった。
そこでフローラ王女の世話をしているクリスタリア王宮付きの侍女を呼び、真偽を問いただしたところ、包み隠さず話してくれたのだ。
王太子の本性は、稀代のプレイボーイで女たらしという事は、王宮内では周知の事実だった。
街へ出て女をナンパするのは日常茶飯事。
しかも婚姻前にも拘わらず、既にお気に入りの愛妾が数人おり、中には子を成した女までいるそうだ。
この婚姻は政略結婚であり、王太子との間に愛は無く、フローラはお飾りの王太子妃となるのだと、その時悟ったのだ。
ならばと、妹2人にオレへの秘めたる想いを打ち明けたのである。
2人は、フローラの想いを理解し、それならば今夜が最後のチャンス、オレに抱いてもらえば良いと云う話になり、彼女は背中を押され一大決心をして、オレの褥を訪れたそうだ。
「初めてお会いした時から、貴方に惹かれていました。
ジェスティーナを盗賊の手からお救いになり、そして婚約者となられ、2人で仲睦まじく過ごす姿を見て、私は嫉妬さえ覚えました」
「その内、何の因果かアリエスも2人目の婚約者となった時は、もっと積極的に自分の想いを伝えれば良かったと後悔しました」
「カイトさま、一生のお願いです。
私を抱いて下さい。
このことは、私の胸に秘めたまま墓場まで持っていきますから…」
フローラ王女に、そこまで想われていたとは、男冥利に尽きると云うものだ。
しかし、クラウス国王との約束もある。
フローラには手を出さんでくれと、念を押されていたのだ。
倫理的に考えれば、完全にアウトであるが、かと言って一大決心してオレの褥を訪れたフローラを無下に返すことは出来ない。
それに、このことはジェスティーナもアリエスも承知しており、姉の想いを叶えてあげようと気遣ってくれたこと。
しかもこの機を逃すと、明日には王太子の妃となり、もう2度とオレへの想いを叶えることは出来ないだろう。
「フローラ、オレで良ければ、君の願いを叶えよう」
オレは心を決めた。
「カイトさま…
わたし、嬉しい」
オレはフローラを抱き寄せた。
すると、薔薇のような甘い女の匂いがオレを包み、鼻孔をくすぐった。
オレはフローラの手を取り、花のような可愛い唇に口づけした。
フローラはオレの口づけに答えて、背中へ手を回した。
オレは、フローラの着ているものを1枚ずつ脱がしていった。
最後に小さな布キレを取りさると、フローラは生まれたままの姿になった。
オレのスキル『魅了』が効いているにしても、そこまでオレを慕ってくれていたとは。
フローラがここへ来る決意をしたのは、並大抵のことでは無い筈だ。
色々な柵があるにせよ、オレは何を差し置いても、その想いに答えねばなるまい。
しかし、このまま事に及んでフローラを孕ませてしまう訳にもいかない。
オレは、トリンが造ったラブポーションをフローラに渡した。
フローラはオレが話すラブポーションの効能を理解すると、小瓶の中身を喉に流し込み、ベッドへと横たわった。
天窓から差し込む光に浮かび上がるフローラの裸体は、神々しいまでに美しかった。
透き通るほどに白い肌、靭やかな長い脚、芸術的なボディライン、細く括れた腰、大きく張りのある形の良い乳房、美の女神のような見事なプロポーションだ。
澄んだエメラルドブルーの瞳、見惚れてしまうくらいに美しい顔立ち、サラサラで艶やかな腰までの金色の髪、思わず息を飲むほどの超絶美女だ。
オレはフローラを抱きしめ、鮮やかな桜色の唇に優しく口づけし、やがて舌を絡ませて濃厚なディープキスに至る。
オレの右手が、形の良い乳房を優しく揉みしだくとフローラは声を漏らした。
そして唇から耳たぶ、うなじへとゆっくりと舌を這わす。
そこから更に下がり、張りのある乳房を舐め、ピンク色の乳首を何度も攻める。
頃合いを見て少しずつ下がって行くと、可愛らしい草叢は既に濡れていたが、指と舌を使って更に念入りに潤す。
オレは目の前にあるフローラの薔薇の花弁を舌で刺激する。
更に、花弁の上にある突起を舌で刺激すると声を漏らし仰け反った。
指を入れて中を確認すると滴るほどに潤っている。
既にフローラの受け入れ準備は整ったようだ。
「フローラ、入れるから力を抜いて…」
そう言って両脚を開き、オレの男を充てがいフローラの花弁の中心にゆっくりと体を沈めた。
破瓜の瞬間、フローラは声を発し、両手でオレにしがみついた。
フローラの花弁の奥は狭く、奥へ進むには時間が必要だった。
手を繋ぎ、お互いを見つめ合い、何度も優しくキスして、少しずつゆっくりと進んだ。
フローラの花弁の奥は、オレの形に馴染み、徐々に広がっていった。
しばらくは、そのままの状態で動かず、静かに腰を動かす。
中が馴染んだ頃合いを見計らい、少しずつ動きを早めると喘ぎ声の中に嗚咽が交じるようになった。
花弁の中心部が十分に馴染んだことを確認し、腰の動きを早めると、フローラは涙を流し悦びの声を上げた。
ゆっくりと時間を掛け、徐々に高め合いながら、お互いを求め、やがて絶頂に到達するとオレはフローラの中に精を放った。
そのままフローラを抱きしめ、優しくキスしながら余韻を愉しむ。
「あなたとひとつに成れて嬉しい…
初めてだったけど、キモチ良かったです」とフローラが微笑んだ。
「もう1回、いいですか?」
オレは無言で頷き、第2ラウンドへ突入した。
今度はフローラを膝の上に抱え、腰を抱えながら秘密の花園に侵入すると、座ったまま対面で愛しあった。
目の前でフローラが仰け反り、頬を紅く染め何度も恍惚の表情を見せるのが、何とも言えずエロい。
吸い付くような木目細かな肌、理想的に括れたウェスト、スラリと長い脚、ピンク色の乳首を頂に持つ形の良い上向きで大きめの乳房、そして腰までの長いサラサラの金髪が体の動きに合わせて上下に揺れていた。
フローラの快感も徐々に高まり、下腹部をピクピクと痙攣させながら声を上げ喘いでいる。
やがてお互いに2度めの絶頂に近づくとオレはフローラの細い腰を両手で抱え、腰を激しく打ち付けながら快感を貪り、再び彼女の中に精を放った。
オレとフローラは、抱き合ったまま快楽の余韻を愉しんだ。
3度におよぶ愛の営みが終わり、ベッドの中で息を切らしながら、フローラはこう言った。
「カイト様、ありがとうございます。
私の願いが、ようやく叶いました。
これで、思い残すこと無く嫁ぐことが出来ます。
カイト様との秘事を心の糧に、私に課せられた役目を果たせます」
フローラの悲壮な決意を聞き、何とかしてやりたいと思ったが、今のオレにはどうすることも出来ないのだ。
フローラは、無言でオレに口づけすると、身だしなみを整え、静かに部屋を出て行った。
その時、英知の指輪が光り、ステータス画面が表示された。
そして「王女3姉妹コンプリートおめでとう!」の文字が浮かび上がった。
もしかして、これはクエストだったのか?
視線を感じ、そちらに目をやると、隣のベッドで布団を被ったまま、じっとこちらを見ているレイチェルがいた。
天井から差し込む月の光に浮かび上がったのは、嫋やかな女性のシルエットだった。
オレは起き上がり、灯りを点けようとした。
「待って、灯りは点けないで…」
それは、第1王女フローラの声であった。
「なぜ、フローラがここへ…」
突然のことにオレは、驚いた。
「カイトさま、何も言わず、私を抱いて下さい」
「えっ!」
オレはその言葉に絶句した。
「これは、アリエスとジェスティーナも承知していることなの…」
そう言うとフローラは、徐に心情を語り始めた。
その夜、アリエスとジェスティーナがフローラの部屋を訪れ、王女3姉妹が肩を並べ結婚前最後の夜を語り合ったそうだ。
話は当然の如くライアス王太子が、街でアリエスとジェスティーナをナンパした話となった。
フローラにとって、晴天の霹靂のようなその話は、妹たちの言葉とは言え、俄に信じがたかった。
そこでフローラ王女の世話をしているクリスタリア王宮付きの侍女を呼び、真偽を問いただしたところ、包み隠さず話してくれたのだ。
王太子の本性は、稀代のプレイボーイで女たらしという事は、王宮内では周知の事実だった。
街へ出て女をナンパするのは日常茶飯事。
しかも婚姻前にも拘わらず、既にお気に入りの愛妾が数人おり、中には子を成した女までいるそうだ。
この婚姻は政略結婚であり、王太子との間に愛は無く、フローラはお飾りの王太子妃となるのだと、その時悟ったのだ。
ならばと、妹2人にオレへの秘めたる想いを打ち明けたのである。
2人は、フローラの想いを理解し、それならば今夜が最後のチャンス、オレに抱いてもらえば良いと云う話になり、彼女は背中を押され一大決心をして、オレの褥を訪れたそうだ。
「初めてお会いした時から、貴方に惹かれていました。
ジェスティーナを盗賊の手からお救いになり、そして婚約者となられ、2人で仲睦まじく過ごす姿を見て、私は嫉妬さえ覚えました」
「その内、何の因果かアリエスも2人目の婚約者となった時は、もっと積極的に自分の想いを伝えれば良かったと後悔しました」
「カイトさま、一生のお願いです。
私を抱いて下さい。
このことは、私の胸に秘めたまま墓場まで持っていきますから…」
フローラ王女に、そこまで想われていたとは、男冥利に尽きると云うものだ。
しかし、クラウス国王との約束もある。
フローラには手を出さんでくれと、念を押されていたのだ。
倫理的に考えれば、完全にアウトであるが、かと言って一大決心してオレの褥を訪れたフローラを無下に返すことは出来ない。
それに、このことはジェスティーナもアリエスも承知しており、姉の想いを叶えてあげようと気遣ってくれたこと。
しかもこの機を逃すと、明日には王太子の妃となり、もう2度とオレへの想いを叶えることは出来ないだろう。
「フローラ、オレで良ければ、君の願いを叶えよう」
オレは心を決めた。
「カイトさま…
わたし、嬉しい」
オレはフローラを抱き寄せた。
すると、薔薇のような甘い女の匂いがオレを包み、鼻孔をくすぐった。
オレはフローラの手を取り、花のような可愛い唇に口づけした。
フローラはオレの口づけに答えて、背中へ手を回した。
オレは、フローラの着ているものを1枚ずつ脱がしていった。
最後に小さな布キレを取りさると、フローラは生まれたままの姿になった。
オレのスキル『魅了』が効いているにしても、そこまでオレを慕ってくれていたとは。
フローラがここへ来る決意をしたのは、並大抵のことでは無い筈だ。
色々な柵があるにせよ、オレは何を差し置いても、その想いに答えねばなるまい。
しかし、このまま事に及んでフローラを孕ませてしまう訳にもいかない。
オレは、トリンが造ったラブポーションをフローラに渡した。
フローラはオレが話すラブポーションの効能を理解すると、小瓶の中身を喉に流し込み、ベッドへと横たわった。
天窓から差し込む光に浮かび上がるフローラの裸体は、神々しいまでに美しかった。
透き通るほどに白い肌、靭やかな長い脚、芸術的なボディライン、細く括れた腰、大きく張りのある形の良い乳房、美の女神のような見事なプロポーションだ。
澄んだエメラルドブルーの瞳、見惚れてしまうくらいに美しい顔立ち、サラサラで艶やかな腰までの金色の髪、思わず息を飲むほどの超絶美女だ。
オレはフローラを抱きしめ、鮮やかな桜色の唇に優しく口づけし、やがて舌を絡ませて濃厚なディープキスに至る。
オレの右手が、形の良い乳房を優しく揉みしだくとフローラは声を漏らした。
そして唇から耳たぶ、うなじへとゆっくりと舌を這わす。
そこから更に下がり、張りのある乳房を舐め、ピンク色の乳首を何度も攻める。
頃合いを見て少しずつ下がって行くと、可愛らしい草叢は既に濡れていたが、指と舌を使って更に念入りに潤す。
オレは目の前にあるフローラの薔薇の花弁を舌で刺激する。
更に、花弁の上にある突起を舌で刺激すると声を漏らし仰け反った。
指を入れて中を確認すると滴るほどに潤っている。
既にフローラの受け入れ準備は整ったようだ。
「フローラ、入れるから力を抜いて…」
そう言って両脚を開き、オレの男を充てがいフローラの花弁の中心にゆっくりと体を沈めた。
破瓜の瞬間、フローラは声を発し、両手でオレにしがみついた。
フローラの花弁の奥は狭く、奥へ進むには時間が必要だった。
手を繋ぎ、お互いを見つめ合い、何度も優しくキスして、少しずつゆっくりと進んだ。
フローラの花弁の奥は、オレの形に馴染み、徐々に広がっていった。
しばらくは、そのままの状態で動かず、静かに腰を動かす。
中が馴染んだ頃合いを見計らい、少しずつ動きを早めると喘ぎ声の中に嗚咽が交じるようになった。
花弁の中心部が十分に馴染んだことを確認し、腰の動きを早めると、フローラは涙を流し悦びの声を上げた。
ゆっくりと時間を掛け、徐々に高め合いながら、お互いを求め、やがて絶頂に到達するとオレはフローラの中に精を放った。
そのままフローラを抱きしめ、優しくキスしながら余韻を愉しむ。
「あなたとひとつに成れて嬉しい…
初めてだったけど、キモチ良かったです」とフローラが微笑んだ。
「もう1回、いいですか?」
オレは無言で頷き、第2ラウンドへ突入した。
今度はフローラを膝の上に抱え、腰を抱えながら秘密の花園に侵入すると、座ったまま対面で愛しあった。
目の前でフローラが仰け反り、頬を紅く染め何度も恍惚の表情を見せるのが、何とも言えずエロい。
吸い付くような木目細かな肌、理想的に括れたウェスト、スラリと長い脚、ピンク色の乳首を頂に持つ形の良い上向きで大きめの乳房、そして腰までの長いサラサラの金髪が体の動きに合わせて上下に揺れていた。
フローラの快感も徐々に高まり、下腹部をピクピクと痙攣させながら声を上げ喘いでいる。
やがてお互いに2度めの絶頂に近づくとオレはフローラの細い腰を両手で抱え、腰を激しく打ち付けながら快感を貪り、再び彼女の中に精を放った。
オレとフローラは、抱き合ったまま快楽の余韻を愉しんだ。
3度におよぶ愛の営みが終わり、ベッドの中で息を切らしながら、フローラはこう言った。
「カイト様、ありがとうございます。
私の願いが、ようやく叶いました。
これで、思い残すこと無く嫁ぐことが出来ます。
カイト様との秘事を心の糧に、私に課せられた役目を果たせます」
フローラの悲壮な決意を聞き、何とかしてやりたいと思ったが、今のオレにはどうすることも出来ないのだ。
フローラは、無言でオレに口づけすると、身だしなみを整え、静かに部屋を出て行った。
その時、英知の指輪が光り、ステータス画面が表示された。
そして「王女3姉妹コンプリートおめでとう!」の文字が浮かび上がった。
もしかして、これはクエストだったのか?
視線を感じ、そちらに目をやると、隣のベッドで布団を被ったまま、じっとこちらを見ているレイチェルがいた。
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