208 / 361
第15章 アプロンティア王国編
第206話 王女レイナ救出作戦(後編)
しおりを挟む
「よし、それじゃ作戦開始だ!」
時刻は夜8時を廻った頃で、敵兵は全員起きており、城門の外では相変わらず散発的な戦闘が続いていた。
打ち合わせ通り、3班に分かれ配置に付いた。
それぞれ、スターライトソードのステルスモード影響下で外からは見えない状態だ。
小型無線機で各隊が配置に付いたのを確認し、行動を開始した。
A班はオレと双剣の達人リリアーナ、サポートにリアンナの護衛アリーの3名だ。
「こちらA班、作戦を開始する」
インカムに向かって言うと各班から『了解』と返事があった。
オレたちは、階段で6階まで下り、長い廊下を渡ってレイナが監禁されている部屋の前まで来た。
部屋の前では2名の警備兵が、扉の両脇に立ち、何やらヒソヒソ話をしていた。
「レイナ王女も可哀想になぁ…
サルーテ将軍の性奴隷にされるんだからよぉ」
「サルーテのジジイ、根っからの変態だからなぁ…
王女に何するか分かったもんじゃないぜ」
「でもよぉ、あの王女結構いい体してたよなぁ…
オレも一度でいいから、あんないい女とヤってみたいぜ」
「もしかして、ジジイが王女に飽きたらよぉ、お溢れに預かれるかも知れないぜぇ」
そう言って2人の警備兵は声を殺して笑った。
そのような下卑た話をしている衛兵達の喉元を、ヒュンと云う風切り音と共に、リリアーナの2本の長剣が切り裂くと血しぶきが迸った。
胴体からキレイに切り離され、頭が床に落ちるとゴトっと言う鈍い音がした。
その数秒後にバランスを崩した胴体が、ゆっくりと床に倒れた。
その音は思いの外大きく、辺りに響いた。
部屋の中に押し入ると、意識を失ったままのレイナを抱きかかえ、部屋から運び出した。
廊下に出ると、リリアーナとアリーが前後を警戒しながら階段の方向へと向かった。
「救出成功、これから離脱する」とインカムで他のメンバーに連絡した。
その時、先ほどの音に気付いた2人の警備兵がこちらに向かって走ってきた。
オレたちは、ステルスモードのまま壁際に寄り2人の兵をやり過ごしたが、問題はここからだ。
6階から上階へと通ずる階段の入口まで来た時、案の定ホイッスルの音が鳴り響いた。
警備兵が殺され、レイナが逃げたのに気付き、先ほどの兵が鳴らしたに違いない。
「任務完了、全員撤収せよ」
その直後レイナが目を開けた。
甲高いホイッスルの音で、意識が戻ったのだろう。
オレの顔を見ると、引きつった表情で喚き散らした。
「どこへ連れてくの、はなしてぇぇぇ~!」
そう言って、激しく暴れオレの手から逃れようとした。
「レイナ王女、落ち着いて!
オレたちは、姉上の頼みで君を救いに来たんだ!」
「えっ、姉上に?」
オレの言葉の意味をレイナは一瞬で理解した。
「君の姉上は屋上の飛行船にいるから、それで脱出しよう!」
オレはレイナを抱えながら、7階へと通ずる階段の踊り場まで上った。
「待って、隣の部屋に従姉妹のクリスティーナがいるの!
お願い、助けて!」と切実な表情で訴えた。
予想外の展開に、オレは躊躇した。
今ここで引き返し、その従姉妹を救出して戻るまでに、敵が大挙して押し寄せる可能性は十分にある。
そうなると味方を危険に晒す事になるし、作戦の成功率も下がるのだ。
しかし、もうここまで来たら一か八か運を天に任せるしか無い。
「作戦変更、もう1名救出する。
各班それぞれの階の階段付近で待機。
レイフェリア、レイナの部屋前に応援を頼む」
「レイナ、オレは従姉妹を助けに行くから、キミはリリアーナと先に行くんだ」
「分かったわ、クリスティーナをお願いね!」
オレは、リリアーナにレイナを託し、アリーと2人で屋上の飛行船で待つように命じた。
オレはステルスモードのまま、来た廊下を引き返した。
レイナの部屋の前では、先ほどすれ違った2人の兵が周囲を捜索していた。
使いたくは無いが、どうやらスターライトソードの出番のようだ。
スイッチを入れると9999℃のプラズマの刃が迸り、臨戦態勢に入った。
そのまま進み、2人の兵にスターライトソードを振り下ろした。
虚空から突然現れた光の刃に、一瞬にして切り裂かれ、兵たちは何があったのか分からない内に絶命した。
そのままレイナの隣の部屋のドアを蹴破った。
中に入るとベッドの上でシーツを被り、怯えた1人の少女が裸同然の格好で蹲っていた。
オレはステルスモードを切り、少女にこう言った。
「クリスティーナだね。
君を助けに来た、レイナも一緒だ。
さあ、おいで」
そう言って手を伸ばすと、少女は頷きオレの手を掴んだ。
オレは少女の手を引きながら、部屋の外へ出た。
すると正面から4人の兵士が、剣を振りかざしこちら目掛けて突進してきた。
オレはクリスティーナを部屋へ戻し、スターライトソードで兵4人と対峙した。
毎朝ステラに剣の指導を受け始めてからかなり経つが、実戦でその成果を試すのは今日が初めてだ。
斬り掛かって来る兵士の動きは、ステラに比べると緩慢で、オレの太刀筋を全く追えず、ほんの数太刀で、あっさり方が付いた。
兵達は、スターライトソードの斬撃を受けて吹っ飛び、その場で動かなくなった。
オレはクリスティーナの手を引き、廊下を階段方向へ走った。
途中でレイフェリアが、オレの援護に駆けつけ合流した。
下階でも戦闘が起こり、激しい剣戟の音が廊下に響き渡っていた。
ステラは魔法剣の大技を繰り出し、辺りに大きな爆裂音が響いた。
こんな狭い場所で、それ使っちゃ拙いだろ、と思いながらインカムで伝えた。
「今度こそ任務完了、全員撤収せよ」
オレはクリスティーナの手を引きながら階段を駆け上った。
上の階でも戦闘が起きたようだが、レイナを飛行船に収容後、応援に戻ったリリアーナが、セレスティーナと2人でその場を制圧していた。
階段を上り、屋上に出るとクリスティーナを飛行船に乗せた。
レイナと従姉妹のクリスティーナは、再会を涙ながらに喜び合った。
C班の4名(ステラとアムラー少佐とその部下2名)を残し、全員屋上へ到着した。
セレスティーナとリリアーナの2名は外でステラたちを待っている。
5分ほどして、ドヤドヤと残りの4人が屋上へ現れたが、敵がすぐ傍まで迫っているようだ。
「みんな、急いで」
残りのメンバーの手を引き、飛行船の中へ引き入れた。
最後に残ったのはステラだけだ。
オレはインカムでこう伝えた。
「ステラ、船に乗れ!」
そう言うとステラはオレの方を振り向き頷いた。
そして、飛行船に飛び乗る直前にまた魔法剣の大技を繰り出し、一振りで追手を撃破した。
ステラを収容すると、すぐにハッチを締めた。
全員のシートベルト着用を確認し、ステルスモードのまま急速上昇し、王宮から離脱した。
救出対象が1名増えると言うハプニングもあったが、全員怪我なく無事任務を達成できた事にオレは内心ホッとしていた。
飛行船内では、レイナ王女の呼び掛けで意識を取り戻したリアンナ王女が、救出されたレイナ王女と従姉妹のクリスティーナと3人で抱き合って、大声で泣いていた。
肉親に再開した喜びと、肉親を失った悲しみが一気に押し寄せ、リアンナは止め処無く涙を流し続けた。
時刻は夜8時を廻った頃で、敵兵は全員起きており、城門の外では相変わらず散発的な戦闘が続いていた。
打ち合わせ通り、3班に分かれ配置に付いた。
それぞれ、スターライトソードのステルスモード影響下で外からは見えない状態だ。
小型無線機で各隊が配置に付いたのを確認し、行動を開始した。
A班はオレと双剣の達人リリアーナ、サポートにリアンナの護衛アリーの3名だ。
「こちらA班、作戦を開始する」
インカムに向かって言うと各班から『了解』と返事があった。
オレたちは、階段で6階まで下り、長い廊下を渡ってレイナが監禁されている部屋の前まで来た。
部屋の前では2名の警備兵が、扉の両脇に立ち、何やらヒソヒソ話をしていた。
「レイナ王女も可哀想になぁ…
サルーテ将軍の性奴隷にされるんだからよぉ」
「サルーテのジジイ、根っからの変態だからなぁ…
王女に何するか分かったもんじゃないぜ」
「でもよぉ、あの王女結構いい体してたよなぁ…
オレも一度でいいから、あんないい女とヤってみたいぜ」
「もしかして、ジジイが王女に飽きたらよぉ、お溢れに預かれるかも知れないぜぇ」
そう言って2人の警備兵は声を殺して笑った。
そのような下卑た話をしている衛兵達の喉元を、ヒュンと云う風切り音と共に、リリアーナの2本の長剣が切り裂くと血しぶきが迸った。
胴体からキレイに切り離され、頭が床に落ちるとゴトっと言う鈍い音がした。
その数秒後にバランスを崩した胴体が、ゆっくりと床に倒れた。
その音は思いの外大きく、辺りに響いた。
部屋の中に押し入ると、意識を失ったままのレイナを抱きかかえ、部屋から運び出した。
廊下に出ると、リリアーナとアリーが前後を警戒しながら階段の方向へと向かった。
「救出成功、これから離脱する」とインカムで他のメンバーに連絡した。
その時、先ほどの音に気付いた2人の警備兵がこちらに向かって走ってきた。
オレたちは、ステルスモードのまま壁際に寄り2人の兵をやり過ごしたが、問題はここからだ。
6階から上階へと通ずる階段の入口まで来た時、案の定ホイッスルの音が鳴り響いた。
警備兵が殺され、レイナが逃げたのに気付き、先ほどの兵が鳴らしたに違いない。
「任務完了、全員撤収せよ」
その直後レイナが目を開けた。
甲高いホイッスルの音で、意識が戻ったのだろう。
オレの顔を見ると、引きつった表情で喚き散らした。
「どこへ連れてくの、はなしてぇぇぇ~!」
そう言って、激しく暴れオレの手から逃れようとした。
「レイナ王女、落ち着いて!
オレたちは、姉上の頼みで君を救いに来たんだ!」
「えっ、姉上に?」
オレの言葉の意味をレイナは一瞬で理解した。
「君の姉上は屋上の飛行船にいるから、それで脱出しよう!」
オレはレイナを抱えながら、7階へと通ずる階段の踊り場まで上った。
「待って、隣の部屋に従姉妹のクリスティーナがいるの!
お願い、助けて!」と切実な表情で訴えた。
予想外の展開に、オレは躊躇した。
今ここで引き返し、その従姉妹を救出して戻るまでに、敵が大挙して押し寄せる可能性は十分にある。
そうなると味方を危険に晒す事になるし、作戦の成功率も下がるのだ。
しかし、もうここまで来たら一か八か運を天に任せるしか無い。
「作戦変更、もう1名救出する。
各班それぞれの階の階段付近で待機。
レイフェリア、レイナの部屋前に応援を頼む」
「レイナ、オレは従姉妹を助けに行くから、キミはリリアーナと先に行くんだ」
「分かったわ、クリスティーナをお願いね!」
オレは、リリアーナにレイナを託し、アリーと2人で屋上の飛行船で待つように命じた。
オレはステルスモードのまま、来た廊下を引き返した。
レイナの部屋の前では、先ほどすれ違った2人の兵が周囲を捜索していた。
使いたくは無いが、どうやらスターライトソードの出番のようだ。
スイッチを入れると9999℃のプラズマの刃が迸り、臨戦態勢に入った。
そのまま進み、2人の兵にスターライトソードを振り下ろした。
虚空から突然現れた光の刃に、一瞬にして切り裂かれ、兵たちは何があったのか分からない内に絶命した。
そのままレイナの隣の部屋のドアを蹴破った。
中に入るとベッドの上でシーツを被り、怯えた1人の少女が裸同然の格好で蹲っていた。
オレはステルスモードを切り、少女にこう言った。
「クリスティーナだね。
君を助けに来た、レイナも一緒だ。
さあ、おいで」
そう言って手を伸ばすと、少女は頷きオレの手を掴んだ。
オレは少女の手を引きながら、部屋の外へ出た。
すると正面から4人の兵士が、剣を振りかざしこちら目掛けて突進してきた。
オレはクリスティーナを部屋へ戻し、スターライトソードで兵4人と対峙した。
毎朝ステラに剣の指導を受け始めてからかなり経つが、実戦でその成果を試すのは今日が初めてだ。
斬り掛かって来る兵士の動きは、ステラに比べると緩慢で、オレの太刀筋を全く追えず、ほんの数太刀で、あっさり方が付いた。
兵達は、スターライトソードの斬撃を受けて吹っ飛び、その場で動かなくなった。
オレはクリスティーナの手を引き、廊下を階段方向へ走った。
途中でレイフェリアが、オレの援護に駆けつけ合流した。
下階でも戦闘が起こり、激しい剣戟の音が廊下に響き渡っていた。
ステラは魔法剣の大技を繰り出し、辺りに大きな爆裂音が響いた。
こんな狭い場所で、それ使っちゃ拙いだろ、と思いながらインカムで伝えた。
「今度こそ任務完了、全員撤収せよ」
オレはクリスティーナの手を引きながら階段を駆け上った。
上の階でも戦闘が起きたようだが、レイナを飛行船に収容後、応援に戻ったリリアーナが、セレスティーナと2人でその場を制圧していた。
階段を上り、屋上に出るとクリスティーナを飛行船に乗せた。
レイナと従姉妹のクリスティーナは、再会を涙ながらに喜び合った。
C班の4名(ステラとアムラー少佐とその部下2名)を残し、全員屋上へ到着した。
セレスティーナとリリアーナの2名は外でステラたちを待っている。
5分ほどして、ドヤドヤと残りの4人が屋上へ現れたが、敵がすぐ傍まで迫っているようだ。
「みんな、急いで」
残りのメンバーの手を引き、飛行船の中へ引き入れた。
最後に残ったのはステラだけだ。
オレはインカムでこう伝えた。
「ステラ、船に乗れ!」
そう言うとステラはオレの方を振り向き頷いた。
そして、飛行船に飛び乗る直前にまた魔法剣の大技を繰り出し、一振りで追手を撃破した。
ステラを収容すると、すぐにハッチを締めた。
全員のシートベルト着用を確認し、ステルスモードのまま急速上昇し、王宮から離脱した。
救出対象が1名増えると言うハプニングもあったが、全員怪我なく無事任務を達成できた事にオレは内心ホッとしていた。
飛行船内では、レイナ王女の呼び掛けで意識を取り戻したリアンナ王女が、救出されたレイナ王女と従姉妹のクリスティーナと3人で抱き合って、大声で泣いていた。
肉親に再開した喜びと、肉親を失った悲しみが一気に押し寄せ、リアンナは止め処無く涙を流し続けた。
32
あなたにおすすめの小説
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
ドマゾネスの掟 ~ドMな褐色少女は僕に責められたがっている~
桂
ファンタジー
探検家の主人公は伝説の部族ドマゾネスを探すために密林の奥へ進むが道に迷ってしまう。
そんな彼をドマゾネスの少女カリナが発見してドマゾネスの村に連れていく。
そして、目覚めた彼はドマゾネスたちから歓迎され、子種を求められるのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる