218 / 361
第16章 ソランスター王国の危機
第216話 反逆者を炙り出せ
しおりを挟む
オレは、王宮中央庭園で異空間収納から飛行船『空飛ぶイルカ号Ⅱ』を取り出した。
虚空から突如として現れた飛行船に、軍務大臣のリーン伯爵は驚いた。
「カイト殿、儂を驚かさんでくれ」
リーン伯爵は、飛行船に乗り偵察に行くことはオレから聞いていたのだが、目の前に突然出現した巨大なイルカ型の船に驚くのは、至極普通の反応かも知れない。
飛行船に乗り、リーン伯爵と2人で待っていると5人の男女が現れた。
それは、オレの部下であるリリアン・ブライデを始めとする情報省幹部の面々である。
オレが偵察飛行に行くので乗らないかとスマホで誘ったのだ。
「大臣、お待たせしました」
そう言ったのはリリアン・ブライデであった。
「了解、すぐに離陸するから、席についてシートベルトを締めてくれ」
「全員シートベルト装着完了しました」
リリアンが報告した。
「よし、それじゃ離陸するぞ!」
離陸ボタンを押すと飛行船『空飛ぶイルカ号Ⅱ』は、ゆっくりと上昇を開始した。
地上30mまで上昇すると、ステルスモードに入り、そこから3000mまで一気に上昇した。
陽光を受け、キラキラと輝く王宮周辺の湖が、遥か下に見える。
「大臣、私たちに見せたいモノとは何ですか?」
情報統括官のリリアン・ブライデが聞いた。
「ああ、君達に見せたいモノはこれだ」
オレは『レーダー』と書かれたボタンを押した。
すると、飛行船のコンソール上にある、約60インチの横長で透明なヘッドアップディスプレイにレーダーが表示され、たくさんの青と白い点が現れた。
「大臣、これは何ですか?」
今度は、国外情報本部長のジェラルド・ミュスカが聞いた。
「これは『生体探知レーダー』と言って操縦者、つまりオレに敵対する勢力を赤、友好的な勢力を青、何れでも無い場合は白い点で表示する特殊な装置だ」
「えっ!、と言うことは王都に居る敵を炙り出せるじゃないですか」
横で聞いていた諜報本部長のキアン・ベルアーリが興奮した様子で言った。
「そう、飛行船で王都上空を飛ぶだけで、自動的に勢力図が出来上がるという訳だ」
「へ~、それは、凄いですねぇ」
国内情報本部長のエレナ・ダーウィンが感心していた。
「2時間しか無いから、あまり遠くまで行けないが、王都周辺は十分に網羅できる筈だ」
オレを含めた飛行船の乗員6名は、生体探知レーダーに映る点の推移を食い入るように注視した。
大部分が青い点で、時々白い点が混じり、稀に赤い点が映った。
飛行船は、王都北西部まで飛ぶと折り返し南東部方面へ向かい、また折り返して北西方面へ向かったが、その途中で夥しい赤い点の集積を発見した。
「大臣、この赤い点の塊は、王国軍基地のひとつです」
国内情報本部長のエレナ・ダーウィンが興奮気味に言った。
「うむ、ここは紛れもなく王国軍第6師団の駐屯地だ」
リーン伯爵は、苦々しげに言った。
「リーン伯爵、第6師団の将軍は誰ですか?」
国外情報本部長のジェラルド・ミュスカが聞いた。
「そんなの決まってるだろ!
第6師団の将軍はゼノスだ」
かつては、リーン伯爵の部下であった軍務省出身のシラー・レーベンハウトが答えた。
リーン伯爵によるとゼノス将軍は、ソランスター王国の中でも猛将と呼ばれている武闘派の将軍で、第6師団は王国内において屈指の戦闘力を持つとされる部隊である。
「ゼノスが、反逆者だとは…
これは厄介なことになったぞ」
「リーン伯爵、そんなに厄介な相手なのですか?」とオレが聞いた。
「ゼノス将軍の部隊は、他と比べて戦闘力がずば抜けておるのだ」
「できれば、敵に回したくない相手だった…」
飛行船は、その後1時間余り掛けて王都周辺120km四方を飛び、生体探知レーダーによる勢力図が完成した。
ゼノス将軍の部隊以外にも、赤い集団が所々にあり、王都内に潜伏している敵なのか、或いは反逆者なのか分からないが、中には20名程度の集団もあり、目的が何なのか早急に調査する必要がある。
オレたちを乗せた飛行船『空飛ぶイルカ号Ⅱ』は、王宮中央広場に着陸した。
偵察飛行を終えたオレたち6名は、そのまま謁見の間で待つ国王陛下の元へ向かった。
クラウス国王は、苦虫を噛み潰したような顔でオレたちを迎えた。
オレは国王に情報省幹部の5名を紹介した。
「陛下、私の部下で情報省の幹部を務める者たちでございます。
情報分析の専門家で御座いますれば、同席をお許し下さい」
「私の隣にいる情報統括官のリリアン・ブライデは、ご存知でいらっしゃいますね」
「うむ、ブライデ博士の孫娘であったのう」
「はい、その通りでございます。
では、その他のメンバーをご紹介します。
リリアンの隣から順に国内情報本部長のエレナ・ダーウィン、国外情報本部長ジェラルド・ミュスカ、諜報本部長のキアン・ベルアーリ、特務本部長シラー・レーベンハウトでございます」
「国王陛下、此度は拝謁の栄を賜り、恐悦至極に存じます」
5人は声を揃えてそう言うと、臣下の礼を取り、片膝を付いて国王に挨拶した。
「うむ、苦しゅうない、面を上げよ」
5人は立ち上がり、国王陛下と正対した。
流石はエリートばかりの情報省幹部たち、非の打ち所がない完璧な所作であった。
「まずは、私からご報告申し上げます」
「おう、カイト殿、何か分かったか?」
「はい、それでは順を追ってご説明申し上げます」
オレは、飛行船に乗り、王都周辺を偵察飛行したことを報告した。
そして生体探知レーダーの話になると、国王は身を乗り出してオレの話に耳を傾けた。
「こちらが、その探知結果でございます」
オレは国王に勢力図を見せた。
「カイト殿、青が味方、赤が敵、白は中立と申したな?」
「左様で御座います」
「この辺りが、真っ赤ではないか。
これはどういうことだ、ここに敵が集結していると申すか?」
「その件は、リーン伯爵からご説明申し上げます」
オレは説明をリーン伯爵に引き継いだ。
「うむ、リーン伯爵、申してみよ」
「陛下…、そこは王国軍第6師団の基地、すなわちゼノス将軍の本拠にございます」
「なに、ゼノスが反逆者と申すか…」
国王は目を剥き、息を呑んだ。
「カイト殿が、神から賜った不思議な力による勢力図でございますれば、疑いようもございません」
リーン伯爵の言葉に国王は腕組みし、深い溜め息を付いた。
「なんと…、我が王国軍内部に獅子身中の虫がおると言うのか…」
「よりによってゼノスが反逆者とは……
許せぬ!、直ちに兵を派遣し、ゼノスの部隊を包囲するのだ」
「陛下、それは少々早計にございます。
ゼノス将軍を捕縛する理由が、この紙キレ1枚では、反逆の証拠が無いも同然でございます。
ここは一つ、確かな証拠が揃うまで堪えていただきとうございます」
「なるほど、それもそうじゃのう…
で、カイトどの、儂にどうせよと申すのじゃ?」
「はい、私に計略が御座いますれば、お聞きいただけますでしょうか?」
「ふむ、計略か…、申してみよ」
オレは王都上空を飛んでいる間に思いついた、ある計略を国王に披露した。
虚空から突如として現れた飛行船に、軍務大臣のリーン伯爵は驚いた。
「カイト殿、儂を驚かさんでくれ」
リーン伯爵は、飛行船に乗り偵察に行くことはオレから聞いていたのだが、目の前に突然出現した巨大なイルカ型の船に驚くのは、至極普通の反応かも知れない。
飛行船に乗り、リーン伯爵と2人で待っていると5人の男女が現れた。
それは、オレの部下であるリリアン・ブライデを始めとする情報省幹部の面々である。
オレが偵察飛行に行くので乗らないかとスマホで誘ったのだ。
「大臣、お待たせしました」
そう言ったのはリリアン・ブライデであった。
「了解、すぐに離陸するから、席についてシートベルトを締めてくれ」
「全員シートベルト装着完了しました」
リリアンが報告した。
「よし、それじゃ離陸するぞ!」
離陸ボタンを押すと飛行船『空飛ぶイルカ号Ⅱ』は、ゆっくりと上昇を開始した。
地上30mまで上昇すると、ステルスモードに入り、そこから3000mまで一気に上昇した。
陽光を受け、キラキラと輝く王宮周辺の湖が、遥か下に見える。
「大臣、私たちに見せたいモノとは何ですか?」
情報統括官のリリアン・ブライデが聞いた。
「ああ、君達に見せたいモノはこれだ」
オレは『レーダー』と書かれたボタンを押した。
すると、飛行船のコンソール上にある、約60インチの横長で透明なヘッドアップディスプレイにレーダーが表示され、たくさんの青と白い点が現れた。
「大臣、これは何ですか?」
今度は、国外情報本部長のジェラルド・ミュスカが聞いた。
「これは『生体探知レーダー』と言って操縦者、つまりオレに敵対する勢力を赤、友好的な勢力を青、何れでも無い場合は白い点で表示する特殊な装置だ」
「えっ!、と言うことは王都に居る敵を炙り出せるじゃないですか」
横で聞いていた諜報本部長のキアン・ベルアーリが興奮した様子で言った。
「そう、飛行船で王都上空を飛ぶだけで、自動的に勢力図が出来上がるという訳だ」
「へ~、それは、凄いですねぇ」
国内情報本部長のエレナ・ダーウィンが感心していた。
「2時間しか無いから、あまり遠くまで行けないが、王都周辺は十分に網羅できる筈だ」
オレを含めた飛行船の乗員6名は、生体探知レーダーに映る点の推移を食い入るように注視した。
大部分が青い点で、時々白い点が混じり、稀に赤い点が映った。
飛行船は、王都北西部まで飛ぶと折り返し南東部方面へ向かい、また折り返して北西方面へ向かったが、その途中で夥しい赤い点の集積を発見した。
「大臣、この赤い点の塊は、王国軍基地のひとつです」
国内情報本部長のエレナ・ダーウィンが興奮気味に言った。
「うむ、ここは紛れもなく王国軍第6師団の駐屯地だ」
リーン伯爵は、苦々しげに言った。
「リーン伯爵、第6師団の将軍は誰ですか?」
国外情報本部長のジェラルド・ミュスカが聞いた。
「そんなの決まってるだろ!
第6師団の将軍はゼノスだ」
かつては、リーン伯爵の部下であった軍務省出身のシラー・レーベンハウトが答えた。
リーン伯爵によるとゼノス将軍は、ソランスター王国の中でも猛将と呼ばれている武闘派の将軍で、第6師団は王国内において屈指の戦闘力を持つとされる部隊である。
「ゼノスが、反逆者だとは…
これは厄介なことになったぞ」
「リーン伯爵、そんなに厄介な相手なのですか?」とオレが聞いた。
「ゼノス将軍の部隊は、他と比べて戦闘力がずば抜けておるのだ」
「できれば、敵に回したくない相手だった…」
飛行船は、その後1時間余り掛けて王都周辺120km四方を飛び、生体探知レーダーによる勢力図が完成した。
ゼノス将軍の部隊以外にも、赤い集団が所々にあり、王都内に潜伏している敵なのか、或いは反逆者なのか分からないが、中には20名程度の集団もあり、目的が何なのか早急に調査する必要がある。
オレたちを乗せた飛行船『空飛ぶイルカ号Ⅱ』は、王宮中央広場に着陸した。
偵察飛行を終えたオレたち6名は、そのまま謁見の間で待つ国王陛下の元へ向かった。
クラウス国王は、苦虫を噛み潰したような顔でオレたちを迎えた。
オレは国王に情報省幹部の5名を紹介した。
「陛下、私の部下で情報省の幹部を務める者たちでございます。
情報分析の専門家で御座いますれば、同席をお許し下さい」
「私の隣にいる情報統括官のリリアン・ブライデは、ご存知でいらっしゃいますね」
「うむ、ブライデ博士の孫娘であったのう」
「はい、その通りでございます。
では、その他のメンバーをご紹介します。
リリアンの隣から順に国内情報本部長のエレナ・ダーウィン、国外情報本部長ジェラルド・ミュスカ、諜報本部長のキアン・ベルアーリ、特務本部長シラー・レーベンハウトでございます」
「国王陛下、此度は拝謁の栄を賜り、恐悦至極に存じます」
5人は声を揃えてそう言うと、臣下の礼を取り、片膝を付いて国王に挨拶した。
「うむ、苦しゅうない、面を上げよ」
5人は立ち上がり、国王陛下と正対した。
流石はエリートばかりの情報省幹部たち、非の打ち所がない完璧な所作であった。
「まずは、私からご報告申し上げます」
「おう、カイト殿、何か分かったか?」
「はい、それでは順を追ってご説明申し上げます」
オレは、飛行船に乗り、王都周辺を偵察飛行したことを報告した。
そして生体探知レーダーの話になると、国王は身を乗り出してオレの話に耳を傾けた。
「こちらが、その探知結果でございます」
オレは国王に勢力図を見せた。
「カイト殿、青が味方、赤が敵、白は中立と申したな?」
「左様で御座います」
「この辺りが、真っ赤ではないか。
これはどういうことだ、ここに敵が集結していると申すか?」
「その件は、リーン伯爵からご説明申し上げます」
オレは説明をリーン伯爵に引き継いだ。
「うむ、リーン伯爵、申してみよ」
「陛下…、そこは王国軍第6師団の基地、すなわちゼノス将軍の本拠にございます」
「なに、ゼノスが反逆者と申すか…」
国王は目を剥き、息を呑んだ。
「カイト殿が、神から賜った不思議な力による勢力図でございますれば、疑いようもございません」
リーン伯爵の言葉に国王は腕組みし、深い溜め息を付いた。
「なんと…、我が王国軍内部に獅子身中の虫がおると言うのか…」
「よりによってゼノスが反逆者とは……
許せぬ!、直ちに兵を派遣し、ゼノスの部隊を包囲するのだ」
「陛下、それは少々早計にございます。
ゼノス将軍を捕縛する理由が、この紙キレ1枚では、反逆の証拠が無いも同然でございます。
ここは一つ、確かな証拠が揃うまで堪えていただきとうございます」
「なるほど、それもそうじゃのう…
で、カイトどの、儂にどうせよと申すのじゃ?」
「はい、私に計略が御座いますれば、お聞きいただけますでしょうか?」
「ふむ、計略か…、申してみよ」
オレは王都上空を飛んでいる間に思いついた、ある計略を国王に披露した。
33
あなたにおすすめの小説
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ドマゾネスの掟 ~ドMな褐色少女は僕に責められたがっている~
桂
ファンタジー
探検家の主人公は伝説の部族ドマゾネスを探すために密林の奥へ進むが道に迷ってしまう。
そんな彼をドマゾネスの少女カリナが発見してドマゾネスの村に連れていく。
そして、目覚めた彼はドマゾネスたちから歓迎され、子種を求められるのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる