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第17章 フォマロート王国救国編
第243話 5人目の婚約者
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オレがエレナを嫁に欲しいと言うと、国王と王妃、エレナの父であるアルテオン公爵と公爵妃の4人は呆気に取られ、お互いに顔を見合わした。
当のエレナと言えば、感激の余りボロボロと涙を流し始めた。
「え、エレナを嫁にくれとは…、一体どういうことじゃ!」
国王と公爵は目を剥き、激昂していた。
「ま、まさか、エレナと褥を共にしたと申すか…」
国王は、アリエスの時のことを思い出していた。
「陛下、公爵も落ち着いて下さい。
これから、経緯をご説明致しますので…」
公爵は、今にもオレに飛び掛かって来そうな勢いだ。
「話せば、長い話になるのですが…」
オレは覚悟を決めて話し始めた。
「待って!、そこから先は私が話すわ」
ジェスティーナがオレの言葉を引き取った。
「事の発端は、エレナが私に成りすましてカイトを騙したことなの…」
ジェスティーナは、エルドラード・プロジェクトの懇親会で、サエマレスタ・リゾートに宿泊した際に、エレナが仕掛けたハニートラップの話をした。
その夜、エレナはジェスティーナと2人で女子会をすると言って、別の部屋で一緒に寝ていた。
ジェスティーナが眠った後にエレナは部屋を抜け出してカイトの部屋に忍び込んだ。
エレナが部屋の灯りを消して待っていると、カイトが帰ってきた。
ベッドへ入り、寝ようとしたカイトにエレナが抱き付き、それをジェスティーナだと思いこんだカイトが、エレナだと知らずに抱いてしまったのだと説明した。
「何たることだ……」
国王も公爵も開いた口が塞がらない様子だった。
「エレナ、お前はカイト殿を騙したのか?
何と言う端ないことをしてくれたのだ…
恥を知れ!」
公爵はエレナを叱った。
「父上、ご免なさい……
私、どうしてもカイト様のお嫁さんになりたかったの…」
公爵は、娘の一途な想いを初めて知ったのだ。
「それでカイト殿は、その責任を取ってエレナを嫁にと申しておるのだな…」
「はい、その通りでございます」
「経緯は、良~く分かった。
この件は、エレナの父である公爵に判断して貰うとしよう。
のう、チェザーレよ」
「陛下、既に答えは出ております。
娘が馬鹿を仕出かしたのに、カイト殿は許すどころか、嫁に貰ってくれると言ってくれたのですから…、何の異論が御座いましょう。
カイト殿、不束かな娘ですが、どうか宜しく頼みます」
公爵とエレナの母である公爵妃は、深々と頭を下げた。
そのような訳で、エレナがオレの5人目の婚約者となることが決まった。
公爵の許しが出ると、エレナは泣きながらオレに抱きついて来た。
「エレナ、ようやく願いが叶って良かったわね」
ジェスティーナは、従妹の頭を優しく撫でた。
4人の美少女に前後左右から抱きつかれ、オレは両手に花どころの騒ぎではなかった。
その様子を、国王陛下とアルテオン公爵は、優しい目で眺めていた。
「羨ましいのう、儂もあれくらいモテてみたいもんじゃ」
「陛下、私らも負けて居れませんな」
「そうじゃのう、儂らもまだまだ現役じゃ。
カイト殿には負けておれんぞ」
「父上、公爵様も、もう若くないんだから、ほどほどにしてね…」
そう言ってジェスティーナが、2人に釘を差した。
「いや~、ティーナには敵わんなぁ~」
国王がそう言うと、その場にいたみんなは、笑った。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
翌日、クラウス国王とアルテオン公爵一家は、王都フローリアへ戻って行った。
帰り際、国王はオレにこう言った。
「カイト殿、またこの部屋に泊まりに来ても良いかのう…
ここの温泉に入ると頗る体調が良いのじゃ。
それに、週に1度位は、娘たちの顔も見たいしのう」
「陛下、それはどれくらいの頻度でございますか?」
「そうじゃのう、週に2~3日位じゃが…」
「分かりました。
それでは、このスーパー・プレミアム・スイートは、当面の間、陛下の専用室とさせていただきます」
「それはありがたい、宜しく頼むぞ」
「カイトどの…
儂もまたここに泊まりたいのだが、良いかのう」
アルテオン公爵がオレに言った。
「それでは、8階のプレミアムスイートは、公爵様の専用室としてお使い下さい」
「ありがたい、さすがは儂の娘婿じゃ…
これでエレナにも会いに来られるしな」
アルテオン公爵家の長女エレナは、オレとの婚約が決まり、王都からの引越準備が整い次第、アクアスターリゾートへ移ることが決まっていた。
「パパ、あまりカイト様に無理言っちゃう駄目よ」
エレナのオレに対する呼び方が『カイト兄ちゃん』から『カイト様』に変わったのには驚きだ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
侵略戦争が終結し、国王と公爵が王都へ戻り、平穏な日常が戻ってくるかと思ったが、然にあらず。
不在中に溜まっていた、様々な案件の処理と戦後処理がオレを待ち受けていたのだ。
まず最初に、アクアスターリゾートの懸案事項を報告にアスナとエミリアがやってきてオレに報告し、決済を求めた。
それが終わるとソランスター航空公社の増便と飛行船発注の相談をアスナから受けた。
その後、サクラからアクアスター・プロダクションのオーディション結果の報告やASR39とSDTの定期公演の計画、新人のデビュー予定などについて相談を受けた。
次に王都の情報大臣公邸に顔を出すと、正式に秘書官となったアルヴィン・リンドバーグと執事のピオーネが待ち構えていて、面会の対応について打ち合わせた。
戦時下なので、面会は大臣が戻ってからになりますと断っても、引っ切り無しに面会の申し込みがあるそうだ。
全てアルヴィンが対応しているが、重要案件と思われる面会予約が10件ほどあり、いつ面会するのか日程を調整した。
その後、情報省に顔を出すと、情報統括官のリリアン・ブライデと4人の本部長に捕まり、4時間に渡り報告を受け、その後山積みとなっていた決済文書を処理するのに2日ほど時間を要した。
次の日、オレの所領であるシュテリオンベルグ伯爵領へ『ゲート』で移動し、領主代行であるバランタイン執政長官にシュテリオンベルグ領と領都エルドラードの様子を聞いた。
シュテリオンベルグ領は、飛行船の定期航路就航により観光需要が爆発的に増え、セントレーニアとエルドラードのホテルはどこも満室であった。
それに伴い飲食業や商業も好況で、多領から職を求めて移住する人が後を経たず、今年度の税収は昨年の1.5倍程度に増えるだろうと予測していた。
領都エルドラードの復興は順調に進んでおり、前代未聞の複合商業施設併設型市庁舎や12階建ての高層集合住宅を、一目見ようと他領から観光客が多く訪れ、ホテルはどこも満室、好景気に職を求める人が周辺諸領から殺到し、人口は16万人まで増え、住宅建設が急務であると相談を受けた。
次に領主邸の建築状況を見に行った。
サンドベリア海岸の断崖絶壁上に建つ、通称シュテリオンベルグ城は、ドイツのノイシュヴァンシュタイン城に似た外観を持つ美しい城であるが、中身はハイテク設備が至るところに使われた快適な領主邸なのである。
建築を担当する二人の女神と、オレの部下で妖精族のスーに進捗状況を確認すると、既に完成済みで、いつでも入居できるとのことであった。
次にエメラルドリゾートの建設状況を確認しに行った。
こちらも建築を担当するのは、二人の女神と妖精族のスーであるが、進捗率は75%まで進み、あと3週間ほどで完成するとのことであった。
既にホテルの高層棟と低層棟は完成しており、ヴィラの建設工事が進んでいた。
この状況だと、予定通り3ヶ月後には開業できそうである。
当のエレナと言えば、感激の余りボロボロと涙を流し始めた。
「え、エレナを嫁にくれとは…、一体どういうことじゃ!」
国王と公爵は目を剥き、激昂していた。
「ま、まさか、エレナと褥を共にしたと申すか…」
国王は、アリエスの時のことを思い出していた。
「陛下、公爵も落ち着いて下さい。
これから、経緯をご説明致しますので…」
公爵は、今にもオレに飛び掛かって来そうな勢いだ。
「話せば、長い話になるのですが…」
オレは覚悟を決めて話し始めた。
「待って!、そこから先は私が話すわ」
ジェスティーナがオレの言葉を引き取った。
「事の発端は、エレナが私に成りすましてカイトを騙したことなの…」
ジェスティーナは、エルドラード・プロジェクトの懇親会で、サエマレスタ・リゾートに宿泊した際に、エレナが仕掛けたハニートラップの話をした。
その夜、エレナはジェスティーナと2人で女子会をすると言って、別の部屋で一緒に寝ていた。
ジェスティーナが眠った後にエレナは部屋を抜け出してカイトの部屋に忍び込んだ。
エレナが部屋の灯りを消して待っていると、カイトが帰ってきた。
ベッドへ入り、寝ようとしたカイトにエレナが抱き付き、それをジェスティーナだと思いこんだカイトが、エレナだと知らずに抱いてしまったのだと説明した。
「何たることだ……」
国王も公爵も開いた口が塞がらない様子だった。
「エレナ、お前はカイト殿を騙したのか?
何と言う端ないことをしてくれたのだ…
恥を知れ!」
公爵はエレナを叱った。
「父上、ご免なさい……
私、どうしてもカイト様のお嫁さんになりたかったの…」
公爵は、娘の一途な想いを初めて知ったのだ。
「それでカイト殿は、その責任を取ってエレナを嫁にと申しておるのだな…」
「はい、その通りでございます」
「経緯は、良~く分かった。
この件は、エレナの父である公爵に判断して貰うとしよう。
のう、チェザーレよ」
「陛下、既に答えは出ております。
娘が馬鹿を仕出かしたのに、カイト殿は許すどころか、嫁に貰ってくれると言ってくれたのですから…、何の異論が御座いましょう。
カイト殿、不束かな娘ですが、どうか宜しく頼みます」
公爵とエレナの母である公爵妃は、深々と頭を下げた。
そのような訳で、エレナがオレの5人目の婚約者となることが決まった。
公爵の許しが出ると、エレナは泣きながらオレに抱きついて来た。
「エレナ、ようやく願いが叶って良かったわね」
ジェスティーナは、従妹の頭を優しく撫でた。
4人の美少女に前後左右から抱きつかれ、オレは両手に花どころの騒ぎではなかった。
その様子を、国王陛下とアルテオン公爵は、優しい目で眺めていた。
「羨ましいのう、儂もあれくらいモテてみたいもんじゃ」
「陛下、私らも負けて居れませんな」
「そうじゃのう、儂らもまだまだ現役じゃ。
カイト殿には負けておれんぞ」
「父上、公爵様も、もう若くないんだから、ほどほどにしてね…」
そう言ってジェスティーナが、2人に釘を差した。
「いや~、ティーナには敵わんなぁ~」
国王がそう言うと、その場にいたみんなは、笑った。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
翌日、クラウス国王とアルテオン公爵一家は、王都フローリアへ戻って行った。
帰り際、国王はオレにこう言った。
「カイト殿、またこの部屋に泊まりに来ても良いかのう…
ここの温泉に入ると頗る体調が良いのじゃ。
それに、週に1度位は、娘たちの顔も見たいしのう」
「陛下、それはどれくらいの頻度でございますか?」
「そうじゃのう、週に2~3日位じゃが…」
「分かりました。
それでは、このスーパー・プレミアム・スイートは、当面の間、陛下の専用室とさせていただきます」
「それはありがたい、宜しく頼むぞ」
「カイトどの…
儂もまたここに泊まりたいのだが、良いかのう」
アルテオン公爵がオレに言った。
「それでは、8階のプレミアムスイートは、公爵様の専用室としてお使い下さい」
「ありがたい、さすがは儂の娘婿じゃ…
これでエレナにも会いに来られるしな」
アルテオン公爵家の長女エレナは、オレとの婚約が決まり、王都からの引越準備が整い次第、アクアスターリゾートへ移ることが決まっていた。
「パパ、あまりカイト様に無理言っちゃう駄目よ」
エレナのオレに対する呼び方が『カイト兄ちゃん』から『カイト様』に変わったのには驚きだ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
侵略戦争が終結し、国王と公爵が王都へ戻り、平穏な日常が戻ってくるかと思ったが、然にあらず。
不在中に溜まっていた、様々な案件の処理と戦後処理がオレを待ち受けていたのだ。
まず最初に、アクアスターリゾートの懸案事項を報告にアスナとエミリアがやってきてオレに報告し、決済を求めた。
それが終わるとソランスター航空公社の増便と飛行船発注の相談をアスナから受けた。
その後、サクラからアクアスター・プロダクションのオーディション結果の報告やASR39とSDTの定期公演の計画、新人のデビュー予定などについて相談を受けた。
次に王都の情報大臣公邸に顔を出すと、正式に秘書官となったアルヴィン・リンドバーグと執事のピオーネが待ち構えていて、面会の対応について打ち合わせた。
戦時下なので、面会は大臣が戻ってからになりますと断っても、引っ切り無しに面会の申し込みがあるそうだ。
全てアルヴィンが対応しているが、重要案件と思われる面会予約が10件ほどあり、いつ面会するのか日程を調整した。
その後、情報省に顔を出すと、情報統括官のリリアン・ブライデと4人の本部長に捕まり、4時間に渡り報告を受け、その後山積みとなっていた決済文書を処理するのに2日ほど時間を要した。
次の日、オレの所領であるシュテリオンベルグ伯爵領へ『ゲート』で移動し、領主代行であるバランタイン執政長官にシュテリオンベルグ領と領都エルドラードの様子を聞いた。
シュテリオンベルグ領は、飛行船の定期航路就航により観光需要が爆発的に増え、セントレーニアとエルドラードのホテルはどこも満室であった。
それに伴い飲食業や商業も好況で、多領から職を求めて移住する人が後を経たず、今年度の税収は昨年の1.5倍程度に増えるだろうと予測していた。
領都エルドラードの復興は順調に進んでおり、前代未聞の複合商業施設併設型市庁舎や12階建ての高層集合住宅を、一目見ようと他領から観光客が多く訪れ、ホテルはどこも満室、好景気に職を求める人が周辺諸領から殺到し、人口は16万人まで増え、住宅建設が急務であると相談を受けた。
次に領主邸の建築状況を見に行った。
サンドベリア海岸の断崖絶壁上に建つ、通称シュテリオンベルグ城は、ドイツのノイシュヴァンシュタイン城に似た外観を持つ美しい城であるが、中身はハイテク設備が至るところに使われた快適な領主邸なのである。
建築を担当する二人の女神と、オレの部下で妖精族のスーに進捗状況を確認すると、既に完成済みで、いつでも入居できるとのことであった。
次にエメラルドリゾートの建設状況を確認しに行った。
こちらも建築を担当するのは、二人の女神と妖精族のスーであるが、進捗率は75%まで進み、あと3週間ほどで完成するとのことであった。
既にホテルの高層棟と低層棟は完成しており、ヴィラの建設工事が進んでいた。
この状況だと、予定通り3ヶ月後には開業できそうである。
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