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第18章 航空産業大臣編
第263話 神域の守護者
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それは前触れもなく突然現れた。
轟音と共にミラバス山の山頂火口から現れたのは、巨大な暗黒竜であった。
翼を広げると、その大きさは80mにも達し、全高は優に60mを超える巨大な竜だ。
暗黒竜は、巨大な翼を羽ばたかせ、ミラバス山の周囲を悠然と数周するとアクアスター・リゾートの山側に着地し、辺りにあった農園や薬草園、浄水設備などを次々と破壊していった。
宿泊客は、轟音に驚いてホテルから飛び出し、それが暗黒竜の襲撃によるものだと分かると悲鳴を上げパニックに陥った。
巨大竜が襲来するような災厄は想定していなかったが、魔物の襲撃や自然災害を想定して予め災害対応マニュアルを制定しており、それに従い従業員たちは宿泊客を避難場所である飛行船ポートへと誘導した。
異変に気づいた護衛達が、すぐに迎撃体制を取った。
ステラはこれまでに体長30mほどのワイバーンやアースドラゴンと戦ったことはあるが、これほど大きなドラゴンと戦ったことはなかった。
しかし、持ち前の正義感で暗黒竜を止めるべく、魔法剣を振りかざし立ち向かうのであった。
他の女戦士6人は体長7~8mの魔物と戦ったことはあるが、これほど巨大な敵と戦う術を持って居らず、遠くから見守るしかなかった。
オレが『ゲート』で自室へ戻るとジェスティーナが待ち構えており、オレの手を引き一緒に屋上に駆け上がった。
そこには巨大な暗黒竜が咆哮し、ゆっくりと湖畔方向に向かいながら、周囲にあるものを次々と破壊している様子が見えた。
「随分とデカい竜だな…
いったいどこから現れたんだ」
「火口から突然現れたのよ!」
ジェスティーナが説明してくれた。
眼下を見ると執事長のローレンとソニアを含むメイド達が、宿泊客たちを誘導し、飛行船『空飛ぶクジラ号』に乗せているところであった。
その時、階下からナツナとミナモが現れてオレにこう言った。
「カイト様、ワイバーンに乗って暗黒竜の気を逸らしたいのですが、宜しいですか?」
「危険過ぎないか?
ブレスの直撃を受けたら黒焦げだぞ」
「大丈夫です、十分に距離を取って近づかないようにしますから」
「分かった、ブレスの射程に入らないように十分に注意するんだ」
「はい、分かりました」
ナツナとミナモは、竜笛を使って森に隠れていたワイバーンを呼び出した。
2頭のワイバーンは、鳴き声を上げて竜笛に答えるとこちらに向けて飛んで来た。
そしてアクアスター・リゾートの屋上に着地するとナツナとミナモの姉妹を背中に乗せて飛び立った。
暗黒竜の前にはステラが、1人立ちはだかり、雷系の魔法剣を繰り出していたが、100人力のS級冒険者と言えど、敵う相手ではなかった。
暗黒竜は、火焔放射を吐いて森を焼き払うと、源泉を汲み上げている櫓を破壊し、巨体を揺らしながら轟音を立てて本館の方へ迫ってきた。
ナツナとミナモはワイバーンに乗り、空から暗黒竜の気を逸らそうと頑張っている。
なぜ暗黒竜が暴れているのだろうと、オレは考えた。
女神フィリアは、神域に近づくなと再三言っていたが、もしかするとこの事を言っていたのかも知れない。
オレは、女神フィリアに電話を掛けてみた。
いつもなら3コールくらいで電話に出る女神フィリアが、今日に限って電話に出ないのだ。
う~ん、困った。
これは絶体絶命のピンチである。
オレとジェスティーナは、あまりの事に声も出せず、ただ見ているしかなかった。
いつの間にか、フローラやエレナ他、残っていたスタッフ全員がオレの後ろに集まり恐怖に震えていた。
いざとなったら、リゾートを放棄し『ゲート』で公爵邸へ逃げれば良いが、その前に何か手は有るはずだ。
その時、メイド長のソニアから、電話が入った。
「カイト様、宿泊客全員とアクアスタープロダクションの研修生、メイドを含む全従業員が飛行船に乗りました。
これから緊急退避しますが、カイト様はどうされますか?」
「オレたちは『ゲート』があるから、いざとなれば、公爵邸へ避難するよ。
それより、飛行船が離陸したら暗黒竜が襲ってきたりしないか?」
「飛行船には、自動防御システムが付いていますので、その辺は大丈夫です」
「そうか、すまないが宿泊客と従業員を宜しく頼む」
「分かりました、私たちはとりあえず王都へ向かいます。
カイト様も無理なさらずに…」
そう言い残し、ソニアは電話を切った。
それからすぐに宿泊客たちとメイドを含む従業員を乗せた飛行船『空飛ぶクジラ号』は緊急離陸し、上昇を開始した。
それに気付いた暗黒竜は、想像を絶する強力な火焔放射を吐き破壊しようとした。
すると飛行船の自動防御システムが起動し、飛行船全体を強力な防御バリアが包み込むと火焔放射を難なく弾いた。
飛行船『空飛ぶクジラ号』は急速上昇を続け、あっという間に空の彼方へと消えた。
宿泊客と従業員は無事避難出来たが、暗黒竜を何とかしないとリゾートが壊滅する。
ステラは、暗黒竜相手に一人で気を吐いているが、到底敵う相手ではない。
オレは何か暗黒竜を撃退する方法はないか考えた。
唯一頼りになりそうな二人の女神はエルメ島でリゾートの建設中であるし、女神フィリアからも連絡はない。
そうこうしている内にも、暗黒竜は、こちらに迫ってきている
残されたの手段は、イチかバチかになるが飛行船『空飛ぶイルカ号Ⅱ』の簡易反撃システムのみである。
『空飛ぶクジラ号』の自動防御システムは、暗黒竜のブレスを見事に弾いたのだから、恐らく『空飛ぶイルカ号Ⅱ』の自動防御システムでも暗黒竜のブレスは防げるだろう。
問題は『簡易反撃システム』である。
ワイバーン襲来の際は、見事に効果を発揮し撃退に成功したが、こんな巨大な暗黒竜を撃退する事は可能なのだろうか。
しかし、もう考えている暇はない。
オレは異空間収納から『空飛ぶイルカ号Ⅱ』を取り出した。
『空飛ぶイルカ号Ⅱ』は、安全装置が働き屋上の床30cm上空で静止した。
オレはハッチを開け『空飛ぶイルカ号Ⅱ』に乗り込むとジェスティーナたち、残っているスタッフを全員飛行船に乗せた。
「全員いるか確認してくれ」
するとジェスティーナが残りのスタッフ全員が居ることを確認してくれた。
「カイト、どうするの?」
「イチかバチかになるけど、飛行船の『簡易反撃システム』に掛けてみる」
「えっ、大丈夫なの?」
「ワイバーンの時はうまく行ったけど、攻撃されないと反撃できない仕組みだから、何とも言えないけど…」
もし『簡易反撃システム』が起動しなくても『自動防御システム』があるから、飛行船に被害は無いだろう。
しかし、攻撃されなければ反撃できないので、暗黒竜に攻撃されるように近づかなければならないのだ。
オレは『空飛ぶイルカ号Ⅱ』を離陸させると、巨大な暗黒竜に近づいて行った。
既にオレの領地にある施設は、半分以上が破壊され、本館と湖岸側の主要施設が残っているのみである。
暗黒竜は『空飛ぶイルカ号Ⅱ』が近づいて行くと、大きな口を開け火焔放射を吐こうと待ち構えていた。
やがて、強力なブレスが放射され『空飛ぶイルカ号Ⅱ』に渦を巻いた2000℃の火焔が迫った。
その瞬間、自動防御システムが起動し、飛行船を強力な防御バリアが包み込み、暗黒竜の火焔放射を難なく弾いた。
船内には、けたたましいアラートとアナウンスが響き渡った。
「本船は未知なる敵から攻撃を受けました。
これより、反撃を開始します、反撃を開始します。
衝撃にご注意下さい、衝撃にご注意下さい、衝撃にご注意下さい」
アナウンスが終わると船体の前部と翼部12ヶ所から、砲塔が迫り出し、反撃を開始した。
それは高出力レーザー砲であった。
敵と見なされた暗黒竜にレーザー砲に依る集中砲火を浴びせたのだ。
そして畳み掛けるように小型ミサイルを発射した。
凄まじい爆音を立て小型ミサイルが全弾命中すると、さすがの暗黒竜もその場に倒れ、辺りに轟音と地鳴りが響き渡った。
異世界テクノロジーの結晶である飛行船の強力な打撃力により、何とか暗黒竜を撃退することができた。
船内のアラート音は別の音に変わり、違うアナウンスが流れた。
「出力低下、出力低下…
緊急着陸します、緊急着陸します。
エネジウムパワー・カートリッジを交換して下さい」
今の攻撃でエネルギーを使い果たしたようだ。
暗黒竜は倒れたまま起き上がる気配は無いようだが、今の内に飛行船ポートに戻ってエネジウムパワー・カートリッジを交換した方が良さそうだ。
僅かに残った推力で飛行船ポートの上まで移動し、着陸ターゲットの真上に着陸させた。
オレはハッチを開けると飛行船ポートに常備しているエネジウムパワー・カートリッジを交換した。
簡易反撃システム起動時はリセットボタンを押す必要があるのを思い出した。
コンソールを開けると赤いリセットボタンがあり、それを押すとシステムが再起動し普通に飛ばせるようになった。
暗黒竜は、倒れたまま動かない。
その間に護衛のステラと女戦士全員を呼び戻した。
轟音と共にミラバス山の山頂火口から現れたのは、巨大な暗黒竜であった。
翼を広げると、その大きさは80mにも達し、全高は優に60mを超える巨大な竜だ。
暗黒竜は、巨大な翼を羽ばたかせ、ミラバス山の周囲を悠然と数周するとアクアスター・リゾートの山側に着地し、辺りにあった農園や薬草園、浄水設備などを次々と破壊していった。
宿泊客は、轟音に驚いてホテルから飛び出し、それが暗黒竜の襲撃によるものだと分かると悲鳴を上げパニックに陥った。
巨大竜が襲来するような災厄は想定していなかったが、魔物の襲撃や自然災害を想定して予め災害対応マニュアルを制定しており、それに従い従業員たちは宿泊客を避難場所である飛行船ポートへと誘導した。
異変に気づいた護衛達が、すぐに迎撃体制を取った。
ステラはこれまでに体長30mほどのワイバーンやアースドラゴンと戦ったことはあるが、これほど大きなドラゴンと戦ったことはなかった。
しかし、持ち前の正義感で暗黒竜を止めるべく、魔法剣を振りかざし立ち向かうのであった。
他の女戦士6人は体長7~8mの魔物と戦ったことはあるが、これほど巨大な敵と戦う術を持って居らず、遠くから見守るしかなかった。
オレが『ゲート』で自室へ戻るとジェスティーナが待ち構えており、オレの手を引き一緒に屋上に駆け上がった。
そこには巨大な暗黒竜が咆哮し、ゆっくりと湖畔方向に向かいながら、周囲にあるものを次々と破壊している様子が見えた。
「随分とデカい竜だな…
いったいどこから現れたんだ」
「火口から突然現れたのよ!」
ジェスティーナが説明してくれた。
眼下を見ると執事長のローレンとソニアを含むメイド達が、宿泊客たちを誘導し、飛行船『空飛ぶクジラ号』に乗せているところであった。
その時、階下からナツナとミナモが現れてオレにこう言った。
「カイト様、ワイバーンに乗って暗黒竜の気を逸らしたいのですが、宜しいですか?」
「危険過ぎないか?
ブレスの直撃を受けたら黒焦げだぞ」
「大丈夫です、十分に距離を取って近づかないようにしますから」
「分かった、ブレスの射程に入らないように十分に注意するんだ」
「はい、分かりました」
ナツナとミナモは、竜笛を使って森に隠れていたワイバーンを呼び出した。
2頭のワイバーンは、鳴き声を上げて竜笛に答えるとこちらに向けて飛んで来た。
そしてアクアスター・リゾートの屋上に着地するとナツナとミナモの姉妹を背中に乗せて飛び立った。
暗黒竜の前にはステラが、1人立ちはだかり、雷系の魔法剣を繰り出していたが、100人力のS級冒険者と言えど、敵う相手ではなかった。
暗黒竜は、火焔放射を吐いて森を焼き払うと、源泉を汲み上げている櫓を破壊し、巨体を揺らしながら轟音を立てて本館の方へ迫ってきた。
ナツナとミナモはワイバーンに乗り、空から暗黒竜の気を逸らそうと頑張っている。
なぜ暗黒竜が暴れているのだろうと、オレは考えた。
女神フィリアは、神域に近づくなと再三言っていたが、もしかするとこの事を言っていたのかも知れない。
オレは、女神フィリアに電話を掛けてみた。
いつもなら3コールくらいで電話に出る女神フィリアが、今日に限って電話に出ないのだ。
う~ん、困った。
これは絶体絶命のピンチである。
オレとジェスティーナは、あまりの事に声も出せず、ただ見ているしかなかった。
いつの間にか、フローラやエレナ他、残っていたスタッフ全員がオレの後ろに集まり恐怖に震えていた。
いざとなったら、リゾートを放棄し『ゲート』で公爵邸へ逃げれば良いが、その前に何か手は有るはずだ。
その時、メイド長のソニアから、電話が入った。
「カイト様、宿泊客全員とアクアスタープロダクションの研修生、メイドを含む全従業員が飛行船に乗りました。
これから緊急退避しますが、カイト様はどうされますか?」
「オレたちは『ゲート』があるから、いざとなれば、公爵邸へ避難するよ。
それより、飛行船が離陸したら暗黒竜が襲ってきたりしないか?」
「飛行船には、自動防御システムが付いていますので、その辺は大丈夫です」
「そうか、すまないが宿泊客と従業員を宜しく頼む」
「分かりました、私たちはとりあえず王都へ向かいます。
カイト様も無理なさらずに…」
そう言い残し、ソニアは電話を切った。
それからすぐに宿泊客たちとメイドを含む従業員を乗せた飛行船『空飛ぶクジラ号』は緊急離陸し、上昇を開始した。
それに気付いた暗黒竜は、想像を絶する強力な火焔放射を吐き破壊しようとした。
すると飛行船の自動防御システムが起動し、飛行船全体を強力な防御バリアが包み込むと火焔放射を難なく弾いた。
飛行船『空飛ぶクジラ号』は急速上昇を続け、あっという間に空の彼方へと消えた。
宿泊客と従業員は無事避難出来たが、暗黒竜を何とかしないとリゾートが壊滅する。
ステラは、暗黒竜相手に一人で気を吐いているが、到底敵う相手ではない。
オレは何か暗黒竜を撃退する方法はないか考えた。
唯一頼りになりそうな二人の女神はエルメ島でリゾートの建設中であるし、女神フィリアからも連絡はない。
そうこうしている内にも、暗黒竜は、こちらに迫ってきている
残されたの手段は、イチかバチかになるが飛行船『空飛ぶイルカ号Ⅱ』の簡易反撃システムのみである。
『空飛ぶクジラ号』の自動防御システムは、暗黒竜のブレスを見事に弾いたのだから、恐らく『空飛ぶイルカ号Ⅱ』の自動防御システムでも暗黒竜のブレスは防げるだろう。
問題は『簡易反撃システム』である。
ワイバーン襲来の際は、見事に効果を発揮し撃退に成功したが、こんな巨大な暗黒竜を撃退する事は可能なのだろうか。
しかし、もう考えている暇はない。
オレは異空間収納から『空飛ぶイルカ号Ⅱ』を取り出した。
『空飛ぶイルカ号Ⅱ』は、安全装置が働き屋上の床30cm上空で静止した。
オレはハッチを開け『空飛ぶイルカ号Ⅱ』に乗り込むとジェスティーナたち、残っているスタッフを全員飛行船に乗せた。
「全員いるか確認してくれ」
するとジェスティーナが残りのスタッフ全員が居ることを確認してくれた。
「カイト、どうするの?」
「イチかバチかになるけど、飛行船の『簡易反撃システム』に掛けてみる」
「えっ、大丈夫なの?」
「ワイバーンの時はうまく行ったけど、攻撃されないと反撃できない仕組みだから、何とも言えないけど…」
もし『簡易反撃システム』が起動しなくても『自動防御システム』があるから、飛行船に被害は無いだろう。
しかし、攻撃されなければ反撃できないので、暗黒竜に攻撃されるように近づかなければならないのだ。
オレは『空飛ぶイルカ号Ⅱ』を離陸させると、巨大な暗黒竜に近づいて行った。
既にオレの領地にある施設は、半分以上が破壊され、本館と湖岸側の主要施設が残っているのみである。
暗黒竜は『空飛ぶイルカ号Ⅱ』が近づいて行くと、大きな口を開け火焔放射を吐こうと待ち構えていた。
やがて、強力なブレスが放射され『空飛ぶイルカ号Ⅱ』に渦を巻いた2000℃の火焔が迫った。
その瞬間、自動防御システムが起動し、飛行船を強力な防御バリアが包み込み、暗黒竜の火焔放射を難なく弾いた。
船内には、けたたましいアラートとアナウンスが響き渡った。
「本船は未知なる敵から攻撃を受けました。
これより、反撃を開始します、反撃を開始します。
衝撃にご注意下さい、衝撃にご注意下さい、衝撃にご注意下さい」
アナウンスが終わると船体の前部と翼部12ヶ所から、砲塔が迫り出し、反撃を開始した。
それは高出力レーザー砲であった。
敵と見なされた暗黒竜にレーザー砲に依る集中砲火を浴びせたのだ。
そして畳み掛けるように小型ミサイルを発射した。
凄まじい爆音を立て小型ミサイルが全弾命中すると、さすがの暗黒竜もその場に倒れ、辺りに轟音と地鳴りが響き渡った。
異世界テクノロジーの結晶である飛行船の強力な打撃力により、何とか暗黒竜を撃退することができた。
船内のアラート音は別の音に変わり、違うアナウンスが流れた。
「出力低下、出力低下…
緊急着陸します、緊急着陸します。
エネジウムパワー・カートリッジを交換して下さい」
今の攻撃でエネルギーを使い果たしたようだ。
暗黒竜は倒れたまま起き上がる気配は無いようだが、今の内に飛行船ポートに戻ってエネジウムパワー・カートリッジを交換した方が良さそうだ。
僅かに残った推力で飛行船ポートの上まで移動し、着陸ターゲットの真上に着陸させた。
オレはハッチを開けると飛行船ポートに常備しているエネジウムパワー・カートリッジを交換した。
簡易反撃システム起動時はリセットボタンを押す必要があるのを思い出した。
コンソールを開けると赤いリセットボタンがあり、それを押すとシステムが再起動し普通に飛ばせるようになった。
暗黒竜は、倒れたまま動かない。
その間に護衛のステラと女戦士全員を呼び戻した。
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