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第19章 社員旅行編
第279話 エメラルド・リゾートの夜
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日がとっぷりと暮れ、空が群青色のマジックアワーの時となると、空一面が満天の星に埋め尽くされ、人々は空を見上げてその美しさに感動していた。
周囲に灯りが無いのに加え、空気が澄んでおり、都会では絶対に見ることが出来ない素晴らしい星空が見られるのだ。
エメラルド・リゾートには、星を観察する専用の天然プラネタリウムが用意されており、リクライニングベッドに寝転がって思う存分星を見ることも出来るのである。
ウェルカム・パーティは最高潮に達していた。
美味しい料理、美味しい酒に加え、レゲエ調の軽快なバンド演奏で盛り上がった人々がステージに上り、踊り始めた。
その中で一際目立つダンスパフォーマンスを披露したのは、純白のブラトップとパレオを身に纏った長い髪の女性であった。
それはダンシングチーム『SDT』のトップダンサーであるリーファであった。
相変わらずキレッキレのダンスを披露する彼女の周りには、一緒に踊ってみたいと社員や家族が集まり、楽しそうに踊っていた。
リーファはSDTの公演が忙しく、最近滅多に会えないのだ。
3曲ほど踊ったところで、リーファがステージを降りてきてオレの隣の席へ腰掛けた。
「ねぇ、喉が渇いたわ、何か奢ってちょうだい」
もちろん、ここの飲食はフリーチャージであることを知っているのだが、リーファはわざと言っているのだ
「マティーニでいいかい?」
「あら、私の好み覚えてたのね」
「もちろん、忘れてないさ」
オレは、秘書のセレスティーナに目配せしてマティーニを取りに行かせた。
「あんた、公爵様になったんだってね」
「そうだ、別に望んでそうなった訳じゃないけどね」
セレスティーナが、マティーニを2杯トレイに乗せて戻ってきた。
「ありがとうセレスティーナ」
オレは礼を言ってマティーニを受け取った。
「ほら、マティーニだ」
オレとリーファはマティーニで乾杯した。
「あんたの公爵就任を祝って!」
グラスとグラスを打ち付け合う甲高い音が響いた。
リーファはマティーニを一気飲みするとこう言った。
「ねえ、たまにはあたしを抱いてくれてもいいんじゃない?
あたしも一応、あんたの女なんだし…
あとで、あたしの部屋に来て…」
リーファはさっさと席を立ち、SDTメンバーたちが待つ席へと戻って行った。
その様子を7人の婚約者たちは、頬杖付きながら、呆れ顔で見ていた。
相変わらずリーファはクールだなぁとオレは思った。
楽しい時間は、あっという間に過ぎるものである。
当初2時間の予定で始まったウェルカムパーティは、予定を大幅に超過して3時間近くになろうとしていた。
しかし、そろそろ締めの時間である。
オレは最後の仕掛けにゴーサインを出した。
高層ホテル『スター・ウイング』から空に向けてレーザービームが照射され、荘厳な音楽に合わせたレーザーショーが始まったのである。
『スター・ウイング』の壁面から照射されたレーザービームとインフィニティプールに設置された噴水による壮大な光と水のシンフォニーなのである。
シンガポールの○リーナベイ○ンズや○ーデンズバイザ○イに負けず劣らずの規模である。
会場に居た全員がその大迫力に圧倒されていた。
20分余りの光と水のショーが終わると、会場全体から割れんばかりの拍手喝采が鳴り響いた。
そのショーを持ってウェルカムパーティはお開きとなり、全員が自分の部屋へ戻っていった。
リゾート内のバーや一部の飲食店、ホテルラウンジは深夜1時まで開いているので、飲み足りない人は、そこで飲み直せば良いのである。
みんなが退散したのを見届けて、オレたちは18階のオーナー専用室に戻ってきた。
「ねえカイト、リーファの部屋へ行かなくていいの?
きっと待ってるわよ」
ジェスティーナが心配して聞いてくれた。
「う~ん、暫く放っといたから、ケアしてくるか」
「はい、これ」
そう言ってジェスティーナが、渡してくれたのは、キンキンに冷えたスパークリングワインとフルートグラス2脚であった。
「さすがはジェスティーナ、気が利くね~」
「ふふ、わたしを誰だと思ってるの?」
周りを見ると、他の6人の婚約者がニヤニヤしながらこちらを見ていた。
「なんなら、泊まってきてもいいわよ。
その代わり、後でたっぷり可愛がってね」
そう言って、アスナは満面の笑みを浮かべた。
「はいはい、それじゃ行ってくるよ」
オレは、スパーリングワインに合うオツマミを数品見繕いリーファの部屋を訪ねることにした。
肝心のリーファが、どの部屋に泊まっているのかは、フロントで教えてもらった。
普段なら、絶対に客の個人情報は教えてはならないと、きつく指導しているのだが、今日だけは特別である。
リーファはビーチサイドにあるプライベート・ヴィラに宿泊していると、フロントのクリス・デュロワが教えてくれたのだ。
彼は、元アクアスター・リゾートの社員で、現在は転籍してエメラルド・リゾートのフロント・マネージャーとして勤務しているのである。
プライベート・ヴィラの前までは、クリス・デュロワが電動カートで送ってくれた。
実に気が利く男だ。
波打ち際まで30mの距離にあるビーチ・ヴィラは、白壁に赤瓦の100平米ほどの建物で、リビング、ジャグジー、テラス、ミニプール、トイレが付いている。
寝室は4部屋で、それぞれにクイーンサイズのツインベッドが標準仕様となっている。
リーファは、そのヴィラの1棟に宿泊していた。
オレがドアチャイムを鳴らすと、見覚えのあるSDTメンバーの娘が出迎えてくれた。
「リーファ~、公爵様が来たよ~」
そう言ってオレの来訪を取り次いでくれた。
2階から返事があり、リーファがオレに2階に来るようにと言っているのが聞こえた。
オレはジェスティーナが持たせてくれたワインクーラーとリーファへの手土産を抱え、階段を昇った。
2階は、2つのベッドルームの真ん中がオープンテラスとなっており、心地よい海風が吹いていた。
「あらあらあら、公爵様、わざわざご足労いただき申し訳ありません」
そう言うリーファは、どう見てもあまり申し訳無さそうな態度には見えなかった。
「ほら、お土産持ってきたぞ。
ツマミにゴルゴンゾーラと生ハムにオリーブのオイル漬けもある」
オレはワインクーラーに入ったキンキンに冷えたスパークリングワインを見せた。
「あら、なかなか気が効くじゃない…
飲み足りないと思っていたところなの」
途端にリーファの機嫌は良くなった。
オレは、スパークリングワインの栓を開け、フルートグラスに並々と注いでリーファに渡した。
「それじゃ、乾杯」
部屋の中に乾いたグラスを重ね合う心地よい音が響いた。
リーファは、グラスの中身を一気に飲み干すと、オレにお代わりを要求した。
「このワイン、なかなか美味しいわ」
「そう言ってもらえて嬉しいよ」
「で、今日は今まで放っといた穴埋めをしてくれるわけ?」
「ん~、まあそう言うことだ」
「へ~、それじゃ、今日はあたしが、いいって言うまで抱いてくれるわね?」
「お望みのままに」
「ふ~ん、でも勿体ないから…
これ空けちゃってからね」
とボトルを指さした。
それから、リーファは聞きもしないのにチームの話をし始めた。
SDTは王都フローリアと領都エルドラードの定期公演の他、国内5箇所で公演を行っており、目が回るほど忙しいこと。
ダンシングチームとしてのSDTは確実に成長し、オーディションで新メンバーを10人ほど採用して、大所帯になったことを嬉しそうに話した。
オレは相槌を打ちながら、聞き役に徹した。
そうしている内にワインボトルの中身はあっという間に空となった。
「あら、もう空っぽなの?
それじゃ、これからは公爵様の穴埋めの時間ね」
そう言うとリーファは、着ていた純白のブラトップとパレオを脱ぎ捨て下着姿になった。
周囲に灯りが無いのに加え、空気が澄んでおり、都会では絶対に見ることが出来ない素晴らしい星空が見られるのだ。
エメラルド・リゾートには、星を観察する専用の天然プラネタリウムが用意されており、リクライニングベッドに寝転がって思う存分星を見ることも出来るのである。
ウェルカム・パーティは最高潮に達していた。
美味しい料理、美味しい酒に加え、レゲエ調の軽快なバンド演奏で盛り上がった人々がステージに上り、踊り始めた。
その中で一際目立つダンスパフォーマンスを披露したのは、純白のブラトップとパレオを身に纏った長い髪の女性であった。
それはダンシングチーム『SDT』のトップダンサーであるリーファであった。
相変わらずキレッキレのダンスを披露する彼女の周りには、一緒に踊ってみたいと社員や家族が集まり、楽しそうに踊っていた。
リーファはSDTの公演が忙しく、最近滅多に会えないのだ。
3曲ほど踊ったところで、リーファがステージを降りてきてオレの隣の席へ腰掛けた。
「ねぇ、喉が渇いたわ、何か奢ってちょうだい」
もちろん、ここの飲食はフリーチャージであることを知っているのだが、リーファはわざと言っているのだ
「マティーニでいいかい?」
「あら、私の好み覚えてたのね」
「もちろん、忘れてないさ」
オレは、秘書のセレスティーナに目配せしてマティーニを取りに行かせた。
「あんた、公爵様になったんだってね」
「そうだ、別に望んでそうなった訳じゃないけどね」
セレスティーナが、マティーニを2杯トレイに乗せて戻ってきた。
「ありがとうセレスティーナ」
オレは礼を言ってマティーニを受け取った。
「ほら、マティーニだ」
オレとリーファはマティーニで乾杯した。
「あんたの公爵就任を祝って!」
グラスとグラスを打ち付け合う甲高い音が響いた。
リーファはマティーニを一気飲みするとこう言った。
「ねえ、たまにはあたしを抱いてくれてもいいんじゃない?
あたしも一応、あんたの女なんだし…
あとで、あたしの部屋に来て…」
リーファはさっさと席を立ち、SDTメンバーたちが待つ席へと戻って行った。
その様子を7人の婚約者たちは、頬杖付きながら、呆れ顔で見ていた。
相変わらずリーファはクールだなぁとオレは思った。
楽しい時間は、あっという間に過ぎるものである。
当初2時間の予定で始まったウェルカムパーティは、予定を大幅に超過して3時間近くになろうとしていた。
しかし、そろそろ締めの時間である。
オレは最後の仕掛けにゴーサインを出した。
高層ホテル『スター・ウイング』から空に向けてレーザービームが照射され、荘厳な音楽に合わせたレーザーショーが始まったのである。
『スター・ウイング』の壁面から照射されたレーザービームとインフィニティプールに設置された噴水による壮大な光と水のシンフォニーなのである。
シンガポールの○リーナベイ○ンズや○ーデンズバイザ○イに負けず劣らずの規模である。
会場に居た全員がその大迫力に圧倒されていた。
20分余りの光と水のショーが終わると、会場全体から割れんばかりの拍手喝采が鳴り響いた。
そのショーを持ってウェルカムパーティはお開きとなり、全員が自分の部屋へ戻っていった。
リゾート内のバーや一部の飲食店、ホテルラウンジは深夜1時まで開いているので、飲み足りない人は、そこで飲み直せば良いのである。
みんなが退散したのを見届けて、オレたちは18階のオーナー専用室に戻ってきた。
「ねえカイト、リーファの部屋へ行かなくていいの?
きっと待ってるわよ」
ジェスティーナが心配して聞いてくれた。
「う~ん、暫く放っといたから、ケアしてくるか」
「はい、これ」
そう言ってジェスティーナが、渡してくれたのは、キンキンに冷えたスパークリングワインとフルートグラス2脚であった。
「さすがはジェスティーナ、気が利くね~」
「ふふ、わたしを誰だと思ってるの?」
周りを見ると、他の6人の婚約者がニヤニヤしながらこちらを見ていた。
「なんなら、泊まってきてもいいわよ。
その代わり、後でたっぷり可愛がってね」
そう言って、アスナは満面の笑みを浮かべた。
「はいはい、それじゃ行ってくるよ」
オレは、スパーリングワインに合うオツマミを数品見繕いリーファの部屋を訪ねることにした。
肝心のリーファが、どの部屋に泊まっているのかは、フロントで教えてもらった。
普段なら、絶対に客の個人情報は教えてはならないと、きつく指導しているのだが、今日だけは特別である。
リーファはビーチサイドにあるプライベート・ヴィラに宿泊していると、フロントのクリス・デュロワが教えてくれたのだ。
彼は、元アクアスター・リゾートの社員で、現在は転籍してエメラルド・リゾートのフロント・マネージャーとして勤務しているのである。
プライベート・ヴィラの前までは、クリス・デュロワが電動カートで送ってくれた。
実に気が利く男だ。
波打ち際まで30mの距離にあるビーチ・ヴィラは、白壁に赤瓦の100平米ほどの建物で、リビング、ジャグジー、テラス、ミニプール、トイレが付いている。
寝室は4部屋で、それぞれにクイーンサイズのツインベッドが標準仕様となっている。
リーファは、そのヴィラの1棟に宿泊していた。
オレがドアチャイムを鳴らすと、見覚えのあるSDTメンバーの娘が出迎えてくれた。
「リーファ~、公爵様が来たよ~」
そう言ってオレの来訪を取り次いでくれた。
2階から返事があり、リーファがオレに2階に来るようにと言っているのが聞こえた。
オレはジェスティーナが持たせてくれたワインクーラーとリーファへの手土産を抱え、階段を昇った。
2階は、2つのベッドルームの真ん中がオープンテラスとなっており、心地よい海風が吹いていた。
「あらあらあら、公爵様、わざわざご足労いただき申し訳ありません」
そう言うリーファは、どう見てもあまり申し訳無さそうな態度には見えなかった。
「ほら、お土産持ってきたぞ。
ツマミにゴルゴンゾーラと生ハムにオリーブのオイル漬けもある」
オレはワインクーラーに入ったキンキンに冷えたスパークリングワインを見せた。
「あら、なかなか気が効くじゃない…
飲み足りないと思っていたところなの」
途端にリーファの機嫌は良くなった。
オレは、スパークリングワインの栓を開け、フルートグラスに並々と注いでリーファに渡した。
「それじゃ、乾杯」
部屋の中に乾いたグラスを重ね合う心地よい音が響いた。
リーファは、グラスの中身を一気に飲み干すと、オレにお代わりを要求した。
「このワイン、なかなか美味しいわ」
「そう言ってもらえて嬉しいよ」
「で、今日は今まで放っといた穴埋めをしてくれるわけ?」
「ん~、まあそう言うことだ」
「へ~、それじゃ、今日はあたしが、いいって言うまで抱いてくれるわね?」
「お望みのままに」
「ふ~ん、でも勿体ないから…
これ空けちゃってからね」
とボトルを指さした。
それから、リーファは聞きもしないのにチームの話をし始めた。
SDTは王都フローリアと領都エルドラードの定期公演の他、国内5箇所で公演を行っており、目が回るほど忙しいこと。
ダンシングチームとしてのSDTは確実に成長し、オーディションで新メンバーを10人ほど採用して、大所帯になったことを嬉しそうに話した。
オレは相槌を打ちながら、聞き役に徹した。
そうしている内にワインボトルの中身はあっという間に空となった。
「あら、もう空っぽなの?
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