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第19章 社員旅行編
第298話 雷束の神殿
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仕事絡みとは言え、8日間も遊び呆けたツケは流石に大きかった。
オレが抱えている事案が多過ぎて、次の日から多忙な日々を送ることとなったのだ。
まずは、サエマレスタ・リゾート本社に会長のエルビン・サエマレスタを訪ねた。
社長のアンジェラも同席の上であることは言うまでもない。
まず、サエマレスタ・リゾートとの経営統合の提案がアクアスター・グループの臨時経営会議において承認可決された件を報告し、更にはアンジェラがオレの側室となることに合意したことを報告した。
長身痩躯に短く手入れされた顎髭を蓄え、表情は柔和であるが眼光鋭い老紳士は、殊の外喜び、相好を崩してオレに謝意を伝えた。
もしかしたら、オレがエルビンの笑顔を見たのは、これが初めてかも知れない。
「公爵閣下、当リゾートをグループにお加え下さり、誠にありがとうございます。
更には、我が孫娘を側室に迎えていただけるとは、望外の悦び……、
この老骨、もういつ死んでも悔いはございません」
エルビン・サエマレスタの頬を一筋の涙が伝った。
「お爺様、何を縁起でもない…
ひ孫の顔を見るまでは、長生きしていただかないと困ります」
アンジェラは、喜びも一入と言う祖父の手を取り、共に喜びを分かち合った。
孫の顔か…。
オレは一体何人の正室、側室と子を成さねばならないのだろうと、この時改めて思った。
「公爵閣下、不束かな孫娘ではございますが、何とぞ末永く宜しくお願い致します」
老紳士はオレの手を握り、涙ながらに孫娘の幸せを願った。
「お任せ下さい、このカイト、生涯アンジェラさんをお守りすることをお約束致します」
これはオレの偽りのない本心である。
その後、エルビン・サエマレスタは、これを期に会長職を辞し、一線から退くと宣言した。
これぞ一流の経営者と思わせる潔さであった。
これで名実ともにサエマレスタ・リゾートはアクアスター・グループの傘下に入ることとなった。
「もし宜しければ、暫くの間アクアスター・リゾートに逗留されませんか?
温泉に入りノンビリされて命の洗濯をされるのも、宜しいかと思います…」
「ありがとうございます…
公爵閣下直々のお言葉ですから、時期を見て伺いたいと存じます」
エルビンは、今まで見たこともないクシャクシャの笑顔でオレに笑いかけた。
その後、会長室を後にし、アンジェラの私室を訪れて専用ゲートを設置した。
これで領都エルドラードの公爵邸17階とアクアスター・リゾート11階のアンジェラに割り当てた部屋へ一瞬で移動できるのである。
このゲートは、オレが与えた『天使の指輪』を持つアンジェラのみが通ることが可能で、しかもゲート自体が他人には見えないのだ。
アンジェラは、仕事のパートナーとして、そして側室の1人として、きっとオレを支えてくれることだろう。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
その日の午後、ゲートでアクアスター・リゾートへ移動し、復旧工事の状況を確認した。
「ハヤミ様、お待ちしておりました」
現地では、現場監督のパルム・シントラがオレを待っていた。
作業員は既に撤収した後のようだった。
「パルム殿、予定よりだいぶ早く作業が完了したようですね」
「はい、ハヤミ様のために気合いを入れて、作業させていただきました。
どうぞこちらへ」
オレはパルム・シントラに案内されて領内の復旧状況を備に見て歩いた。
驚いたことに暗黒竜による被害は、跡形もなく修復されていた。
最初に農園、薬草園、畜舎を見て歩いたが、元と同じように修復されており、かえってキレイになったくらいだ。
暗黒竜が荒らした足跡は跡形も無く均され、通路の両脇には、整然と花が植えられていた。
他に違いがあると言えば農園や薬草園が放射状に配置されて、その真ん中に白い円形の建物が建っていることくらいだ。
「あの白い建物は何ですか?」
「ああ、あれですか…
あれは女神フィリア様の神殿です
あの場所が女神様の神罰『雷束』が下った中心地ですから、それを記念して神殿を建てたのです」
「えっ?」
パルム・シントラの説明によると、女神フィリアが直接神罰を下すことなど滅多に無く、ここは聖地として信仰の対象に成り得ると、フィリアの許可を得て神殿を建設したのだと言う。
「ハヤミどの、あの場所は聖地巡礼の場所として必ずや人気が出ると思いますよ」
パルム・シントラの説明に、その時のオレは懐疑的であった。
しかし、後にこの神殿は『雷束の神殿』と呼ばれ、聖地巡礼の地として多くの信者が訪れる場所になろうとは、この時は思いもしなかった。
次に上下水道、用水路、発電設備、ガレージ、錬金工房、従業員宿舎、アクアスター・プロダクションの研修所、3つの離れ、温泉の源泉等も見て歩いたが、何れも復旧は完了し、通常通り使えるようになっていた。
温泉も若干泉質は変わったようであるが、パルム・シントラは苦労の末、似たような泉質の温泉を掘り当て、3つの露天風呂は問題なく使えるようになっていた。
驚いたことに源泉が1つ増えていた。
聞くとこれはサービスだそうで『女神の湯』と言う名を付けて使うようにと、わざわざ女神フィリアから直々に指定されたのだと言う。
総大理石造りで男女別の立派な温泉施設がリゾート本館2階に造られ、そこに源泉を引いたのだ。
今まで同じ場所に大浴場はあったものの、温泉では無かったので雨の日などにはきっと重宝するであろう。
一方、アクアスター・リゾート本館は爆風により割れていた窓ガラスが全て修復され、館内も元通りに完全に復旧されていた。
12階のオレの自室も窓ガラスが割れ、中は油煙や煤で汚れていたが、まるで何事も無かったように元通りになっていた。
「あの状況からよく元通りに戻せましたね」と言うと、パルム・シントラは「分子レベルで異物を除去しました」と訳の分からない説明をした。
総合的に見て復旧状況は申し分なく、アクアスター・リゾートはすぐにでも営業再開できそうである。
「ありがとう御座います。
これで、ようやく営業再開できます。
よくぞここまで見事に復旧して下さいました」
「いえいえ、これが我々の仕事ですから…」
聞けば異世界宅配便には、宅配部門の他に、引越部門と工事部門があり、ハウスクリーニングや原状回復の仕事依頼も多数あって、そのため社内に専門部署を持っているそうだ。
『復旧完了報告書』にオレがサインするとパルム・シントラは、ありがとうございますと礼を言い、いつも通りのど派手な黄色い船体の飛行船に乗り、あっという間に空の彼方へと消えた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
翌日、オレは王都の商業施設併設型複合庁舎に向かった。
予定では、既に建築工事は完了し、内装や設備工事も終わっている頃だ。
現地に到着すると既に工事は完了しており、什器の搬入や店舗内装が行われていた。
オレは各階を順に見て歩いた。
航空産業省と情報省の業務開始は3日後、商業施設部分のオープンは10日後を予定しており、各階とも作業は急ピッチで進められていた。
オレはエレベーターで大臣執務室へと向かった。
室内には、オレ専用の椅子や机、応接セットなどが既に設置されており、すぐにでも執務を開始できそうだった。
オレの机の上には、『航空産業大臣・情報大臣/カイト・シュテリオンベルグ』と2段書きされた卓上プレートを見つけ、少しだけ優越感に浸った。
早速オレは大臣執務室の壁に『専用ゲート』を設置した。
これで、いつでも自室へ移動できると言うわけだ。
庁舎・商業施設共に、ステカ専用ゲートから入退場する方式として、ここでもステカの普及を推進していた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
次はヒカリの部屋の割当である。
ヒカリはオレのハーレムメンバーでは無いが、リオナ、トリン、マリンの3人に面倒を見るように申し付けた都合上、彼女たちの近くに部屋を割り当てることにしたのだ。
部屋は、領都エルドラードの公爵邸17階である。
当面は、公爵邸17階にあるエンジェル・ラウンジのキッチンを使って、自らパティシエの修行を兼ね、カフェ・バレンシアに置いてもらうスイーツ作りを行うこととなった。
『ルミエール・ド・エトワール』開店プロジェクトは、商品開発を先行して行うこととなり、ジェスティーナ、リオナ、サクラ、アスナとヒカリの5名で王都民の好みそうなスイーツを試作し、カフェ・バレンシアで実際に販売して顧客の反応を見ることとした。
店舗はヒカリから『ルミエール・ド・エトワール』の店舗イメージを聞きながら、オレが設計することとなった。
合わせて、アスナに店舗用地の候補地をいくつか見つけてもらい、プロジェクトメンバー全員で選定することにした。
オレが抱えている事案が多過ぎて、次の日から多忙な日々を送ることとなったのだ。
まずは、サエマレスタ・リゾート本社に会長のエルビン・サエマレスタを訪ねた。
社長のアンジェラも同席の上であることは言うまでもない。
まず、サエマレスタ・リゾートとの経営統合の提案がアクアスター・グループの臨時経営会議において承認可決された件を報告し、更にはアンジェラがオレの側室となることに合意したことを報告した。
長身痩躯に短く手入れされた顎髭を蓄え、表情は柔和であるが眼光鋭い老紳士は、殊の外喜び、相好を崩してオレに謝意を伝えた。
もしかしたら、オレがエルビンの笑顔を見たのは、これが初めてかも知れない。
「公爵閣下、当リゾートをグループにお加え下さり、誠にありがとうございます。
更には、我が孫娘を側室に迎えていただけるとは、望外の悦び……、
この老骨、もういつ死んでも悔いはございません」
エルビン・サエマレスタの頬を一筋の涙が伝った。
「お爺様、何を縁起でもない…
ひ孫の顔を見るまでは、長生きしていただかないと困ります」
アンジェラは、喜びも一入と言う祖父の手を取り、共に喜びを分かち合った。
孫の顔か…。
オレは一体何人の正室、側室と子を成さねばならないのだろうと、この時改めて思った。
「公爵閣下、不束かな孫娘ではございますが、何とぞ末永く宜しくお願い致します」
老紳士はオレの手を握り、涙ながらに孫娘の幸せを願った。
「お任せ下さい、このカイト、生涯アンジェラさんをお守りすることをお約束致します」
これはオレの偽りのない本心である。
その後、エルビン・サエマレスタは、これを期に会長職を辞し、一線から退くと宣言した。
これぞ一流の経営者と思わせる潔さであった。
これで名実ともにサエマレスタ・リゾートはアクアスター・グループの傘下に入ることとなった。
「もし宜しければ、暫くの間アクアスター・リゾートに逗留されませんか?
温泉に入りノンビリされて命の洗濯をされるのも、宜しいかと思います…」
「ありがとうございます…
公爵閣下直々のお言葉ですから、時期を見て伺いたいと存じます」
エルビンは、今まで見たこともないクシャクシャの笑顔でオレに笑いかけた。
その後、会長室を後にし、アンジェラの私室を訪れて専用ゲートを設置した。
これで領都エルドラードの公爵邸17階とアクアスター・リゾート11階のアンジェラに割り当てた部屋へ一瞬で移動できるのである。
このゲートは、オレが与えた『天使の指輪』を持つアンジェラのみが通ることが可能で、しかもゲート自体が他人には見えないのだ。
アンジェラは、仕事のパートナーとして、そして側室の1人として、きっとオレを支えてくれることだろう。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
その日の午後、ゲートでアクアスター・リゾートへ移動し、復旧工事の状況を確認した。
「ハヤミ様、お待ちしておりました」
現地では、現場監督のパルム・シントラがオレを待っていた。
作業員は既に撤収した後のようだった。
「パルム殿、予定よりだいぶ早く作業が完了したようですね」
「はい、ハヤミ様のために気合いを入れて、作業させていただきました。
どうぞこちらへ」
オレはパルム・シントラに案内されて領内の復旧状況を備に見て歩いた。
驚いたことに暗黒竜による被害は、跡形もなく修復されていた。
最初に農園、薬草園、畜舎を見て歩いたが、元と同じように修復されており、かえってキレイになったくらいだ。
暗黒竜が荒らした足跡は跡形も無く均され、通路の両脇には、整然と花が植えられていた。
他に違いがあると言えば農園や薬草園が放射状に配置されて、その真ん中に白い円形の建物が建っていることくらいだ。
「あの白い建物は何ですか?」
「ああ、あれですか…
あれは女神フィリア様の神殿です
あの場所が女神様の神罰『雷束』が下った中心地ですから、それを記念して神殿を建てたのです」
「えっ?」
パルム・シントラの説明によると、女神フィリアが直接神罰を下すことなど滅多に無く、ここは聖地として信仰の対象に成り得ると、フィリアの許可を得て神殿を建設したのだと言う。
「ハヤミどの、あの場所は聖地巡礼の場所として必ずや人気が出ると思いますよ」
パルム・シントラの説明に、その時のオレは懐疑的であった。
しかし、後にこの神殿は『雷束の神殿』と呼ばれ、聖地巡礼の地として多くの信者が訪れる場所になろうとは、この時は思いもしなかった。
次に上下水道、用水路、発電設備、ガレージ、錬金工房、従業員宿舎、アクアスター・プロダクションの研修所、3つの離れ、温泉の源泉等も見て歩いたが、何れも復旧は完了し、通常通り使えるようになっていた。
温泉も若干泉質は変わったようであるが、パルム・シントラは苦労の末、似たような泉質の温泉を掘り当て、3つの露天風呂は問題なく使えるようになっていた。
驚いたことに源泉が1つ増えていた。
聞くとこれはサービスだそうで『女神の湯』と言う名を付けて使うようにと、わざわざ女神フィリアから直々に指定されたのだと言う。
総大理石造りで男女別の立派な温泉施設がリゾート本館2階に造られ、そこに源泉を引いたのだ。
今まで同じ場所に大浴場はあったものの、温泉では無かったので雨の日などにはきっと重宝するであろう。
一方、アクアスター・リゾート本館は爆風により割れていた窓ガラスが全て修復され、館内も元通りに完全に復旧されていた。
12階のオレの自室も窓ガラスが割れ、中は油煙や煤で汚れていたが、まるで何事も無かったように元通りになっていた。
「あの状況からよく元通りに戻せましたね」と言うと、パルム・シントラは「分子レベルで異物を除去しました」と訳の分からない説明をした。
総合的に見て復旧状況は申し分なく、アクアスター・リゾートはすぐにでも営業再開できそうである。
「ありがとう御座います。
これで、ようやく営業再開できます。
よくぞここまで見事に復旧して下さいました」
「いえいえ、これが我々の仕事ですから…」
聞けば異世界宅配便には、宅配部門の他に、引越部門と工事部門があり、ハウスクリーニングや原状回復の仕事依頼も多数あって、そのため社内に専門部署を持っているそうだ。
『復旧完了報告書』にオレがサインするとパルム・シントラは、ありがとうございますと礼を言い、いつも通りのど派手な黄色い船体の飛行船に乗り、あっという間に空の彼方へと消えた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
翌日、オレは王都の商業施設併設型複合庁舎に向かった。
予定では、既に建築工事は完了し、内装や設備工事も終わっている頃だ。
現地に到着すると既に工事は完了しており、什器の搬入や店舗内装が行われていた。
オレは各階を順に見て歩いた。
航空産業省と情報省の業務開始は3日後、商業施設部分のオープンは10日後を予定しており、各階とも作業は急ピッチで進められていた。
オレはエレベーターで大臣執務室へと向かった。
室内には、オレ専用の椅子や机、応接セットなどが既に設置されており、すぐにでも執務を開始できそうだった。
オレの机の上には、『航空産業大臣・情報大臣/カイト・シュテリオンベルグ』と2段書きされた卓上プレートを見つけ、少しだけ優越感に浸った。
早速オレは大臣執務室の壁に『専用ゲート』を設置した。
これで、いつでも自室へ移動できると言うわけだ。
庁舎・商業施設共に、ステカ専用ゲートから入退場する方式として、ここでもステカの普及を推進していた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
次はヒカリの部屋の割当である。
ヒカリはオレのハーレムメンバーでは無いが、リオナ、トリン、マリンの3人に面倒を見るように申し付けた都合上、彼女たちの近くに部屋を割り当てることにしたのだ。
部屋は、領都エルドラードの公爵邸17階である。
当面は、公爵邸17階にあるエンジェル・ラウンジのキッチンを使って、自らパティシエの修行を兼ね、カフェ・バレンシアに置いてもらうスイーツ作りを行うこととなった。
『ルミエール・ド・エトワール』開店プロジェクトは、商品開発を先行して行うこととなり、ジェスティーナ、リオナ、サクラ、アスナとヒカリの5名で王都民の好みそうなスイーツを試作し、カフェ・バレンシアで実際に販売して顧客の反応を見ることとした。
店舗はヒカリから『ルミエール・ド・エトワール』の店舗イメージを聞きながら、オレが設計することとなった。
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