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第20章 女神降臨編
第302話 風評被害
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ジェスティーナとその弟であるマリウス王子が、オレの執務室へやってきた。
「カイト、時間作ってもらって悪いわね…」
ジェスティーナは、オレが忙しいことを承知しているので、時間を作ってくれたことに感謝しているのだ。
「カイト兄さま、僕のためにわざわざ時間を作っていただき、ありがとうございます」
マリウスも丁寧に礼を述べた。
「いや、いいんだ、他ならぬマリウスの為だし…。
それで、話って言うのは何?」
オレがそう言うと弟は姉の顔を見た。
何か話しにくい内容らしい。
「ほら、マリウスがカイトに言うんでしょ…」
マリウスは、姉に促され、何故か顔を赤らめながら話し始めた。
「カイト兄さま…
ボク、ASR39のステージ、とても感動しました!」
「ああ、あの特別公演か…
マリウスは随分熱狂的に声援を送ってたみたいだね」
「はい、ボク、アイドルって初めて見ましたが、衝撃的でした。
この世に、あんなに楽しそうに歌って踊って、人々に癒しと感動を与えてくれる人達がいるなんて…」
マリウスは、ASR39のステージが如何に素晴らしく、感動したかを興奮気味に語った。
「そうか、マリウスに気に入って貰えてオレも嬉しいよ」
「それで……………」
そこからマリウスの言葉が続かなくなった。
「もぉ~、焦れったいわねぇ、マリウス、ハッキリ言いなさいよ」
ジェスティーナが、弟の背中を叩いた。
マリウスは、姉の言葉に後押しされ、意を決して言った。
「ぼ、ボクっ、歌とダンスがしたいんです!」
「えっ?!」
オレは、予想外の言葉に、暫くマリウスの顔を見つめた。
「それは、ASR39と一緒に練習したいってことかい?」
「そうなの、一緒に歌とダンスを習いたいって聞かないのよ」
ジェスティーナが呆れた顔で言った。
「でも、ASR39は女性アイドルグループだからなぁ……
歌も踊りも女性用だし…」
「ボク、女装して参加しますから…、ダメですか?」
「女装?、マリウスが?」
確かにマリウスが女性用のウィッグを付けて化粧すれば、そんじょそこらの女よりは綺麗になるに違いない。
男性にしては背は低い方だし、超絶美少女3姉妹の弟なのだから、間違いなく美女に変身できるだろう。
「でも、陛下が許可しないんじゃ…」
「それが…、マリウスが、カイトの元で歌とダンスを習いたいって陛下に話したら、あっさりOKしてくれたらしいの…」
ジェスティーナが言うには、マリウスが国王陛下を説得して王太子になるまでの半年間限定と言う条件で許可されたらしいのだ。
普段、自己主張することなど、皆無だったマリウスが、初めて自分からやってみたいと言ったことを陛下が尊重してOKしたらしいのだ。
「まあ、一緒に練習するくらいなら、いいか」
「カイト兄様、ありがとうございます」
オレは秘書のセレスティーナに、アクアスター・プロダクション社長のサクラを呼んでもらった。
「カイト様、御用でしょうか?」
「サクラ、忙しいところ済まない、実は……」
オレはサクラに事情を話し、マリウスが女装してASR39の練習に参加する旨を伝えた。
「えっ、マリウス王子が、ですか?」
「そう、半年間限定だけどね、メンバーに紹介して欲しいんだ」
「なるほど、そう言う事でしたか
分かりました、メンバーに紹介しておきます」
と言う訳で、期間限定であるが、マリウス王子が男であることと身分を伏せてASR39の練習に参加することとなった。
マリウスは週3回、ジェスティーナにゲートで王宮からアクアスター・リゾートに連れてきてもらいASR39の練習に参加する予定だ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
王都でアクアスター・リゾートの宿泊予約を再開したが、予約が1件も入らないとアスナから報告があった。
「エメラルド・リゾートとエルドラード・リゾートが開業した影響もあると思うけど、全くゼロって有り得なくない?」
「ある程度予想はしていたが、ここまで予約が入らないとは思わなかったよ」
暗黒竜により、アクアスター・リゾートが壊滅的な被害を受けたことは、王都民の間でも噂になっていた。
特に、暗黒竜の襲撃を受けた際に宿泊してした客が、飛行船で命からがら避難した恐怖体験が噂となり、王都民の間に拡散したのが影響しているらしい。
所謂風評被害と言うやつだ。
人の噂も75日と言うが、あまりにも過激な噂なので何か対策を打たないと、この事態は当面改善しないだろう。
こうなりゃ、困ったときの神頼みだ。
女神フィリアに相談してみよう。
オレが電話すると、すぐに女神フィリアが出た。
「はいは~い、フィリアですぅ~」
「もしもし、カイトです」
「あっ、カイトくん、ちょうど良かった。
電話しようと思ってたところなの。
カイトくんのリゾート、予約入ってるかな~って、気になってね」
リゾートの予約状況を気にしてくれたとは、さすがは女神フィリアである。
「それが、全然予約入ってなくて…、困ってるんですよ」
「そっか~、やっぱりポチが暴れたのが影響してるのか~」
因みに『ポチ』とは、女神フィリアの番犬ならぬ番竜の名前で、正式名はポセイディアス・チザルトヴォルグ・ダークドラゴニウスである。
ポチは神域の守護者として1万年以上もの長きに渡り、この一帯に睨みを利かせ、普段はミラバス山の火口の奥深くに棲み眠っているのだ。
「やっぱり何か対策が必要なんだね~」
フィリアは考え込んでしまった。
「フィリアさま、何か、良い策はありませんか?」
女神フィリアは暫く考えてからこう言った。
「ん~、そう言う事なら、やっぱり私が行くしか無いかなぁ……」
「えっ、フィリア様が、いらっしゃるんですか?」
「カイトくん、前の約束、覚えてる?」
「約束ですか?」
「そう、私をカイトくんのリゾートに招待するって約束」
「あ~、確かにそんな約束しましたね~。
リゾートを貸切にして、フィリア様が30~40人連れて湯治に来るって話でしたよね」
「そうそうそう、今、予約入ってないから、ちょうど良いかな~って思ってね」
「まあ、確かに、予約入ってないから、いいですけど…」
「それじゃ、それで決まり!
明日から、1週間リゾート貸し切りってことで、お願いね」
女神が湯治に来て、何か状況が改善するのだろうかと疑問に思ったが、女神との約束を果たすには、今がちょうど良い機会なのは確かだ。
「分かりました。明日から1週間全館貸切にしておきます。
何か、準備しておくことはありますか?」
「そうね~…、温泉と美味しい料理、あとはお酒があれば大丈夫かな。
後は毎日夕方から宴会すると思うから準備しておいてね」
女神フィリアは、リゾートに来る目的を話してくれなかったが、何か考えがあってのことだろう。
「分かりました、美味しい料理とお酒、たっぷり用意してお待ちしております」
「うんうん、それじゃお世話になるけど、宜しくね~」
そう言って女神フィリアは、ガチャっと電話を切った。
オレは、アスナに明日から1週間全館貸切の予約が入ったことを伝えた。
さて、女神一行の湯治旅行、一体どんなことになるのやら…
「カイト、時間作ってもらって悪いわね…」
ジェスティーナは、オレが忙しいことを承知しているので、時間を作ってくれたことに感謝しているのだ。
「カイト兄さま、僕のためにわざわざ時間を作っていただき、ありがとうございます」
マリウスも丁寧に礼を述べた。
「いや、いいんだ、他ならぬマリウスの為だし…。
それで、話って言うのは何?」
オレがそう言うと弟は姉の顔を見た。
何か話しにくい内容らしい。
「ほら、マリウスがカイトに言うんでしょ…」
マリウスは、姉に促され、何故か顔を赤らめながら話し始めた。
「カイト兄さま…
ボク、ASR39のステージ、とても感動しました!」
「ああ、あの特別公演か…
マリウスは随分熱狂的に声援を送ってたみたいだね」
「はい、ボク、アイドルって初めて見ましたが、衝撃的でした。
この世に、あんなに楽しそうに歌って踊って、人々に癒しと感動を与えてくれる人達がいるなんて…」
マリウスは、ASR39のステージが如何に素晴らしく、感動したかを興奮気味に語った。
「そうか、マリウスに気に入って貰えてオレも嬉しいよ」
「それで……………」
そこからマリウスの言葉が続かなくなった。
「もぉ~、焦れったいわねぇ、マリウス、ハッキリ言いなさいよ」
ジェスティーナが、弟の背中を叩いた。
マリウスは、姉の言葉に後押しされ、意を決して言った。
「ぼ、ボクっ、歌とダンスがしたいんです!」
「えっ?!」
オレは、予想外の言葉に、暫くマリウスの顔を見つめた。
「それは、ASR39と一緒に練習したいってことかい?」
「そうなの、一緒に歌とダンスを習いたいって聞かないのよ」
ジェスティーナが呆れた顔で言った。
「でも、ASR39は女性アイドルグループだからなぁ……
歌も踊りも女性用だし…」
「ボク、女装して参加しますから…、ダメですか?」
「女装?、マリウスが?」
確かにマリウスが女性用のウィッグを付けて化粧すれば、そんじょそこらの女よりは綺麗になるに違いない。
男性にしては背は低い方だし、超絶美少女3姉妹の弟なのだから、間違いなく美女に変身できるだろう。
「でも、陛下が許可しないんじゃ…」
「それが…、マリウスが、カイトの元で歌とダンスを習いたいって陛下に話したら、あっさりOKしてくれたらしいの…」
ジェスティーナが言うには、マリウスが国王陛下を説得して王太子になるまでの半年間限定と言う条件で許可されたらしいのだ。
普段、自己主張することなど、皆無だったマリウスが、初めて自分からやってみたいと言ったことを陛下が尊重してOKしたらしいのだ。
「まあ、一緒に練習するくらいなら、いいか」
「カイト兄様、ありがとうございます」
オレは秘書のセレスティーナに、アクアスター・プロダクション社長のサクラを呼んでもらった。
「カイト様、御用でしょうか?」
「サクラ、忙しいところ済まない、実は……」
オレはサクラに事情を話し、マリウスが女装してASR39の練習に参加する旨を伝えた。
「えっ、マリウス王子が、ですか?」
「そう、半年間限定だけどね、メンバーに紹介して欲しいんだ」
「なるほど、そう言う事でしたか
分かりました、メンバーに紹介しておきます」
と言う訳で、期間限定であるが、マリウス王子が男であることと身分を伏せてASR39の練習に参加することとなった。
マリウスは週3回、ジェスティーナにゲートで王宮からアクアスター・リゾートに連れてきてもらいASR39の練習に参加する予定だ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
王都でアクアスター・リゾートの宿泊予約を再開したが、予約が1件も入らないとアスナから報告があった。
「エメラルド・リゾートとエルドラード・リゾートが開業した影響もあると思うけど、全くゼロって有り得なくない?」
「ある程度予想はしていたが、ここまで予約が入らないとは思わなかったよ」
暗黒竜により、アクアスター・リゾートが壊滅的な被害を受けたことは、王都民の間でも噂になっていた。
特に、暗黒竜の襲撃を受けた際に宿泊してした客が、飛行船で命からがら避難した恐怖体験が噂となり、王都民の間に拡散したのが影響しているらしい。
所謂風評被害と言うやつだ。
人の噂も75日と言うが、あまりにも過激な噂なので何か対策を打たないと、この事態は当面改善しないだろう。
こうなりゃ、困ったときの神頼みだ。
女神フィリアに相談してみよう。
オレが電話すると、すぐに女神フィリアが出た。
「はいは~い、フィリアですぅ~」
「もしもし、カイトです」
「あっ、カイトくん、ちょうど良かった。
電話しようと思ってたところなの。
カイトくんのリゾート、予約入ってるかな~って、気になってね」
リゾートの予約状況を気にしてくれたとは、さすがは女神フィリアである。
「それが、全然予約入ってなくて…、困ってるんですよ」
「そっか~、やっぱりポチが暴れたのが影響してるのか~」
因みに『ポチ』とは、女神フィリアの番犬ならぬ番竜の名前で、正式名はポセイディアス・チザルトヴォルグ・ダークドラゴニウスである。
ポチは神域の守護者として1万年以上もの長きに渡り、この一帯に睨みを利かせ、普段はミラバス山の火口の奥深くに棲み眠っているのだ。
「やっぱり何か対策が必要なんだね~」
フィリアは考え込んでしまった。
「フィリアさま、何か、良い策はありませんか?」
女神フィリアは暫く考えてからこう言った。
「ん~、そう言う事なら、やっぱり私が行くしか無いかなぁ……」
「えっ、フィリア様が、いらっしゃるんですか?」
「カイトくん、前の約束、覚えてる?」
「約束ですか?」
「そう、私をカイトくんのリゾートに招待するって約束」
「あ~、確かにそんな約束しましたね~。
リゾートを貸切にして、フィリア様が30~40人連れて湯治に来るって話でしたよね」
「そうそうそう、今、予約入ってないから、ちょうど良いかな~って思ってね」
「まあ、確かに、予約入ってないから、いいですけど…」
「それじゃ、それで決まり!
明日から、1週間リゾート貸し切りってことで、お願いね」
女神が湯治に来て、何か状況が改善するのだろうかと疑問に思ったが、女神との約束を果たすには、今がちょうど良い機会なのは確かだ。
「分かりました。明日から1週間全館貸切にしておきます。
何か、準備しておくことはありますか?」
「そうね~…、温泉と美味しい料理、あとはお酒があれば大丈夫かな。
後は毎日夕方から宴会すると思うから準備しておいてね」
女神フィリアは、リゾートに来る目的を話してくれなかったが、何か考えがあってのことだろう。
「分かりました、美味しい料理とお酒、たっぷり用意してお待ちしております」
「うんうん、それじゃお世話になるけど、宜しくね~」
そう言って女神フィリアは、ガチャっと電話を切った。
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