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第20章 女神降臨編
第317話 聖都の都市計画
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聖都セントフィリアでは、オレの都市計画に基づき、驚異的なスピードで工事が行われていた。
まず優先したのは、国境検問所と防壁の建設である。
特に北側のデルファイ公国との国境は、他国からの出入りが頻繁に行われ、ソランスター王国と敵対する勢力が通過する可能性が高いので、厳重に警戒する必要があるのだ。
国境には全長7km、高さ10mの防壁を設置し、他国民の入境は国境検問所に限定した。
また飛行船ポートで使っている搭乗ゲートを国境検問所に設置し、分子レベルの3D透過スキャンを実施することで、麻薬や武器など輸出入禁止品が不正に持ち込まれないかチェックすることとした。
因みに飛行船に乗る際の搭乗拒否リストと持ち込み禁止リストをそのまま、国境検問所の入境ゲートに流用したので、100%の精度でチェックできるのだ。
◎入境禁止対象者リスト
盗賊、窃盗犯、傷害犯、殺人犯、強盗犯、放火犯、性犯罪者、精神異常者、詐欺横領犯、脅迫恐喝犯
◎持ち込み禁止物リスト
銃、刀剣、武器、凶器、麻薬、劇毒物、火薬、爆発物、病原体、攻撃可能な魔導具
銃や刀剣、武器については、職業柄持ち込む必要がある場合は、別室で個別にチェックすることとした。
都市計画の概要は下記のようなものとなった。
基本コンセプトは、聖地としての厳かな雰囲気も残しつつ、機能的で美しい街づくりを目指した。
具体的には、中世ヨーロッパのような町並みで、市内中心部に中央広場と大聖堂があり、大聖堂の反対側には時計塔を設置する。
道路は都市の将来の発展を見越して幹線道路の道幅は24mとした。
車道を左右各2車線と真ん中にトラムの線路を敷設し、歩道は左右各4mでインターロッキング舗装とし、大勢の人が歩けるようにした。
トラムは市内と大神殿間を往復し中心部を一周して大神殿で折返すルートを建設する。
ソランスター王国へと通づる幹線道路と大神殿へ向かう道路の交差点は、ロータリーとし、真ん中に広場を設け、女神フィリアの大理石像を設置することとした。
また市内中心部には、大聖堂近くに常設マーケット(肉・魚・野菜の生鮮品を売る店)を作る計画だ。
それとは少し離れた場所にナイトマーケットを作り、大神殿の参道には、聖地巡礼者が記念品や名産品を購入したり、飲食店で休めるような観光地を作る予定だ。
その他の幹線道路沿いには、店舗件住宅(1階が店舗で2~3階が住居)を建設し、デルファイ公国の捕虜5千人が家族と共に生活できるように準備した。
既に囚人たちへの職業訓練は始まっていた。
幸いなことにデルファイ公国軍捕虜4万人の内、その6割が兼業軍人であり、元々何らかの職に就いていたことが分かった。
農業に従事している者が一番多かったが、中には商店や工場で働いて居た者もおり、その前職の経験を考慮して仕事を割り振りした。
既に家族が到着した者もおり、再会を涙ながらに喜ぶ様子があちこちで見られた。
また2次募集を心待ちにしている囚人も多数いるとのことで、時期を見て2次募集を行う予定だ。
残りの3万5千人の囚人の内、約3万人はセントフィリアの幹線道路工事に駆り出されていた。
インターロッキングに使用する色付きのコンクリートブロックを大量に生成することは出来ても、敷設工事自体は人海戦術に頼らざるを得なく、囚人を動員して敷設工事を行うこととしたのだ。
インターロッキング敷設工事は、最初に重機で道路を一定の深さまで掘った後、砕石を敷き、均等になるように押し硬め、その上に砂を敷きレーキで平坦に慣らしていく。
砂が全体的に均一かつ規定の高さになったら、コンクリートブロックを1枚1枚手作業で敷き、ブロックの隙間を硅砂で埋めて均等に慣らすと言う地道な作業である。
正に人海戦術がモノを言うこの作業は、約1ヶ月と言う短期間で市内中心部から大神殿までの全ての工事が完成したのである。
その後6ヶ月掛けて、国境から反対の国境までの120kmのインターロッキング工事が完成する事となる。
因みに街道の道幅は元々4mほどであったが、倍の8mに拡幅し、全区間で通行し易い道路となった。
その他に、この世界で初のコンビニエンスストアやドラッグストア、百貨店などを建設する予定だ。
中心部から少し離れた地区には、12階建ての集合住宅8棟を建設する予定で、他国からの転入者を受け入れる予定だ。
市内数カ所にはビストロと宿併設の『踊る銀ねこ亭』のフランチャイズ直営店3店舗を建設する。
既に王都の『踊る銀ねこ亭』では直営店の社員12名が研修を行っており、2ヶ月後には営業を開始する予定だ。
情報によれば、既に徒歩で聖地巡礼へ向かう人々の行列が各地で確認されており、早ければ先頭の人々は、約1ヶ月後には聖都セントフィリアに到達する筈だ。
このままだと、宿泊施設が足りなくなりそうだ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
オレは、『ゲート』で領都の公爵領公邸へ移動し執務室にアンジェラ・サエマレスタを呼び出した。
「カイト様、お呼びでしょうか」
アンジェラはオレに呼ばれたことが嬉しそうだった。
「アンジェラ、忙しいところを申し訳ない」
「いえいえ、カイト様のためなら何時でも駆けつけます」
アンジェラは嬉しいことを言ってくれた。
「アンジェラに緊急で相談があるのだが…」
「はい、何でも仰って下さい」
「実はセントフィリアの宿泊施設の件だが、聖地巡礼の行列が思ったより早く到着しそうなんだ」
「え、そうなんですか?」
「それで急遽宿泊施設が必要になった」
「あらまあ、大変ですこと」
「それでサエマレスタリゾートのスタッフを貸して欲しいんだ」
サエマレスタ・リゾートは、エレベータやエアコンの設置など設備更新を検討していたが、建物の構造が悪く建て替えるしか方法が無いことが分かり、現在順次建替中なのだ。
全てのホテルを建て替えるには少なくとも3ヶ月は掛かる見込みだ。
「はい、分かりました」
アンジェラの返事は実にあっさりしたものだった。
「サエマレスタグループの7つのホテルのうち、今実質的に稼働しているのは5つですから、ホテルスタッフのうち100名ほどは余っている状況です」
サエマレスタグループの従業員数は約360人で、ホテル2棟が建て替え中で約100名が、一時帰休しているのだ。
「それは有り難い、そのスタッフを当分の間貸して欲しいんだが、いいだろうか?」
「もちろんですと言いたいところですが
先にうちの従業員たちに状況を説明してから、OKをもらわないとなりません」
「それもそうだな
じゃあ、その件はアンジェラにお願いしてもいいかな?」
「分かりました
でも条件が1つあります」
「なんだい、アンジェラ」
「今から私を抱いて下さい」
「なるほど、また寝れない状況になったみたいだな」
「そうなんです、カイト様にこの疼きを沈めてもらわないと、ぐっすり寝られないんです」
アンジェラの魂胆は見え見えなのだが、仕方なかろう。
まず優先したのは、国境検問所と防壁の建設である。
特に北側のデルファイ公国との国境は、他国からの出入りが頻繁に行われ、ソランスター王国と敵対する勢力が通過する可能性が高いので、厳重に警戒する必要があるのだ。
国境には全長7km、高さ10mの防壁を設置し、他国民の入境は国境検問所に限定した。
また飛行船ポートで使っている搭乗ゲートを国境検問所に設置し、分子レベルの3D透過スキャンを実施することで、麻薬や武器など輸出入禁止品が不正に持ち込まれないかチェックすることとした。
因みに飛行船に乗る際の搭乗拒否リストと持ち込み禁止リストをそのまま、国境検問所の入境ゲートに流用したので、100%の精度でチェックできるのだ。
◎入境禁止対象者リスト
盗賊、窃盗犯、傷害犯、殺人犯、強盗犯、放火犯、性犯罪者、精神異常者、詐欺横領犯、脅迫恐喝犯
◎持ち込み禁止物リスト
銃、刀剣、武器、凶器、麻薬、劇毒物、火薬、爆発物、病原体、攻撃可能な魔導具
銃や刀剣、武器については、職業柄持ち込む必要がある場合は、別室で個別にチェックすることとした。
都市計画の概要は下記のようなものとなった。
基本コンセプトは、聖地としての厳かな雰囲気も残しつつ、機能的で美しい街づくりを目指した。
具体的には、中世ヨーロッパのような町並みで、市内中心部に中央広場と大聖堂があり、大聖堂の反対側には時計塔を設置する。
道路は都市の将来の発展を見越して幹線道路の道幅は24mとした。
車道を左右各2車線と真ん中にトラムの線路を敷設し、歩道は左右各4mでインターロッキング舗装とし、大勢の人が歩けるようにした。
トラムは市内と大神殿間を往復し中心部を一周して大神殿で折返すルートを建設する。
ソランスター王国へと通づる幹線道路と大神殿へ向かう道路の交差点は、ロータリーとし、真ん中に広場を設け、女神フィリアの大理石像を設置することとした。
また市内中心部には、大聖堂近くに常設マーケット(肉・魚・野菜の生鮮品を売る店)を作る計画だ。
それとは少し離れた場所にナイトマーケットを作り、大神殿の参道には、聖地巡礼者が記念品や名産品を購入したり、飲食店で休めるような観光地を作る予定だ。
その他の幹線道路沿いには、店舗件住宅(1階が店舗で2~3階が住居)を建設し、デルファイ公国の捕虜5千人が家族と共に生活できるように準備した。
既に囚人たちへの職業訓練は始まっていた。
幸いなことにデルファイ公国軍捕虜4万人の内、その6割が兼業軍人であり、元々何らかの職に就いていたことが分かった。
農業に従事している者が一番多かったが、中には商店や工場で働いて居た者もおり、その前職の経験を考慮して仕事を割り振りした。
既に家族が到着した者もおり、再会を涙ながらに喜ぶ様子があちこちで見られた。
また2次募集を心待ちにしている囚人も多数いるとのことで、時期を見て2次募集を行う予定だ。
残りの3万5千人の囚人の内、約3万人はセントフィリアの幹線道路工事に駆り出されていた。
インターロッキングに使用する色付きのコンクリートブロックを大量に生成することは出来ても、敷設工事自体は人海戦術に頼らざるを得なく、囚人を動員して敷設工事を行うこととしたのだ。
インターロッキング敷設工事は、最初に重機で道路を一定の深さまで掘った後、砕石を敷き、均等になるように押し硬め、その上に砂を敷きレーキで平坦に慣らしていく。
砂が全体的に均一かつ規定の高さになったら、コンクリートブロックを1枚1枚手作業で敷き、ブロックの隙間を硅砂で埋めて均等に慣らすと言う地道な作業である。
正に人海戦術がモノを言うこの作業は、約1ヶ月と言う短期間で市内中心部から大神殿までの全ての工事が完成したのである。
その後6ヶ月掛けて、国境から反対の国境までの120kmのインターロッキング工事が完成する事となる。
因みに街道の道幅は元々4mほどであったが、倍の8mに拡幅し、全区間で通行し易い道路となった。
その他に、この世界で初のコンビニエンスストアやドラッグストア、百貨店などを建設する予定だ。
中心部から少し離れた地区には、12階建ての集合住宅8棟を建設する予定で、他国からの転入者を受け入れる予定だ。
市内数カ所にはビストロと宿併設の『踊る銀ねこ亭』のフランチャイズ直営店3店舗を建設する。
既に王都の『踊る銀ねこ亭』では直営店の社員12名が研修を行っており、2ヶ月後には営業を開始する予定だ。
情報によれば、既に徒歩で聖地巡礼へ向かう人々の行列が各地で確認されており、早ければ先頭の人々は、約1ヶ月後には聖都セントフィリアに到達する筈だ。
このままだと、宿泊施設が足りなくなりそうだ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
オレは、『ゲート』で領都の公爵領公邸へ移動し執務室にアンジェラ・サエマレスタを呼び出した。
「カイト様、お呼びでしょうか」
アンジェラはオレに呼ばれたことが嬉しそうだった。
「アンジェラ、忙しいところを申し訳ない」
「いえいえ、カイト様のためなら何時でも駆けつけます」
アンジェラは嬉しいことを言ってくれた。
「アンジェラに緊急で相談があるのだが…」
「はい、何でも仰って下さい」
「実はセントフィリアの宿泊施設の件だが、聖地巡礼の行列が思ったより早く到着しそうなんだ」
「え、そうなんですか?」
「それで急遽宿泊施設が必要になった」
「あらまあ、大変ですこと」
「それでサエマレスタリゾートのスタッフを貸して欲しいんだ」
サエマレスタ・リゾートは、エレベータやエアコンの設置など設備更新を検討していたが、建物の構造が悪く建て替えるしか方法が無いことが分かり、現在順次建替中なのだ。
全てのホテルを建て替えるには少なくとも3ヶ月は掛かる見込みだ。
「はい、分かりました」
アンジェラの返事は実にあっさりしたものだった。
「サエマレスタグループの7つのホテルのうち、今実質的に稼働しているのは5つですから、ホテルスタッフのうち100名ほどは余っている状況です」
サエマレスタグループの従業員数は約360人で、ホテル2棟が建て替え中で約100名が、一時帰休しているのだ。
「それは有り難い、そのスタッフを当分の間貸して欲しいんだが、いいだろうか?」
「もちろんですと言いたいところですが
先にうちの従業員たちに状況を説明してから、OKをもらわないとなりません」
「それもそうだな
じゃあ、その件はアンジェラにお願いしてもいいかな?」
「分かりました
でも条件が1つあります」
「なんだい、アンジェラ」
「今から私を抱いて下さい」
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