338 / 361
第21章 新リゾート開発編
第335話 国王の裁定
しおりを挟む
オレは、王宮の地下牢にある上級独房に入れられ、手錠と縄は外された。
6畳ほどの薄暗い室内は、質素なシングルサイズのベッドと毛布、小さな机と椅子、洗面台と便所があり、思っていたよりもマシであった。
予想もしない面倒ごとに巻き込まれ、対応をひとつ間違えると後々厄介な目に合うと判断し、ありのまま正直に話し、牢へ入るのもやむ無しと思ったのだ。
一種の賭けのようなものであり、吉と出るか凶と出るかは国王の判断次第だ。
オレは、ここ2日ほぼ寝ていないし、最近は休む間もなく働き、夜の生活も含めて多忙を極めたが、牢の中では特にすることもない。
体を休めようとベッドへ横になると、すぐに睡魔が襲い、そのまま泥のように眠った。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
目覚めると、辺りは薄暗かった。
王宮の地下にあるこの独房には、日光は入らないのだ。
オレが目覚めたことに気付いた看守が、食事を運んできた。
パンとスープだけの粗末な食事であったが、腹を満たすには十分であった。
飯を食ったら、後は何もすることはない。
最近は、運動不足を痛感していたので、独房内で体を動かすことにした。
スクワット、ランニングステップ、スイッチキック、プッシュアップ、プランク、クランチ、レッグレイズ、ヒップリフト、倒立腕立て伏せをそれぞれ1分ずつしたあと3分間の休憩を1セットとし、それを12セット繰り返した。
運動器具を使うわけでは無いので、それほど汗をかかないと思うだろうが、これが結構キツい。
約2時間半運動すると、汗でビショビショとなった。
牢番の衛兵にタオルと着替えを要求すると、無言で持ってきてくれた。
洗面台でタオルを濡らし、体を拭き着替えた。
その内、また眠気が差してくると眠り、起きると運動しては飯を食い、運動してはまた眠ると言う生活を数日間繰り返した。
かれこれ1週間くらい経過したであろうか、門番が牢の扉を開けてこう言った。
「国王陛下のお召しである。
着替えて謁見の間へ参られよ」
どうやら、国王がオレに用が有るらしい。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
謁見の間に行くと国王が1人でオレを待っていた。
「地下牢の居心地はどうであった?」
「はい、たいへん快適で、お陰様で運動不足と寝不足を解消できました」
オレがそう言うと国王は大声で笑った。
「流石はカイト殿じゃ、如何なる時間も無駄にしないとは恐れ入った」
「私をお呼びになったのは、どんな用件でございますか?」
「ふむ、カイト殿に儂の裁定を言い渡そうと思ってのう…」
「謹んで承ります」
「カイト・シュテリオンベルグ公爵…
セリーナ王女との不義密通の罪、諸般の事情を考慮し、無罪とする」
「陛下、寛大なご裁定、感謝申し上げます」
「ふん、白々しい…、最初から儂が無罪を言い渡すと思っていたであろうに」
「はい、8割方は、そうなるかと思っておりました」
「やはり計算ずくであったか…
お主も食えぬ男じゃのう…
牢を抜け出そうと思えば、いつでも抜け出せることぐらい儂も知っておるのじゃぞ…」
それは国王の言う通りだ。
地下牢を抜け出す方法は2つある。
1つは、英知の指輪のスキル『ゲート』を設置してそれを潜り、他のゲートから出る方法。
どのゲートから出たか分からないし、追うことは不可能だ。
もう一つの方法は、異次元収納からスターライトソードを取り出して、プラズマの刃で錠前を断ち切って牢を抜け、ステルスモードで密かに地下牢から脱出すれば良いのである。
「恐れ入ります」
「あの王女姉妹は、儂でも見分けはつかんし、マリウスとて同じであろう。
ほんの出来心であろうが、犯した罪は軽くない。
今は王宮の奥に幽閉しておるが、もう2~3日反省して貰うしかないかう」
「畏まりました」
「お主は女神フィリア様の加護を受ける者…
いくら大罪を犯したとて、儂の一存では処刑できぬからのう」
それも恐らく国王の言う通りだ。
「フィリア様から任された仕事が終わらぬ内に私を処刑したとあっては、一悶着あるかも知れません」
「何よりも、儂にとってもこの国にとってもカイト殿は恩人じゃからのう。
そう簡単に処刑などできんし、それにこの国の将来の繁栄はお主の手に掛かっておる」
「そう言っていただけて、嬉しゅうございます」
「それより、カイト殿を牢に入れた後が大変じゃったぞ」
国王の話によると、オレを地下牢に入れた後、ジェスティーナ、アリエス、フローラの王女3姉妹が謁見の間へ押し寄せ、玉座の国王を責めたてたそうだ。
カイトは騙されたのだ、何も知らなかったのだと、3人で一斉に国王に食ってかかりオレの無実を延々と訴えたそうだ。
「カイト殿、今日のところは屋敷に戻って、娘らを安心させてやってくれぬか」
「畏まりました」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
無罪放免されたオレは公爵邸へ戻った。
「ただいまぁ…」
オレがゲートから出るとジェスティーナ、アリエス、フローラ3姉妹とアスナとサクラまで居て心配そうにオレを出迎えた。
「ただいまじゃないわよ~、私達がどれだけ心配したと思っているのよ」
「なんで、あんな手紙だけ残して、ちゃんと説明していかないの?」
「ここ数日夜も寝られなかったんだからね、カイトのせいよ」
3姉妹とアスナは、畳み掛けるようにオレを責めた。
予想していたとは言え、オレへの風当たりはかなり強いものだった。
それだけ、みんな心配してくれたのだ。
「ところで、セリーナ王女とセレーナ王女はどうなったの…」
ジェスティーナが聞いた。
「2人は、王宮の奥の部屋に幽閉されているそうだ」
「えっ、陛下は2人を許してないの?」
今度は、アリエスが聞いた。
「2人の考えが浅はかだったのもあるが、オレを貶めた罪もあるし、婚約者の身とは言え不義密通とその幇助の罪だから、もう少しお仕置きしないと示しがつかないそうだ」
国王の話では、セリーナ王女はマリウス王子とまだ結婚しておらず、今は婚約者の身であり、厳密には不義密通には当たらないと判断したそうだ。
恐らく後3日間ほど、幽閉した後開放する予定であると言っていた。
しかし、王室の体面を傷つけた罪は大きく、マリウス王子とセリーナ王女の婚約は解消となり、セリーナ王女はアプロンティア王国に帰されるであろうとのことであった。
「セレーナ王女はどうなるの?」
そう聞いたのはアスナだった。
「陛下は、セレーナ王女の罪は問わず、身柄をオレに預けてオレがどうするか判断せよとのことだった」
「どうするか判断せよって、カイトはどうするの?」
今度は、ジェスティーナが聞いた。
「そうだな、オレとの婚約を解消して国へ戻すか…」
「アプロンティア王国へ返すってこと?」
「それか、何か違う罰を科して婚約者の立場はそのままにするか…」
「えっ、いったいどっちなの?」
「それは、アプロンティア国王に事の顛末を報告してから決めようと思っている」
「やっぱり、そうなるわよね~」
アプロンティア国王への報告は、避けて通れない道であるとオレは覚悟していた。
6畳ほどの薄暗い室内は、質素なシングルサイズのベッドと毛布、小さな机と椅子、洗面台と便所があり、思っていたよりもマシであった。
予想もしない面倒ごとに巻き込まれ、対応をひとつ間違えると後々厄介な目に合うと判断し、ありのまま正直に話し、牢へ入るのもやむ無しと思ったのだ。
一種の賭けのようなものであり、吉と出るか凶と出るかは国王の判断次第だ。
オレは、ここ2日ほぼ寝ていないし、最近は休む間もなく働き、夜の生活も含めて多忙を極めたが、牢の中では特にすることもない。
体を休めようとベッドへ横になると、すぐに睡魔が襲い、そのまま泥のように眠った。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
目覚めると、辺りは薄暗かった。
王宮の地下にあるこの独房には、日光は入らないのだ。
オレが目覚めたことに気付いた看守が、食事を運んできた。
パンとスープだけの粗末な食事であったが、腹を満たすには十分であった。
飯を食ったら、後は何もすることはない。
最近は、運動不足を痛感していたので、独房内で体を動かすことにした。
スクワット、ランニングステップ、スイッチキック、プッシュアップ、プランク、クランチ、レッグレイズ、ヒップリフト、倒立腕立て伏せをそれぞれ1分ずつしたあと3分間の休憩を1セットとし、それを12セット繰り返した。
運動器具を使うわけでは無いので、それほど汗をかかないと思うだろうが、これが結構キツい。
約2時間半運動すると、汗でビショビショとなった。
牢番の衛兵にタオルと着替えを要求すると、無言で持ってきてくれた。
洗面台でタオルを濡らし、体を拭き着替えた。
その内、また眠気が差してくると眠り、起きると運動しては飯を食い、運動してはまた眠ると言う生活を数日間繰り返した。
かれこれ1週間くらい経過したであろうか、門番が牢の扉を開けてこう言った。
「国王陛下のお召しである。
着替えて謁見の間へ参られよ」
どうやら、国王がオレに用が有るらしい。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
謁見の間に行くと国王が1人でオレを待っていた。
「地下牢の居心地はどうであった?」
「はい、たいへん快適で、お陰様で運動不足と寝不足を解消できました」
オレがそう言うと国王は大声で笑った。
「流石はカイト殿じゃ、如何なる時間も無駄にしないとは恐れ入った」
「私をお呼びになったのは、どんな用件でございますか?」
「ふむ、カイト殿に儂の裁定を言い渡そうと思ってのう…」
「謹んで承ります」
「カイト・シュテリオンベルグ公爵…
セリーナ王女との不義密通の罪、諸般の事情を考慮し、無罪とする」
「陛下、寛大なご裁定、感謝申し上げます」
「ふん、白々しい…、最初から儂が無罪を言い渡すと思っていたであろうに」
「はい、8割方は、そうなるかと思っておりました」
「やはり計算ずくであったか…
お主も食えぬ男じゃのう…
牢を抜け出そうと思えば、いつでも抜け出せることぐらい儂も知っておるのじゃぞ…」
それは国王の言う通りだ。
地下牢を抜け出す方法は2つある。
1つは、英知の指輪のスキル『ゲート』を設置してそれを潜り、他のゲートから出る方法。
どのゲートから出たか分からないし、追うことは不可能だ。
もう一つの方法は、異次元収納からスターライトソードを取り出して、プラズマの刃で錠前を断ち切って牢を抜け、ステルスモードで密かに地下牢から脱出すれば良いのである。
「恐れ入ります」
「あの王女姉妹は、儂でも見分けはつかんし、マリウスとて同じであろう。
ほんの出来心であろうが、犯した罪は軽くない。
今は王宮の奥に幽閉しておるが、もう2~3日反省して貰うしかないかう」
「畏まりました」
「お主は女神フィリア様の加護を受ける者…
いくら大罪を犯したとて、儂の一存では処刑できぬからのう」
それも恐らく国王の言う通りだ。
「フィリア様から任された仕事が終わらぬ内に私を処刑したとあっては、一悶着あるかも知れません」
「何よりも、儂にとってもこの国にとってもカイト殿は恩人じゃからのう。
そう簡単に処刑などできんし、それにこの国の将来の繁栄はお主の手に掛かっておる」
「そう言っていただけて、嬉しゅうございます」
「それより、カイト殿を牢に入れた後が大変じゃったぞ」
国王の話によると、オレを地下牢に入れた後、ジェスティーナ、アリエス、フローラの王女3姉妹が謁見の間へ押し寄せ、玉座の国王を責めたてたそうだ。
カイトは騙されたのだ、何も知らなかったのだと、3人で一斉に国王に食ってかかりオレの無実を延々と訴えたそうだ。
「カイト殿、今日のところは屋敷に戻って、娘らを安心させてやってくれぬか」
「畏まりました」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
無罪放免されたオレは公爵邸へ戻った。
「ただいまぁ…」
オレがゲートから出るとジェスティーナ、アリエス、フローラ3姉妹とアスナとサクラまで居て心配そうにオレを出迎えた。
「ただいまじゃないわよ~、私達がどれだけ心配したと思っているのよ」
「なんで、あんな手紙だけ残して、ちゃんと説明していかないの?」
「ここ数日夜も寝られなかったんだからね、カイトのせいよ」
3姉妹とアスナは、畳み掛けるようにオレを責めた。
予想していたとは言え、オレへの風当たりはかなり強いものだった。
それだけ、みんな心配してくれたのだ。
「ところで、セリーナ王女とセレーナ王女はどうなったの…」
ジェスティーナが聞いた。
「2人は、王宮の奥の部屋に幽閉されているそうだ」
「えっ、陛下は2人を許してないの?」
今度は、アリエスが聞いた。
「2人の考えが浅はかだったのもあるが、オレを貶めた罪もあるし、婚約者の身とは言え不義密通とその幇助の罪だから、もう少しお仕置きしないと示しがつかないそうだ」
国王の話では、セリーナ王女はマリウス王子とまだ結婚しておらず、今は婚約者の身であり、厳密には不義密通には当たらないと判断したそうだ。
恐らく後3日間ほど、幽閉した後開放する予定であると言っていた。
しかし、王室の体面を傷つけた罪は大きく、マリウス王子とセリーナ王女の婚約は解消となり、セリーナ王女はアプロンティア王国に帰されるであろうとのことであった。
「セレーナ王女はどうなるの?」
そう聞いたのはアスナだった。
「陛下は、セレーナ王女の罪は問わず、身柄をオレに預けてオレがどうするか判断せよとのことだった」
「どうするか判断せよって、カイトはどうするの?」
今度は、ジェスティーナが聞いた。
「そうだな、オレとの婚約を解消して国へ戻すか…」
「アプロンティア王国へ返すってこと?」
「それか、何か違う罰を科して婚約者の立場はそのままにするか…」
「えっ、いったいどっちなの?」
「それは、アプロンティア国王に事の顛末を報告してから決めようと思っている」
「やっぱり、そうなるわよね~」
アプロンティア国王への報告は、避けて通れない道であるとオレは覚悟していた。
22
あなたにおすすめの小説
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ドマゾネスの掟 ~ドMな褐色少女は僕に責められたがっている~
桂
ファンタジー
探検家の主人公は伝説の部族ドマゾネスを探すために密林の奥へ進むが道に迷ってしまう。
そんな彼をドマゾネスの少女カリナが発見してドマゾネスの村に連れていく。
そして、目覚めた彼はドマゾネスたちから歓迎され、子種を求められるのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる