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第22章 ティンバーランド編
第338話 ティンバーランドへようこそ
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新リゾート候補地の一つであるティンバーランドを視察に行った。
ティンバーランドは、エッセン広域市の北部にあるティンバーレイクを中心とした風光明媚な場所だとアーロンに聞いたが、本人も実際に見たことはないそうだ。
王都から飛行船『空飛ぶベルーガ号』に乗り、エッセン市までは、およそ45分の空の旅だ。
今回、視察旅行に同行したのは、サクラ、エミリア、アンジェラの3人に護衛のステラ、秘書のセレスティーナを加えた5名である。
途中、エッセン市役所前に着陸し、市長のアーロン・リセットが乗り込んだ。
アーロンは爽やかな笑顔でタラップを上がり、オレ達に挨拶した。
「カイト様、お早うございます」
「おはよう…、アーロン、忙しいのにすまないな」
「いえいえ、何を仰います、他ならぬカイト様の頼み、他の何よりも優先すべきことでございますから、お気になさらずに」
これが、嫌味なくサラッと言えるとは、やはりアーロンは大した奴だ。
「おお、今日はサクラさんにエミリアさん、アンジェラさんもご一緒でしたか、皆さま相変わらずお美しい」
これがアーロンの女性に対する普通の挨拶なのだが、女性にとっては、お世辞と分かっていても嬉しいようだ。
「まあ、アーロン様ったら、お上手ですこと…」とサクラも満更でない様子だ。
「カイト様…、これ位のお世辞、挨拶代わりに言って下さっても罰は当たらないんですよ…」
そう言ってエミリアは、オレに冷たい視線を向けた。
何故かオレの方にお鉢が回ってきた。
「おいおい、何でオレが責められる構図になってるんだよ…」
「あらあらカイト様、責められて可哀想。
私は、いつでもカイト様の味方ですよ」とアンジェラが庇ってくれた。
そんなやり取りの間にオレは飛行船を離陸させ、エッセン市の北80kmにあるティンバーランドへ進路を向けた。
最高時速500kmで飛ぶと、僅か10分ほどで森に囲まれた湖が見えてきた。
南側の開けた平らな土地に飛行船を着陸させた。
ハッチが開きタラップが接地すると、護衛のステラとセレスティーナが下り、周囲の安全を確認してくれた。
オレがタラップを降りると、それを待っていたように3人の男女が飛行船に向かって歩いてきた。
それは、この土地を居住地としているラビティア族である。
その中の1人の女性に、見覚えがあった。
それは、あの白バニーガールのアリスである。
もちろん今はバニーガール姿ではないが、彼女のウサギの耳と尻尾は本物だ。
ラビティア族の3人は、オレの近くまで来ると立ち止まり、臣従の礼を取った。
「ご領主様、遠いところ我がティンバーランドへ、ようこそお出で下さいました。
私はラビティア族の長を務めておりますバルテスと申します。
私の隣におりますのは、妻のアリシアと娘のアリスでございます」
そう挨拶したのは、40歳前後の長身の男であった。
彼と妻にもウサギの耳と尻尾があった。
「出迎えありがとう。
領主のカイト・シュテリオンベルグです」
「ご領主様、娘のアリスが一方ならぬ世話になり、誠にありがとうございます」
バルテスが言った『一方ならぬお世話になり』とはどういう意味だろうとオレは一瞬逡巡した。
まさか娘のアリスが、エッセン市のバニー・ガールズバーで働いていて、客のオレに抱かれた事を言っているのだろうか…
いや、アリスが父親にそのようなことを言う筈はない。
恐らく、オレの会社に設計技術者として採用された事に対する謝辞であろう。
「いえいえ、娘さんがとても優秀だったから採用したまでです」
「ご領主様、その節は、面接いただきましてありがとうございました。
まさか、あの時の面接官がご領主様であるとは知らず大変ご無礼致しました」
アリスはオレに対し、深々と頭を下げて礼を述べた。
「あの時は、会社の役員として面接していたからね。
面接した中で、貴女の成績が良かったから採用しただけさ」
「立ち話も何ですから、落ち着いて話せる場所へご案内致します」
族長のバルテスは、オレたちを手招きした。
案内されたのは、巨大なログハウス「シャトー・ティンバーランド」であった。
高さ24m 、直径37mの六角形の塔屋を中心に、上から見るとX字型の建物が左右に4棟伸びており、Xの上と下の凹みの部分にそれぞれログハウスが連結されている壮大な建物で、端から端までの長さは100m近かった。
メインエントランスから中に入ると、建物の中心部には高さ20m程の巨大な暖炉があり、部屋全体が吹き抜けのホールとなっていた。
こんな巨大なログハウス建築は見たことがない。
建築デザイナーであるオレの好奇心に火がついた。
気が付くと、本来の目的そっちのけで、族長のバルテスを質問攻めにしていた。
バルテスの話によると、「シャトー・ティンバーランド」は集合住宅だそうで、4階の一部と最上階である5階は来客用の宿泊施設となっているそうだ。
総室数は240室あり、使われた丸太は1万本、施工期間は僅か6ヶ月間と言う驚異的な速さで建築されたそうだ。
暫くは、オレの矢継ぎ早の質問を黙って聞いていたツレたちが、わざとらしく咳払いをしだした。
それでもオレが質問を止めないので、見かねたサクラがオレにストップを掛けた。
「カイト様…、その話はまた後にしては如何でしょうか…」
「あっ、ごめんごめん、つい熱くなってしまったよ」
「ところで領主様、お部屋をご用意しておりますので、もし宜しければ今夜はここにお泊りになりませんか?」とバルテスが聞いた。
「えっ…、それはありがたい…
この建物に、泊まってみたいと思ってたんだ…」
「お部屋は、何部屋ご用意すれば宜しいでしょう?」
「そうですね……、オレとアーロンはシングルだから1部屋ずつ、女性たちは護衛の2人がツインで、後の3人はトリプルかシングル3部屋でお願いできますか?」
「ご領主様には、最上階の特別室をご用意致します。
アーロン様は、スイートルームをお使い下さい。
女性の方々は、5人部屋をご用意致しましょうか?」
「そうだね、それでお願いします」
「ところで…、もうすぐお昼になりますが…
昼食をご用意しておりますので、ご一緒に如何ですか?」
「おぉ、ちょうどお腹が減ってきたところなんですよ…
ありがたい、ご馳走になりま~す」
オレが返事する前に腹ペコのアーロンが返事してくれた。
「それでは、食堂にご案内致します」
バルテスの後に従い、オレたちは六角形の巨大な塔屋の隣りにある食堂へ移動した。
驚いたことに食堂も巨大で、中央が広い吹き抜けとなった2階建てで、席数は優に300席を超えるだろう。
オレたちは、2階の奥にある窓側の席に案内された。
その席は、美しい湖と深い森の緑が見渡せる特等席だった。
12人掛けの長円形テーブルの天板は、大木を切り出して作った1枚板だった。
座り心地抜群の椅子も全て木製で上にクッションを貼り付けたものだった。
オレと同行者7名に族長と妻と娘の3人の合計10名での昼食会となった。
オレたちが席につくと、待ち構えていたように5人のうさ耳ウェイトレスが食事を運んできた。
「辺鄙な森の中ですので、大したものはございませんが、どうぞお召し上がり下さい」
運ばれて来た食器は、皿やお椀、カップ、フォーク、ナイフに至るまですべて木製であった。
料理も珍しいメニューばかりだ。
新鮮野菜と木の芽のサラダ、7種のキノコのソテー、黒トリュフと合鴨のクリームパスタ、オニオンスライスとスモークサーモン、キノコのコンソメスープ、コーヒーまたは紅茶、プチケーキセットという内容であった。
「カイト様、どの料理もとても美味しいです」
美食家のステラが褒めるくらいだから、かなり美味いに違いない。
確かにどの料理もレベルが高く、決して辺鄙な田舎料理などでは無い。
「ご領主様、如何ですか?、お口に合いましたでしょうか?」
族長の妻アリシアがオレに感想を聞いた。
「ええ、珍しい料理ばかりで、味付けも含めてとても気に入りました」
「そうですか、娘と2人でメニューを選んだ甲斐がありましたわ」
アリシアとアリスは手を取りあって喜んだ。
ティンバーランドは、エッセン広域市の北部にあるティンバーレイクを中心とした風光明媚な場所だとアーロンに聞いたが、本人も実際に見たことはないそうだ。
王都から飛行船『空飛ぶベルーガ号』に乗り、エッセン市までは、およそ45分の空の旅だ。
今回、視察旅行に同行したのは、サクラ、エミリア、アンジェラの3人に護衛のステラ、秘書のセレスティーナを加えた5名である。
途中、エッセン市役所前に着陸し、市長のアーロン・リセットが乗り込んだ。
アーロンは爽やかな笑顔でタラップを上がり、オレ達に挨拶した。
「カイト様、お早うございます」
「おはよう…、アーロン、忙しいのにすまないな」
「いえいえ、何を仰います、他ならぬカイト様の頼み、他の何よりも優先すべきことでございますから、お気になさらずに」
これが、嫌味なくサラッと言えるとは、やはりアーロンは大した奴だ。
「おお、今日はサクラさんにエミリアさん、アンジェラさんもご一緒でしたか、皆さま相変わらずお美しい」
これがアーロンの女性に対する普通の挨拶なのだが、女性にとっては、お世辞と分かっていても嬉しいようだ。
「まあ、アーロン様ったら、お上手ですこと…」とサクラも満更でない様子だ。
「カイト様…、これ位のお世辞、挨拶代わりに言って下さっても罰は当たらないんですよ…」
そう言ってエミリアは、オレに冷たい視線を向けた。
何故かオレの方にお鉢が回ってきた。
「おいおい、何でオレが責められる構図になってるんだよ…」
「あらあらカイト様、責められて可哀想。
私は、いつでもカイト様の味方ですよ」とアンジェラが庇ってくれた。
そんなやり取りの間にオレは飛行船を離陸させ、エッセン市の北80kmにあるティンバーランドへ進路を向けた。
最高時速500kmで飛ぶと、僅か10分ほどで森に囲まれた湖が見えてきた。
南側の開けた平らな土地に飛行船を着陸させた。
ハッチが開きタラップが接地すると、護衛のステラとセレスティーナが下り、周囲の安全を確認してくれた。
オレがタラップを降りると、それを待っていたように3人の男女が飛行船に向かって歩いてきた。
それは、この土地を居住地としているラビティア族である。
その中の1人の女性に、見覚えがあった。
それは、あの白バニーガールのアリスである。
もちろん今はバニーガール姿ではないが、彼女のウサギの耳と尻尾は本物だ。
ラビティア族の3人は、オレの近くまで来ると立ち止まり、臣従の礼を取った。
「ご領主様、遠いところ我がティンバーランドへ、ようこそお出で下さいました。
私はラビティア族の長を務めておりますバルテスと申します。
私の隣におりますのは、妻のアリシアと娘のアリスでございます」
そう挨拶したのは、40歳前後の長身の男であった。
彼と妻にもウサギの耳と尻尾があった。
「出迎えありがとう。
領主のカイト・シュテリオンベルグです」
「ご領主様、娘のアリスが一方ならぬ世話になり、誠にありがとうございます」
バルテスが言った『一方ならぬお世話になり』とはどういう意味だろうとオレは一瞬逡巡した。
まさか娘のアリスが、エッセン市のバニー・ガールズバーで働いていて、客のオレに抱かれた事を言っているのだろうか…
いや、アリスが父親にそのようなことを言う筈はない。
恐らく、オレの会社に設計技術者として採用された事に対する謝辞であろう。
「いえいえ、娘さんがとても優秀だったから採用したまでです」
「ご領主様、その節は、面接いただきましてありがとうございました。
まさか、あの時の面接官がご領主様であるとは知らず大変ご無礼致しました」
アリスはオレに対し、深々と頭を下げて礼を述べた。
「あの時は、会社の役員として面接していたからね。
面接した中で、貴女の成績が良かったから採用しただけさ」
「立ち話も何ですから、落ち着いて話せる場所へご案内致します」
族長のバルテスは、オレたちを手招きした。
案内されたのは、巨大なログハウス「シャトー・ティンバーランド」であった。
高さ24m 、直径37mの六角形の塔屋を中心に、上から見るとX字型の建物が左右に4棟伸びており、Xの上と下の凹みの部分にそれぞれログハウスが連結されている壮大な建物で、端から端までの長さは100m近かった。
メインエントランスから中に入ると、建物の中心部には高さ20m程の巨大な暖炉があり、部屋全体が吹き抜けのホールとなっていた。
こんな巨大なログハウス建築は見たことがない。
建築デザイナーであるオレの好奇心に火がついた。
気が付くと、本来の目的そっちのけで、族長のバルテスを質問攻めにしていた。
バルテスの話によると、「シャトー・ティンバーランド」は集合住宅だそうで、4階の一部と最上階である5階は来客用の宿泊施設となっているそうだ。
総室数は240室あり、使われた丸太は1万本、施工期間は僅か6ヶ月間と言う驚異的な速さで建築されたそうだ。
暫くは、オレの矢継ぎ早の質問を黙って聞いていたツレたちが、わざとらしく咳払いをしだした。
それでもオレが質問を止めないので、見かねたサクラがオレにストップを掛けた。
「カイト様…、その話はまた後にしては如何でしょうか…」
「あっ、ごめんごめん、つい熱くなってしまったよ」
「ところで領主様、お部屋をご用意しておりますので、もし宜しければ今夜はここにお泊りになりませんか?」とバルテスが聞いた。
「えっ…、それはありがたい…
この建物に、泊まってみたいと思ってたんだ…」
「お部屋は、何部屋ご用意すれば宜しいでしょう?」
「そうですね……、オレとアーロンはシングルだから1部屋ずつ、女性たちは護衛の2人がツインで、後の3人はトリプルかシングル3部屋でお願いできますか?」
「ご領主様には、最上階の特別室をご用意致します。
アーロン様は、スイートルームをお使い下さい。
女性の方々は、5人部屋をご用意致しましょうか?」
「そうだね、それでお願いします」
「ところで…、もうすぐお昼になりますが…
昼食をご用意しておりますので、ご一緒に如何ですか?」
「おぉ、ちょうどお腹が減ってきたところなんですよ…
ありがたい、ご馳走になりま~す」
オレが返事する前に腹ペコのアーロンが返事してくれた。
「それでは、食堂にご案内致します」
バルテスの後に従い、オレたちは六角形の巨大な塔屋の隣りにある食堂へ移動した。
驚いたことに食堂も巨大で、中央が広い吹き抜けとなった2階建てで、席数は優に300席を超えるだろう。
オレたちは、2階の奥にある窓側の席に案内された。
その席は、美しい湖と深い森の緑が見渡せる特等席だった。
12人掛けの長円形テーブルの天板は、大木を切り出して作った1枚板だった。
座り心地抜群の椅子も全て木製で上にクッションを貼り付けたものだった。
オレと同行者7名に族長と妻と娘の3人の合計10名での昼食会となった。
オレたちが席につくと、待ち構えていたように5人のうさ耳ウェイトレスが食事を運んできた。
「辺鄙な森の中ですので、大したものはございませんが、どうぞお召し上がり下さい」
運ばれて来た食器は、皿やお椀、カップ、フォーク、ナイフに至るまですべて木製であった。
料理も珍しいメニューばかりだ。
新鮮野菜と木の芽のサラダ、7種のキノコのソテー、黒トリュフと合鴨のクリームパスタ、オニオンスライスとスモークサーモン、キノコのコンソメスープ、コーヒーまたは紅茶、プチケーキセットという内容であった。
「カイト様、どの料理もとても美味しいです」
美食家のステラが褒めるくらいだから、かなり美味いに違いない。
確かにどの料理もレベルが高く、決して辺鄙な田舎料理などでは無い。
「ご領主様、如何ですか?、お口に合いましたでしょうか?」
族長の妻アリシアがオレに感想を聞いた。
「ええ、珍しい料理ばかりで、味付けも含めてとても気に入りました」
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