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第三章 見えなくても確かにある絆
美味しいを作り出す歌
しおりを挟むとりあえず、頬の赤みが引いてきたので、朝食準備といきましょう。
それでなくても、塩辛や兄から教わったケチャップとウスターソースの仕込みもあるのですから、手早くしないと間に合いません。
照れ隠しをしながら、リビングに置いてあった剣を手に外へ出ていってしまったリュート様も、外で鍛錬を開始したようで、剣が空を切る音が聞こえ始めました。
キッチンの窓から見えるリュート様は、同じ型を体に覚え込ませるように、何度も何度も繰り返します。
いざというとき動けない状況を作らないように、頭が動いていなくても体が動くように、毎日鍛錬を欠かさないというリュート様は、真面目で努力を怠らない方だと思いました。
だからこそ、あのしなやかな筋肉で覆われた肉体を作り出せているのかもしれません。
朝ごはんを作りながら、リュート様が鍛錬している姿を堪能できるなんて、幸せ過ぎます!
眼光鋭く真剣に取り組む姿は、やっぱり格好良くて惚れ惚れしてしまいますもの!
も、もしかしたら、私……リュート様を眺めているだけで、一日過ごせるのでは……
いえいえ、さすがにそれはマズイです!
綾音ちゃんの写真を眺めるだけで、半日ぼんやり過ごしてしまった兄のことを言えなくなってしまいますよっ!?
さすが我が子達!という前世の母の声が聞こえた気がしました。
まあ……母の場合、兄のようなぼんやりではなく、父が視線に気づいてオロオロしはじめるまで凝視して、最終的には照れる姿を楽しむ派でしたが───
懐かしい家族を思い出しながら、邪魔にならないように髪をまとめてエプロンをつけてから、気合を入れた「よしっ」という声を出して気分を切り替え、お料理開始です!
ウスターソースに使う材料をキッチンの作業台に出した私は、手早くそれらをフードカッターで細かくしていき、大きな鍋で煮込んでいきます。
これは、兄と調理した手順そのままですから淀みがありません。
チェリシュが興味深げに何をしているのだろうと椅子から立ち上がって見ていますが……そ、それは、危なくないですか?
落ちませんか?
チェリシュの様子を伺いながらも、ウスターソースの仕込みは万全。
あとは、コトコト煮込むだけです。
一番手元から遠い魔石コンロにかけておき、今度は鍋に水をはって、昆布をその中に入れました。
「そこにも、コンブなの?」
「ええ、昆布は良い出汁が出るのですよ」
ダシなの……と、チェリシュの大きな目がランランと輝き、鍋の様子を見ようと背伸びをしはじめましたが、これはマズイです。
このままでは、確実に落下コースですよねっ!?
「チェリシュ、椅子は座るものですよ。立つと危ないです」
「ここから見えないの……」
確かに、リュート様が設置した椅子の位置からでは、鍋の中を見ることはできないでしょう。
じゃあ、動かしちゃいましょうと椅子を鍋の近くに寄せ、危なくない位置へ移動さてみましたが、おとなしくしている気配がありません。
やはり、チェリシュは好奇心旺盛なのですね。
鍋の中を覗き込もうと必死になっていますから、寸胴のように高さがある鍋はやめておきましょう。
スープを取るために大きなものを用意しましたが、朝食分なら別にそこまで多めに作らなくても良いかもしれません。
容量は少なくなりますが、あまり背の高くない鍋にチェンジしましょう。
チェリシュが無理して覗き込もうとしなくても見える程度の、横に広い鍋に中身を移し替えると、中が見えるようになったからか、おとなしく座って見ております。
これで安心して続きができますね。
水をはった鍋の中にはいっているのは昆布だけ……そこに、骨がついたぶつ切りの鶏肉を加えていきます。
美味しいお出汁が出るように水から煮込んで、昆布と鶏と塩でスープを作っていきましょう。
多分、このまま煮込めば、鶏ガラスープっぽい味になると思いますが……どうなるか楽しみです。
いま入れた鶏肉はとても味が良いそうで、リュート様のお気に入りなんだとか。
鶏の旨味がとても濃く、弾力があるのに固くなりすぎず柔らかい。
カフェとラテに、よくソテーしてもらって食べていたと言いますから、好物といっても良いのではないでしょうか。
そして、これも魔物の肉だというのだから驚きです。
なんでも『コカトリス』という魔物だそうで、毒を持つ魔物なのですが、毒袋をちゃんと摘出できれば美味しい肉が手に入るため、リュート様的には真っ先に狩りたい魔物なんだとか……
日本でも、ファンタジーゲームのモンスターに出てきたような気がしますが、あまり詳しくないので自信がありません。
こういう知識は兄のほうが豊富ですから、今度また夢に潜り込めたら聞いてみましょう。
そんな物を食べているのかと驚かれそうですが、リュート様が美味しいというのなら、間違いありませんもの。
いつか、兄にも魔物料理を味わってもらいたいですね。
魔物料理だと聞いても、この世界の人には……いえ、こちらの世界の人間族と竜族は、当たり前のように食べますが、グレンドルグ王国であったら「ありえない」なんて言われそうです。
あ、でも、ベオルフ様は平然と食べちゃいそうですけど……あの方は、そういうところ、意外と無頓着ですものね。
食べられたら何でも良い、なんて言い出しそうで怖い人です。
お料理をするのに、勿体ない……あ、でも、とっても不器用ですから、見た目はとっても残念なお料理になりそうですが、味は良さそう。
一緒に……そうですね、一度くらい、一緒にお料理してみたかったかもしれません。
コカトリスの肉から出てくるアクを丁寧にとりながら、手元を真剣に見ているチェリシュに視線を移します。
もしかして、本当にお手伝いがしたいのでしょうか。
神族はスキルペナルティを受けない唯一の種族だと言いますから、お手伝いは可能なんですよね……そうだ、そうしましょう!
ほとんどアクが出なくなり、透き通ったスープを弱火でコトコト煮ていき、2つの鍋の中身がじっくりと旨味を引き出している間に、朝食のメインを作りましょうか。
ボウルに中力粉を入れ、水と塩を混ぜた物を2/3ほど加えていきます。
手早く混ぜながら、粉と水が馴染んだところで残りの塩水を加え、生地がこなれてきて黄色っぽくなり、一塊になるまで指先で混ぜましょう。
うん、いい感じですね。
一塊になった生地を、リュート様にいただいたウォーターフライフィッシュの飛膜で出来た袋に入れて、チェリシュの方を見ました。
「チェリシュ、お手伝いをお願いできますか?」
「……いいの?チェリシュ、お手伝いしていいの?」
「ええ、一緒に作って、リュート様を驚かせましょう」
「あいっ!」
ぱああぁっ!と、わかりやすいくらい喜びの表情を見せてくれたチェリシュに、心がほんわかとあたたかくなります。
本当は、いろいろ興味があってやりたいことだってあったでしょうに、忙しくしているから邪魔にならないように、できるだけおとなしくしていたのかもしれません。
そうですよね、いろいろやってみたいですよね。
親戚の子供達にも、そういうところがありました。
念には念を入れて、中身が飛び出しても困らないよう床にシートを敷いて、その上にウォーターフライフィッシュの飛膜袋に入った生地を置きます。
「では、このシートの上にある、ウォーターフライフィッシュの飛膜袋に入った生地の上で踏み踏みしてください」
「ふみふみ……なの?いいの?」
「はい、手を持って支えておきますからね。頑張って踏むんですよ。それで、コシが決まります」
「コシ?」
「コシが強いと美味しいものができますからね」
「チェリシュ、がんばるの!」
小さな手を取り支えると、ほんのり頬を紅潮させたチェリシュが、シートの上にある飛膜袋に包まれた生地を、少しだけ危なっかしい足取りで踏みはじめました。
「はい、リズミカルにですよ」
「あいっ!」
すぐに調子を掴んだチェリシュは、リズミカルに足を動かして、生地を満遍なく踏んでいきます。
「ふみふみ~なの、ふみふみ~なの、おいしく~なるの、おいし~の~」
チェリシュ即興の歌がつき、リズムに乗って足を動かす姿が可愛らしすぎて……き、記憶の水晶を取り出したい!
この映像を、確実に撮影して残しておきたいです!
どうしよう、これ……本当に……愛らしすぎて、撮りたい、残したいのですうぅぅぅっ!
でも、て、手を離したらバランスが……
チェリシュが危ないですし、転けて怪我でもしたら大変ですもの。
ああ、私の馬鹿、どうして記憶の水晶を設置してから作業を開始しなかったのでしょうっ!
こんな可愛い貴重なチェリシュの姿を、リュート様にも見せてあげたいですし、太陽と月の夫婦神にも───
「楽しそうなことやってんな」
天の助け!
リュート様!と、声を出すより早く振り向き見れば、彼の手にはバッチリと記憶の水晶が……さすがですリュート様っ!
まぎれもなく、地上のパパの称号はリュート様のものです!
誰がなんと言おうとも、リュート様以上に地上でチェリシュのパパ代理ができる人など存在しません。
剣術の鍛錬が終わったのか、しっとりと髪が濡れるくらい汗をかいている姿がまた……い、色っぽいです。
汗をかいたら色っぽくなるとか、どういう仕様ですかっ!?
リュート様に「汗臭い」なんて、無縁な言葉だったのですね。
私がいろんな思考を巡らせている間に、チェリシュが満面の笑みを浮かべ、お手伝いをしているのだと報告しておりました。
「リュー楽しみにしててね。チェリシュがルーと、おいしーのつくるの!」
「そうか、それは楽しみだ。でも、生地を踏むって……俺、1つの料理しか思い浮かばねーんだけど?」
頭に浮かんでいる料理が、本当にこの世界で実現可能なのか自信が無いようで、リュート様は恐る恐る私にたずねてきます。
期待して違っていたら、作れないことを私が気にするかもしれないと考えてくださっているのか、料理名を口にはしません。
ですが、リュート様……頭に浮かんでいる料理で正解です。
「はい、そのつもりです」
「……マジかっ!?」
「楽しみにしておいてください。チェリシュが頑張って踏んでくれてますから、コシの強い美味しいうどんができるはずですよ」
「やっぱり、うどんかよ……」
信じられないといった様子で、チェリシュが踏んでいるうどんの生地を見て、言葉が続かなかったのか、口元を引き締めて目をぎゅっと強く瞑ってしまいました。
懐かしいですよね。
とても、懐かしい料理です。
再び開いたリュート様の瞳に、うっすら涙の膜が張っていましたが、見なかったことにして微笑みました。
「リュート様の大好きなコカトリスの肉と昆布で出汁をとってますから、白ネギやニンジンやキノコも入れて、具沢山のうどんを作りましょうね」
「具だくさんのうどん……マジでうどんかぁ……うわ……うわーっ!チェリシュ!頑張れ!」
「あいっ!ウドン?ウドン~なの、ふみふみ~なの、おいしく~なるの、リューがにっこり~なの、ウドン~なの~」
調子が出てきたチェリシュは、先程よりもリズミカルに足踏みをして、リュート様が嬉しそうにその様子を見守ります。
1,2とリズムを取るよりも、チェリシュの愛らしい歌で作るうどんはどんな味になるでしょうか。
きっと、いままで味わった中で一番美味しいものになる予感がして、私とリュート様は顔を見合わせ微笑み合いました。
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