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第三章 見えなくても確かにある絆
月曜日の朝は、これが普通みたいです
しおりを挟む朝食も終わり、学校へ行く準備をしていたときでした、制服を着た私の目の前に、突如愛の女神様が現れて、思わず息を呑んでしまいます。
驚いた私の気配を察したのか、リュート様がいつもは開けないウォークインクローゼットの扉を開いて中へ駆け込んできたのですが、愛の女神様の姿を見て呆れた様子で、ため息をつきました。
「朝っぱらからなんの用だ」
「いや、チェリシュにちょっと用があってな。どうやら転移の場所が少しばかりズレたようじゃ」
「ウソつけ!ぜってー、ルナを驚かせようとしてたろ!」
コロコロ笑う愛の女神様に悪態をついたリュート様は、肩を落としてから低い声で「それで?」と問いかけます。
「チェリシュに用とは?」
「神殿関係で、少しばかりチェリシュの力が必要でな。なに、そんなに時間は取らせんし、妾がそばにいるから問題なかろう」
「……任せて大丈夫なんだろうな」
「当たり前じゃ」
「チェリシュ、どうする」
リュート様の背中に張り付いていたチェリシュは、ひょこりと肩越しに顔を出し、にっこりと笑った。
「チェリシュ、いってくるの」
「……大丈夫なのか?」
「あいっ!」
「ならいいが、何かあったら呼べ。必ず行くから」
「ありがとうなの」
嬉しそうに笑うチェリシュを送り出すのが心配で、思わず私はそばに寄って彼女の頭を撫でます。
「いいですか?何かあったら、遠慮なんていりませんからね?」
「あいっ!ルー、ありがとうなの」
「お昼を一緒に食べましょうね」
「楽しみなのっ」
にぱっと笑ったチェリシュは、リュート様の背中から降りて、愛の女神様のそばへと歩いていきますが、心配だという気持ちが晴れず「行かなくてもいい」と言いそうになりました。
しかし、チェリシュのキリッとしたある種の決意のようなものを滲ませた表情を見ていると、言ってはいけない言葉なのだと飲み込みます。
何か、なさなくてはならないことがあるのでしょう。
だったら、信じて送り出すしかありません。
「気をつけて行ってこいよ」
きっと、リュート様はそれにいち早く気づいていらっしゃったのでしょう。
信じて送り出す者の、強い光を宿す瞳をチェリシュに向けておりました。
こういうところが、付き合ってきた年月の違いなのだろうと感じてしまいますが、心配する気持ちは同じです。
今必要なのは、チェリシュを信じて送り出すことですよね。
「早く……帰ってきてくださいね」
「あいっ!いってきますなのっ!」
「そのように心配せずとも、昼までには送り届けることを約束しよう。大丈夫じゃ、妾がおって、滅多なことにはならぬ」
その言葉を信じて頷く私たちに愛の女神様は優しく微笑んだあと、頭を数回撫でて下さいました。
「大丈夫じゃ。そなたたちは、そなたたちがいま成さねばならぬ勉学に励むと良い」
優しい声色に、心がスッと落ち着いてくる。
愛の女神様が大丈夫だというのなら、チェリシュは無事戻ってくるでしょう。
それに行くのは神殿ですものね。
昨日の、ティエラ・ナタールの黒いモヤを思い出せば嫌な予感しかしませんが、季節の神殿とは場所が違うようですから大丈夫でしょう。
「お土産持ってくるの、待っててなの!」
お土産?
私とリュート様が首を傾げた瞬間を狙ったように、二人の姿は消えてしまいました。
えっと……お土産ってなんでしょう。
「リュート様……」
「俺にもわからん」
「ですよね……」
まあ、チェリシュのことだしなと呟くリュート様と顔を見合わせ笑うと、彼女が帰ってくるときには、お昼になるはずだから何を作ろうかと考えながら、学校へ行く準備を進めます。
愛の女神様がいるから大丈夫ですし、何かあったら絶対にリュート様を呼ぶはずですから心配はいりません。
それに、チェリシュはああ見えて、とても賢い子です。
「心配しなくても大丈夫だ。チェリシュは何かあったら、ちゃんと俺を呼ぶ。それに、アーゼンラーナがいて滅多なことが起こるはずもない。あの女神は、めちゃくちゃ強いからな」
「そうなのですか?」
「ああ、反則的な強さを持ってるから、大丈夫だ」
ど、どういう強さなのでしょう……気になりますが、聞いてもいいのか躊躇われますよね。
愛の女神様のお力……ですから、愛情などが関係するのでしょうか。
ある意味、人の心に関係する力ですから、強いかも……ですね。
安堵とともに生じた疑問を片隅へと追いやり、私は学園へ向かう準備を続けるのでした。
教室へ向かう途中、とても視線を感じたのですが、リュート様がそれから守るように私の背に手を回して先へと促すので、振り返ることなく歩いてきたのですけど……なんだったのでしょう。
まあ、リュート様が目立つこともありますし、私が人型の召喚獣であることが知られて、注目を浴びているということがあるのかもしれません。
随分珍しいという話でしたものね。
本日の授業を受ける教室に到着すると、まだ人はまばらで男子寮の人たちが「おはよー」と気さくに声をかけてくださいました。
会釈して挨拶していると、近くにいた女生徒も「おはよう」と声をかけてくださって、嬉しくなります。
初日に使っていた教室とは違い、これからメインで使う教室は、重厚な長机と座り心地が良さそうな長椅子が設置されており、教室の雰囲気も全体的に明るい。
クラスメイトもフレンドリーで、リュート様に対して陰険エルフのような感情を持っていないのだとわかる柔らかな雰囲気を醸し出していて、ホッと胸をなでおろしました。
初日は全くわからなかったから、クラスメイトがどういう感情を持っているのかなんて知る余裕もなかったものですから、気になっていたのも事実です。
しかし、レオ様だけではなくシモン様もトリス様も、イーダ様もまだいらっしゃっておりません。
そろそろ授業が始まる時間ではありませんか?
大丈夫なのかしら……と、思っていたら、ボリス様が寝ぼけ眼でロヴィーサ様に連れられ教室に入ってきて、崩れ落ちるように席へつきました。
だ、大丈夫でしょうか。
「ありゃ、まだ寝てるな。ゴーレムの話は昼過ぎくらいにするか」
「……そうですね、完全にまだ寝ていらっしゃいますよね」
「朝弱いんだよ、アイツ」
心配そうに小さなお化けのレイスがゆらゆら揺れて周囲を行ったり来たりしてますが、ボリス様は机に突っ伏してしまい、再び夢の中ですね。
ロヴィーサ様は大あくびをした後、こちらをパッと見てニヤリと笑ったあと意味ありげに袋を見せて下さいました。
な、なんでしょう。
「なんの薬草を持ってきたのやら……まあ、アレもあとでだな」
あとでの案件が多すぎますが……私も、ロヴィーサ様に頼みたいことがあったので、ちょうど良かったです。
「ですから早くしなさいと申し上げましたでしょうっ!?」
「無茶を言うな。全身打撲で痛むのだから、もう少し待て!」
「キリキリ歩きなさい!年寄でももっとマシですわよ!」
こ、この声は、イーダ様とレオ様でしょうか。
リュート様は呆れ顔で「やってるやってる」と呟きますが……月曜日の朝恒例なのでしょうか。
皆様同じような反応ですね。
学科は違っても、よく見てきた光景というところかもしれません。
校門からこれをやってきたのでしたら、とても目を引いたことでしょう。
ようやく教室に現れたイーダ様は、相変わらずお美しいですが、レオ様は……ど、どうしたのですかっ!?
至るところに包帯がっ!
思わず驚いた私に、何故かガルムが飛びついてきます。
「ど、どうしたのです、ガルム」
「がうぅ、ぐぅぅ、ぐるぅ」
何をいっているかわかりませんが、なんとなく「ひどい目にあったー!」と言っているようだと感じます。
レオ様を見ていればわかりますが、とんでもない目にあってきたのですね……
よしよしとガルムを慰めていると、私も撫でてとファスがすり寄ってきました。
二人をよしよし撫でているのは良いのですが、レオ様は大丈夫でしょうか。
「随分やられたみてーだな」
「ガルムの力を見てみたいと祖父が言い出してな。限界までボコられたのだ」
「あの爺さん、本気で加減を知らねーだろ」
「その祖父を返り討ちにしたお前が言うか……」
痛む体を引きずって前の席に着席したレオ様がそう言うと、リュート様はあははと笑っただけで否定しませんでした。
えっと、リュート様?
お年寄りには……いえ、レオ様をここまでボロボロにしてしまうくらいのお年寄りですから、手加減は不要かもしれませんね。
レオ様の隣りに座ったイーダ様は、ため息をついてポーションを渡します。
「ほら、これでもお飲みなさい。市販のものより効きますわよ」
ポーションを瞬く間に飲み干したレオ様は、疲れたようにため息をついて、とりあえず治ったらしい箇所の包帯を外しました。
「やはり、一本では足らんな」
「貴方の家の方々はどうなっているのです?それで、全回復するほどの効力があるのに……」
「組織破壊系の体術などもあるということだな」
「実の孫にそういう技を使うなんて、どういうことですの!」
「知らん。ガルムの治癒能力を試した結果だそうだ」
「……その結果、孫が死んだら目もあてらんねーな」
「ギリギリ止めたと言っていた」
「お前の爺さんのギリギリは、髪の毛一本分くらいしか差異がないからな?生と死の境が髪の毛一本分って、ほとんど死ぬぞ」
呆れ返っているイーダ様に続き、同じく呆れ顔のリュート様がため息をつきながら不穏な言葉を口にしますが……聞いているだけで怖い会話が続いておりますね。
レオ様のお祖父様は強烈なのでしょう。
同じようにお歳をめされた方であるアレン様と比べても、とんでもないお祖父様です。
アレン様が大いなる空のように広く雄大なイメージだとすれば、レオ様のお祖父様は荒れ狂う海のようなイメージですね。
ガルムが小さく震えて「ぐぅ、ぐるぅ」と言っているのが可哀想でなりません。
本当に怖かったのでしょう。
よしよし、本当にひどい目にあったものです。
そんな時でした、机の横からひょっこり顔を見せたのはタロモでした。
どうやら、シモン様がいらっしゃったようですね。
タロモは、ポケットからハンドタオルを出して、ガルムの目元を拭ってあげています。
大丈夫?と声をかけているようでした。
そんなタロモの横では、チルがオロオロしていて……あ、トリス様と一緒に登校されたのですね。
仲が良いようで何よりです。
チラリと見れば、二人は仲睦まじく手を繋ぎながら教室に入ってきました。
「おはよう、なにかあったのか?」
「レオがいつも以上に、爺さんにボコられただけだ」
「ガルムの能力検証ですか?」
「察しが良いな……」
トリス様の問いにリュート様が答え、その言葉だけで察してしまったシモン様に、レオ様は力なく笑います。
元気がないレオ様が気になってしかたありません。
月曜日はこんな感じの朝が普通なのですか?
本当に皆様動じることなく、授業の準備をなさってますね。
「ほら、タロモあちらの席につくよ。ガルムなら大丈夫だから、おいで」
「チルもだ」
主に呼ばれた二人は席の方へ行き、残ったガルムはレオ様のところに戻らず、私とリュート様の間にぺたりと座り込んでおります。
右前足をひょいとあげて「ねーねー」というように太ももをつつくので、リュート様は何だと問いかける視線をやったあと、しょうがないとばかりに大きな手で撫でてあげました。
なっ!ガルム!羨ましいですよ!
というか、リュート様は私の主なのに、どうしてガルムが甘えているのですっ!?
こら!という意味をこめてガルムの尻尾を引っ張りますが、どこ吹く風とでもいうように全く動じません。
リュート様の手が気持ちいいのか目を細めてご満悦ですね!
ええそうでしょうとも、リュート様のナデナデはとても気持ちいいのです。
しかも、それはご褒美に等しいのですよっ!?
ずーるーいーでーすーっ!
私の心の声が聞こえたわけではないでしょうが、リュート様がソッと私に身を寄せて、耳元に低く囁きます。
「あとでな」
ぞわぞわするくらい魅惑的な声で言われてしまえば、それ以上なにも言えなくなってしまい、コクコク縦に首を振って頷くくらいしかできません。
リュート様の魅惑のボイスは、本当に危険です。
ほんのり熱くなった頬を隠すように両手で覆い、一番うしろの席であることを感謝しつつチラリとリュート様を見れば、妖艶な笑みを浮かべた彼を視野に捉えてしまい、見なければよかった!と思う反面、眼福です!と心のなかで呟いた私は悪くありません……よね?
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