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第11話 心の準備はできているか⁉ ♡ (王妃視点)
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「陛下……」
どうしよう。さっきの行為、見られたの?
見られたと思えば、先ほどのはとてつもなく破廉恥なことだったのだと認識する。はだけた夜着をあわてて整える。
けど。
「陛下っ?」
ガシッと腕を掴まれ、そのままベンチに押し倒された。
私の上に覆いかぶさる陛下の身体。逆光でよくわからないけど、……怒ってる?
あんな淫らなことをしていたから?
「へいっ……、んっ、んんぅ……」
謝罪しようと開いた口をふさがれる。ふさいだのは、陛下の唇。
熱いそれを乱暴に押しつけられ、言葉を奪われる。
それだけじゃない。陛下の舌っ、舌があっ!
「んっ、ふっ……」
口のなかに侵入した舌に、上あごをなぞられた。歯列も舐められ、舌を絡ませられた。
ナニこれ……、背筋がゾクゾクしてくる。
ザラッとした舌が触れるたびに、再び身体が熱くなる。
気づけば、わたくしの両手は、頭の上で押さえつけられていた。無防備になった身体を探るように、陛下の大きな手が胸のあたりをまさぐる。
「んっ、んんっ……!」
口づけをやめてくれないから、声が出ない。その手の熱さに身体が震える。
夜着の上から、ガシッと胸を鷲掴みにされた。
「ん――――っ!」
その衝撃に、背中が大きく反る。
自分で触れたときとは違う。
「ぷはっ……、あっ、あっ、ああっ、んっ!」
掴まれれば痛いのに、気持ちいい。激しい刺激が襲いかかる。
「……邪魔だな」
なにが? 問いかけるヒマもなかった。
「きゃあああっ!」
陛下の手が、一気に夜着を引き裂く。絹でできたそれは、一瞬でボロ布と化した。
「やはり、いい胸をしている」
むっ、胸っ?
満足気に見つめられ……。
「あっ!」
しゃぶりつかれた。
両手でそれぞれの胸をつかみ上げ、手からあふれた尖端を柔らかく食む。そうかと思えば、舌でこねられ、吸い上げられる。
「あっ、ああっ、へっ、陛下ぁっ……」
舌で舐められると、こんなに気持ちいいものなの? 自分でやるより、断然いい。
尖りきった乳首が、陛下の唾液で光ってる。その姿はいやらしく卑猥。
けど、もっとしてほしい。もっとしゃぶって。もっと味わって。
そんな感情をどう伝えたらいいのか。
あ、そうだわ。
オルガと同じように、陛下の髪に自分の手を埋め、もっと胸をなぶってと抱き寄せる。背中を反らし、胸を押しつける。
「あっ、やあっ、あっ、ああっ!」
陛下にも伝わったのかしら。先ほどより激しく胸を吸われる。チュバッ、チュバッと吸い上げる音が辺りに響く。交互に舐められた乳房がヌラリと光る。
ああ、でも、一番気持ちいいのは、舌で押しつぶされた時だわ。下から舐めるようにしてグッと押されると、どうしようもなく腰が揺れてしまう。
ううん。腰だけじゃない。
さっき自分で触れたところがどうしようもなく熱くなってくる。
そこが熱くなるにつれ、胸だけじゃ物足りなくなってくる。
さっきよりも、ずっと濡れてきてる。
モジモジと膝をすり合わせ、少しでも熱を和らげようと動く。
「感じてるのか?」
胸から少し顔を離した陛下に問われた。
どう返事したらいいかわからなかったので、少しだけ頷く。
「……そうか」
「あっ!」
胸から離れた手が、脚の間に沈む。
「そこっ、そこはぁっ……」
クチュクチュと濡れた音がする。
先ほど自分で触れて気持ちよくなった場所を、陛下の指がなぞった。
「あっ、あんっ、ふぁっ……、ああっ」
気持ちいい、気持ちいい。どうしようもなく気持ちいい。
自分の指よりも、陛下の指の方がずっと気持ちいい。
「ああっ! やあっ!」
指が、小さな突起に触れた。そこから、今までとは比べ物にならないような刺激が全身に伝わる。
「あっ、ああっ、あっ、あっ……」
クニクニと押され、つままれると、痛みにも似た快楽が襲う。身体がビクビクと震え、指先が強張る。
喉をからして、悲鳴のような嬌声をあげる。
蜜が膣から溢れてくる。太ももを伝う蜜の感覚。
「感じてるな」
わたくしの反応に気をよくしたのか、少しだけ陛下が笑った。
「あうっ……!」
ズクンッと膣に指がねじ込まれる。
「あっ、あっ、あっ、あっ……」
その動きに合わせて、短い嬌声がこぼれた。
陛下の指は、私より太くて長い。その指が力強く奥の肉を叩く。
「あっ、うっ、いあっ、ああっ……!」
指は、奥を叩くだけじゃない。クネクネと動き、膣壁を押し戻す。
その振動に、襲い来る気持ちよさに、頭のなかが真っ白になる。目は開いているはずなのに、見えてるかんじがしない。
怖い。
何かに縋りつきたくって、手を伸ばす。そこにあったのは、陛下の身体。必死にしがみつき、声をあげる。
陛下が再び、胸にしゃぶりつく。やや乱暴に、乳首を吸い上げられる。
それが合図だった。
「あっ、いいっ、ああああっ……!」
波のような衝動が全身に伝わる。身体の奥に溜まっていた熱が一気に弾け飛ぶ。
背中が限界まで反り、指先まで痙攣する。
「あっ、……はあっ……はあっ」
気がつけば、目の前に陛下のお顔。
熱く潤んだ目で、こちらを見ている。
「……このまま抱くぞ」
短く告げられた。
どうしよう。さっきの行為、見られたの?
見られたと思えば、先ほどのはとてつもなく破廉恥なことだったのだと認識する。はだけた夜着をあわてて整える。
けど。
「陛下っ?」
ガシッと腕を掴まれ、そのままベンチに押し倒された。
私の上に覆いかぶさる陛下の身体。逆光でよくわからないけど、……怒ってる?
あんな淫らなことをしていたから?
「へいっ……、んっ、んんぅ……」
謝罪しようと開いた口をふさがれる。ふさいだのは、陛下の唇。
熱いそれを乱暴に押しつけられ、言葉を奪われる。
それだけじゃない。陛下の舌っ、舌があっ!
「んっ、ふっ……」
口のなかに侵入した舌に、上あごをなぞられた。歯列も舐められ、舌を絡ませられた。
ナニこれ……、背筋がゾクゾクしてくる。
ザラッとした舌が触れるたびに、再び身体が熱くなる。
気づけば、わたくしの両手は、頭の上で押さえつけられていた。無防備になった身体を探るように、陛下の大きな手が胸のあたりをまさぐる。
「んっ、んんっ……!」
口づけをやめてくれないから、声が出ない。その手の熱さに身体が震える。
夜着の上から、ガシッと胸を鷲掴みにされた。
「ん――――っ!」
その衝撃に、背中が大きく反る。
自分で触れたときとは違う。
「ぷはっ……、あっ、あっ、ああっ、んっ!」
掴まれれば痛いのに、気持ちいい。激しい刺激が襲いかかる。
「……邪魔だな」
なにが? 問いかけるヒマもなかった。
「きゃあああっ!」
陛下の手が、一気に夜着を引き裂く。絹でできたそれは、一瞬でボロ布と化した。
「やはり、いい胸をしている」
むっ、胸っ?
満足気に見つめられ……。
「あっ!」
しゃぶりつかれた。
両手でそれぞれの胸をつかみ上げ、手からあふれた尖端を柔らかく食む。そうかと思えば、舌でこねられ、吸い上げられる。
「あっ、ああっ、へっ、陛下ぁっ……」
舌で舐められると、こんなに気持ちいいものなの? 自分でやるより、断然いい。
尖りきった乳首が、陛下の唾液で光ってる。その姿はいやらしく卑猥。
けど、もっとしてほしい。もっとしゃぶって。もっと味わって。
そんな感情をどう伝えたらいいのか。
あ、そうだわ。
オルガと同じように、陛下の髪に自分の手を埋め、もっと胸をなぶってと抱き寄せる。背中を反らし、胸を押しつける。
「あっ、やあっ、あっ、ああっ!」
陛下にも伝わったのかしら。先ほどより激しく胸を吸われる。チュバッ、チュバッと吸い上げる音が辺りに響く。交互に舐められた乳房がヌラリと光る。
ああ、でも、一番気持ちいいのは、舌で押しつぶされた時だわ。下から舐めるようにしてグッと押されると、どうしようもなく腰が揺れてしまう。
ううん。腰だけじゃない。
さっき自分で触れたところがどうしようもなく熱くなってくる。
そこが熱くなるにつれ、胸だけじゃ物足りなくなってくる。
さっきよりも、ずっと濡れてきてる。
モジモジと膝をすり合わせ、少しでも熱を和らげようと動く。
「感じてるのか?」
胸から少し顔を離した陛下に問われた。
どう返事したらいいかわからなかったので、少しだけ頷く。
「……そうか」
「あっ!」
胸から離れた手が、脚の間に沈む。
「そこっ、そこはぁっ……」
クチュクチュと濡れた音がする。
先ほど自分で触れて気持ちよくなった場所を、陛下の指がなぞった。
「あっ、あんっ、ふぁっ……、ああっ」
気持ちいい、気持ちいい。どうしようもなく気持ちいい。
自分の指よりも、陛下の指の方がずっと気持ちいい。
「ああっ! やあっ!」
指が、小さな突起に触れた。そこから、今までとは比べ物にならないような刺激が全身に伝わる。
「あっ、ああっ、あっ、あっ……」
クニクニと押され、つままれると、痛みにも似た快楽が襲う。身体がビクビクと震え、指先が強張る。
喉をからして、悲鳴のような嬌声をあげる。
蜜が膣から溢れてくる。太ももを伝う蜜の感覚。
「感じてるな」
わたくしの反応に気をよくしたのか、少しだけ陛下が笑った。
「あうっ……!」
ズクンッと膣に指がねじ込まれる。
「あっ、あっ、あっ、あっ……」
その動きに合わせて、短い嬌声がこぼれた。
陛下の指は、私より太くて長い。その指が力強く奥の肉を叩く。
「あっ、うっ、いあっ、ああっ……!」
指は、奥を叩くだけじゃない。クネクネと動き、膣壁を押し戻す。
その振動に、襲い来る気持ちよさに、頭のなかが真っ白になる。目は開いているはずなのに、見えてるかんじがしない。
怖い。
何かに縋りつきたくって、手を伸ばす。そこにあったのは、陛下の身体。必死にしがみつき、声をあげる。
陛下が再び、胸にしゃぶりつく。やや乱暴に、乳首を吸い上げられる。
それが合図だった。
「あっ、いいっ、ああああっ……!」
波のような衝動が全身に伝わる。身体の奥に溜まっていた熱が一気に弾け飛ぶ。
背中が限界まで反り、指先まで痙攣する。
「あっ、……はあっ……はあっ」
気がつけば、目の前に陛下のお顔。
熱く潤んだ目で、こちらを見ている。
「……このまま抱くぞ」
短く告げられた。
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