29 / 71
布団が最強だった1
しおりを挟む
朝の7時。空気はまだ冷たく、肌を刺すようだった。俺はとにかく眠かった。
「……ねみぃ……」
たった今、バーのバイトを終えたところ。昨夜は仮眠を取るはずだったのに、気がつけば本に夢中になってしまい、気づいたときには出勤時間。結局、一睡もせずに働き通しだった。そのツケが今、どっと押し寄せている。身体は鉛のように重く、足元はふらつき、視界の端がかすむ。頭の中もぼんやりとして、まるで焦点が合わない。
とにかく帰ろう。余計なことは考えず、布団に飛び込む。それが今の最優先事項だ。本の続きを読みたい気持ちはあるけれど、人間は寝なきゃ死ぬ。まずは寝る。読書はそのあとだ。そう自分に言い聞かせながら、俺は真っすぐ帰路を急いだ。
――そのときだった。
「オニーサン!財布、落としましたよ!」
不意に左腕をぐっと引かれる。
「……は?」
反射的に振り向くと、見知らぬ男が俺の腕をつかんでいた。その手には、茶色い二つ折りの財布。まったく見覚えのないものだった。
「……それ、俺のじゃないです、けど…」
「え?でも、あなたが今落としたの、見たんですよ?」
「……見間違いじゃないですか」
眠気で頭はぼんやりしているし、声もかすれていた。俺のじゃない。そう言えば終わると思って、再び歩き出そうとした——が。
「いやいや、俺ちゃんと見てたから!間違いなくオニーサンのだって!ね?あっ、そこのおまわりさーん!ちょうどいいところにー!」
「は?」
突然男が大声を張り上げた。その声に頭がついていかない。え、なに? 今のってどういう状況?俺の腕をしっかりつかんだままの男は、もう片方の手をぶんぶん振って、誰かを呼んでいる。
……おまわりさん?
まさか、と思った瞬間——
制服姿の警官が二人、足早にこっちへ向かってくるのが見えた。
なんだこの都合の良すぎる展開は。
「どうかしましたか?」
「この人が財布を落としたんですけど、本人は“違う”って言い張るんですよ~」
「……いや、本当に俺のじゃないんで」
「いやいや、落としたでしょ?だからちゃんと声かけたんですよ」
まったく話がかみ合わない。というか、最初から合わせる気がない。なんなんだこいつ。
「えっと……とりあえず、交番のほうで詳しくお話聞かせてもらえるかな?」
(まじか……)
早く帰って寝たい。ただそれだけなのに。事情を聞きたいと言われ、問答無用でそのまま連れて行かれる。頭はもう働いていない。今、自分がどんな状況に置かれているのかさえ、ちゃんと把握できていないのに——
なぜか俺は、交番で事情を説明する事になっていた。
すぐ近くなので、と言われて歩かされた交番。遠ざかる布団。遠のく睡眠。今、俺の人生で一番大事なものが、理不尽に奪われていく音がした。
俺のじゃない財布。
それなのに、あの男は「この人が落としました」と食い下がって譲らない。警察官が財布の中を確認し、身分証を見てようやく「これはあなたのものではなさそうですね」と納得してくれた。……が、それで終わりにはならなかった。
俺も身分証を提示して、本人確認。そのうえで「拾得物に関するトラブル」という扱いになり、なぜか書類を書かされる羽目になる。さらに、改めて経緯の説明を求められた。
「すみません、吉川さん。もう少し詳しく、経緯を教えてもらえますか?」
「……俺が聞きたいくらいなんですけど……」
心の底からそう思う。こっちこそ説明が欲しい。この理不尽すぎる状況、誰か納得できる理由を教えてくれ。
「この財布、この人のじゃないんですか?俺、落としたとこ見たんですけど!」
男はなおも言い張っている。警察官は眉を寄せ、やや慎重な口調で言葉を返した。
「……つまり、君の話では——吉川さんが“誰かの財布を持っていて”、それをこの場所で落とした……ということになりますね?」
「そうっす、たぶんそういう感じです。俺、ちゃんと声かけたんですけど、スルーされちゃって」
(……いや、スルーなんてしてねぇし。落としてもねぇし、最初から俺のじゃないって言ってんだろ)
反論したい。けど、眠気が思考を鈍らせて、言葉が喉で詰まる。その間にも、話だけが勝手に前へ進んでいく。警察官は小さくため息をつきながらメモを取り、ちらりとこちらを見た。
「……では、ご本人からも改めて説明をお願いします」
「…」
これ以上、何を説明しろと?
もう限界だった。眠気が頂点を越え、目を閉じればそのまま眠ってしまう自信すらある。
いっそ、このまま床に倒れてしまった方が、言葉を絞り出すよりよっぽど楽じゃないか。そんな考えが、霞がかった意識の中をよぎった。
「吉川さん、何か落とし物を見かけた記憶はありませんか?どんな些細なことでも構いません。もし思い当たる節があれば——」
「………」
「——私の方からご説明してもよろしいでしょうか」
その時、不意に低くて聞き慣れた声が静かに場の空気を切り裂いた。
この意味不明な状況に、ようやく来たか、という安堵と、遅い、という苛立ちが入り混じった感情がこみ上げる。
「突然失礼いたします。本人から直接話を聞くほうが早いかと思い、お連れしました」
視線が一斉に向けられた先には、グリーン——そしてその横に、グリーンに腕を拘束されながら連れてこられた男の姿があった。無精ひげを蓄えた30代くらいの男。やや動揺しているように見える。
グリーンはゆっくりと警察官たちの前へ歩み出て、穏やかな笑みを浮かべながら、丁寧に一礼した。
「あ、あの……あなたは?」
「綠谷 弘樹(ミドリヤ ヒロキ)と申します。吉川さんとは……詳しいことは控えさせていただきますが、少々、深いご縁がありまして。そして——こちらの方が、財布の持ち主です」
「……え、えぇ……?」
突然現れた見知らぬ男に、警察官たちが戸惑うのも無理はない。グリーンは俺のそばへ歩み寄ると、声を潜めて耳元に囁いた。
「トオルさん、ここからは私に任せてください。……少し休んで」
「……」
眠るつもりはなかった。だが、もう体が限界だった。まぶたを閉じた瞬間、意識が薄れていくのを感じた。
グリーンは俺を一瞥すると、懐から小型端末を取り出し、警察に向けて画面を見せた。
「こちらをご覧ください。"偶然"ですが、少し前の現場映像です。こちらの彼と、財布を拾ったと証言している人物――一緒にいるところがはっきり映っています。」
「……確かに、映っていますね。緑谷さんが連れてきたこの男性、財布の中に入っていた身分証写真とも完全に一致しています。」
「さらに――こちらをご覧ください。彼がわざと財布を落とし、すぐに物陰に隠れる瞬間まで、しっかりと記録されています。」
モニターには、男が周囲を警戒しながらポケットから財布を抜き取り、故意に地面へ落とす姿が鮮明に映し出されていた。
「ちょ、ちがっ……これは誤解だ……!」
交番の中で必死に言い訳を探す男の声は、空気に溶けるように弱々しく消えていく。グリーンは一切の同情を見せず、冷ややかな声で言い放った。
「――最近、こういう手口が流行っていますよね。わざと財布を落とし、拾った通行人に“盗んだだろう”と因縁をつけて示談金を巻き上げる……ですが、残念でしたね。トオルさんを狙った時点で、あなたたちの計画が詰んでましたから」
そうか、俺、嵌められそうになってたのか……。
もう大丈夫そうだと安堵したのか、限界だったのか…。その言葉を聞いたのを最後に、俺の意識は静かに途切れた。
「……ねみぃ……」
たった今、バーのバイトを終えたところ。昨夜は仮眠を取るはずだったのに、気がつけば本に夢中になってしまい、気づいたときには出勤時間。結局、一睡もせずに働き通しだった。そのツケが今、どっと押し寄せている。身体は鉛のように重く、足元はふらつき、視界の端がかすむ。頭の中もぼんやりとして、まるで焦点が合わない。
とにかく帰ろう。余計なことは考えず、布団に飛び込む。それが今の最優先事項だ。本の続きを読みたい気持ちはあるけれど、人間は寝なきゃ死ぬ。まずは寝る。読書はそのあとだ。そう自分に言い聞かせながら、俺は真っすぐ帰路を急いだ。
――そのときだった。
「オニーサン!財布、落としましたよ!」
不意に左腕をぐっと引かれる。
「……は?」
反射的に振り向くと、見知らぬ男が俺の腕をつかんでいた。その手には、茶色い二つ折りの財布。まったく見覚えのないものだった。
「……それ、俺のじゃないです、けど…」
「え?でも、あなたが今落としたの、見たんですよ?」
「……見間違いじゃないですか」
眠気で頭はぼんやりしているし、声もかすれていた。俺のじゃない。そう言えば終わると思って、再び歩き出そうとした——が。
「いやいや、俺ちゃんと見てたから!間違いなくオニーサンのだって!ね?あっ、そこのおまわりさーん!ちょうどいいところにー!」
「は?」
突然男が大声を張り上げた。その声に頭がついていかない。え、なに? 今のってどういう状況?俺の腕をしっかりつかんだままの男は、もう片方の手をぶんぶん振って、誰かを呼んでいる。
……おまわりさん?
まさか、と思った瞬間——
制服姿の警官が二人、足早にこっちへ向かってくるのが見えた。
なんだこの都合の良すぎる展開は。
「どうかしましたか?」
「この人が財布を落としたんですけど、本人は“違う”って言い張るんですよ~」
「……いや、本当に俺のじゃないんで」
「いやいや、落としたでしょ?だからちゃんと声かけたんですよ」
まったく話がかみ合わない。というか、最初から合わせる気がない。なんなんだこいつ。
「えっと……とりあえず、交番のほうで詳しくお話聞かせてもらえるかな?」
(まじか……)
早く帰って寝たい。ただそれだけなのに。事情を聞きたいと言われ、問答無用でそのまま連れて行かれる。頭はもう働いていない。今、自分がどんな状況に置かれているのかさえ、ちゃんと把握できていないのに——
なぜか俺は、交番で事情を説明する事になっていた。
すぐ近くなので、と言われて歩かされた交番。遠ざかる布団。遠のく睡眠。今、俺の人生で一番大事なものが、理不尽に奪われていく音がした。
俺のじゃない財布。
それなのに、あの男は「この人が落としました」と食い下がって譲らない。警察官が財布の中を確認し、身分証を見てようやく「これはあなたのものではなさそうですね」と納得してくれた。……が、それで終わりにはならなかった。
俺も身分証を提示して、本人確認。そのうえで「拾得物に関するトラブル」という扱いになり、なぜか書類を書かされる羽目になる。さらに、改めて経緯の説明を求められた。
「すみません、吉川さん。もう少し詳しく、経緯を教えてもらえますか?」
「……俺が聞きたいくらいなんですけど……」
心の底からそう思う。こっちこそ説明が欲しい。この理不尽すぎる状況、誰か納得できる理由を教えてくれ。
「この財布、この人のじゃないんですか?俺、落としたとこ見たんですけど!」
男はなおも言い張っている。警察官は眉を寄せ、やや慎重な口調で言葉を返した。
「……つまり、君の話では——吉川さんが“誰かの財布を持っていて”、それをこの場所で落とした……ということになりますね?」
「そうっす、たぶんそういう感じです。俺、ちゃんと声かけたんですけど、スルーされちゃって」
(……いや、スルーなんてしてねぇし。落としてもねぇし、最初から俺のじゃないって言ってんだろ)
反論したい。けど、眠気が思考を鈍らせて、言葉が喉で詰まる。その間にも、話だけが勝手に前へ進んでいく。警察官は小さくため息をつきながらメモを取り、ちらりとこちらを見た。
「……では、ご本人からも改めて説明をお願いします」
「…」
これ以上、何を説明しろと?
もう限界だった。眠気が頂点を越え、目を閉じればそのまま眠ってしまう自信すらある。
いっそ、このまま床に倒れてしまった方が、言葉を絞り出すよりよっぽど楽じゃないか。そんな考えが、霞がかった意識の中をよぎった。
「吉川さん、何か落とし物を見かけた記憶はありませんか?どんな些細なことでも構いません。もし思い当たる節があれば——」
「………」
「——私の方からご説明してもよろしいでしょうか」
その時、不意に低くて聞き慣れた声が静かに場の空気を切り裂いた。
この意味不明な状況に、ようやく来たか、という安堵と、遅い、という苛立ちが入り混じった感情がこみ上げる。
「突然失礼いたします。本人から直接話を聞くほうが早いかと思い、お連れしました」
視線が一斉に向けられた先には、グリーン——そしてその横に、グリーンに腕を拘束されながら連れてこられた男の姿があった。無精ひげを蓄えた30代くらいの男。やや動揺しているように見える。
グリーンはゆっくりと警察官たちの前へ歩み出て、穏やかな笑みを浮かべながら、丁寧に一礼した。
「あ、あの……あなたは?」
「綠谷 弘樹(ミドリヤ ヒロキ)と申します。吉川さんとは……詳しいことは控えさせていただきますが、少々、深いご縁がありまして。そして——こちらの方が、財布の持ち主です」
「……え、えぇ……?」
突然現れた見知らぬ男に、警察官たちが戸惑うのも無理はない。グリーンは俺のそばへ歩み寄ると、声を潜めて耳元に囁いた。
「トオルさん、ここからは私に任せてください。……少し休んで」
「……」
眠るつもりはなかった。だが、もう体が限界だった。まぶたを閉じた瞬間、意識が薄れていくのを感じた。
グリーンは俺を一瞥すると、懐から小型端末を取り出し、警察に向けて画面を見せた。
「こちらをご覧ください。"偶然"ですが、少し前の現場映像です。こちらの彼と、財布を拾ったと証言している人物――一緒にいるところがはっきり映っています。」
「……確かに、映っていますね。緑谷さんが連れてきたこの男性、財布の中に入っていた身分証写真とも完全に一致しています。」
「さらに――こちらをご覧ください。彼がわざと財布を落とし、すぐに物陰に隠れる瞬間まで、しっかりと記録されています。」
モニターには、男が周囲を警戒しながらポケットから財布を抜き取り、故意に地面へ落とす姿が鮮明に映し出されていた。
「ちょ、ちがっ……これは誤解だ……!」
交番の中で必死に言い訳を探す男の声は、空気に溶けるように弱々しく消えていく。グリーンは一切の同情を見せず、冷ややかな声で言い放った。
「――最近、こういう手口が流行っていますよね。わざと財布を落とし、拾った通行人に“盗んだだろう”と因縁をつけて示談金を巻き上げる……ですが、残念でしたね。トオルさんを狙った時点で、あなたたちの計画が詰んでましたから」
そうか、俺、嵌められそうになってたのか……。
もう大丈夫そうだと安堵したのか、限界だったのか…。その言葉を聞いたのを最後に、俺の意識は静かに途切れた。
576
あなたにおすすめの小説
悪役会計様に転生した俺は、生徒会長に媚び売って生き残る
桜城 寧
BL
処刑された記憶とともに、BLゲームに登場する悪役会計に転生したことに気付く。処刑されないために、チャラ男としての仮面を被り、生徒会長に媚び売ったり、どうにか能力を駆使したりして生きてたら、色々な人に構われる話。
悪役令息に転生したのに、ヒーローもヒロインも不在で、拾って育てた執事が最強なんだが……なんで?!
はぴねこ
BL
前世の弟が好きだったゲームの世界に、悪役令息として転生してしまった俺。
本来なら、ヒロインをいじめ、ヒーローが活躍するための踏み台になる……
そんな役割のはずなのに、ヒーローともヒロインとも出会えない。
いじめる対象すら見つけられない新米悪役令息とか、ポンコツすぎないだろうか?
そんな俺に反して、子供の頃に拾って育てた執事は超優秀で、なぜか「悪役執事スキル」を着実に磨いている。
……いや、違う!
そうじゃない!!
悪役にならなきゃいけないのは俺なんだってば!!!
アプリで都合のいい男になろうとした結果、彼氏がバグりました
あと
BL
「目指せ!都合のいい男!」
穏やか完璧モテ男(理性で執着を押さえつけてる)×親しみやすい人たらし可愛い系イケメン
攻めの両親からの別れろと圧力をかけられた受け。関係は秘密なので、友達に相談もできない。悩んでいる中、どうしても別れたくないため、愛人として、「都合のいい男」になることを決意。人生相談アプリを手に入れ、努力することにする。しかし、攻めに約束を破ったと言われ……?
攻め:深海霧矢
受け:清水奏
前にアンケート取ったら、すれ違い・勘違いものが1位だったのでそれ系です。
ハピエンです。
ひよったら消します。
誤字脱字はサイレント修正します。
また、内容もサイレント修正する時もあります。
定期的にタグも整理します。
批判・中傷コメントはお控えください。
見つけ次第削除いたします。
自己判断で消しますので、悪しからず。
帝に囲われていることなど知らない俺は今日も一人草を刈る。
志子
BL
ノリと勢いで書いたBL転生中華ファンタジー。
美形×平凡。
乱文失礼します。誤字脱字あったらすみません。
崖から落ちて顔に大傷を負い高熱で三日三晩魘された俺は前世を思い出した。どうやら農村の子どもに転生したようだ。
転生小説のようにチート能力で無双したり、前世の知識を使ってバンバン改革を起こしたり……なんてことはない。
そんな平々凡々の俺は今、帝の花園と呼ばれる後宮で下っ端として働いてる。
え? 男の俺が後宮に? って思ったろ? 実はこの後宮、ちょーーと変わっていて…‥。
「これからも応援してます」と言おう思ったら誘拐された
あまさき
BL
国民的アイドル×リアコファン社会人
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
学生時代からずっと大好きな国民的アイドルのシャロンくん。デビューから一度たりともファンと直接交流してこなかった彼が、初めて握手会を開くことになったらしい。一名様限定の激レアチケットを手に入れてしまった僕は、感動の対面に胸を躍らせていると…
「あぁ、ずっと会いたかった俺の天使」
気付けば、僕の世界は180°変わってしまっていた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
初めましてです。お手柔らかにお願いします。
ムーンライトノベルズさんにも掲載しております
ブラコンすぎて面倒な男を演じていた平凡兄、やめたら押し倒されました
あと
BL
「お兄ちゃん!一肌脱ぎます!」
完璧公爵跡取り息子許嫁攻め×ブラコン兄鈍感受け
可愛い弟と攻めの幸せのために、平凡なのに面倒な男を演じることにした受け。毎日の告白、束縛発言などを繰り広げ、上手くいきそうになったため、やめたら、なんと…?
攻め:ヴィクター・ローレンツ
受け:リアム・グレイソン
弟:リチャード・グレイソン
pixivにも投稿しています。
ひよったら消します。
誤字脱字はサイレント修正します。
また、内容もサイレント修正する時もあります。
定期的にタグも整理します。
批判・中傷コメントはお控えください。
見つけ次第削除いたします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる