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終章 道
平穏
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和也、准一、茂はベッドの上て放心状態のまま少しの時間を過ごした。
少しの時間が経過して・・・
准一は隣にいた和也を抱きしめてキスをした。
「和也、愛してるぞ!」准一は和也に囁いた。
「准一、俺も准一を愛している!」和也は准一の抱擁を受け囁き返した。
「僕も混ぜてください・・・」茂は和也と准一に甘えた。
和也も、准一も自然に茂を受け入れて、茂を挟んで3人は抱き合った。
「僕はお二人の息子のようなものです・・・二人のお父さんに抱かれて幸せです」茂は慢心の笑顔で和也と准一に甘える。
和也は甘えている茂を見て、とてつもなく愛おしさを感じた。
准一も凄く優しい表情で茂を見つめていた。
「理屈じゃないんだ・・・人を好きだと思う気持ちって・・・人を思いやる気持ちって・・・」
「ハートで感じるこの気持ち・・・好きなこと愛おしいことに理由なんてない・・・」
「俺は准一も茂も大好きだ、どっちが上とか下とかの順位もない!」
和也は3人でいることでの癒し安らぎに包まれながら思う。
更にしばらくの間、3人で肌の温もりを感じ合い、互いの性器をイジリあった。
「風呂行くか!」准一はまどろみを破り声を発した。
乾いてはいたが、3人は汗だくだったのは間違いない。
時計を見ると0時を回っていた。
3人は浴衣を着て部屋を出た。
そう言えば、リビングにいると思ってた智成と淳文がいない。
もう一つのベッドルームの扉を開けて見ると、智成と淳文が裸で抱き合い気持ち良さそうに寝ていた。
「そりゃそうだよなぁ、智成が淳文と二人きりになって、何もしないわけがないよなぁ!」准一は笑う。
ただ、その二人の安らかな寝顔を見て、和也と准一は安堵した。
和也、准一、茂は大浴場でサブっと汗を流して、早々に風呂から上がり部屋に戻った。
「和也さん、槙田先生!ではごゆっくり!」茂は友人に電話するとの理由で和也と准一を残して部屋を出て行った。
「あいつ気を利かせてくれたのかな・・・」准一はボソっと呟いた。
「きっとそうだね、茂君のことだから・・・」和也は准一の呟きに答えた。
和也と准一は庭に出て、ベンチに座る。
福島の夜は夏の暑さとは打って変わって冷んやりとして、肌をかすめる風が日焼けして疲れた体に心地が良い。
「俺、今凄い幸せだよ・・・准一」
「俺もだよ!和也!」
ふと夜空を見上げると満天の星が降ってくるような、鮮やかな輝きを放っていた。
「なんで結婚しちゃったんだろう・・・俺は准一と一緒になりたかった・・・」
「俺もそんなことを考えたよ・・・和也が側にいて、茂が俺たちの息子で、3人仲良く暮らしていく生活・・・いいだろうなぁって思ったさぁ・・・」
「今からでも遅くないんじゃないかな?
准一・・・」
「まぁな・・・でも・・・和也・・・俺は家族は捨てられないよ・・・俺にとって嫁も息子も娘もみんな大切なんだ・・・」
「そうだよね・・・そんなこと出来ないよね・・・」
「和也!お前にだって家族がいるじゃないか・・・」
「家族か・・・家族ってなんだろな・・・」
「和也・・・人生は一方通行だぞ、前に道はあるけど、後ろには戻れないんだ」
「俺たちには責任があるんだ!」
「それに築き上げたものは摩耶かしではない・・・築き上げたから今のお前がいるんだぞ・・・」
「和也・・・お前とこうやって再会出来て凄い嬉しかった!」
「お互い家族もいて良かったじゃないか・・・」
「凄い都合がいい言い方かもしれないけど、みんな幸せになればいいじゃないか!」
「みんな幸せって・・・ふっ・・・」和也は鼻で笑ってしまう。
「な、なんだよ!俺が真面目に話をしているのにっ!」
「いやぁっ・・・准一はおとぎの国のお姫様みたいだなぁって思ってね・・・」
「そう言う汚れてないところとか、准一のいいところだなぁって思っただけ」和也は笑った。
「何だよ和也ぁ!感じ悪いぞ!」
茂は電話が終わり部屋に戻ってきた。
「槙田先生、最近は福島の土産って何が有名ですか?彼氏に頼まれちゃって・・・」
「お前彼氏いたのか?てっきり和也とよろしくやっているのかと思っていたぞ・・・」
「僕に彼氏がいちゃいけないんですか?それに、和也さんは僕にとってはお父さんみたいなものです・・・恋人ではありません!」茂はキッパリと言いきった。
「土産は自分で決めるからやっぱり大丈夫です・・・もうかなり遅いですよ・・・さぁ、寝ないと・・・」茂は時計を指差した。
時計は2時を回っていた。
ベッドはセミダブルだったが、大の男3人だとかなり狭かったが、折角なので茂を挟んで3人で寝ることにした。
やがて3人は眠りに落ちるのだった。
少しの時間が経過して・・・
准一は隣にいた和也を抱きしめてキスをした。
「和也、愛してるぞ!」准一は和也に囁いた。
「准一、俺も准一を愛している!」和也は准一の抱擁を受け囁き返した。
「僕も混ぜてください・・・」茂は和也と准一に甘えた。
和也も、准一も自然に茂を受け入れて、茂を挟んで3人は抱き合った。
「僕はお二人の息子のようなものです・・・二人のお父さんに抱かれて幸せです」茂は慢心の笑顔で和也と准一に甘える。
和也は甘えている茂を見て、とてつもなく愛おしさを感じた。
准一も凄く優しい表情で茂を見つめていた。
「理屈じゃないんだ・・・人を好きだと思う気持ちって・・・人を思いやる気持ちって・・・」
「ハートで感じるこの気持ち・・・好きなこと愛おしいことに理由なんてない・・・」
「俺は准一も茂も大好きだ、どっちが上とか下とかの順位もない!」
和也は3人でいることでの癒し安らぎに包まれながら思う。
更にしばらくの間、3人で肌の温もりを感じ合い、互いの性器をイジリあった。
「風呂行くか!」准一はまどろみを破り声を発した。
乾いてはいたが、3人は汗だくだったのは間違いない。
時計を見ると0時を回っていた。
3人は浴衣を着て部屋を出た。
そう言えば、リビングにいると思ってた智成と淳文がいない。
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「そりゃそうだよなぁ、智成が淳文と二人きりになって、何もしないわけがないよなぁ!」准一は笑う。
ただ、その二人の安らかな寝顔を見て、和也と准一は安堵した。
和也、准一、茂は大浴場でサブっと汗を流して、早々に風呂から上がり部屋に戻った。
「和也さん、槙田先生!ではごゆっくり!」茂は友人に電話するとの理由で和也と准一を残して部屋を出て行った。
「あいつ気を利かせてくれたのかな・・・」准一はボソっと呟いた。
「きっとそうだね、茂君のことだから・・・」和也は准一の呟きに答えた。
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「俺、今凄い幸せだよ・・・准一」
「俺もだよ!和也!」
ふと夜空を見上げると満天の星が降ってくるような、鮮やかな輝きを放っていた。
「なんで結婚しちゃったんだろう・・・俺は准一と一緒になりたかった・・・」
「俺もそんなことを考えたよ・・・和也が側にいて、茂が俺たちの息子で、3人仲良く暮らしていく生活・・・いいだろうなぁって思ったさぁ・・・」
「今からでも遅くないんじゃないかな?
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「まぁな・・・でも・・・和也・・・俺は家族は捨てられないよ・・・俺にとって嫁も息子も娘もみんな大切なんだ・・・」
「そうだよね・・・そんなこと出来ないよね・・・」
「和也!お前にだって家族がいるじゃないか・・・」
「家族か・・・家族ってなんだろな・・・」
「和也・・・人生は一方通行だぞ、前に道はあるけど、後ろには戻れないんだ」
「俺たちには責任があるんだ!」
「それに築き上げたものは摩耶かしではない・・・築き上げたから今のお前がいるんだぞ・・・」
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「お互い家族もいて良かったじゃないか・・・」
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「みんな幸せって・・・ふっ・・・」和也は鼻で笑ってしまう。
「な、なんだよ!俺が真面目に話をしているのにっ!」
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