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迫り来る戦火②
しおりを挟む「しかし、奴ら女子供を乗せた船で突っ込んで来る」
「流石に隊員たちも攻撃にためらいが有ります」
「対馬の民間人の避難は完了しているな」
「避難完了しています」
「しかし、奴らは他国に攻め混まないで自国をなんとかすれば良いのに」
「奴らは常に隣の芝が羨ましいのでしょう」
「まったく、隣にあんな国が有ることが日本の最大の不幸だ」
「艦長、アメリカが参戦するようです」
「敵か見方か?」
「いちを見方です、安保により参戦らしいです」
「なにが安保だ、日本はドラゴンに守られてるから、日本に貸しを作りに来たか」
「アメリカは済洲島や釜山など港湾施設を爆撃するそうです」
「アメリカは元同盟国でも容赦しないな」
それから護衛艦は対馬防衛を諦め九州上陸阻止に切り替え防衛に当たることにした。
「大した装備の無い、中国朝鮮同盟などいつでも蹴散らせるし、米海兵隊が奪還してくれるなら自衛隊は無駄な死傷者を出さずに済むからな任せよう」
「しかし、アメリカさんは女子供にも容赦しないな、奴らはこれから漁業もまともにできなくなるぞ」
その頃、関西では特戦群が反政府組織壊滅のため、敵地に潜入していた、各領事館や反政府組織施設を襲撃していた。
領事館などは本来治外法権なのだが、総理の責任で制圧することにした。
これ以上国内に爆弾を放置できないと閣議で攻撃を決定した。
本気になった、自衛隊は強かった衛星や上空からの支援により、まともに相手にすら成らなかった。
それでも頭は潰せても、グレーな在日や中国人残った。
流石に害の無い人までは罰せられない。
対馬も奪還できたけど、市街地は無茶苦茶で防衛のための自衛官しか住めなくなった。
関西も非合法な組織を潰し、政府公認の避難所ができた。
「総理、全作戦終了です」
「しかし、あの国はどうしで自国の防衛をせずに、我が国を攻撃してくるんだろ?」
「奴らは日本ならなにしても良いとか日本なら反撃しないと思っていたんでしょ、可哀想な民族ですね」
「後はアメリカがどう出てくるかが問題だな」
戦闘終了から1週間後アメリカから施設団がやって来た。
アメリカの要求は横須賀と千歳と横田と普天間への駐留と武器装備の共同開発とドラゴンのアメリカ派遣
「今さら安保を持ち出してきても日本にメリットが無い、それにドラゴンは日本に属していないしこちらでは判断できない」
「こちらはドラゴンに艦隊を潰された被害者なんだ、その借りは返してもらう」
「だから日本とドラゴンは関係無い、もんくなら直接言ってくれ、まっ食われるかもしれないがな」
それから交渉が激しくなったが、日本側は一切交渉には応じなかった。
アメリカ側が日本を再占領を臭わすと、日本側もドラゴンが反撃するだろうなと反撃した。
結局、事務官レベルではなんの進展も無いまま会議は終わり、アメリカ側も手ぶらで帰れないと、ドラゴンとの直接交渉を企んだ。
今の日本は下手な核より強力な手札があるので、日本は折れなかった。
どうやらアメリカは土地が広大過ぎて、広範囲に広がったモンスターに手を焼き、ドラゴンで安全な土地を確保したいようだ。
日本としては自国だってまだまだモンスターが闊歩する土地が多いのに、他国を支援する余裕は無い。
その頃雅也は、だいぶ寒くなり南国の島でも行きたいなとコタツに入り物思いに耽っていた。
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