235 / 278
第91話 セントラルダンジョン報告会です #3
しおりを挟む
「……まず中に入ったらセカンがいて――」
「えっ、いきなり別のダンジョンの精霊が登場するの?」
だよね、僕もビックリしたし。
「そうなんです。一緒に見て回りたいからって、ラルに操化身を転移してもらったって言ってました」
「流石カルデシ、初めっから普通じゃないのぉ」
「まず最初の階層ですけど、そこは大きな草原や森になってました。それで入ってすぐの所に看板が立っていて、この階層の利用制限やペナルティについて書かれていたんです」
運営さんからの注意書がね。
「その利用制限とペナルティとは?」
「子供と保護者専用フロアなので、それ以外の大人は利用禁止になってました。これが守られない状態が続くと、スタンピードを発生させるそうです」
「「「すっ、スタンピードぉ!?」」」
ガタンと椅子を鳴らして立ち上がったのは王都組の人達。だって住んでる場所の近くでスタンピードが起きるかもって言われたら……ねぇ。
「はい、なのでギルドから冒険者に注意を出した方がいいと思います。薬草や食材になる植物とかも沢山生えているから、中にはルールを無視する人が出るかも。本人は上手く誤魔化せてると思ってても、管理者にはまる分かりなので」
「これは……きっちり管理しないと不味いね」
表情を失うベルベルさん、そして他の皆も――
「流石はダンジョンの精霊、ペナルティがえげつないな」
「出禁を通り越していきなりスタンピードとは」
どれくらいルールが無視されたらとかは書いてなかった。ラルが我慢の限界を超えたら――かな?
「モリス、帰ったらスパ――奴に説明しときな。トップダウンできっちりやらせるんだよ!」
「はいもう了解ですよ。僕もこんなんでスタンピードとか起こされたくないからねえ」
これで大丈夫かな。『トップダウン』って言うくらいだからギルドで一番偉い人が動くんだろうし。
「でもルールとマナーをちゃんと守ればすっごくいいエリアですよ。ピクニックとかにいいかも。あ、今度みんなで行きませんか? ラルには全員僕の保護者って伝えておきますから」
絶対楽しいよ。
セカンとラルも参加してくれたらいいな。
「がはははは、ダンジョンでピクニックとは何とも愉快な話じゃのお。ワシはその話乗ったぞ」
「ふん、まあ良いんじゃないか。落ち着いたら計画しようじゃないか」
やった!
「カルア君とピクニック、カルア君とピクニック……いいないいな。もう明日にでも……」
「ピノ様、明日は無理だから。それにこれは『みんなで』行くピクニックの話でしょ。それとは別に二人きりのピクニックに誘ったら? それなら次の休みにとかでも大丈夫でしょ?」
「っ! ロベリー天才! 流石は聖女ね!」
「……聖女関係ないし……聖女じゃないし」
よかった、ピノさんもピクニック楽しみみたい。
「ピノ、ピクニックの話は後にしな。まずはダンジョンの話だ。カルア、続きを頼むよ」
はい、じゃあ次は下の階層について――
「今話した場所は30階層には含まれていないみたいなので、とりあえず第0階層と呼びますね。それでその第0階層の注意書き看板の横には第1階層に向かう下り階段があって、一般の冒険者はここから下に進んでダンジョンの探索に行くんです。この階段は小さな子供が入れない結界に覆われているから、保護者の方も安心じゃないかな」
「はぁ……何というか親切設計だねえ。ダンジョンの説明を聞いてる気がしないよ」
まあお子さま専用フロアですから。
「その階段を降りると、第1階層から第3階層まではバットとかラビットとかのヒトツメに多くいるような魔物ばかりで、かなり簡単に進む事が出来ます」
「ふむ、まずは初心者向けエリアという事か」
「その次の第4階層と第5階層はゴブリンが中心のエリアでした。以前のセカンケイブダンジョンとほとんど同じ感じで」
「なるほど。順当だ」
うん、ワンランクアップって感じ。
「それでその第5階層ですけど、最後にゴブリンソーサラーがボスとして出てきたんです」
「ほほう、そのあたりもセカンケイブ準拠か」
そう、そしてここまでが普通のダンジョンだったんだ。
「どうやらここまでが初心者向けエリアだったみたいで、階段を降りるとそこからが中級者エリアだと書かれた看板が」
「へえ、それはひとつの目安になるねえ。初心者は一旦そこで引き返せばいいって訳かあ」
――って思うよね、普通。
「なんですけど、この階層が問題で――」
「ええっ、カルア君が『問題』とか言うってマジかい? そんなヤバい階層なの?」
「ええ。あれは本気でヤバいです」
もうすっごくね。
だって僕達手も足も出なかったし。
「出てきた魔物は全部コボルトの亜種でした。そして恐ろしい事にその種類が凄く多くて、それにどれも全部……すっごく可愛いんです!」
「「「は!?」」」
みんな意味分からないって顔してるけど、まあそうだよね。だってこれ、ダンジョンの魔物の話なんだから。
「可愛いんです。攻撃するのを躊躇うどころか本能的に拒絶しちゃうくらいに。実際僕達は1匹も倒す事が出来なくて、ただひたすら逃げ回ってたんです」
「なんと……」
「可愛さが武器、という事ですか」
考え込む男性陣、そして――
「何だろう、すっごく行ってみたいんだけど! ねえピノ様、これが終わったら一緒に行ってみない?」
「あっ、じゃあ私もっ!」
楽しそうな女性陣。
「中級エリア最初の第6階層に出てくるのは小型のコボルト、そして次の第7層は大型のコボルトでした。どっちもみんなモフモフしてて可愛くって、それに表情や仕草も――」
「「「「きゃーーー」」」」
女性陣の食いつきが凄い。
……全員。
「それでとうとう1匹も倒す事なく第8層への階段に辿り着いたんですけど、そこはコボルト達を倒さないと入れないようになっていて」
「そんな! 何て事……」
「それでアーシュが怒っちゃって。クレームを入れるからって攻略を中断してラルの所に転移したんですけど――」
「それでガツンと言ってやった訳ね」
「うんうん、よくやったアーシュ。それでこそあたしの孫だよ!」
「――逆に言い負かされちゃったんです」
「「「「なんだってーーーっ!!」」」」
「えっ、いきなり別のダンジョンの精霊が登場するの?」
だよね、僕もビックリしたし。
「そうなんです。一緒に見て回りたいからって、ラルに操化身を転移してもらったって言ってました」
「流石カルデシ、初めっから普通じゃないのぉ」
「まず最初の階層ですけど、そこは大きな草原や森になってました。それで入ってすぐの所に看板が立っていて、この階層の利用制限やペナルティについて書かれていたんです」
運営さんからの注意書がね。
「その利用制限とペナルティとは?」
「子供と保護者専用フロアなので、それ以外の大人は利用禁止になってました。これが守られない状態が続くと、スタンピードを発生させるそうです」
「「「すっ、スタンピードぉ!?」」」
ガタンと椅子を鳴らして立ち上がったのは王都組の人達。だって住んでる場所の近くでスタンピードが起きるかもって言われたら……ねぇ。
「はい、なのでギルドから冒険者に注意を出した方がいいと思います。薬草や食材になる植物とかも沢山生えているから、中にはルールを無視する人が出るかも。本人は上手く誤魔化せてると思ってても、管理者にはまる分かりなので」
「これは……きっちり管理しないと不味いね」
表情を失うベルベルさん、そして他の皆も――
「流石はダンジョンの精霊、ペナルティがえげつないな」
「出禁を通り越していきなりスタンピードとは」
どれくらいルールが無視されたらとかは書いてなかった。ラルが我慢の限界を超えたら――かな?
「モリス、帰ったらスパ――奴に説明しときな。トップダウンできっちりやらせるんだよ!」
「はいもう了解ですよ。僕もこんなんでスタンピードとか起こされたくないからねえ」
これで大丈夫かな。『トップダウン』って言うくらいだからギルドで一番偉い人が動くんだろうし。
「でもルールとマナーをちゃんと守ればすっごくいいエリアですよ。ピクニックとかにいいかも。あ、今度みんなで行きませんか? ラルには全員僕の保護者って伝えておきますから」
絶対楽しいよ。
セカンとラルも参加してくれたらいいな。
「がはははは、ダンジョンでピクニックとは何とも愉快な話じゃのお。ワシはその話乗ったぞ」
「ふん、まあ良いんじゃないか。落ち着いたら計画しようじゃないか」
やった!
「カルア君とピクニック、カルア君とピクニック……いいないいな。もう明日にでも……」
「ピノ様、明日は無理だから。それにこれは『みんなで』行くピクニックの話でしょ。それとは別に二人きりのピクニックに誘ったら? それなら次の休みにとかでも大丈夫でしょ?」
「っ! ロベリー天才! 流石は聖女ね!」
「……聖女関係ないし……聖女じゃないし」
よかった、ピノさんもピクニック楽しみみたい。
「ピノ、ピクニックの話は後にしな。まずはダンジョンの話だ。カルア、続きを頼むよ」
はい、じゃあ次は下の階層について――
「今話した場所は30階層には含まれていないみたいなので、とりあえず第0階層と呼びますね。それでその第0階層の注意書き看板の横には第1階層に向かう下り階段があって、一般の冒険者はここから下に進んでダンジョンの探索に行くんです。この階段は小さな子供が入れない結界に覆われているから、保護者の方も安心じゃないかな」
「はぁ……何というか親切設計だねえ。ダンジョンの説明を聞いてる気がしないよ」
まあお子さま専用フロアですから。
「その階段を降りると、第1階層から第3階層まではバットとかラビットとかのヒトツメに多くいるような魔物ばかりで、かなり簡単に進む事が出来ます」
「ふむ、まずは初心者向けエリアという事か」
「その次の第4階層と第5階層はゴブリンが中心のエリアでした。以前のセカンケイブダンジョンとほとんど同じ感じで」
「なるほど。順当だ」
うん、ワンランクアップって感じ。
「それでその第5階層ですけど、最後にゴブリンソーサラーがボスとして出てきたんです」
「ほほう、そのあたりもセカンケイブ準拠か」
そう、そしてここまでが普通のダンジョンだったんだ。
「どうやらここまでが初心者向けエリアだったみたいで、階段を降りるとそこからが中級者エリアだと書かれた看板が」
「へえ、それはひとつの目安になるねえ。初心者は一旦そこで引き返せばいいって訳かあ」
――って思うよね、普通。
「なんですけど、この階層が問題で――」
「ええっ、カルア君が『問題』とか言うってマジかい? そんなヤバい階層なの?」
「ええ。あれは本気でヤバいです」
もうすっごくね。
だって僕達手も足も出なかったし。
「出てきた魔物は全部コボルトの亜種でした。そして恐ろしい事にその種類が凄く多くて、それにどれも全部……すっごく可愛いんです!」
「「「は!?」」」
みんな意味分からないって顔してるけど、まあそうだよね。だってこれ、ダンジョンの魔物の話なんだから。
「可愛いんです。攻撃するのを躊躇うどころか本能的に拒絶しちゃうくらいに。実際僕達は1匹も倒す事が出来なくて、ただひたすら逃げ回ってたんです」
「なんと……」
「可愛さが武器、という事ですか」
考え込む男性陣、そして――
「何だろう、すっごく行ってみたいんだけど! ねえピノ様、これが終わったら一緒に行ってみない?」
「あっ、じゃあ私もっ!」
楽しそうな女性陣。
「中級エリア最初の第6階層に出てくるのは小型のコボルト、そして次の第7層は大型のコボルトでした。どっちもみんなモフモフしてて可愛くって、それに表情や仕草も――」
「「「「きゃーーー」」」」
女性陣の食いつきが凄い。
……全員。
「それでとうとう1匹も倒す事なく第8層への階段に辿り着いたんですけど、そこはコボルト達を倒さないと入れないようになっていて」
「そんな! 何て事……」
「それでアーシュが怒っちゃって。クレームを入れるからって攻略を中断してラルの所に転移したんですけど――」
「それでガツンと言ってやった訳ね」
「うんうん、よくやったアーシュ。それでこそあたしの孫だよ!」
「――逆に言い負かされちゃったんです」
「「「「なんだってーーーっ!!」」」」
97
あなたにおすすめの小説
35年ローンと共に異世界転生! スキル『マイホーム』で快適5LDK引きこもり生活 ~数学教師、合気道と三節根で異世界を論破する~
月神世一
ファンタジー
紹介文
「結婚しよう。白い壁の素敵なお家が欲しいな♡」
そう言われて35年ローンで新築一戸建て(5LDK)を買った直後、俺、加藤真守(25歳)は婚約者に捨てられた。
失意の中、猫を助けてトラックに轢かれ、気づけばジャージ姿の女神ルチアナに異世界へと放り出されていた。
「あげるのは『言語理解』と『マイホーム』でーす」
手に入れたのは、ローン残高ごと召喚できる最強の現代住宅。
電気・ガス・水道完備。お風呂は全自動、リビングは床暖房。
さらには貯めたポイントで、地球の「赤マル」から「最新家電」までお取り寄せ!?
森で拾った純情な狩人の美少女に胃袋を掴まれ、
罠にかかったポンコツ天使(自称聖騎士)が居候し、
競馬好きの魔族公爵がビールを飲みにやってくる。
これは、借金まみれの数学教師が、三節根と計算能力を武器に、快適なマイホームを守り抜く物語。
……頼むから、家の壁で爪を研ぐのはやめてくれ!
一流冒険者トウマの道草旅譚
黒蓬
ファンタジー
主人公のトウマは世界の各地を旅しながら、旅先で依頼をこなす冒険者。
しかし、彼には旅先で気になるものを見つけると寄らずにはいられない道草癖があった。
そんな寄り道優先の自由気ままなトウマの旅は、今日も新たな出会いと波乱を連れてくる。
極限効率の掃除屋 ――レベル15、物理だけで理を解体する――
銀雪 華音
ファンタジー
「レベル15か? ゴミだな」
世界は男を笑い、男は世界を「解体」した。
魔力も才能も持たず、万年レベル15で停滞する掃除屋、トワ。
彼が十年の歳月を費やして辿り着いたのは、魔法という神秘を物理現象へと引きずり下ろす、狂気的なまでの**『極限効率』**だった。
一万回の反復が生み出す、予備動作ゼロの打撃。
構造の隙間を分子レベルで突く、不可視の解体。
彼にとって、レベル100超えの魔物も、神の加護を受けた聖騎士も、ただの「非効率な肉の塊」に過ぎない。
「レベルは恩恵じゃない……。人類を飼い慣らすための『制限(リミッター)』だ」
暴かれる世界の嘘。動き出すシステムの簒奪者。
管理者が定めた数値(レベル)という鎖を、たった一振りのナイフで叩き切る。
これは、最弱の掃除屋が「論理」という名の剣で、世界の理(バグ)を修正する物語。気になる方は読んでみてください。
※アルファポリスで先行で公開されます。
異世界スローライフ希望なのに、女神の過保護が止まらない
葉泪秋
ファンタジー
「小説家になろう」日間ランキング最高11位!(ハイファンタジー)
ブラック企業で過労死した俺、佐久間遼。
神様に願ったのは、ただ「異世界で、畑でも耕しながらのんびり暮らしたい」ということだけ。
そうして手に入れた、辺境の村での穏やかな日々。現状に満足し、今度こそは平穏なスローライフを……と思っていたのだが、俺の妙なスキルと前世の社畜根性が、そうはさせない。
ふとした善意で枯れた井戸を直したことから、堅物の騎士団長やら、過保護な女神やらに目をつけられることになる。
早く穏やかに暮らしたい。
俺は今日も、規格外に育った野菜を手、皆の姿を眺めている。
【毎日18:00更新】
※表紙画像はAIを使用しています
中年オジが異世界で第二の人生をクラフトしてみた
Mr.Six
ファンタジー
仕事に疲れ、酒に溺れた主人公……。フラフラとした足取りで橋を進むと足を滑らしてしまい、川にそのままドボン。気が付くとそこは、ゲームのように広大な大地が広がる世界だった。
訳も分からなかったが、視界に現れたゲームのようなステータス画面、そして、クエストと書かれた文章……。
「夢かもしれないし、有給消化だとおもって、この世界を楽しむか!」
そう開き直り、この世界を探求することに――
平凡なサラリーマンが異世界に行ったら魔術師になりました~科学者に投資したら異世界への扉が開発されたので、スローライフを満喫しようと思います~
金色のクレヨン@釣りするWeb作家
ファンタジー
夏井カナタはどこにでもいるような平凡なサラリーマン。
そんな彼が資金援助した研究者が異世界に通じる装置=扉の開発に成功して、援助の見返りとして異世界に行けることになった。
カナタは準備のために会社を辞めて、異世界の言語を学んだりして準備を進める。
やがて、扉を通過して異世界に着いたカナタは魔術学校に興味をもって入学する。
魔術の適性があったカナタはエルフに弟子入りして、魔術師として成長を遂げる。
これは文化も風習も違う異世界で戦ったり、旅をしたりする男の物語。
エルフやドワーフが出てきたり、国同士の争いやモンスターとの戦いがあったりします。
第二章からシリアスな展開、やや残酷な描写が増えていきます。
旅と冒険、バトル、成長などの要素がメインです。
ノベルピア、カクヨム、小説家になろうにも掲載
転生したみたいなので異世界生活を楽しみます
さっちさん
ファンタジー
又々、題名変更しました。
内容がどんどんかけ離れていくので…
沢山のコメントありがとうございます。対応出来なくてすいません。
誤字脱字申し訳ございません。気がついたら直していきます。
感傷的表現は無しでお願いしたいと思います😢
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ありきたりな転生ものの予定です。
主人公は30代後半で病死した、天涯孤独の女性が幼女になって冒険する。
一応、転生特典でスキルは貰ったけど、大丈夫か。私。
まっ、なんとかなるっしょ。
不死王はスローライフを希望します
小狐丸
ファンタジー
気がついたら、暗い森の中に居た男。
深夜会社から家に帰ったところまでは覚えているが、何故か自分の名前などのパーソナルな部分を覚えていない。
そこで俺は気がつく。
「俺って透けてないか?」
そう、男はゴーストになっていた。
最底辺のゴーストから成り上がる男の物語。
その最終目標は、世界征服でも英雄でもなく、ノンビリと畑を耕し自給自足するスローライフだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
暇になったので、駄文ですが勢いで書いてしまいました。
設定等ユルユルでガバガバですが、暇つぶしと割り切って読んで頂ければと思います。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる