この僕が、いろんな人に詰め寄られまくって困ってます!〜まだ無自覚編〜

小屋瀬

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なんか僕の周りには男が多い気がする。18

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「うわぁ、マジか…」

兎角 晃、彼が逃げてきた先にはなんと、薄井 凌と、本宮 海、2人が居たのであった。

サササッ

「ふぅ、」
(ば、バレてへんよな?すぐ隠れたし……)
(こ、ここはまぁとりあえず、2人が別のところ言ってくれるまで待っとくか、できるだけ遠くに行っとかんと、朝日追ってきたらひとたまりもないし……)



「なぁなぁ、これとか、あらすじ見た感じ面白そうじゃね?」
 
「あ、ほんとだ、…って、これ○○さんの作品じゃん!○○書いた人!」

「あ!ほんとだ!買ってみるか、」

「僕も読みたいし、2人で買う?」

「お、良いなそれ!…けど、どっちの家に置いとくとかさ、決めんの色々と大変じゃない?」
 
「うーん、確かに……」

「ま、とりあえず僕は買おっと!」

「うーん、なら僕も買お!」

「結局別々だな!」

「うん、そうだね!…って、今……」

「…今?どうした?」

「い、いや、そこの棚、ええっと、あの異世界漫画のところの棚の裏に、一瞬兎角先生がいたような……」

「え?見間違いだろ?」

「い、いや、確かに兎角先生だった気がする。髪も白だったし…」

「ふーん、」
「よし、なら行ってみっか!」

「えっ!?ちょっ、待ってよ凌くん!」



(…あれ?2人ともいない。ひょっとして、別のとこ行った?)
「ふぅ、良かっt」

「あ、ほんとだ!」

「ヒュッ…」

「兎角先生!」

「あ、と、兎角先生、こんにちは…!」

「ええっと、こんちは~、」
「ふふふたりとも、何しとるん?」

「えっと、本を買いに来たんですよ、海くんとさくとで、」
「あ!そう、先生!」

「ん?どないしたん?」

「えっと、さく……遊佐くんの場所知りません?」

「え!ゆ、遊佐っt……遊佐くんなら………」

じー

「うっ、ゆ、遊佐くんは……」

じー

「分かったよ!えっと、確か休憩スペースみたいな!自販機と椅子あるところ!」

「そこにいるんですか?」

「う、うん!そや!」

「分かりました!ありがとうございます!」

「う、うん、どいたしましてー……」

「よし、なら行ってみようぜ!」

「う、うん!そうだね!」

タッタッタ…

「すまんな、朝日。2人がそっち、行ってもうたわ。もしかしたら朝日と遊佐っちの関係、バレてまうかもしれん。……あ、でも別に隠してる訳やないか、あ、なら大丈夫か!」
「そや!大丈夫!大丈夫!…大丈夫、、」
「……って、ん?」

タッタッタ………

「足音が…って、2人とも、走っちゃ行けません!!ゆっくり、そう、ゆっくり来てくださいねぇ~、」
「って、どないしたん?2人とも、遊佐くんのところ行ったんちゃうん?」

「はぁ、はぁ、」
「いや、それがですね……」

「はぁ、はぁ、」
「すみません、兎角先生、僕たちを、案内してくれませんか?」

「えっ……」
(やばい……朝日から逃げてきたはずやのに…)
(2人連れてったら、もう終わりやん!だってもう、起きとる!もうさすがに起きとるやろ!)

「「先生…?」」

(うっ…しかし、この子達を置いて逃げるいうんも……)
「……はぁ、」
「分かった!行っちゃる、行っちゃるわ!」

「「!!」」

「迷子んならへんように、ちゃんと着いてくるんやからな!」

「「はいっ!」」

ダッダッダ……





【あとがき】
いや、何度も何度も延期してしまって……何とか昨日に投稿したかったのですが、こんな時間になってしまいました……。
次からは気をつけます。

こんな自分ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
m(_ _)m

そしてこれからも、「ぼくこま」をよろしくお願いいたします!
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