この僕が、いろんな人に詰め寄られまくって困ってます!〜まだ無自覚編〜

小屋瀬

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なんか俺の周りには変なやつがいる。

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「実は……ずっと前から思ってたんですが、」
「なぜ晄(あき)さんは、あのようなブラコンになったのですか?」

「……あぁ~、ま、確かにありゃブラコンか」

「はい、まぁ、そうですね、」

「んー、まっ、悠斗はさ、可愛いじゃん」
「だからなんじゃない?」
「ま、2人の距離は2人が決めるでしょ」
「私が言ってもたぶん晄は離れないし」

「…まぁ、そうですね」
「本人たちが良ければ、別に良き、ですね」

「あ、それよりさぁ、ちょっと私、ききたいんだけど」

「はい、なんですか………」





ーーー青崎宅in洗面所ーーー

「悠斗、おまっ…腹筋が……!?」

「腹筋て……まぁ、運動部だからね」

「いや、エッすぎだろ……」

「いや「エッ」って……」
「ていうか兄さんもすごいじゃん」
「向こう(アメリカ)で鍛えてたんだ?」

「うん、悠人に見せたくて」

ニコッ

「あっ、そう…」

「ていうかさ、悠斗、入る前に聞きたいんだけど、」
「なんでタオル巻いてんの?」

「いや、なんか身の危険を感じて」

「えぇ~、ぼくそんな事しないよ?」

「「そんな事」って……」
「まぁ、兄さんには見せたくないの!」

「えぇ~なんでさ~」
「なら友達とかには普通に見せれるの?」

「友達……」
(凌……)
「…うん、そうだね」

「えっ!!?」
「そっかぁ……」
(友達には見せれるのに僕には見せれない、かぁ……)
「!!!」
(もしかして、見せれない理由は、「照れる」からじゃ……!!?)
「ふっふっふっ、なるほどな」

「ちょっ、なにボソボソ言ってんの?」
「俺、先入っとくよ!」

ガララ

「……うーん、」
(いやぁ、やっぱり僕は!!!)
(悠斗のあれがみたい!!!隠されてるから余計に気になる!!!)
「…うーん、となると……ゆっくりと」
「いや、もういっその事強引にでも……いや、でもそれは悠斗が……」

「……兄さん、どうかしたんかね?」
(考え事か?)

「いやぁー!!!」
「もう、強引に見るしか!!!でも嫌われるの嫌だ!!!」

「ふぅ、」

ガララッ

「えっ、」

「ん?」

「えっ、もう出るの?」

「?」
「うん」

「えええ!!?」
「僕とのお風呂は!?!?」

「いや、でももうあがっちゃったし」

「ええぇ~」
(悠斗のを見るチャンスがぁ~)

「ったく、兄さんが早く入ってこないからだよ!」
「さてと、じゃあ着替えを」
「……えっ」

「!?」

ハラッ

「え、」

「え、えええ!?!?!?!?!?」
「ゆ、悠斗の…ゆ、悠斗の〇〇……〇〇……が!?!?」

バッ(落ちたタオルを拾う)

「ちょっ、俺、先出るから…!」

「あっ……」

バタンッ

「……悠斗の、〇〇〇〇……………」
「……ふぅ………風呂、入るか」

~この日、晄は初めて、落ちたタオルに感謝を告げた~





【あとがき】
はい、お待たせしました。
ということで、書くことを無いのでこの辺で、
次回もお楽しみに!ではまた!


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