この僕が、いろんな人に詰め寄られまくって困ってます!〜まだ無自覚編〜

小屋瀬

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なんか凌くんの周りには男が多いですねぇ。

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「お、おう……」
(えっ、いいんですか?着替えを後ろで見ても、いいんですか?)

「ふんふふーん♪」

「……」
(いや、凌のやつ、呑気に鼻歌歌ってるけど、こっちの身にもなってみろ!まじでやばいぞ!!)
(あっ!!背中が!!!)

「あ!」
「見てみて悠斗!びちょびちょ~!!」
「って、どこ見てんの?」

「ん?あぁ~、空がきれいだなって」

「いや、そこ天井じゃん」

(いやいやいや、なんでこっち向くんだよ!乳○見えるだろ!!無防備すぎなんだよ!!!)
「いや、そうなんだけどさ、ほら、よく見てみると……」
「っていうか、そんなに濡れてたのか。ごめん、俺……」

「だからもういいって!」
「うーん、でもどうしよう…替えのシャツは流石にないだろうし……」


キーンコーンカーンコーン


ガララッ

「「!?」」

「さく!!?」

「凌くん!」

「え、これ…」

「うん、シャツだよ!持ってきたんだ!」

「えっ、でもなんで…!?」

「いや、あの染み込み具合だと、シャツも濡れてるんじゃないかってね」

「えっ、ありがとう!」
「…にしても、なんで二人共こっち向かないの?」

「「いや、なんでも?」」

「ふーん、まっいっか!」
「着替えてくるよ!」


「……お前、見てないだろうな、凌くんの乳○」

「あぁ、見てはない。いや、正確に言うと、見たかったけど、見れなかった。ちょっと、刺激が強すぎるだろうから。」

「ふん、根性無しだな」

「なら、お前だったら行けるのか?」

「は?そんなん鼻血出して卒倒するに決まってるだろ。」

「いや、同じじゃねぇか」
「ていうかお前、いつに出たよ、教室」

「え、なんで?」

「いや、だってお前の足じゃチャイムとほぼ同時に保健室入ってこれるわけないもん」

「はぁ?俺は足速いですけど自慢ですか~?」

「いやー、別にそんなつもりは無いけどなー」

「やめろ棒読み!」


「二人とも!見てこれ、元通り!!」

「「お~」」

「ねぇ、それ良かったら、保健室で干しておきましょうか?」

「え、いいんですか?」

「えぇ、昼休み以降に取りに来てくださいね」
「多分その頃には乾いていると思いますので」

「はい!ありがとうございます!!」
「失礼しました!」

「っした」

「しました」

ピシャッ

「……いいもん見れたわ~」
[保健室の先生 腐女子歴10年]



ガララ

「おー、戻ったか」
「っていっても、授業はもう終わったけどな」

「あれ、他のみんなは…」

「次は、化学だから、皆移動したんじゃない?」

「あっ!ほんとだ!僕たちも急がないと!!」


「凌、いくぞ」

「ちょ、待って!」
「って、先生は?」

「ん?あぁ、俺はなぁ、さっきの授業で回収したノートの点検があるので、ここに残りまーす。」
「だから鍵は閉めなくていいぞ」

「そっか!」
「ん、頑張って!」

「凌くん、遅れちゃうよ!」

「あっ、ちょと!!」

バタンッ

「……反則だろ、応援は………!!!」


[そのころの二人の心情]

((羨ましすぎる!!!))





【あとがき】
ということでね、はい、遅れましたね。
はい、ほんとに何回目なのかということでですね、
いやぁ、せめて、遅れるということを近況ボードに書くぐらいはしてもよかったんじゃないかと思うかもしれませんがね、いや、なんででしょう。書こう書こう、と思ってたら、いつの間にか12時が過ぎてたんですよねぇ。

まぁ、こんな作者ですが、これからもよろしくお願いします。
それでは! 
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