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第27話 死霊は語る5
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3人はドライブを再開したが、死体は発見できない。
沙也加は中山に提案をする
「犯人と会えませんか。」
「それは無理です、それに会ったら古馬先生が協力していることが分かってしまう、相手は女性ばかり狙う殺人鬼ですよ。」
「しかし、最後の1人は犯人に憑いている可能性があります、一度確認したいです。」
「分かりました、検討してみます。」
沙也加の調査は中山の回答待ちとなった。
たすくは沙也加に質問する
「どうして犯人に女性の霊が憑いていると考えたのですか。」
「探しても見つからないし、恨みを持つ者に憑りつくのを一番最初に考えるでしょ。」
最後の1人は意外な形で見つかる。
中山が沙也加の事務所を訪れ、死体発見のいきさつを話す。
犯人が半狂乱になったのだ、犯人は毎晩、女の霊に首を絞められ眠れずとうとう耐えられなくなったのである。
死体は、犯人の自供通り、女性を監禁していた倉庫の床下からでてきた。
「先生の言った通り、女性は犯人に憑りついていたようです、今回はありがとうございました。」
中山は礼を言って帰っていく。
沙也加は舟戸家を訪れる、舟戸沙姫に会うためである。
沙姫は言う
「沙也加、今回の仕事、評判良かったですよ、これからはオカルトがらみの依頼をお願いしますね。」
「叔母さま、私にも受けられるものとそうでないものがあります、これからは事前に連絡をください。」
「受けられないって五條美月がらみのことかしら。」
沙也加は黙り、沙姫を睨む
「睨まなくても、あなたがお願いしたら、いつでも消してあげますよ。」
「これは私の問題です。」
「でも、あなたに人殺しできるの?」
「分かりません。」
「あなたも呪い屋の話をしにきたのではなかったですね、これが報酬です。」
沙姫は沙也加に分厚い封筒を渡す、沙也加は
「随分多いようですが。」
「私の依頼を引き受けた分も入っています、迷惑料とでも思ってください。」
「ありがとうございます。」
沙也加は、舟戸家を出て、ドッと疲れが出る、沙也加は叔母の沙姫と母親の沙夜が苦手である。
同じ水の使い手として力の差を会うだけで思い知らされるだけでなく、2人には何人も人を殺すような修羅場を生き抜いてきた凄味がある。
沙也加は中山に提案をする
「犯人と会えませんか。」
「それは無理です、それに会ったら古馬先生が協力していることが分かってしまう、相手は女性ばかり狙う殺人鬼ですよ。」
「しかし、最後の1人は犯人に憑いている可能性があります、一度確認したいです。」
「分かりました、検討してみます。」
沙也加の調査は中山の回答待ちとなった。
たすくは沙也加に質問する
「どうして犯人に女性の霊が憑いていると考えたのですか。」
「探しても見つからないし、恨みを持つ者に憑りつくのを一番最初に考えるでしょ。」
最後の1人は意外な形で見つかる。
中山が沙也加の事務所を訪れ、死体発見のいきさつを話す。
犯人が半狂乱になったのだ、犯人は毎晩、女の霊に首を絞められ眠れずとうとう耐えられなくなったのである。
死体は、犯人の自供通り、女性を監禁していた倉庫の床下からでてきた。
「先生の言った通り、女性は犯人に憑りついていたようです、今回はありがとうございました。」
中山は礼を言って帰っていく。
沙也加は舟戸家を訪れる、舟戸沙姫に会うためである。
沙姫は言う
「沙也加、今回の仕事、評判良かったですよ、これからはオカルトがらみの依頼をお願いしますね。」
「叔母さま、私にも受けられるものとそうでないものがあります、これからは事前に連絡をください。」
「受けられないって五條美月がらみのことかしら。」
沙也加は黙り、沙姫を睨む
「睨まなくても、あなたがお願いしたら、いつでも消してあげますよ。」
「これは私の問題です。」
「でも、あなたに人殺しできるの?」
「分かりません。」
「あなたも呪い屋の話をしにきたのではなかったですね、これが報酬です。」
沙姫は沙也加に分厚い封筒を渡す、沙也加は
「随分多いようですが。」
「私の依頼を引き受けた分も入っています、迷惑料とでも思ってください。」
「ありがとうございます。」
沙也加は、舟戸家を出て、ドッと疲れが出る、沙也加は叔母の沙姫と母親の沙夜が苦手である。
同じ水の使い手として力の差を会うだけで思い知らされるだけでなく、2人には何人も人を殺すような修羅場を生き抜いてきた凄味がある。
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