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第72話 赤壁の家4
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沙也加にキスをされたすくの体は光り出す、光は怨霊を焼くが消滅させることはできない。
沙也加は全てのペットボトルの蓋を開け、二振りの水の刀を作り出す。
そして怨霊に迫る、しかし彼女の後ろに机が迫っている。
彼女は右手の刀を盾に変えると角度を付けて机をはじく。
盾は鋼鉄のような硬さを持っている。
沙也加は盾で怨霊の顎を突き上げると左手の刀で袈裟切りにする。
怨霊の傷は治ってしまう、しかし沙也加は、切りつけ続ける。
段々怨霊の傷の治りが遅くなる、ついに怨霊の腕を切り落とすと首をはねる。
怨霊は徐々に霧散していく。
沙也加はたすくに刺さっているガラス片を抜きとる、出血がひどい。
稲荷の使いからもらった勾玉に沙也加は願いを込める。
すると出血が止まり傷口が塞がる。
たすくは意識を保っている。
沙也加はたすくに肩を貸し赤壁の家を出る。
一条が近づいて来て驚く
「中野君、血だらけじゃないの。」
「大丈夫、初めてじゃないから。」
たすくは一条に言う
「一条さん早く帰りましょう、まだ終わっていないわ。」
「でも、中野君が・・・」
「大丈夫よ。」
そして、2人は服を着替え帰り支度をする。
そこで一条はたすくに傷がないことを見る
「中野君なぜ傷がないの。」
「内緒よ。」
たすくに代わって沙也加が答える。
美月と咲子は陣の中で頑張っている
呪いは事務所のあちらこちらをズルズルと這いずりまわっている。
咲子は陣に呪いがぶつかったらどうなるのか心配だが声を出せないので美月に聞けない。
そして呪いが、陣に向かって這いずって来る。
とうとう呪いは陣にぶつかる
「ああああああ」
うめき声をあげながら、陣にビタビタと触る。
美月はとうとう陣に気づかれてしまった、後は時間との戦いだと考える。
呪いは陣に入ることが出来ず陣にビタビタとまとわりつき、立ち上がり始める。
咲子は立ち上がった呪いを見てもう限界だと思うが美月が口をふさぐ。
彼女はガタガタ震え、泣き続ける。
そして次の日の昼近く沙也加たちは帰って来る。
3人は事務所の中の光景を見て、呪いの姿に寒気を覚える。
美月は沙也加たちを認めると懐から呪具を出して咲子の頭をたたく。
1回、2回、3回、4回、5回と叩くが一条には歪んだ顔が叩くたびに変化して見える。
そして5回目咲子は元の顔に戻る。
すると呪いはズルズルと黒い穴に足から入って行く。
そして、黒い穴は消える。
沙也加たちが事務所に入って来る。
直ぐ、美月はたすくの顔色が悪いことに気づく
「たすく様、どうなさいました。」
「ちょっと血を流しすぎまして。」
たすくが答える
「そんな危険な仕事辞めて、私と組みましょう。」
「たすくは私の物よ。」
沙也加が割り込む
「僕は沙也加が好きです。」
たすくははっきり言う。
しかし、美月は
「なら、妾にしてください、子種さえいただければ文句はありません。」
と爆弾発言をする。
「私のたすくを汚さないで!」
沙也加は叫ぶ。
一条は参加したかったがレベルが高すぎる。
あまりの恐怖に放心状態の咲子は放置されている。
沙也加は全てのペットボトルの蓋を開け、二振りの水の刀を作り出す。
そして怨霊に迫る、しかし彼女の後ろに机が迫っている。
彼女は右手の刀を盾に変えると角度を付けて机をはじく。
盾は鋼鉄のような硬さを持っている。
沙也加は盾で怨霊の顎を突き上げると左手の刀で袈裟切りにする。
怨霊の傷は治ってしまう、しかし沙也加は、切りつけ続ける。
段々怨霊の傷の治りが遅くなる、ついに怨霊の腕を切り落とすと首をはねる。
怨霊は徐々に霧散していく。
沙也加はたすくに刺さっているガラス片を抜きとる、出血がひどい。
稲荷の使いからもらった勾玉に沙也加は願いを込める。
すると出血が止まり傷口が塞がる。
たすくは意識を保っている。
沙也加はたすくに肩を貸し赤壁の家を出る。
一条が近づいて来て驚く
「中野君、血だらけじゃないの。」
「大丈夫、初めてじゃないから。」
たすくは一条に言う
「一条さん早く帰りましょう、まだ終わっていないわ。」
「でも、中野君が・・・」
「大丈夫よ。」
そして、2人は服を着替え帰り支度をする。
そこで一条はたすくに傷がないことを見る
「中野君なぜ傷がないの。」
「内緒よ。」
たすくに代わって沙也加が答える。
美月と咲子は陣の中で頑張っている
呪いは事務所のあちらこちらをズルズルと這いずりまわっている。
咲子は陣に呪いがぶつかったらどうなるのか心配だが声を出せないので美月に聞けない。
そして呪いが、陣に向かって這いずって来る。
とうとう呪いは陣にぶつかる
「ああああああ」
うめき声をあげながら、陣にビタビタと触る。
美月はとうとう陣に気づかれてしまった、後は時間との戦いだと考える。
呪いは陣に入ることが出来ず陣にビタビタとまとわりつき、立ち上がり始める。
咲子は立ち上がった呪いを見てもう限界だと思うが美月が口をふさぐ。
彼女はガタガタ震え、泣き続ける。
そして次の日の昼近く沙也加たちは帰って来る。
3人は事務所の中の光景を見て、呪いの姿に寒気を覚える。
美月は沙也加たちを認めると懐から呪具を出して咲子の頭をたたく。
1回、2回、3回、4回、5回と叩くが一条には歪んだ顔が叩くたびに変化して見える。
そして5回目咲子は元の顔に戻る。
すると呪いはズルズルと黒い穴に足から入って行く。
そして、黒い穴は消える。
沙也加たちが事務所に入って来る。
直ぐ、美月はたすくの顔色が悪いことに気づく
「たすく様、どうなさいました。」
「ちょっと血を流しすぎまして。」
たすくが答える
「そんな危険な仕事辞めて、私と組みましょう。」
「たすくは私の物よ。」
沙也加が割り込む
「僕は沙也加が好きです。」
たすくははっきり言う。
しかし、美月は
「なら、妾にしてください、子種さえいただければ文句はありません。」
と爆弾発言をする。
「私のたすくを汚さないで!」
沙也加は叫ぶ。
一条は参加したかったがレベルが高すぎる。
あまりの恐怖に放心状態の咲子は放置されている。
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