書道が『神級』に昇格!?女神の失敗で異世界転移して竜皇女と商売してたら勇者!聖女!魔王!「次々と現れるので対応してたら世界を救ってました」

銀塊 メウ

文字の大きさ
78 / 346
第四章 新たな仲間 

第75話 メイドのルビー

しおりを挟む

「ご主人様、お目覚めになりましたか」

「あー痛くない、ジャンヌが治して
くれたのか?」
 頭を擦りながら起き上がる。

「すいません、私また暴走しちゃって」
 リルが膝枕をしてくれてたのか、
通りで寝心地が良い訳だ。

「リル、気にすんな!誰にでも
苦手なものはある」



「エッチ、へんた~い、スケベ太郎!」
「おい!おまえ、変な言い
がかりはやめろ!」
 さっきのメイドが自分の身体を
抱くように腕を動かしモジモジして
とんでもない発言を言っている。

「何で普通に動いてるんだよ!
お前が悪霊か!」
 タッタッタとメイドは歩いてくると
「えい」鋭い拳が俺の頬を殴った。

「痛ってぇー何すんだ!」

「え!?……イラッとしたので……」
 真顔で答えるメイド

「アタタ、何だ悪霊じゃないのか、
悪かったけどいきなり殴ることは
ないだろ………ジャンヌそれ以上は
するなよ!」

 メイドの首元には鈍く光る剣先が、

「ご主人様に手を出すとは万死に値する。
今すぐお前の首を切り落とす!」

「だから、やめろっての」
 俺はジャンヌの頭を軽くコツンと
叩いた。ジャンヌは「へっ?」とした顔で
こちらを見ている。だから美人は得だ
な~も~

 俺はジャンヌからメイドに向き直し。

「それでお前はなんなんだ?
人……ではないと思うんだが」
 正直見た目は人としか思えないのだが、
何故か生きる者の気配がない
……いや薄い気がする。

「わたしは女神テュケ様が作った
ゴーレムです」
 はぁ?…テュケ………駄女神じゃん!

「そうか…駄めが…じゃなくて
女神テュケのゴーレムね!
それで何でこんなところに居るんだよ?」

「ここにいる理由はわかりま
せんね……確かテュケ様に紅茶を出そうと
したところでお腹が減ってスリープモードに
入り寝てたらここに居た感じです」

 きっとこいつもアホなんだな。

「そうか、それでやっと回復出来て
動けるようになったわけだ」

「そうです!そこに居る。物騒な聖女から
発せられる殺気…ではなくて、聖なる
オーラが私の目覚めるきっかけになった
みたいですね。個人的にはあと100年
くらい寝たかったのですが」

 こいつ…ぐうたらする気満々かよ!
100年は寝過ぎだ!

「そうか、分かった。今回の案件に
関係ないなら100年でも200年でも
好きに寝ろ!それじゃーおやすみ~」

 俺は手を振って後退りすると、

……「ガシッ」肩を掴まれた。

「なんだ、まだ用でもあるのか?」
 俺が振り向くと………「?」
…「そこには誰も居ない……」
しかし何故か肩には握られた感触が
あるので肩に目線を移すと、
「何で手があるんだ?」

「おい!ワザとか?手だけ飛ばしてくるな!
ホラー感があり過ぎてリルが怖がるだろ」

「ロケットパーンチ」真顔で冗談いうな!

「少し話があるから聞け」

「悪いな俺達は早く悪霊を探して
除霊したいんだよ。つまり忙しんだ」

「わたしなら分かるよ。教えてあげよっか?」

「マジでラッキー、教えてくれー」

「エーータダではム~リムリです
かね ┐(´ー`)┌」
態度が腹立つな!女神仕込か!

「どうすれば良い」

「後で話する。急ぎならまずは
そっちから片付けする!」
 テクテクテクとそのままメイドは
歩いて行った。俺達は仕方なくついて行く。

「うさぎの人形……これだけ種類が
違うな!」
 
「あれは……覚えがありませんな、
私が買ってきたものではありません。
先代の物かもしれませんな」
 ファビー伯爵は首を傾げる。


「ククッ…なんだバレてしまったか」
 うさぎの人形がカタカタしながら
喋りだした。

「人間どもめ、おまえ達は我らを見て
ふるえあかっておれば良いものを、
仕方がない我が直接遊んでやろう。
ボロボロになるまでな、ケタケタケタケタ」

「お前は悪魔だろ、何でこんな所に
居るんだ?」

「フッ教えてほしいか、それガ……」

「じゃま!」
 メイドは「ペシッ」と悪魔の頭を
叩くと消し飛んだ。

「おい!なんで殺したんだよ」

「邪魔くさかったから?」

「そんな理由で殺すな!
なんか言いかけてたぞ!」

「じゃ~メイドだけに掃除しないと
いけないので?」
 
「真顔でふざけんな!お前は殺し屋か!」

「は~、冗談も通じないとはヒト族は
堅物になったものです」

「はいはい、もう良いですよ!」
 とにかく原因は突き止めて排除した。
つまり解決!わざわざ面倒なこいつを
相手にするのは止めだ、この屋敷は
俺達のものここからはウキウキモード
に変更だ!

「よ~し、それじゃ~帰るか!」

「ガシッ」………「なんだよ!冗談は
もう良いぞ」
 肩を再び掴まれた。今度は振り向いて
やらん!

「逃さない」
「げ!?何する放れろ」
 メイドは俺の腰にしがみつきやがった。
何のつもりだ!

「まだ!話をしてない!だから逃さない」

「……そう言えば、さっきなんか言ってたな。
なんだよ!聞くから離れろ」
 メイドは話を聞くと言うとすぐに離れた。

「それで話ってなんだ?
大した事は出来ないぞ」

「傍にいてほしいの!」
 メイドは可愛らしいポーズで
甘えるような声を出す。

「嘘くさいわ」
「あて!?」
 俺はメイドにゲンコツをかました。

「酷いです!女の子にゲンコツとか
ひっど~い!」

「うっさいわ!いちいち
からかいに来んな!」

「そう言ってもしばらくは
離れることが出来ない!」

「なんでだよ!」

「お腹が空くから」

「…………は!?言ってる意味が
分からないもう少し分かりやすく
説明してくれ」

「私は現在ギリギリの魔力で
稼働している状態なのです。
あと一日もしないうちに
スリープモードに移行してしまうのです。
つまり腹が減ってら戦は出来ぬ!」

「何が出来ぬ!だよ。つまり魔力不足だから
魔力をよこせってことだろ」

「そんなところでしょ┐(´ー`)┌」
 いちいち仕草が腹立つ。

「それで、どのくらい魔力を
渡せばいいんだ。一応魔力には
余裕があるから、たぶん大丈夫だぞ」

「それはちょっと難しい事があってしばらく
一緒に居てくれればいいです」

「いや、いちいち一緒に居なくても
魔力をやるって」

「無理なんだな~これが w(°o°)w」
 イラッとする。こいつわざとやってるな!

「それでは説明します。簡単に言うと
変換効率が良くない。貰った魔力が
10として1も自分の魔力に出来ない。
大量に貰ってもただの垂れ流しになる」

「つまり徐々にしか回復出来ないと」

「そうそう、だからしばらく近くに居れば
回復出来るから傍にいさせて欲しい」

「は~」ため息をつきつつ、何となく
だが何を言っても離れなさそうだ。
仕方ない。

「良いぞ。その代わり働いて貰うからな!
メイドだしせっかくだからこの屋敷の
管理を頼む。掃除とかな」

「分かった。それなら得意分野、
任されよう!」

 それから俺達はパンさん達に挨拶を
して屋敷で住み始めた。家を出た時は
チーちゃんに泣かれちゃった。
毎日会うことになるからそんなに
寂しがることないよと言って説得した。


…………………▽
 
 屋敷での初めての食事をしていると、

「う…ま…い………ガクッ」
 レイチェルがフォークを片手に倒れた。

「う、美味い!?」
 いつも騒がしく食べるレイチェルの
気を失わせる程の感動を与える美味しさ、
駄女神が造ったゴーレムだから
ドジっ子キャラになるかと思って
いたのに驚いた。

「美味かったよ。ルビーどうしたらこんなに
美味くなんるだ!」

「最高の味を出せなければテュケ様の
食事係になれない。
私は料理の腕を磨きまくった」

「成る程、なんかうるさそうだもんな、
あの女神」

「テュケ様は食事だけはこだわりが
強い方でした。ウザかったですね。
部屋はすぐに汚すし、部屋は汚れて
いても気にしないので、たまーに
ほっときましたけど」

「ルビー……やっぱり駄女神なのか?」

「駄女神ですよ!天界では常識です」

「そうか……常識なんだな、
それならなんで女神なんて」

「力」………「テュケ様は天才ならる神才!
天界でその力に叶うものがいないと
言われる程に強い力
……………『運』によって女神になったのです」

「ルビー……ふざけてるの?それとも本気?」

「本気も本気です。『運』より強い力が
どこにあるというのてすか~」
 
 ルビーの言う事は分からなくはないが、
『運』だけで女神されたら困るんだがな~

「話が変わりますが、あちらは宜しいの
ですか?」

「あ~あれね……今はどうにも
出来ないかな」
 俺は少し困った顔で答える。
ルビーの目線の先にはリルとジャンヌが
居た。どうもあまりの美味しさに
ショックを受けているようだ。
俺としてはルビーの料理は確かに
激ウマではあるがリルとジャンヌが
作るメニューとは別物、ルビーが作る
のは高級料理でリルとジャンヌが
作るのは心をホッとさせる家庭料理、
そんな感じだから気にしなくても
いいのだが、かける言葉が思いつかん。

「あの~本当に宜しかったのですか、
一緒に食事をしても……」
 お!ジャンヌが目を覚ましたな。
ただまだ言ってるよ。
ジャンヌは真面目すぎるんだよ!

「ジャンヌ異論は認めないぞ!
俺達は一緒に住んでいる
家族なんだ!式神を含めてだ!」

「しかし、恐れ多いといいますか……」

「恐れ多いって……ジャンヌ
……風太先輩を見ろ
遠慮など微塵もない」

 風太は食べ慣れない高級料理を
一心不乱に食べている。

「ん?なんだまだ言ってるのかジャンヌ、
お前は間違っているぞ!確かに主人に
従うことは重要なことだが、お前は蒼字
(そうじ)の事を本当に考えている
のか?」

「もちろんです!ご主人様に為に……」
 ジャンヌは強い思いで風太に告げる。

「それならば、ジャンヌはまだ蒼字
(そうじ)の事をもっと知れ、お前に
足りないのはまずはそこだ!
それさえ出来ればジャンヌ、
お前は蒼字(そうじ)に
とって最高の式神になれるであろう」

「……………分かりました風太先輩!
私、やります」

「良し、私もジャンヌを応援しよう」

「はい、ありがとうございます」

 なんかあそこで勝手に盛り上がって
るけど、俺が言いたい内容からズレてる
から、もっと気軽に行こうぜ!
ジャンヌの場合堅苦しいとかむず痒い
とか、あと俺ってそこまで大したこと
してないよ!ジャンヌの方が
すごいんだからね!他の人が知ったら、
俺どうなるのよ。

「なかなか面白いパーティてす」

「お!ルビーもそう思うか、
フッ……俺は結構好きなんだよ。
お前もしばらくはパーティの一員
だから宜しくな!」
 俺は軽く笑いルビーに握手を
求めたかった。

「承知しました」
 ルビーは俺の手を握ってくれた。

しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

異世界に降り立った刀匠の孫─真打─

リゥル
ファンタジー
 異世界に降り立った刀匠の孫─影打─が読みやすく修正され戻ってきました。ストーリーの続きも連載されます、是非お楽しみに!  主人公、帯刀奏。彼は刀鍛冶の人間国宝である、帯刀響の孫である。  亡くなった祖父の刀を握り泣いていると、突然異世界へと召喚されてしまう。  召喚されたものの、周囲の人々の期待とは裏腹に、彼の能力が期待していたものと違い、かけ離れて脆弱だったことを知る。  そして失敗と罵られ、彼の祖父が打った形見の刀まで侮辱された。  それに怒りを覚えたカナデは、形見の刀を抜刀。  過去に、勇者が使っていたと言われる聖剣に切りかかる。 ――この物語は、冒険や物作り、によって成長していく少年たちを描く物語。  カナデは、人々と触れ合い、世界を知り、祖父を超える一振りを打つことが出来るのだろうか……。

キャンピングカーで走ってるだけで異世界が平和になるそうです~万物生成系チートスキルを添えて~

サメのおでこ
ファンタジー
手違いだったのだ。もしくは事故。 ヒトと魔族が今日もドンパチやっている世界。行方不明の勇者を捜す使命を帯びて……訂正、押しつけられて召喚された俺は、スキル≪物質変換≫の使い手だ。 木を鉄に、紙を鋼に、雪をオムライスに――あらゆる物質を望むがままに変換してのけるこのスキルは、しかし何故か召喚師から「役立たずのド三流」と罵られる。その挙げ句、人界の果てへと魔法で追放される有り様。 そんな俺は、≪物質変換≫でもって生き延びるための武器を生み出そうとして――キャンピングカーを創ってしまう。 もう一度言う。 手違いだったのだ。もしくは事故。 出来てしまったキャンピングカーで、渋々出発する俺。だが、実はこの平和なクルマには俺自身も知らない途方もない力が隠されていた! そんな俺とキャンピングカーに、ある願いを託す人々が現れて―― ※本作は他サイトでも掲載しています

ガチャと異世界転生  システムの欠陥を偶然発見し成り上がる!

よっしぃ
ファンタジー
偶然神のガチャシステムに欠陥がある事を発見したノーマルアイテムハンター(最底辺の冒険者)ランナル・エクヴァル・元日本人の転生者。 獲得したノーマルアイテムの売却時に、偶然発見したシステムの欠陥でとんでもない事になり、神に報告をするも再現できず否定され、しかも神が公認でそんな事が本当にあれば不正扱いしないからドンドンしていいと言われ、不正もとい欠陥を利用し最高ランクの装備を取得し成り上がり、無双するお話。 俺は西塔 徳仁(さいとう のりひと)、もうすぐ50過ぎのおっさんだ。 単身赴任で家族と離れ遠くで暮らしている。遠すぎて年に数回しか帰省できない。 ぶっちゃけ時間があるからと、ブラウザゲームをやっていたりする。 大抵ガチャがあるんだよな。 幾つかのゲームをしていたら、そのうちの一つのゲームで何やらハズレガチャを上位のアイテムにアップグレードしてくれるイベントがあって、それぞれ1から5までのランクがあり、それを15本投入すれば一度だけ例えばSRだったらSSRのアイテムに変えてくれるという有り難いイベントがあったっけ。 だが俺は運がなかった。 ゲームの話ではないぞ? 現実で、だ。 疲れて帰ってきた俺は体調が悪く、何とか自身が住んでいる社宅に到着したのだが・・・・俺は倒れたらしい。 そのまま救急搬送されたが、恐らく脳梗塞。 そのまま帰らぬ人となったようだ。 で、気が付けば俺は全く知らない場所にいた。 どうやら異世界だ。 魔物が闊歩する世界。魔法がある世界らしく、15歳になれば男は皆武器を手に魔物と祟罠くてはならないらしい。 しかも戦うにあたり、武器や防具は何故かガチャで手に入れるようだ。なんじゃそりゃ。 10歳の頃から生まれ育った村で魔物と戦う術や解体方法を身に着けたが、15になると村を出て、大きな街に向かった。 そこでダンジョンを知り、同じような境遇の面々とチームを組んでダンジョンで活動する。 5年、底辺から抜け出せないまま過ごしてしまった。 残念ながら日本の知識は持ち合わせていたが役に立たなかった。 そんなある日、変化がやってきた。 疲れていた俺は普段しない事をしてしまったのだ。 その結果、俺は信じられない出来事に遭遇、その後神との恐ろしい交渉を行い、最底辺の生活から脱出し、成り上がってく。

大学生活を謳歌しようとしたら、女神の勝手で異世界に転送させられたので、復讐したいと思います

町島航太
ファンタジー
2022年2月20日。日本に住む善良な青年である泉幸助は大学合格と同時期に末期癌だという事が判明し、短い人生に幕を下ろした。死後、愛の女神アモーラに見初められた幸助は魔族と人間が争っている魔法の世界へと転生させられる事になる。命令が嫌いな幸助は使命そっちのけで魔法の世界を生きていたが、ひょんな事から自分の死因である末期癌はアモーラによるものであり、魔族討伐はアモーラの私情だという事が判明。自ら手を下すのは面倒だからという理由で夢のキャンパスライフを失った幸助はアモーラへの復讐を誓うのだった。

【書籍化】パーティー追放から始まる収納無双!~姪っ子パーティといく最強ハーレム成り上がり~

くーねるでぶる(戒め)
ファンタジー
【24年11月5日発売】 その攻撃、収納する――――ッ!  【収納】のギフトを賜り、冒険者として活躍していたアベルは、ある日、一方的にパーティから追放されてしまう。  理由は、マジックバッグを手に入れたから。  マジックバッグの性能は、全てにおいてアベルの【収納】のギフトを上回っていたのだ。  これは、3度にも及ぶパーティ追放で、すっかり自信を見失った男の再生譚である。

セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~

空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。 もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。 【お知らせ】6/22 完結しました!

異世界に転生したけど、頭打って記憶が・・・え?これってチート?

よっしぃ
ファンタジー
よう!俺の名はルドメロ・ララインサルって言うんだぜ! こう見えて高名な冒険者・・・・・になりたいんだが、何故か何やっても俺様の思うようにはいかないんだ! これもみんな小さい時に頭打って、記憶を無くしちまったからだぜ、きっと・・・・ どうやら俺は、転生?って言うので、神によって異世界に送られてきたらしいんだが、俺様にはその記憶がねえんだ。 周りの奴に聞くと、俺と一緒にやってきた連中もいるって話だし、スキルやらステータスたら、アイテムやら、色んなものをポイントと交換して、15の時にその、特別なポイントを取得し、冒険者として成功してるらしい。ポイントって何だ? 俺もあるのか?取得の仕方がわかんねえから、何にもないぜ?あ、そう言えば、消えないナイフとか持ってるが、あれがそうなのか?おい、記憶をなくす前の俺、何取得してたんだ? それに、俺様いつの間にかペット(フェンリルとドラゴン)2匹がいるんだぜ! よく分からんが何時の間にやら婚約者ができたんだよな・・・・ え?俺様チート持ちだって?チートって何だ? @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 話を進めるうちに、少し内容を変えさせて頂きました。

レベルが上がらない【無駄骨】スキルのせいで両親に殺されかけたむっつりスケベがスキルを奪って世界を救う話。

玉ねぎサーモン
ファンタジー
絶望スキル× 害悪スキル=限界突破のユニークスキル…!? 成長できない主人公と存在するだけで周りを傷つける美少女が出会ったら、激レアユニークスキルに! 故郷を魔王に滅ぼされたむっつりスケベな主人公。 この世界ではおよそ1000人に1人がスキルを覚醒する。 持てるスキルは人によって決まっており、1つから最大5つまで。 主人公のロックは世界最高5つのスキルを持てるため将来を期待されたが、覚醒したのはハズレスキルばかり。レベルアップ時のステータス上昇値が半減する「成長抑制」を覚えたかと思えば、その次には経験値が一切入らなくなる「無駄骨」…。 期待を裏切ったため育ての親に殺されかける。 その後最高レア度のユニークスキル「スキルスナッチ」スキルを覚醒。 仲間と出会いさらに強力なユニークスキルを手に入れて世界最強へ…!? 美少女たちと冒険する主人公は、仇をとり、故郷を取り戻すことができるのか。 この作品はカクヨム・小説家になろう・Youtubeにも掲載しています。

処理中です...