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「……っ、そこは……その、鍛えているから、どうしても……」
日々、体を鍛えているイライザの腹はきれいに割れている。イライザは騎士として自分の体に満足しているが、反して女として自分の体に自信が持てなかった。
「すごい。僕も鍛えているけれど、なかなか筋肉つかないんだよね。すてきだなあ!」
「……そう?」
「引き締まった体って、すごく魅力的だよ!」
イライザにはミケルのそれが本心なのか、お世辞なのかは判断できなかったが、どちらであってもうれしかった。ほめられ慣れていないイライザは気が緩み、思ったことをうっかりつぶやく。
「なんだか……女になった気分……」
「え?」
「こんなにほめられたのは……その、初めてで……」
女になったもなにも、イライザは生まれたときから女だ。だが、外をかけ回り、馬を走らせ、剣を振るうことを好むと、凡そ貴族令嬢に求められる女性らしさからはほど遠かった。令嬢とは思えないと嘲笑われることは多かったし、騎士となってからも嘲笑の意味での女扱いしかなかったと、イライザは思っている。
「ふふ。リズ、かわいい」
耳元でミケルにほめられ、イライザは大袈裟に肩を震わせた。その反応に気を良くしたのか、ミケルはイライザを何度もほめる。
「かわいいな」
「……っ、かわいくないことは知っているから!」
「そんなことないよ。僕には、リズがかわいくてたまんない」
かわいいという言葉にイライザの胸は高鳴った。言葉が心を解かしているのか、イライザの反応が良くなる。
「ほら、かわいい」
「ぁ……っ」
両胸の頂きを指でつまれ、イライザは息を吐きながら声をもらした。ぴんとたった桃色の頂きが指で形をかえるさまを見下ろしながら、イライザは無意識に両腿をすり合わせる。それにミケルが気づかないはずもなく、両腿の間に手を差し入れた。
「ん……っ」
「リズ、ぬれてきたね」
耳元でささやかれ、イライザは顔を赤く染めた。軽く触れただけもわかるほど、彼女のそこはぬれている。
「わ、私、こんな……初めてで……っ」
「ふふ、かわいいリズ」
ミケルはぴったりと閉じた両腿の隙間からイライザの秘部を指でなでた。わずかな刺激にイライザは腰が揺れ、両腿に力が入る。
「ねえ、リズ。足を少し開いて?」
「そ、そんな……」
「もっと気持ちよくしてあげるから……ね?」
耳たぶを食まれ、熱をふくんだ息を吐きかけられながらささやかれ、イライザはごくりと生唾を飲んだ。恥ずかしいという気持ちと、そのためにここにきたのだからという気持ちが同時に浮かび上がり、迷いに迷った末にミケルに従うことを選ぶ。
「……ふふ、よくできました」
イライザが力を抜いて軽く足を開くと、ミケルは指であふれた愛液を絡ませて秘裂をゆっくりとなでた。
(男の人の……手が……)
イライザはミケルの腕が後ろから伸ばされ、自分のだれにも触れさせたことのない場所を暴くさまを見下ろしていた。ミケルはイライザの耳元に口を寄せると、甘くささやく。
「リズのここが、僕を受け入れる準備をしているんだよ」
「っ、準備……?」
「そう。甘い蜜をたっぷりあふれさせて、とろとろになるんだ……」
そう言いながら、ミケルはイライザの尻に腰を押しつける。布越しに彼自身の熱を感じたイライザはびくりと体を震わせた。
(これが……男の人の……?)
初めて感じる男にイライザの中は甘くうずき、愛液をあふれさせる。それを器用に指ですくったミケルは秘裂のそばに添えられた蕾を指で軽くこすった。
「あ……っ」
体を襲う初めての感覚にイライザは小さく声をもらす。その反応を小さく笑いながら、ミケルは指を動かした。
「ここ、気持ちいいよね」
「っ、わからない……っ」
「そう? ほら」
「あっ!?」
ミケルが愛液をたっぷりと絡めた指で蕾を何度もこする。そこから感じるじんじんとするような快感にイライザは腰を揺らし、秘裂を震わせながら愛液を滴らせた。
「ねえ、気持ちいいでしょう?」
「あぁ……っ」
熱い息を吐きかけ、甘い声でささやいたミケルはイライザの耳たぶを甘く食む。イライザはたまらずミケルの腕を両手でつかんだが、うまく力が入らずすがるように握るだけで、彼を手は止めなかった。
「かわいい声。気持ちいいね、リズ」
「あっ、ん……っ」
「ふふ……」
ミケルは蕾をやさしくなでながら、愛液をあふれさせる秘裂に指を忍び込ませる。そこは難なくその指を迎え入れた。ミケルは勝手知ったるかのように指を動かし、イライザの好いところを難なく探り当てた。
「はっ、んん……っ」
イライザは中をこする指の動きを感じ、恍惚と息を吐く。直前まで感じていた躊躇や羞恥の気持ちは解け、いまはただミケルから与えられる快楽の虜となっていた。
「リズ、ここが好きなんだね」
「そ、そんなこと、わからな……あ、あっ」
「そっか。リズはここが、好きなんだよ。僕が見つけちゃった」
指が増やされ、中の好いところをこすられてイライザは腰を揺らした。愛液を絡めて動く指が淫靡な水音をたて、耳元に寄せられたミケルの口からもれる低い声が鼓膜を震わせる。それらすべてに、イライザの興奮はさらにかき立てられた。
「あ、あ……っ」
イライザはたまらず前のめりになり、両脚に力が入って脚を閉じ、ミケルの手を挟み込んだ。腰が揺れ、体を震わせながら達しようとしたそのとき、ミケルは自分の手を引きイライザの中から指を引き抜く。
「ん……っ」
イライザはすんでのところで止められ、行き場のなくなった欲に体がうずいてたまらなかった。まるで助けを求めるかのように振り返りると、切なげな目を向けるイライザに対し、ミケルは目を細めて笑う。
「リズ、そろそろベッド使おうか」
「……っ」
まだベッドの前だということを思い出したイライザは顔を赤くした。促され、震える脚でベッドに上がり、座った彼女の前にミケルも上がる。
「リズ」
ミケルはにっこりと笑い、ぴったりと両膝をつけたイライザの両腿に手を置いた。それにどういった意味が含まれているのかわからないわけではなく、イライザは頬を赤く染め、目をそらしながら小さくうなずく。
ミケルはイライザの両腿をゆっくり左右に開き、膝立たせた。遮るものはなく、イライザの秘部はミケルの目に曝される。目をそらしていたイライザは、しとどにぬれそぼつそこにミケルが顔を寄せたことに気づかなかった。
「……っ、ミケル!?」
秘部に吐息がかかり、驚いたイライザはそこに目を向けた。ミケルは股座に顔を埋め、目だけをイライザに向けながら舌をはわせる。
「あ……!?」
ミケルは焦らすように、イライザのぬれたそこに触れることなく、足のつけ根に舌をはわせた。
「んん……っ」
秘裂の周りを舌で舐められ、イライザは切なげに声をもらした。期待とじれったさにそこは愛液をあふれさせ、ぬれていく。さんざん焦らしたミケルは懇願するかのような視線を彼に送るイライザに満足気に笑い、そこに唇を寄せた。
「ひっ、あ、あ……」
ミケルは秘裂を舌で舐めながら、あふれる愛液を啜る。自分の股座に顔を埋めるミケルの姿を見下ろし、秘裂から感じる快感と耳に届く淫靡な音にイライザは興奮させられていた。
「んっ、……ふふ、あふれてきちゃったね」
「そ、そんなの……あっ」
口元をぬらし、顔を上げたミケルにイライザは顔を真っ赤にする。言葉が続かないイライザを眺めながら、ミケルは秘裂に指を差し入れる。
「あ……っ」
「リズはここ、気持ちいいよね」
「そ、……っ」
「もっと気持ちよくなろうね」
ミケルはにっこりと笑うと、再び股座に顔を埋めた。秘裂の上にそえられた蕾を唇でやさしく食み、軽く吸いつく。
日々、体を鍛えているイライザの腹はきれいに割れている。イライザは騎士として自分の体に満足しているが、反して女として自分の体に自信が持てなかった。
「すごい。僕も鍛えているけれど、なかなか筋肉つかないんだよね。すてきだなあ!」
「……そう?」
「引き締まった体って、すごく魅力的だよ!」
イライザにはミケルのそれが本心なのか、お世辞なのかは判断できなかったが、どちらであってもうれしかった。ほめられ慣れていないイライザは気が緩み、思ったことをうっかりつぶやく。
「なんだか……女になった気分……」
「え?」
「こんなにほめられたのは……その、初めてで……」
女になったもなにも、イライザは生まれたときから女だ。だが、外をかけ回り、馬を走らせ、剣を振るうことを好むと、凡そ貴族令嬢に求められる女性らしさからはほど遠かった。令嬢とは思えないと嘲笑われることは多かったし、騎士となってからも嘲笑の意味での女扱いしかなかったと、イライザは思っている。
「ふふ。リズ、かわいい」
耳元でミケルにほめられ、イライザは大袈裟に肩を震わせた。その反応に気を良くしたのか、ミケルはイライザを何度もほめる。
「かわいいな」
「……っ、かわいくないことは知っているから!」
「そんなことないよ。僕には、リズがかわいくてたまんない」
かわいいという言葉にイライザの胸は高鳴った。言葉が心を解かしているのか、イライザの反応が良くなる。
「ほら、かわいい」
「ぁ……っ」
両胸の頂きを指でつまれ、イライザは息を吐きながら声をもらした。ぴんとたった桃色の頂きが指で形をかえるさまを見下ろしながら、イライザは無意識に両腿をすり合わせる。それにミケルが気づかないはずもなく、両腿の間に手を差し入れた。
「ん……っ」
「リズ、ぬれてきたね」
耳元でささやかれ、イライザは顔を赤く染めた。軽く触れただけもわかるほど、彼女のそこはぬれている。
「わ、私、こんな……初めてで……っ」
「ふふ、かわいいリズ」
ミケルはぴったりと閉じた両腿の隙間からイライザの秘部を指でなでた。わずかな刺激にイライザは腰が揺れ、両腿に力が入る。
「ねえ、リズ。足を少し開いて?」
「そ、そんな……」
「もっと気持ちよくしてあげるから……ね?」
耳たぶを食まれ、熱をふくんだ息を吐きかけられながらささやかれ、イライザはごくりと生唾を飲んだ。恥ずかしいという気持ちと、そのためにここにきたのだからという気持ちが同時に浮かび上がり、迷いに迷った末にミケルに従うことを選ぶ。
「……ふふ、よくできました」
イライザが力を抜いて軽く足を開くと、ミケルは指であふれた愛液を絡ませて秘裂をゆっくりとなでた。
(男の人の……手が……)
イライザはミケルの腕が後ろから伸ばされ、自分のだれにも触れさせたことのない場所を暴くさまを見下ろしていた。ミケルはイライザの耳元に口を寄せると、甘くささやく。
「リズのここが、僕を受け入れる準備をしているんだよ」
「っ、準備……?」
「そう。甘い蜜をたっぷりあふれさせて、とろとろになるんだ……」
そう言いながら、ミケルはイライザの尻に腰を押しつける。布越しに彼自身の熱を感じたイライザはびくりと体を震わせた。
(これが……男の人の……?)
初めて感じる男にイライザの中は甘くうずき、愛液をあふれさせる。それを器用に指ですくったミケルは秘裂のそばに添えられた蕾を指で軽くこすった。
「あ……っ」
体を襲う初めての感覚にイライザは小さく声をもらす。その反応を小さく笑いながら、ミケルは指を動かした。
「ここ、気持ちいいよね」
「っ、わからない……っ」
「そう? ほら」
「あっ!?」
ミケルが愛液をたっぷりと絡めた指で蕾を何度もこする。そこから感じるじんじんとするような快感にイライザは腰を揺らし、秘裂を震わせながら愛液を滴らせた。
「ねえ、気持ちいいでしょう?」
「あぁ……っ」
熱い息を吐きかけ、甘い声でささやいたミケルはイライザの耳たぶを甘く食む。イライザはたまらずミケルの腕を両手でつかんだが、うまく力が入らずすがるように握るだけで、彼を手は止めなかった。
「かわいい声。気持ちいいね、リズ」
「あっ、ん……っ」
「ふふ……」
ミケルは蕾をやさしくなでながら、愛液をあふれさせる秘裂に指を忍び込ませる。そこは難なくその指を迎え入れた。ミケルは勝手知ったるかのように指を動かし、イライザの好いところを難なく探り当てた。
「はっ、んん……っ」
イライザは中をこする指の動きを感じ、恍惚と息を吐く。直前まで感じていた躊躇や羞恥の気持ちは解け、いまはただミケルから与えられる快楽の虜となっていた。
「リズ、ここが好きなんだね」
「そ、そんなこと、わからな……あ、あっ」
「そっか。リズはここが、好きなんだよ。僕が見つけちゃった」
指が増やされ、中の好いところをこすられてイライザは腰を揺らした。愛液を絡めて動く指が淫靡な水音をたて、耳元に寄せられたミケルの口からもれる低い声が鼓膜を震わせる。それらすべてに、イライザの興奮はさらにかき立てられた。
「あ、あ……っ」
イライザはたまらず前のめりになり、両脚に力が入って脚を閉じ、ミケルの手を挟み込んだ。腰が揺れ、体を震わせながら達しようとしたそのとき、ミケルは自分の手を引きイライザの中から指を引き抜く。
「ん……っ」
イライザはすんでのところで止められ、行き場のなくなった欲に体がうずいてたまらなかった。まるで助けを求めるかのように振り返りると、切なげな目を向けるイライザに対し、ミケルは目を細めて笑う。
「リズ、そろそろベッド使おうか」
「……っ」
まだベッドの前だということを思い出したイライザは顔を赤くした。促され、震える脚でベッドに上がり、座った彼女の前にミケルも上がる。
「リズ」
ミケルはにっこりと笑い、ぴったりと両膝をつけたイライザの両腿に手を置いた。それにどういった意味が含まれているのかわからないわけではなく、イライザは頬を赤く染め、目をそらしながら小さくうなずく。
ミケルはイライザの両腿をゆっくり左右に開き、膝立たせた。遮るものはなく、イライザの秘部はミケルの目に曝される。目をそらしていたイライザは、しとどにぬれそぼつそこにミケルが顔を寄せたことに気づかなかった。
「……っ、ミケル!?」
秘部に吐息がかかり、驚いたイライザはそこに目を向けた。ミケルは股座に顔を埋め、目だけをイライザに向けながら舌をはわせる。
「あ……!?」
ミケルは焦らすように、イライザのぬれたそこに触れることなく、足のつけ根に舌をはわせた。
「んん……っ」
秘裂の周りを舌で舐められ、イライザは切なげに声をもらした。期待とじれったさにそこは愛液をあふれさせ、ぬれていく。さんざん焦らしたミケルは懇願するかのような視線を彼に送るイライザに満足気に笑い、そこに唇を寄せた。
「ひっ、あ、あ……」
ミケルは秘裂を舌で舐めながら、あふれる愛液を啜る。自分の股座に顔を埋めるミケルの姿を見下ろし、秘裂から感じる快感と耳に届く淫靡な音にイライザは興奮させられていた。
「んっ、……ふふ、あふれてきちゃったね」
「そ、そんなの……あっ」
口元をぬらし、顔を上げたミケルにイライザは顔を真っ赤にする。言葉が続かないイライザを眺めながら、ミケルは秘裂に指を差し入れる。
「あ……っ」
「リズはここ、気持ちいいよね」
「そ、……っ」
「もっと気持ちよくなろうね」
ミケルはにっこりと笑うと、再び股座に顔を埋めた。秘裂の上にそえられた蕾を唇でやさしく食み、軽く吸いつく。
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