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「ふふ……リズ、気持ちいい……?」
「んっ、気持ち、いい……っ」
言葉に出せばなおのこと感じ入り、イライザは声を上げた。彼女の中はいよいよといったように震え、熱い剛直に絡みつく。
「ふふ、僕も気持ちいいよ……」
「……っ」
ミケルは喘ぎ乱れるイライザを眺めながら、うっとりとほほ笑んだ。上体を倒し、目と鼻の先でイライザを見つめる。おたがいの荒い呼吸が混じり合い、視線を絡ませ合い、どちらからともなく口づけた。
「ん……っ、ミケル……っ」
イライザは名を呼びながらミケルの背に腕を回した。触れ合う体から伝わる熱と、中を蹂躙し快楽を生み出し続ける熱にイライザはただ身悶える。
「かわいいリズ……」
「あっ、……っ」
ミケルは熱く滾る剛直をすべて埋め込ませ、先端を最奥にこすりつけた。それが最後の一手となり、イライザは体を震わせて絶頂を迎える。
「っ、ミケル……っ、はぁっ……ぁ……っ」
イライザは両脚をミケルの腰に絡ませ、か細い声をもらす。ミケルは小さく息を呑むと、最奥に精を注ぎ込んだ。
「あ……っ」
イライザは何も考えられずに惚け、そのすべてを受け入れる。やがて腕の力が抜け、背をベッドにあずけた。
「は、あ……」
絶頂の余韻にひたりながら、イライザは恍惚とした表情を浮かべるミケルを見上げる。その視線に気づいたミケルは目を細め、いたずらっぽく笑みを浮かべた。
「リズ、まだ足りないんだ?」
「え……?」
「だって、ほら」
ミケルは自分の腰に絡みつくイライザの脚をなでた。そこでイライザは自分がミケルの腰にがっちりと脚を絡みつかせていたことに気づき、慌てて脚を投げ出す。解放されたミケルが中から抜け出すと、イライザは体を丸くし両手で顔を覆って横になった。
「リズ?」
「っ……恥ずかしい……」
「ふふ、かわいい。離したくないくらい、良かったってことでしょう? うれしいよ」
ミケルは丸まるイライザの隣に横たわり、彼女を後から抱きしめる。そのまま軽い音と共にうなじに口づけられ、イライザは肩を震わせ、顔を覆う手を離した。
(どうしよう……気持ち良すぎて……)
イライザの体は再びミケルを求めてうずく。つい数日前までまったく男を知らなかったはずなのに、だ。むしろ、この二十五年男を知らず、禁欲的に生きてきたからかもしれない。
かわいいと言われるたびに心がよろこび、触れ合うたびに体がよろこぶ。イライザは心も体も快楽を覚え、ミケルによって開かれた心と体はすっかり彼に溺れていた。
「……ねえ、リズ」
ミケルはイライザの背にぴったりと体を寄せ、彼女の耳元に熱い息を吐きながら甘くささやく。その声に反応し、イライザは胸を高鳴らせた。
「僕の心も、この体も……全部リズだけのものだよ」
背中にふれる肌のぬくもり、甘く誘惑する声。逃れられないイライザをミケルがさらに追い立てる。
「リズ……もっとほしくない?」
「っ、別に……」
イライザは否定するも、口だけなのは明らかだ。ミケルが首筋に口づけながら手をはわせ、脚の間に指をするりと忍び込ませると、熱を帯びて震える秘裂から愛液とさきほど注がれた精がもれ出た。
「本当に?」
「……っ」
ミケルはぬれた秘裂を指でなぞる。そこは熱を帯び、触れた指を誘うように食んだ。
「ほら……リズ、触って」
ミケルは反対の手でイライザの手をとり、自身へと添えさせる。それはすでに熱く勃ち上がっており、イライザはその熱を感じて体を疼かせた。
「っ、ミケル……」
「僕はもう、リズがほしくてたまらないんだよ」
耳にかかる熱い吐息と甘い声にイライザの体は甘く疼く。ミケルの欲望の言葉がイライザの欲を煽った。
「ねえ……リズは?」
甘えるような声で問われ、イライザは堪えられなくなった。うつむきながら口を開いたイライザは小さく答える。
「……私、も……」
イライザはそれ以上を答えなかったが、ミケルはその答えに満足げにほほ笑んだ。イライザの手を離すと、横になったままイライザの片脚を持ち上げる。それはイライザの羞恥心を煽ったが、彼女の意識はすぐに別のものに移った。
「あ……」
イライザは秘裂に先端が押し当てられるのを感じ、声をもらす。そのままずるずると中へと挿入され、熱い息を吐いた。再び望んだ熱を咥え込み、中を埋め尽くされてイライザの中が震える。
「リズ……」
「んっ、……ミケル……」
ミケルは名を呼びながらゆっくりと腰を動かし始める。イライザは後から抱きしめられ、中を緩やかに抽送されながら、甘く体に広がっていく快感に目を細めた。
「……気持ちいい?」
「う、ん……っ」
耳元でささやかれ、イライザはうなずく。ミケルはイライザの耳に軽く口づけ、次にうなじへと唇を寄せた。軽い音をたてながら何度も口づけられ、イライザは熱い息を吐く。
「はぁ……っ」
緩やかな交わりながらも、与えられる快楽にイライザは惚けていた。ミケルは手を伸ばし、二人がつながるそばで膨らむイライザの蕾に触れる。
「あ、ぁっ、だめ、だめ……っ」
ミケルの指先が蕾をこすり、イライザはそこから生まれた強い快感に声を上げる。同時に中がきゅっと締まり、ミケルの陰茎に絡みついてさらに強い快感を生んでいた。
「だめだなんて、嘘ついちゃって……」
「あっ、あっ」
「かわいい。ほら、リズ……イこうね」
「は、あぁ……っ」
ミケルは蕾を少し強めにこすりながら、同時に中をこすりつける。イライザは咄嗟にミケルの手をつかんだが、あらがえないまま体を震わせ、達してしまった。
◆
甘く、長い夜が明け、部屋の中にあたたかな日差しが差し込む。鳥のさえずりが聞こえてくる中、目を覚ましたイライザはぼんやりと目の前で眠る男を眺めていた。
伏せられたまぶたを縁取るまつげは長く、桃色の唇は柔らかそうで、口元にそっと添えられたほくろが色っぽい。眠る姿も美しく、まるで芸術品のようだ。
(……きれい)
花の蜜に誘われる蝶のように、イライザはミケルへと手を伸ばす。イライザの指が頬に触れる既の所で我に返り、慌てて手を引っ込めようとした。
「……触れてくれないの?」
しかし、その手は離れる前に捕らわれる。驚くイライザに対し、薄っすらと目を開いたミケルが美しくほほ笑んだ。
「ミケル、いつから起きて……」
「ついさっき、ね」
ミケルはイライザの手を引き寄せ、そのてのひらに口づける。やわらかな唇が触れてイライザが頬を染めると、ミケルは目を細めていたずらっぽく笑った。
「触っていいんだよ?」
「でも……」
「昨夜はたくさん触ってくれたのに」
途端、イライザの顔が耳まで真っ赤に染まる。ミケルはその反応に笑いながら、イライザのてのひらに自分の頬をすり寄せた。
「……からかっているの?」
「だって、リズがかわいいから」
ミケルはくすくすと笑っている。イライザは不快に思う気持ちはわかず、むしろくすぐったいような、少し気恥ずかしいような、しあわせな気持ちだった。
「リズ、朝食にする? 湯浴みにする? それとも……僕にする?」
「……最後の選択肢は、なに?」
「このまま僕と一緒に、ベッドの上でいちゃいちゃするんだよ」
イライザはうっかりそれもいいかもしれないと思ったが、慌てて首を横に降った。
「湯浴みで」
「ふふ、残念。じゃあ、用意してくるね」
ミケルは言葉とは裏腹にたいして残念そうではなさそうだ。笑顔で立ち上がり、ガウンを羽織ってベッドから離れていく。
ベッドの上で見送ったイライザはミケルの姿が見えなくなったところでようやく、自分がなにも身にまとっていない事に気づいた。
「っ、服……」
イライザは慌てて見回すが、昨夜脱ぎすてた服は見当たらなかった。
ベッド近くにはガウンが用意されており、それを羽織ったイライザはベッドからそっと降りる。するとすぐに、テーブルの上に探していたものが見つかった。
「いつの間に……」
服はていねいに折りたたまれ、きれいにまとめられている。イライザがそれをぼんやりと眺めていると、ミケルが戻ってきた。
「んっ、気持ち、いい……っ」
言葉に出せばなおのこと感じ入り、イライザは声を上げた。彼女の中はいよいよといったように震え、熱い剛直に絡みつく。
「ふふ、僕も気持ちいいよ……」
「……っ」
ミケルは喘ぎ乱れるイライザを眺めながら、うっとりとほほ笑んだ。上体を倒し、目と鼻の先でイライザを見つめる。おたがいの荒い呼吸が混じり合い、視線を絡ませ合い、どちらからともなく口づけた。
「ん……っ、ミケル……っ」
イライザは名を呼びながらミケルの背に腕を回した。触れ合う体から伝わる熱と、中を蹂躙し快楽を生み出し続ける熱にイライザはただ身悶える。
「かわいいリズ……」
「あっ、……っ」
ミケルは熱く滾る剛直をすべて埋め込ませ、先端を最奥にこすりつけた。それが最後の一手となり、イライザは体を震わせて絶頂を迎える。
「っ、ミケル……っ、はぁっ……ぁ……っ」
イライザは両脚をミケルの腰に絡ませ、か細い声をもらす。ミケルは小さく息を呑むと、最奥に精を注ぎ込んだ。
「あ……っ」
イライザは何も考えられずに惚け、そのすべてを受け入れる。やがて腕の力が抜け、背をベッドにあずけた。
「は、あ……」
絶頂の余韻にひたりながら、イライザは恍惚とした表情を浮かべるミケルを見上げる。その視線に気づいたミケルは目を細め、いたずらっぽく笑みを浮かべた。
「リズ、まだ足りないんだ?」
「え……?」
「だって、ほら」
ミケルは自分の腰に絡みつくイライザの脚をなでた。そこでイライザは自分がミケルの腰にがっちりと脚を絡みつかせていたことに気づき、慌てて脚を投げ出す。解放されたミケルが中から抜け出すと、イライザは体を丸くし両手で顔を覆って横になった。
「リズ?」
「っ……恥ずかしい……」
「ふふ、かわいい。離したくないくらい、良かったってことでしょう? うれしいよ」
ミケルは丸まるイライザの隣に横たわり、彼女を後から抱きしめる。そのまま軽い音と共にうなじに口づけられ、イライザは肩を震わせ、顔を覆う手を離した。
(どうしよう……気持ち良すぎて……)
イライザの体は再びミケルを求めてうずく。つい数日前までまったく男を知らなかったはずなのに、だ。むしろ、この二十五年男を知らず、禁欲的に生きてきたからかもしれない。
かわいいと言われるたびに心がよろこび、触れ合うたびに体がよろこぶ。イライザは心も体も快楽を覚え、ミケルによって開かれた心と体はすっかり彼に溺れていた。
「……ねえ、リズ」
ミケルはイライザの背にぴったりと体を寄せ、彼女の耳元に熱い息を吐きながら甘くささやく。その声に反応し、イライザは胸を高鳴らせた。
「僕の心も、この体も……全部リズだけのものだよ」
背中にふれる肌のぬくもり、甘く誘惑する声。逃れられないイライザをミケルがさらに追い立てる。
「リズ……もっとほしくない?」
「っ、別に……」
イライザは否定するも、口だけなのは明らかだ。ミケルが首筋に口づけながら手をはわせ、脚の間に指をするりと忍び込ませると、熱を帯びて震える秘裂から愛液とさきほど注がれた精がもれ出た。
「本当に?」
「……っ」
ミケルはぬれた秘裂を指でなぞる。そこは熱を帯び、触れた指を誘うように食んだ。
「ほら……リズ、触って」
ミケルは反対の手でイライザの手をとり、自身へと添えさせる。それはすでに熱く勃ち上がっており、イライザはその熱を感じて体を疼かせた。
「っ、ミケル……」
「僕はもう、リズがほしくてたまらないんだよ」
耳にかかる熱い吐息と甘い声にイライザの体は甘く疼く。ミケルの欲望の言葉がイライザの欲を煽った。
「ねえ……リズは?」
甘えるような声で問われ、イライザは堪えられなくなった。うつむきながら口を開いたイライザは小さく答える。
「……私、も……」
イライザはそれ以上を答えなかったが、ミケルはその答えに満足げにほほ笑んだ。イライザの手を離すと、横になったままイライザの片脚を持ち上げる。それはイライザの羞恥心を煽ったが、彼女の意識はすぐに別のものに移った。
「あ……」
イライザは秘裂に先端が押し当てられるのを感じ、声をもらす。そのままずるずると中へと挿入され、熱い息を吐いた。再び望んだ熱を咥え込み、中を埋め尽くされてイライザの中が震える。
「リズ……」
「んっ、……ミケル……」
ミケルは名を呼びながらゆっくりと腰を動かし始める。イライザは後から抱きしめられ、中を緩やかに抽送されながら、甘く体に広がっていく快感に目を細めた。
「……気持ちいい?」
「う、ん……っ」
耳元でささやかれ、イライザはうなずく。ミケルはイライザの耳に軽く口づけ、次にうなじへと唇を寄せた。軽い音をたてながら何度も口づけられ、イライザは熱い息を吐く。
「はぁ……っ」
緩やかな交わりながらも、与えられる快楽にイライザは惚けていた。ミケルは手を伸ばし、二人がつながるそばで膨らむイライザの蕾に触れる。
「あ、ぁっ、だめ、だめ……っ」
ミケルの指先が蕾をこすり、イライザはそこから生まれた強い快感に声を上げる。同時に中がきゅっと締まり、ミケルの陰茎に絡みついてさらに強い快感を生んでいた。
「だめだなんて、嘘ついちゃって……」
「あっ、あっ」
「かわいい。ほら、リズ……イこうね」
「は、あぁ……っ」
ミケルは蕾を少し強めにこすりながら、同時に中をこすりつける。イライザは咄嗟にミケルの手をつかんだが、あらがえないまま体を震わせ、達してしまった。
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甘く、長い夜が明け、部屋の中にあたたかな日差しが差し込む。鳥のさえずりが聞こえてくる中、目を覚ましたイライザはぼんやりと目の前で眠る男を眺めていた。
伏せられたまぶたを縁取るまつげは長く、桃色の唇は柔らかそうで、口元にそっと添えられたほくろが色っぽい。眠る姿も美しく、まるで芸術品のようだ。
(……きれい)
花の蜜に誘われる蝶のように、イライザはミケルへと手を伸ばす。イライザの指が頬に触れる既の所で我に返り、慌てて手を引っ込めようとした。
「……触れてくれないの?」
しかし、その手は離れる前に捕らわれる。驚くイライザに対し、薄っすらと目を開いたミケルが美しくほほ笑んだ。
「ミケル、いつから起きて……」
「ついさっき、ね」
ミケルはイライザの手を引き寄せ、そのてのひらに口づける。やわらかな唇が触れてイライザが頬を染めると、ミケルは目を細めていたずらっぽく笑った。
「触っていいんだよ?」
「でも……」
「昨夜はたくさん触ってくれたのに」
途端、イライザの顔が耳まで真っ赤に染まる。ミケルはその反応に笑いながら、イライザのてのひらに自分の頬をすり寄せた。
「……からかっているの?」
「だって、リズがかわいいから」
ミケルはくすくすと笑っている。イライザは不快に思う気持ちはわかず、むしろくすぐったいような、少し気恥ずかしいような、しあわせな気持ちだった。
「リズ、朝食にする? 湯浴みにする? それとも……僕にする?」
「……最後の選択肢は、なに?」
「このまま僕と一緒に、ベッドの上でいちゃいちゃするんだよ」
イライザはうっかりそれもいいかもしれないと思ったが、慌てて首を横に降った。
「湯浴みで」
「ふふ、残念。じゃあ、用意してくるね」
ミケルは言葉とは裏腹にたいして残念そうではなさそうだ。笑顔で立ち上がり、ガウンを羽織ってベッドから離れていく。
ベッドの上で見送ったイライザはミケルの姿が見えなくなったところでようやく、自分がなにも身にまとっていない事に気づいた。
「っ、服……」
イライザは慌てて見回すが、昨夜脱ぎすてた服は見当たらなかった。
ベッド近くにはガウンが用意されており、それを羽織ったイライザはベッドからそっと降りる。するとすぐに、テーブルの上に探していたものが見つかった。
「いつの間に……」
服はていねいに折りたたまれ、きれいにまとめられている。イライザがそれをぼんやりと眺めていると、ミケルが戻ってきた。
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