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お父様に話を聞いてから、数日が経った。
今日はリーベル公爵家での婚約発表の時に夜会で着るドレスの、デザインを決めたり採寸をする予定。
ちなみに私の社交界デビューの時のドレスは決まっている。白いドレスに私の瞳の色の緑色のネックレスを用意してもらった。ドレスが仕上がるのが今から楽しみだ。
私は、馬車に揺られていた。
公爵家に着いても、出来るだけ森を視界に入れないようにしよう。
リーベル公爵家に着くと、クラウスが出迎えてくれた。
「おはよう、クラウス。今日は本当にありがとう。とても嬉しいわ」
私の言葉にクラウスは、笑顔で答えてくれた。
「おはよう。リリアーナが喜んでくれて嬉しいよ。母上も今から張り切っているんだ」
そのまま、クラウスに案内されて屋敷の中に入って行く。
室内に入ると、ナディア様と仕立て屋がいた。
「おはようございます。本日はありがとうございます」
「おはよう、リリアーナちゃん。私、今からドレスのデザインを決めるの楽しみなの。一緒に決めましょうね」
私はナディア様の言葉に笑顔になった。
「はい。よろしくお願いいたします」
仕立て屋に先に採寸をしたい。と言われた為、私は室内から退出をした。クラウスとナディア様は、すでにドレスのデザインをどうするのかを話し合っていた。
採寸は別室で行われ、時間はそんなに掛からなかった。
私はクラウス達がいる部屋に戻り、話し合いに参加をする。
ナディア様が話し掛けてきた。
「クラウスが青色のドレスがいいと言っていてね。リリアーナちゃんは、希望の色があるかしら」
私は嬉しくなって迷わず答えた。
「私も青色がいいです」
私の答えにナディア様は顔を綻ばせていた。そしてさらに質問をしてくる。
「デザインは、どうしましょう。花柄なんてどうかしら」
「花は好きです。花柄がいいです。出来れば、若草色で刺繍をして欲しいです」
ナディア様は首を少し傾けた。
「どうして、若草色なの?」
「初めてクラウス様に会った時に、着ていたドレスの色だからです」
笑顔で答えた私に、ナディア様は嬉しそうに笑った。
「まあ、あなた達ったら本当に仲良しね」
次に仕立て屋の方を向いて、ナディア様は話を続けた。
「では、青色のドレスに若草色の花柄の刺繍をお願いするわ」
「かしこまりました」
仕立て屋は片付けをしてから挨拶をして、退出して行った。
その後、ナディア様が話し掛けてくる。
「リリアーナちゃん。せっかくだから、一緒にお茶でもと思ったのだけど、もう少ししたら次のお客様が見えるの。今度一緒に飲みましょうね」
「ありがとうございます。ぜひ、今度ご一緒したいです。今日はありがとうございました」
ナディア様は笑顔を見せてくれて、そのまま退出をした。
今日はリーベル公爵家での婚約発表の時に夜会で着るドレスの、デザインを決めたり採寸をする予定。
ちなみに私の社交界デビューの時のドレスは決まっている。白いドレスに私の瞳の色の緑色のネックレスを用意してもらった。ドレスが仕上がるのが今から楽しみだ。
私は、馬車に揺られていた。
公爵家に着いても、出来るだけ森を視界に入れないようにしよう。
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「おはよう、クラウス。今日は本当にありがとう。とても嬉しいわ」
私の言葉にクラウスは、笑顔で答えてくれた。
「おはよう。リリアーナが喜んでくれて嬉しいよ。母上も今から張り切っているんだ」
そのまま、クラウスに案内されて屋敷の中に入って行く。
室内に入ると、ナディア様と仕立て屋がいた。
「おはようございます。本日はありがとうございます」
「おはよう、リリアーナちゃん。私、今からドレスのデザインを決めるの楽しみなの。一緒に決めましょうね」
私はナディア様の言葉に笑顔になった。
「はい。よろしくお願いいたします」
仕立て屋に先に採寸をしたい。と言われた為、私は室内から退出をした。クラウスとナディア様は、すでにドレスのデザインをどうするのかを話し合っていた。
採寸は別室で行われ、時間はそんなに掛からなかった。
私はクラウス達がいる部屋に戻り、話し合いに参加をする。
ナディア様が話し掛けてきた。
「クラウスが青色のドレスがいいと言っていてね。リリアーナちゃんは、希望の色があるかしら」
私は嬉しくなって迷わず答えた。
「私も青色がいいです」
私の答えにナディア様は顔を綻ばせていた。そしてさらに質問をしてくる。
「デザインは、どうしましょう。花柄なんてどうかしら」
「花は好きです。花柄がいいです。出来れば、若草色で刺繍をして欲しいです」
ナディア様は首を少し傾けた。
「どうして、若草色なの?」
「初めてクラウス様に会った時に、着ていたドレスの色だからです」
笑顔で答えた私に、ナディア様は嬉しそうに笑った。
「まあ、あなた達ったら本当に仲良しね」
次に仕立て屋の方を向いて、ナディア様は話を続けた。
「では、青色のドレスに若草色の花柄の刺繍をお願いするわ」
「かしこまりました」
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その後、ナディア様が話し掛けてくる。
「リリアーナちゃん。せっかくだから、一緒にお茶でもと思ったのだけど、もう少ししたら次のお客様が見えるの。今度一緒に飲みましょうね」
「ありがとうございます。ぜひ、今度ご一緒したいです。今日はありがとうございました」
ナディア様は笑顔を見せてくれて、そのまま退出をした。
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