79 / 84
第9章 覇王の追憶
第74話 不器用な女神
しおりを挟む
千寿の森にある家屋の扉をノックし返事があったのでしばらく待つ、少しすると扉は開かれ顔なじみが姿を見せる。
俺にとっては顔なじみだがマナからしたら初対面なので軽く紹介をする。
「こいつは狡猾神ロキだ、といっても俺の作りだしたNPCに過ぎないがな」
「この人は嫁候補なの?」
マナの急な発言に俺は一瞬何を言ってるかよく理解できなかった。
「な、なにを言ってんだ!!嫁にするわけ無いだろ!!」
「だって結構グレースの好みな感じじゃない?」
「それは認めざるを得ない....」
それは認める。
ロキは猫耳型のフードを被り紫色の瞳をした幼い少女だ、黒色の半袖に黒色のホットパンツを見事に着こなしている
非常にベリーグッドだ!!
だがそれはそれだ、ロキを嫁にしたいとは思わない、只の感だが怪しい臭いがするのだ
「君たちは人間...だね...どうしてここに来たの」
「エミールがフレイヤに用があると言うのでな、それにお前にも会いたかったぞ」
「僕に?もしかして戦いたくなった?」
「よくわかっているじゃないか」
「降参だよ降参!!僕は君に勝てないからね」
「賢明な判断だな、それでフレイヤはどこだ?」
「奥で休んでるよ」
ロキは俺達を迷う事なくフレイヤの元へ案内する、昔はなんとも思わなかったけど今思えば不思議な点が多く残っている。
何故こいつは初対面なのにフレイヤに会わせようと思ったのか。
何故こいつは俺に勝てない事を知っていたか。
何故こいつはわざわざフレイヤを救うために下界に居りてきたのか、残された謎はたくさんある。
「ねぇグレース、どうしてフレイヤは休んでいるの?神なら...」
「弱ってるからだよ、信仰心が失われたからね」
俺が答えるよりも早くロキが問に答える、後ろ姿なので確証はないがロキはとても悲しそうに感じた。
「この子は不器用なんだよ、他の神達はたいして力なんて貸さないのに【奇跡】と称して力を貸している、自分の未来さえ見えないのに【光の導き手】として信者たちを導こうとしている」
ロキは寝ているフレイヤの横に座ると優しく頭を撫でる。
「神ってのはね、信仰心や伝承を糧とするんだよ、普通は力を貸したりしないから増えていく一方なんだけどね、この子に関しては基本常に力を使っていたから他の神達よりも生命力が弱いんだ...それなのに数年前に起きた魔族の襲撃、この子はこの子なりに力を貸そうとした。だがそれは叶わなかった...僕たちにも内緒で下界に降りて力を行使した、その結果...人間達はフレイヤを裏切った―――いや...それは違うかなどちらかと言えば...別の人を信じたと言った方がいいのかな、フレイヤは人間達の信仰心があったから多少の無茶は出来た、でもね、それが無くなった今、この子はもう目を覚ますことも出来ないでいる...。ほんと...どこまで不器用なんだろうね...自分をなんだと思ってるんだろ」
「つまり...フレイヤを信仰していた人が別の人を信仰しちゃったせいで力が出ないってこと?」
マナの意見を俺は肯定する、フレイヤは自分を顧みず信者たちを救おうとした。
神にも良い奴が居るのだなと俺はこの時感じていた、こうゆう馬鹿みたいに不器用なやつの事が俺は嫌いじゃない。
「エミール、君ならもうわかっているんじゃない?」
突然の問いかけにエミールは動揺する。
「どうして私?」
「人間達は死の間際、フレイヤじゃなくて君を信じたんだよ」
「私のせいだって言うの!!」
「言わないよ、僕も人間達と同じ立場だったら不確定な神と言う存在よりも、確実に存在している君に助けを求めちゃうからね、たとえその陰にどれだけ努力している人が居ようとね」
「そんなのまるで私が悪いみたいじゃない....」
俺はエミールを宥めロキの目的である俺の行動をとる。
「御託はいい、要するに、俺の魔力が欲しいのだろ?」
「いいね君、話が分かるみたいで安心したよ、普通の生命体だとこの子を復活させるだけのエネルギーは確保できないからね、君なら安心だよ」
ここで第二の強制ダメージイベントが発生する、それはフレイヤのHPと同等のHPが削られると言うもの、なのでレベル上げなどをしっかりとしていない場合ここで100%死んでしまうのだ。
「やるか?」
おれはマナにやるかどうかを聞くとマナは首を勢いよく横に振る、今のマナのステータスならなんの問題も無いのだけど...。
俺はフレイヤの額に手を翳し生命エネルギーを流し込んだ、流し終わり少しするとフレイヤが目を覚ます。
「ロキ...それにこの方たちは...」
「全く...世話の掛ける子だね」
ロキは安堵と共に肩を竦める。
「この人達は僕の知り合いだよ、僕が呼んだわけじゃないんだけどね」
「ロキ俺たちは別室に行くぞ話がある」
「いいよ~ちょうど僕も話たいことあるし、この子達も積もる話があるだろうし」
俺、ロキ、マナはフレイヤとエミールを残して別室へ向かう。
「さてとロキ、暇になったな」
「そ~だね~そういえば君の目的はなんなの?」
「今の所、魔王の始祖を倒す事だな」
「ふ~ん、僕たちもついて行っていいかな?」
期待に目を光らせながらロキが言う、俺としては特に断る理由もなかったので許可を出す。
「そういえば精霊を味方にしたんだね」
ロキのこの発言は昔のシーラへの発言だ、人工知能を手に入れたのでそれを言っているがこのゲームではシーラの代わりに精霊を付けているのでこの様な発言になる。
「まぁな力の扱いを任せてるからかなり助かってる」
「そうだよね~その力を使いこなすのは至難の業だからね、精霊の進化はしないの?」
そして俺はこの時始めてシーラに名づけをした。
名づけというか...シーラが名前を提案したのでそれを受理したという感じだが。
この時のシーラは感情をまだ理解できていなかったが名づけによって進化が齎された結果感情を理解できるようになった。
諦めない気持ちや家族の愛情、友情、悲しみ、その他、生命体の思考を完全に理解できるようになったのだ
だからなのか、死ぬ気でやればできます、なんて言うのだ、言うと言うかエミールが言われると言うか
悪戯心を学んだせいで多少他の人間を揶揄う事があるのがたまに傷だが。
人間の恐怖心も学んだせいで安易に人を脅迫したりする、どうやら怖がっている様子が一番好きなようだ。
それとこの時既に脳内で肉体を与えているので、出ようと思えば出てこれたのだ。
そうして話をしながらエミールたちの話し合いが終わるのを待った、結構シリアスだが俺たちは敢えて手を出さずに見守った。
俺にとっては顔なじみだがマナからしたら初対面なので軽く紹介をする。
「こいつは狡猾神ロキだ、といっても俺の作りだしたNPCに過ぎないがな」
「この人は嫁候補なの?」
マナの急な発言に俺は一瞬何を言ってるかよく理解できなかった。
「な、なにを言ってんだ!!嫁にするわけ無いだろ!!」
「だって結構グレースの好みな感じじゃない?」
「それは認めざるを得ない....」
それは認める。
ロキは猫耳型のフードを被り紫色の瞳をした幼い少女だ、黒色の半袖に黒色のホットパンツを見事に着こなしている
非常にベリーグッドだ!!
だがそれはそれだ、ロキを嫁にしたいとは思わない、只の感だが怪しい臭いがするのだ
「君たちは人間...だね...どうしてここに来たの」
「エミールがフレイヤに用があると言うのでな、それにお前にも会いたかったぞ」
「僕に?もしかして戦いたくなった?」
「よくわかっているじゃないか」
「降参だよ降参!!僕は君に勝てないからね」
「賢明な判断だな、それでフレイヤはどこだ?」
「奥で休んでるよ」
ロキは俺達を迷う事なくフレイヤの元へ案内する、昔はなんとも思わなかったけど今思えば不思議な点が多く残っている。
何故こいつは初対面なのにフレイヤに会わせようと思ったのか。
何故こいつは俺に勝てない事を知っていたか。
何故こいつはわざわざフレイヤを救うために下界に居りてきたのか、残された謎はたくさんある。
「ねぇグレース、どうしてフレイヤは休んでいるの?神なら...」
「弱ってるからだよ、信仰心が失われたからね」
俺が答えるよりも早くロキが問に答える、後ろ姿なので確証はないがロキはとても悲しそうに感じた。
「この子は不器用なんだよ、他の神達はたいして力なんて貸さないのに【奇跡】と称して力を貸している、自分の未来さえ見えないのに【光の導き手】として信者たちを導こうとしている」
ロキは寝ているフレイヤの横に座ると優しく頭を撫でる。
「神ってのはね、信仰心や伝承を糧とするんだよ、普通は力を貸したりしないから増えていく一方なんだけどね、この子に関しては基本常に力を使っていたから他の神達よりも生命力が弱いんだ...それなのに数年前に起きた魔族の襲撃、この子はこの子なりに力を貸そうとした。だがそれは叶わなかった...僕たちにも内緒で下界に降りて力を行使した、その結果...人間達はフレイヤを裏切った―――いや...それは違うかなどちらかと言えば...別の人を信じたと言った方がいいのかな、フレイヤは人間達の信仰心があったから多少の無茶は出来た、でもね、それが無くなった今、この子はもう目を覚ますことも出来ないでいる...。ほんと...どこまで不器用なんだろうね...自分をなんだと思ってるんだろ」
「つまり...フレイヤを信仰していた人が別の人を信仰しちゃったせいで力が出ないってこと?」
マナの意見を俺は肯定する、フレイヤは自分を顧みず信者たちを救おうとした。
神にも良い奴が居るのだなと俺はこの時感じていた、こうゆう馬鹿みたいに不器用なやつの事が俺は嫌いじゃない。
「エミール、君ならもうわかっているんじゃない?」
突然の問いかけにエミールは動揺する。
「どうして私?」
「人間達は死の間際、フレイヤじゃなくて君を信じたんだよ」
「私のせいだって言うの!!」
「言わないよ、僕も人間達と同じ立場だったら不確定な神と言う存在よりも、確実に存在している君に助けを求めちゃうからね、たとえその陰にどれだけ努力している人が居ようとね」
「そんなのまるで私が悪いみたいじゃない....」
俺はエミールを宥めロキの目的である俺の行動をとる。
「御託はいい、要するに、俺の魔力が欲しいのだろ?」
「いいね君、話が分かるみたいで安心したよ、普通の生命体だとこの子を復活させるだけのエネルギーは確保できないからね、君なら安心だよ」
ここで第二の強制ダメージイベントが発生する、それはフレイヤのHPと同等のHPが削られると言うもの、なのでレベル上げなどをしっかりとしていない場合ここで100%死んでしまうのだ。
「やるか?」
おれはマナにやるかどうかを聞くとマナは首を勢いよく横に振る、今のマナのステータスならなんの問題も無いのだけど...。
俺はフレイヤの額に手を翳し生命エネルギーを流し込んだ、流し終わり少しするとフレイヤが目を覚ます。
「ロキ...それにこの方たちは...」
「全く...世話の掛ける子だね」
ロキは安堵と共に肩を竦める。
「この人達は僕の知り合いだよ、僕が呼んだわけじゃないんだけどね」
「ロキ俺たちは別室に行くぞ話がある」
「いいよ~ちょうど僕も話たいことあるし、この子達も積もる話があるだろうし」
俺、ロキ、マナはフレイヤとエミールを残して別室へ向かう。
「さてとロキ、暇になったな」
「そ~だね~そういえば君の目的はなんなの?」
「今の所、魔王の始祖を倒す事だな」
「ふ~ん、僕たちもついて行っていいかな?」
期待に目を光らせながらロキが言う、俺としては特に断る理由もなかったので許可を出す。
「そういえば精霊を味方にしたんだね」
ロキのこの発言は昔のシーラへの発言だ、人工知能を手に入れたのでそれを言っているがこのゲームではシーラの代わりに精霊を付けているのでこの様な発言になる。
「まぁな力の扱いを任せてるからかなり助かってる」
「そうだよね~その力を使いこなすのは至難の業だからね、精霊の進化はしないの?」
そして俺はこの時始めてシーラに名づけをした。
名づけというか...シーラが名前を提案したのでそれを受理したという感じだが。
この時のシーラは感情をまだ理解できていなかったが名づけによって進化が齎された結果感情を理解できるようになった。
諦めない気持ちや家族の愛情、友情、悲しみ、その他、生命体の思考を完全に理解できるようになったのだ
だからなのか、死ぬ気でやればできます、なんて言うのだ、言うと言うかエミールが言われると言うか
悪戯心を学んだせいで多少他の人間を揶揄う事があるのがたまに傷だが。
人間の恐怖心も学んだせいで安易に人を脅迫したりする、どうやら怖がっている様子が一番好きなようだ。
それとこの時既に脳内で肉体を与えているので、出ようと思えば出てこれたのだ。
そうして話をしながらエミールたちの話し合いが終わるのを待った、結構シリアスだが俺たちは敢えて手を出さずに見守った。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる