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40話 プライベートビーチでハーレム ~日焼け止め~
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車を降りた瞬間、視界いっぱいに広がる青に、思わず息をのんだ。
白い砂浜と、透き通るような海。人影の少ない静かな空間は、まさにプライベートビーチそのものだった。
「……すごい……」
思わず漏れた声に、沙耶香さんが小さく微笑む。
「坊ちゃまのお家ならでは、でございますね」
そこへ、少し遅れて二人の足音が近づいてきた。
最初に姿を見せたのは白石だった。
淡い水色を基調にした、清楚で上品なデザインの水着。フリルは控えめで、全体的に落ち着いた雰囲気なのに、どこか可憐さがある。
髪はいつもより少しだけ整えられていて、表情も緊張しているようでいて、どこか嬉しそうだった。
「……ど、どう?」
少し照れたように視線を逸らしながら、白石が尋ねてくる。
「……すごく似合ってる。白石らしい」
「ほ、本当……?」
ぱっと表情が明るくなり、胸の奥がきゅっと締めつけられる。
続いて橘が現れる。
こちらは明るいオレンジの元気で活動的な印象の水着。シンプルなのに健康的で、橘の雰囲気にぴったりだった。
「どう? 健斗!」
くるっと一回転して見せる。
「……橘も、すごく似合ってる。元気って感じで」
「でしょ? そう言われると思って選んだんだ」
得意げに笑うその顔が、やけにまぶしい。
二人とも、それぞれ違う魅力を持っていて、
どちらも“健斗に見せるため”に選んだことが、はっきり伝わってくる。
そして、最後に沙耶香さんが静かに姿を見せた。
落ち着いた紺色を基調にしつつ、大きな胸が印象に残る水着。派手さはないのに、不思議と目を引く。
年上らしい余裕と、どこか柔らかさのある雰囲気が、いつも以上に際立っていた。
「……坊ちゃま。いかがでしょう?」
「……すごく……綺麗です」
思わず正直に言ってしまう。
「まあ。素直でよろしいですね」
沙耶香さんはくすっと笑い、三人を見渡す。
「皆さま、それぞれ本当に素敵でございますね。坊ちゃまは……大変ですね」
「それ、どういう意味ですか」
「どなたを見ても、心が揺れてしまう、という意味でございます」
からかわれたようでいて、否定できない。
白石は少し照れながら微笑み、
橘は得意そうに胸を張り、
沙耶香さんは穏やかな目でその様子を見守っている。
(……みんな、本気でこの海を楽しみにしてくれてるんだ)
そして、その中心に自分がいることを、今さらながら強く意識する。
「……来てよかった」
ぽつりと漏れたその言葉に、三人が同時に微笑んだ。
「坊ちゃま喜んでいるところ言いにくいことなのですが、お手洗いに行きますか?指摘しづらいのですが、明らかにその、水着越しにお元気になっておられるのがわかりますし、それとも贅沢に今から私たち3人で相手いたしましょうか?」
その言葉に冷や汗をかいてしまった。ごまかせていなかったのだ。大きくなってしまったムスコの姿を。
「恥ずかしくなって、小さくなったから大丈夫だよ。」
小さな声だが聞こえる声量で答えた。
「健斗君私は意識してほしくてこの水着にしたから、この反応はうれしいよ。だからその恥ずかしがらないで一緒に遊ぼ。」
「そうだよ。何ならもっと張り切っちゃうから覚悟してね。まずは、日焼け止めぬりあいっこしよ。」
橘の一言に、白石も小さくうなずいた。
「……健斗君、背中、塗ってあげるね」
「えっ、いや、その……」
「大丈夫だよ。日焼けしちゃうでしょ」
二人に囲まれて、俺は観念したように砂浜に腰を下ろす。
橘が先に日焼け止めのボトルを振り、手のひらに白いクリームを出した。
「はい、じっとしてて」
そう言って、肩口から背中にかけて、軽く伸ばしていく。
ひんやりした感触に、思わず肩がすくむ。
「つ、冷たい……」
「ふふ、ちゃんと塗らないと意味ないんだから」
白石も反対側から、そっと腕に手を伸ばす。
「ここも……忘れやすいから……」
控えめな動きなのに、やけに丁寧で、無意識に力が入ってしまう。
「健斗君、力入りすぎ」
「いや、だって……」
「緊張しすぎだよ。次、前失礼しますね~。お客さん良い胸板してますね。何か鍛えてられるんですかぁ。」
「私も前塗ります。健斗君腹筋も形が良いし、太ももも固い、男の子ってこんな体してるんだ。」
「緊張して、固くなってるだけで、ちょ、白石さん!そのあたりは本当にまずい。」
白石の手はおなかと太ももの間を触ろうとしていた。
「ご、ごめんなさい。無意識でつい。」
「最初っから、突っ走ってるなと思ってたら、無意識でだったんだ。これはうかうかしてられないな。」
橘がくすっと笑い、背中を軽くぽんと叩いた。
「ほら、終わり。次は健斗の番ね」
「えっ、俺が?」
「当たり前でしょ」
そう言われて、今度は俺が日焼け止めを手に取る。
まずは白石。
「……優しくでいいから」
「わ、分かってるって」
腕にそっと伸ばすと、白石は少しだけ肩をすくめながらも、逃げずにそのまま受け入れてくれる。
「……なんか、くすぐったい」
「ご、ごめん」
「ううん……嫌じゃないよ」
その一言に、胸が少しだけざわつく。
「塗り方が優しいというよりかは愛撫しているような触り方ですね。」
沙耶香がにやにやした顔で話しかけた。
「沙耶香さん!愛撫ってそんなつもりじゃ」
「健斗君、私はそれでいいよ。汗かいたあともまた塗ってね。」
次は橘。
「はいはい、遠慮しなくていいからね」
「……橘は全然緊張してないな」
「だって楽しいじゃん。こういうの」
明るく笑うその表情に、思わずこちらも気が抜ける。
「うお、透子ちゃんの時とは違って気にせず塗りたくる感じだね。びっくりしちゃった。」
背中部分を一気に塗ったら橘は驚いた。
「えっ、ごめんそんなつもりじゃなくて。」
「透子ちゃんの時は優しかったのに私だと雑って、女の子の扱いに違いが出るのは傷つくなぁ。」
橘はわざとらしく拗ねていた。
「ごめんって。優しく塗るから。」
「いいよ。前も愛撫するように優しく塗ってね。」
「前も!仕方ない。」
「結構いいかも、健斗君テクニシャンだね。」
「それはどういたしまして。これで終わりだな。」
橘のおなかを塗り終わり、体から離れようとすると橘は手と取って止めた。
「まだ胸が残っているよ。このままじゃ胸だけ日焼け跡が残っちゃうな~」
「わかったよ。塗るよ。」
橘はありがと!と答え。つづけた。
「す、すごい柔らかいな。初めてだ。」
「健斗君の初めてもらっちゃった。んっ、ちょっと変な声でちゃう。」
「初めてって、なんかおかしな気分になるから、もうやめる。」
橘はまだ続けてほしそうだったが終了することにした。
最後に、沙耶香さんが、静かに声をかけた。
「坊ちゃま、随分とお上手ですね。自然にお二人を気遣っていらっしゃいます」
「……からかわないでください」
「では、私は建物の中で、料理などを準備しますので3人で遊んでください。」
白い砂浜と、透き通るような海。人影の少ない静かな空間は、まさにプライベートビーチそのものだった。
「……すごい……」
思わず漏れた声に、沙耶香さんが小さく微笑む。
「坊ちゃまのお家ならでは、でございますね」
そこへ、少し遅れて二人の足音が近づいてきた。
最初に姿を見せたのは白石だった。
淡い水色を基調にした、清楚で上品なデザインの水着。フリルは控えめで、全体的に落ち着いた雰囲気なのに、どこか可憐さがある。
髪はいつもより少しだけ整えられていて、表情も緊張しているようでいて、どこか嬉しそうだった。
「……ど、どう?」
少し照れたように視線を逸らしながら、白石が尋ねてくる。
「……すごく似合ってる。白石らしい」
「ほ、本当……?」
ぱっと表情が明るくなり、胸の奥がきゅっと締めつけられる。
続いて橘が現れる。
こちらは明るいオレンジの元気で活動的な印象の水着。シンプルなのに健康的で、橘の雰囲気にぴったりだった。
「どう? 健斗!」
くるっと一回転して見せる。
「……橘も、すごく似合ってる。元気って感じで」
「でしょ? そう言われると思って選んだんだ」
得意げに笑うその顔が、やけにまぶしい。
二人とも、それぞれ違う魅力を持っていて、
どちらも“健斗に見せるため”に選んだことが、はっきり伝わってくる。
そして、最後に沙耶香さんが静かに姿を見せた。
落ち着いた紺色を基調にしつつ、大きな胸が印象に残る水着。派手さはないのに、不思議と目を引く。
年上らしい余裕と、どこか柔らかさのある雰囲気が、いつも以上に際立っていた。
「……坊ちゃま。いかがでしょう?」
「……すごく……綺麗です」
思わず正直に言ってしまう。
「まあ。素直でよろしいですね」
沙耶香さんはくすっと笑い、三人を見渡す。
「皆さま、それぞれ本当に素敵でございますね。坊ちゃまは……大変ですね」
「それ、どういう意味ですか」
「どなたを見ても、心が揺れてしまう、という意味でございます」
からかわれたようでいて、否定できない。
白石は少し照れながら微笑み、
橘は得意そうに胸を張り、
沙耶香さんは穏やかな目でその様子を見守っている。
(……みんな、本気でこの海を楽しみにしてくれてるんだ)
そして、その中心に自分がいることを、今さらながら強く意識する。
「……来てよかった」
ぽつりと漏れたその言葉に、三人が同時に微笑んだ。
「坊ちゃま喜んでいるところ言いにくいことなのですが、お手洗いに行きますか?指摘しづらいのですが、明らかにその、水着越しにお元気になっておられるのがわかりますし、それとも贅沢に今から私たち3人で相手いたしましょうか?」
その言葉に冷や汗をかいてしまった。ごまかせていなかったのだ。大きくなってしまったムスコの姿を。
「恥ずかしくなって、小さくなったから大丈夫だよ。」
小さな声だが聞こえる声量で答えた。
「健斗君私は意識してほしくてこの水着にしたから、この反応はうれしいよ。だからその恥ずかしがらないで一緒に遊ぼ。」
「そうだよ。何ならもっと張り切っちゃうから覚悟してね。まずは、日焼け止めぬりあいっこしよ。」
橘の一言に、白石も小さくうなずいた。
「……健斗君、背中、塗ってあげるね」
「えっ、いや、その……」
「大丈夫だよ。日焼けしちゃうでしょ」
二人に囲まれて、俺は観念したように砂浜に腰を下ろす。
橘が先に日焼け止めのボトルを振り、手のひらに白いクリームを出した。
「はい、じっとしてて」
そう言って、肩口から背中にかけて、軽く伸ばしていく。
ひんやりした感触に、思わず肩がすくむ。
「つ、冷たい……」
「ふふ、ちゃんと塗らないと意味ないんだから」
白石も反対側から、そっと腕に手を伸ばす。
「ここも……忘れやすいから……」
控えめな動きなのに、やけに丁寧で、無意識に力が入ってしまう。
「健斗君、力入りすぎ」
「いや、だって……」
「緊張しすぎだよ。次、前失礼しますね~。お客さん良い胸板してますね。何か鍛えてられるんですかぁ。」
「私も前塗ります。健斗君腹筋も形が良いし、太ももも固い、男の子ってこんな体してるんだ。」
「緊張して、固くなってるだけで、ちょ、白石さん!そのあたりは本当にまずい。」
白石の手はおなかと太ももの間を触ろうとしていた。
「ご、ごめんなさい。無意識でつい。」
「最初っから、突っ走ってるなと思ってたら、無意識でだったんだ。これはうかうかしてられないな。」
橘がくすっと笑い、背中を軽くぽんと叩いた。
「ほら、終わり。次は健斗の番ね」
「えっ、俺が?」
「当たり前でしょ」
そう言われて、今度は俺が日焼け止めを手に取る。
まずは白石。
「……優しくでいいから」
「わ、分かってるって」
腕にそっと伸ばすと、白石は少しだけ肩をすくめながらも、逃げずにそのまま受け入れてくれる。
「……なんか、くすぐったい」
「ご、ごめん」
「ううん……嫌じゃないよ」
その一言に、胸が少しだけざわつく。
「塗り方が優しいというよりかは愛撫しているような触り方ですね。」
沙耶香がにやにやした顔で話しかけた。
「沙耶香さん!愛撫ってそんなつもりじゃ」
「健斗君、私はそれでいいよ。汗かいたあともまた塗ってね。」
次は橘。
「はいはい、遠慮しなくていいからね」
「……橘は全然緊張してないな」
「だって楽しいじゃん。こういうの」
明るく笑うその表情に、思わずこちらも気が抜ける。
「うお、透子ちゃんの時とは違って気にせず塗りたくる感じだね。びっくりしちゃった。」
背中部分を一気に塗ったら橘は驚いた。
「えっ、ごめんそんなつもりじゃなくて。」
「透子ちゃんの時は優しかったのに私だと雑って、女の子の扱いに違いが出るのは傷つくなぁ。」
橘はわざとらしく拗ねていた。
「ごめんって。優しく塗るから。」
「いいよ。前も愛撫するように優しく塗ってね。」
「前も!仕方ない。」
「結構いいかも、健斗君テクニシャンだね。」
「それはどういたしまして。これで終わりだな。」
橘のおなかを塗り終わり、体から離れようとすると橘は手と取って止めた。
「まだ胸が残っているよ。このままじゃ胸だけ日焼け跡が残っちゃうな~」
「わかったよ。塗るよ。」
橘はありがと!と答え。つづけた。
「す、すごい柔らかいな。初めてだ。」
「健斗君の初めてもらっちゃった。んっ、ちょっと変な声でちゃう。」
「初めてって、なんかおかしな気分になるから、もうやめる。」
橘はまだ続けてほしそうだったが終了することにした。
最後に、沙耶香さんが、静かに声をかけた。
「坊ちゃま、随分とお上手ですね。自然にお二人を気遣っていらっしゃいます」
「……からかわないでください」
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