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いくら佐平と助清が怪力の持ち主でも、そんな不自然な体勢で、長い間持ちこたえられるわけがない。
ふたりはお互いの”中心”を咥え合った僕らを後ろから貫いたまま、申し合わせたようにマットレスの上に横倒しになった。
躰の向きを入れ替えられ、僕と先生は、互いの股間に顔を突っこむ形をとった。
ふたつの勾玉を逆向きに組み合わせた、陰と陽のマークー。
それをイメージしてもらえば、いいだろう。
すなわち、男同士のシックスナイン。
ふたり同時のオーラルセックスだ。
先生は性器が露出しやすいように股倉を開き、僕の顔をぎゅっと太腿で挟んでいる。
その臀部には助清が腰を密着させ、チュプチュプいやらしい音を立てて、先生の肛門を激しく突いている。
更に背後から太い腕を回して先生の胸をX字型に抱きしめ、交差させた手で二つの勃起乳首を弄り捲っている。
助清の3点責めで、僕の口の中の先生のペニスはこれ以上ないくらい、カチコチだ。
ペニス、陰茎、男根、性器、生殖器…。
どの名前で呼んでも僕の中にたぎる欲情を喚起するこの肉の筒。
先っちょが赤ん坊のこぶしのように肥大して、ハート形に尖ったヌルヌルの熱いソーセージ。
それを僕はこの世の終わりが来たかのように、夢中でしゃぶりまくる。
亀頭の裏からごつごつした海綿体、富士山型に隆起した無毛のつけ根まで、じゅぼじゅぼ唾液をまぶして、舐めまくる。
そうしながら、下から手を入れて、まん丸に張った陰嚢袋をくにゅくにゅくにゅくにゅ揉んでやる。
そして、先生も同じだった。
僕の股間に顔を埋めた先生は、僕の仮性包茎ペニスをずっぽり咥え、口の中でしゃぶり尽くしていた。
雁首の下まで下げられ、縮んだ包皮で締めつけられた僕の亀頭は、絞首刑の死刑囚の首のように縊れている。
その縊れて真っ赤に充血した、感じやすく過敏な仮性包茎者の亀頭に先生が舌を巻きつかせ、舐めまくるのだ。
むろん、僕の陰嚢をコリコリ揉み返すのも忘れない。
「アア、アアア、アアアッ!」
「イイ、イイイッ、イイイイッ!」
「チンチンッ! チンチンッ!」
「センセイ、ちゅき! ちゅき! ちゅきィィっ!」
僕らの喘ぎはすでに人のものではない。
ジンガイのケダモノの喘ぎとなって、不協和音を奏でていく。
その僕らの尻肉を腿のように二つに割り、曝け出された肛門に、ふたりの巨漢が筋肉製のビール瓶を叩き込む。
僕らの肛門は限界まで押し広げられ、ひくつく括約筋の間から、鰹出汁の匂いのする淫汁を分泌している。
どのくらいの間、そうして恥辱にまみれてまぐわい続けたのかー。
「あんっ! もう、がまん、できない! また、出ちゃう! あん、で、でりゅ!」
お馴染みの嬌声と同時に、
どくん。
例の脈動が始まると、
やがて、僕がの舌先がめり込んだ先生の尿道から、甘く白いスキムミルクが、じわりじわりと滲み始めた。
ふたりはお互いの”中心”を咥え合った僕らを後ろから貫いたまま、申し合わせたようにマットレスの上に横倒しになった。
躰の向きを入れ替えられ、僕と先生は、互いの股間に顔を突っこむ形をとった。
ふたつの勾玉を逆向きに組み合わせた、陰と陽のマークー。
それをイメージしてもらえば、いいだろう。
すなわち、男同士のシックスナイン。
ふたり同時のオーラルセックスだ。
先生は性器が露出しやすいように股倉を開き、僕の顔をぎゅっと太腿で挟んでいる。
その臀部には助清が腰を密着させ、チュプチュプいやらしい音を立てて、先生の肛門を激しく突いている。
更に背後から太い腕を回して先生の胸をX字型に抱きしめ、交差させた手で二つの勃起乳首を弄り捲っている。
助清の3点責めで、僕の口の中の先生のペニスはこれ以上ないくらい、カチコチだ。
ペニス、陰茎、男根、性器、生殖器…。
どの名前で呼んでも僕の中にたぎる欲情を喚起するこの肉の筒。
先っちょが赤ん坊のこぶしのように肥大して、ハート形に尖ったヌルヌルの熱いソーセージ。
それを僕はこの世の終わりが来たかのように、夢中でしゃぶりまくる。
亀頭の裏からごつごつした海綿体、富士山型に隆起した無毛のつけ根まで、じゅぼじゅぼ唾液をまぶして、舐めまくる。
そうしながら、下から手を入れて、まん丸に張った陰嚢袋をくにゅくにゅくにゅくにゅ揉んでやる。
そして、先生も同じだった。
僕の股間に顔を埋めた先生は、僕の仮性包茎ペニスをずっぽり咥え、口の中でしゃぶり尽くしていた。
雁首の下まで下げられ、縮んだ包皮で締めつけられた僕の亀頭は、絞首刑の死刑囚の首のように縊れている。
その縊れて真っ赤に充血した、感じやすく過敏な仮性包茎者の亀頭に先生が舌を巻きつかせ、舐めまくるのだ。
むろん、僕の陰嚢をコリコリ揉み返すのも忘れない。
「アア、アアア、アアアッ!」
「イイ、イイイッ、イイイイッ!」
「チンチンッ! チンチンッ!」
「センセイ、ちゅき! ちゅき! ちゅきィィっ!」
僕らの喘ぎはすでに人のものではない。
ジンガイのケダモノの喘ぎとなって、不協和音を奏でていく。
その僕らの尻肉を腿のように二つに割り、曝け出された肛門に、ふたりの巨漢が筋肉製のビール瓶を叩き込む。
僕らの肛門は限界まで押し広げられ、ひくつく括約筋の間から、鰹出汁の匂いのする淫汁を分泌している。
どのくらいの間、そうして恥辱にまみれてまぐわい続けたのかー。
「あんっ! もう、がまん、できない! また、出ちゃう! あん、で、でりゅ!」
お馴染みの嬌声と同時に、
どくん。
例の脈動が始まると、
やがて、僕がの舌先がめり込んだ先生の尿道から、甘く白いスキムミルクが、じわりじわりと滲み始めた。
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