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僕は飛び跳ねる先生の勃起ペニスを、逃さぬよう、懸命に頬張った。
ぶわあっと膨らみ、ぶしゅっと弾けた亀頭の先から、甘苦いあの液体がほとばしる。
草いきれにそっくりの青臭い匂いが口腔内に一気に広がり、僕は危く窒息しそうになる。
口の中は爆発した先生の精液でねちゃねちゃだ。
精液は温度が上がるにつれ粘度が高くなり、納豆よりも粘ついてくる。
竿を右手で握って、扱きに扱く。
同時に左手で陰嚢をつかみ、揉みまくる。
「はあっ! はあっ! はあああっ!」
僕の珍棒を吐き出して、先生が喘ぐ。
一滴たりとも残すものか。
最後の最後まで、搾り取ってやる!
舌先で鈴口をこじ開け、尿道からじかに精液を吸い上げる。
竿を扱きながら陰嚢袋を揉みしだくと、いったん収まった射精がまた始まった。
「あ…く…くう…」
海老反って、すすり泣く先生。
ちゅうちゅうちゅう。
じゅるじゅるじゅる。
思いっきり吸い上げながら、もう一度、先生の口におのれの勃起陰茎を突っこんだ。
濡れ濡れの露出亀頭が、ヌルリと先生の薄い唇を割って口の中に滑り込む。
もう十分に濡れているし、先生の口の中は柔らかいので、仮性包茎の僕でも痛くない。
ああ、いい。
熱くて、とっても、気持ちいい。
先生の口の中は、いつか僕を犯したママのアソコの中に似ている。
まるでマグマが煮えたぎるように唾液でどろどろして、絡みつく舌が心地よいのだ。
「くそ! くそ! くそ!」
僕は交尾中の虫のように腰を振る。
カクカクピストン運動を続けていると、
ズンッ!
ズンズンッ!
僕を後ろから抱きしめた佐平が、リズムを合わせて腰を打ちつけてきた。
「ああ! あひいっ!」
超絶的に長い肉の棍棒が、斜め下から僕を突き上げる。
直腸壁を直撃した矢尻のように硬い亀頭が、興奮で硬くなっていた前立腺の隆起を圧迫した。
それと並行して、佐平は僕の乳首を抓る。
むろん、僕の乳首もコチコチだ。
そのしこった乳首を、ただ抓るだけでなく、千切ろうとでもするかのように、左右反対方向に、グリグリグリグリねじりまくる。
「と、取れちゃうぅ!」
激しく勃起しながら、僕は鳴き叫ぶ、
泣き叫ぶではなく、鳴き叫ぶ。
その形容がぴったりの、ケダモノじみた歓喜の声。
その声がくぐもったのは、僕の口の中が、まだ先生のペニスでいっぱいだからである。
射精を終えたはずなのに、先生はいっこうに鎮まろうとしないのだ。
それもそのはずだった。
先生を羽交い絞めにした助清が、あのビール瓶のような凶器のペニスで、先生の直腸を貫いているのである。
おそらく僕同様、先生は勃起した前立腺壁を亀頭で突きまくられて、ドライオーガズムの真っ最中なのだ。
僕の左手の手のひらの中で、先生の陰嚢袋がまた膨らみ始めていた。
確実に、アーモンド形のふたつの精巣が大きくなってきている。
また出る。
また飲めるのだ。
先生の精液が。
先生の精液は、今となってはもう、僕の主食であり、飲料水代わりだった。
これさえあれば、もう、他に何もいらない。
ふくらむ。
膨らむ。
ああ、陰嚢に、あれがどんどん溜まっていく。
あの甘いミルクを、恥棒の先から出すために。
どくんどくん。
どびゅっ、ちゅるっ。
あの感触が待ち遠しい。
そうして僕は、結審した。
今度こそ逝こう。
僕も先生と一緒に。
そして先生にも、僕の愛のエキスをたっぷり飲ませてあげるのだ。
ぶわあっと膨らみ、ぶしゅっと弾けた亀頭の先から、甘苦いあの液体がほとばしる。
草いきれにそっくりの青臭い匂いが口腔内に一気に広がり、僕は危く窒息しそうになる。
口の中は爆発した先生の精液でねちゃねちゃだ。
精液は温度が上がるにつれ粘度が高くなり、納豆よりも粘ついてくる。
竿を右手で握って、扱きに扱く。
同時に左手で陰嚢をつかみ、揉みまくる。
「はあっ! はあっ! はあああっ!」
僕の珍棒を吐き出して、先生が喘ぐ。
一滴たりとも残すものか。
最後の最後まで、搾り取ってやる!
舌先で鈴口をこじ開け、尿道からじかに精液を吸い上げる。
竿を扱きながら陰嚢袋を揉みしだくと、いったん収まった射精がまた始まった。
「あ…く…くう…」
海老反って、すすり泣く先生。
ちゅうちゅうちゅう。
じゅるじゅるじゅる。
思いっきり吸い上げながら、もう一度、先生の口におのれの勃起陰茎を突っこんだ。
濡れ濡れの露出亀頭が、ヌルリと先生の薄い唇を割って口の中に滑り込む。
もう十分に濡れているし、先生の口の中は柔らかいので、仮性包茎の僕でも痛くない。
ああ、いい。
熱くて、とっても、気持ちいい。
先生の口の中は、いつか僕を犯したママのアソコの中に似ている。
まるでマグマが煮えたぎるように唾液でどろどろして、絡みつく舌が心地よいのだ。
「くそ! くそ! くそ!」
僕は交尾中の虫のように腰を振る。
カクカクピストン運動を続けていると、
ズンッ!
ズンズンッ!
僕を後ろから抱きしめた佐平が、リズムを合わせて腰を打ちつけてきた。
「ああ! あひいっ!」
超絶的に長い肉の棍棒が、斜め下から僕を突き上げる。
直腸壁を直撃した矢尻のように硬い亀頭が、興奮で硬くなっていた前立腺の隆起を圧迫した。
それと並行して、佐平は僕の乳首を抓る。
むろん、僕の乳首もコチコチだ。
そのしこった乳首を、ただ抓るだけでなく、千切ろうとでもするかのように、左右反対方向に、グリグリグリグリねじりまくる。
「と、取れちゃうぅ!」
激しく勃起しながら、僕は鳴き叫ぶ、
泣き叫ぶではなく、鳴き叫ぶ。
その形容がぴったりの、ケダモノじみた歓喜の声。
その声がくぐもったのは、僕の口の中が、まだ先生のペニスでいっぱいだからである。
射精を終えたはずなのに、先生はいっこうに鎮まろうとしないのだ。
それもそのはずだった。
先生を羽交い絞めにした助清が、あのビール瓶のような凶器のペニスで、先生の直腸を貫いているのである。
おそらく僕同様、先生は勃起した前立腺壁を亀頭で突きまくられて、ドライオーガズムの真っ最中なのだ。
僕の左手の手のひらの中で、先生の陰嚢袋がまた膨らみ始めていた。
確実に、アーモンド形のふたつの精巣が大きくなってきている。
また出る。
また飲めるのだ。
先生の精液が。
先生の精液は、今となってはもう、僕の主食であり、飲料水代わりだった。
これさえあれば、もう、他に何もいらない。
ふくらむ。
膨らむ。
ああ、陰嚢に、あれがどんどん溜まっていく。
あの甘いミルクを、恥棒の先から出すために。
どくんどくん。
どびゅっ、ちゅるっ。
あの感触が待ち遠しい。
そうして僕は、結審した。
今度こそ逝こう。
僕も先生と一緒に。
そして先生にも、僕の愛のエキスをたっぷり飲ませてあげるのだ。
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