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ナオミは容赦なかった。
大口を開けると、いきなり僕のペニスと陰嚢を呑み込んだ。
口に局部を咥えられ、二つ折りにされ、四肢を投げ出し、逆さ吊りになる僕。
その僕の胸板から、”厚化粧”が杏の実のような硬い乳首を千切り取ろうとし、”女教師”が尻肉に間に親指を突っ込み、会陰部に当てた人差し指との間で前立腺を挟んでくる。
「くうううううっ!」
気持ちよかった。
それこそ、眩暈がしそうなほど。
強靭な頬の筋肉で万力よろしく僕のフランクフルトソーセージを挟み込み、ナオミが舌で竿を舐めまくる。
逆さまに万歳した僕の目に、同じように凌辱される先生の裸身が映る。
さっきまで陰と陽のふたりの美少年の束ねられたペニスに座位のまま串刺しにされていた先生は、今は再びベッドの上に吊り上げられ、大の字に手足を開いている。
その逞しい裸体に、全裸のふたりの美少年が両側から白蛇のように絡みつき、先生の腋の下や喉を舐めている。
舐めながら片手で乳首を弄り、片手を股間に差し入れて、三本のペニスを束ねるようにしてこすり合わせている。
陰と陽が腰をひねるたび、二本の勃起ペニスが動いて先生のペニスをこねまくる。
少年たちの細身のソーセージに責められて、亀頭一つ分長い先生のペニスは、あからさまに怒張する。
喘ぎながら絡み合い、互いの陰部を弄り合う3人に、やがて女子大生たちが四方八方から手を伸ばし始めた。
ふたりの美少年の乳首が、どこからともなく伸びてきた手によって、つままれ、よじられる。
三人の尻肉が割られ、露わにされた肛門に、何本もの指が突っ込まれた。
女子大生たちは、その誰もが、いかにも育ちの良さそうな、両家の子女といったタイプの子ばかりである。
特にこうしたプレイに慣れているとも思えない。
きっと彼女らも、最初は悪ふざけのつもりだったのだろう。
最初のうちこそ互いにきゃあきゃあ黄色い声を発しながら三人の裸身を触りあっていたのに、それがいつのまにか寡黙になり、獣のように息が荒くなってきた。
年頃の女といえば、生物学的にいっても、男同様、性欲は強いものである。
その沈黙こそが、明らかに彼女らが欲情した証だった。
女たちに全身を弄られ、陰と陽が痙攣した。
烈しい陵辱プレイを繰り広げながら、自分たちも凌辱されている。
その倒錯した構図に、彼らもようやく気づいたようだった。
絡み合い、打ちつけ合う三本のペニスが、ゆで上がった本場ドイツのソーセージのように熱い湯気を上げている。
ナオミにペニスと陰嚢を咥え込まれ、その口から吊り下げられた僕は、その光景に凄まじく嫉妬した。
ああ、あの中に、僕も混じることができたら、どれだけでもミルクを出してあげるのに…。
大口を開けると、いきなり僕のペニスと陰嚢を呑み込んだ。
口に局部を咥えられ、二つ折りにされ、四肢を投げ出し、逆さ吊りになる僕。
その僕の胸板から、”厚化粧”が杏の実のような硬い乳首を千切り取ろうとし、”女教師”が尻肉に間に親指を突っ込み、会陰部に当てた人差し指との間で前立腺を挟んでくる。
「くうううううっ!」
気持ちよかった。
それこそ、眩暈がしそうなほど。
強靭な頬の筋肉で万力よろしく僕のフランクフルトソーセージを挟み込み、ナオミが舌で竿を舐めまくる。
逆さまに万歳した僕の目に、同じように凌辱される先生の裸身が映る。
さっきまで陰と陽のふたりの美少年の束ねられたペニスに座位のまま串刺しにされていた先生は、今は再びベッドの上に吊り上げられ、大の字に手足を開いている。
その逞しい裸体に、全裸のふたりの美少年が両側から白蛇のように絡みつき、先生の腋の下や喉を舐めている。
舐めながら片手で乳首を弄り、片手を股間に差し入れて、三本のペニスを束ねるようにしてこすり合わせている。
陰と陽が腰をひねるたび、二本の勃起ペニスが動いて先生のペニスをこねまくる。
少年たちの細身のソーセージに責められて、亀頭一つ分長い先生のペニスは、あからさまに怒張する。
喘ぎながら絡み合い、互いの陰部を弄り合う3人に、やがて女子大生たちが四方八方から手を伸ばし始めた。
ふたりの美少年の乳首が、どこからともなく伸びてきた手によって、つままれ、よじられる。
三人の尻肉が割られ、露わにされた肛門に、何本もの指が突っ込まれた。
女子大生たちは、その誰もが、いかにも育ちの良さそうな、両家の子女といったタイプの子ばかりである。
特にこうしたプレイに慣れているとも思えない。
きっと彼女らも、最初は悪ふざけのつもりだったのだろう。
最初のうちこそ互いにきゃあきゃあ黄色い声を発しながら三人の裸身を触りあっていたのに、それがいつのまにか寡黙になり、獣のように息が荒くなってきた。
年頃の女といえば、生物学的にいっても、男同様、性欲は強いものである。
その沈黙こそが、明らかに彼女らが欲情した証だった。
女たちに全身を弄られ、陰と陽が痙攣した。
烈しい陵辱プレイを繰り広げながら、自分たちも凌辱されている。
その倒錯した構図に、彼らもようやく気づいたようだった。
絡み合い、打ちつけ合う三本のペニスが、ゆで上がった本場ドイツのソーセージのように熱い湯気を上げている。
ナオミにペニスと陰嚢を咥え込まれ、その口から吊り下げられた僕は、その光景に凄まじく嫉妬した。
ああ、あの中に、僕も混じることができたら、どれだけでもミルクを出してあげるのに…。
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